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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[637]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/04/19(木) 21:20:42 ID:F6t/K9QQ
★反町→ソリマチドライブ 65 ( ハート7 )( 6 + 1 )=72★
★ブライヤー→ブロック 54 ( スペードQ )( 1 + 2 )+(人数補正+2)=59
ネイマス→ブロック 54 ( スペード10 )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=65★
★ロブソン→ブロック 58 ( ダイヤ2 )( 2 + 6 )+(人数補正+2)+(ティターンブロック+10)=78
≦−2→イングランドボールに。
ギュウウウウウウウウウウウウン……グググッ!
ブライヤー「な、なんて際どいコースを突きやがる!」
ネイマス「こ、こんなの取れないよぉ!?」
反町が放った自慢のドライブシュート『ソリマチドライブ』は、その精度とシュートコースの緻密さが特徴だ。
東邦学園時代からコツコツと磨き上げた職人技のシュートコントロール力を開花させたこの隠れた大技は、
その地味な外形に反して敵にとっては最高に嫌らしい、まさしく毒の魔法が籠った奇跡のシュートと言えた。
反町「(シュートは決して、相手を吹っ飛ばすのが有利と決まった訳じゃない!
ロブソンみたいな巨漢が相手には、俺はその隙間を潜り抜けるテクニカルシュートが有効な筈だ!)」
反町自身も、自らの放ったシュートを、ロブソンが捉えられる訳がないと確信していた。
ロブソンは大柄故に、小回りの利いた動きが出来ないと推測し、
敢えて彼の身体のすぐ隣を抜けるコースを選択。その通りにシュートをなぞらせる。
しかし――ロブソンの豪胆なる闘気は、反町の智恵と職人芸の織りなす魔法を凌駕していた。
ロブソン「(……こいつ、やるな)」
ロブソンもまた、一流の選手として反町が放ったシュートが単なる二流半の技でない事に気付いていた。
生半可な気合では、自分はこのシュートに触れる事が出来ないと。ならばこそ――彼は全力で立ち向かう。
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0ch BBS 2007-01-24