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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】


[363]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:03:49 ID:YeGHBSvU

−固定イベントフェイズ 〜練習試合・対戦相手決め〜−

パチュリー「遅い。今まで何をしていたの」

鈴仙「あ、あはは……ちょっと野生に返ってたわ」

練習を終えた深夜。パチュリーの叱責を受けながら、鈴仙はコーチの部屋へと案内された。
そこには霞とコーチが既に座っていて、色々な雑誌や書類を畳に広げながら、ビデオを鑑賞してうんうんと唸っている。

霞「あ、鈴仙さま。待ってましたよ!」

コーチ「ゴホホ……待ちくたびれたゾイ。まだ5分待っても来なかったら、試合鑑賞は止めて、
    魔界で買ったエロビデオ、『魔族の女!!!〜Z^234(※)カップの誘い〜』を見ようと思ってたんじゃが」

※Zカップの後ろに、ZZZZZ・・・(中略)・・・ZZZZZが234回続く事を意味する。
 この場合、トップとアンダーの差は6メートル以上となる。(Iカップでもトップとアンダーの差は30センチ)

霞「あやうく、とてつもないホラー映像を見せつけられるところでしたよ……別な意味でR−18ですって、それ」

鈴仙「霞も災難だったわね……。ところで、どうしたんですか? こんな深夜に集まるだなんて」

コーチに場を仕切らせると脱線が著しそうだったので、鈴仙は単刀直入に切り出した。
そうなると流石のボケ老人も、いつまでもおふざけモードではいられないようであり、
「うむ」と頷くと、淡々とした口調でこう切り出した。


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0ch BBS 2007-01-24