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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】


[355]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/19(月) 00:23:36 ID:NuqMbAKc
−仲間行動フェイズ−
※今回は鈴仙とてゐと星のタックル練習に固定とします。

昼食後の会話の流れで、夕食はそこそこに屋敷外れのサッカーコートへと出かけた三人。
街はずれのサッカーコートらしく、立派なナイター装置などは当然無いのだが、
夜であっても月は明るいし、夜になると蛍みたいな光を放つ草木が多く芽吹いているため、視覚面は全く困らない。

鈴仙「ようし。それじゃあやるからには思いっきりやるわよ! 明日の日が拝めるとは思わない事ね!」

星「はい! やるからにはタックルで心臓をぶち破ってみせます!」

てゐ「いや。幾らなんでもアリなサッカーでも心臓は……って、思ったけれど。
   平気な顔して自爆したり死んだりするヤツが居るから、そんくらいは普通かな」

三人は遠慮なく容赦なくボールを手繰り、ぶつかり合い、技術を向上させていく。
果たして、その結果は――。




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0ch BBS 2007-01-24