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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[68]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/02/16(金) 00:11:27 ID:ES9Q5lh6
C:仲間の一人を呼んで遊ぶ。(同時に遊びたい仲間を【1名】記載 例:B 佳歩)
→アリスさん
鈴仙「(そうね……アリスさんでも声を掛けてみようかしら。でないと後で色々とメンドくさそうだし……)」
鈴仙は自室に戻ると、パチュリーに一声かけた上で、アリスさんを呼び出す事にした。
アリスさん「どうしたの、鈴仙……ウフフ! 魔界に詳しい系オーラを出してる私と一緒に、
地方都市のこじゃれた街並みをお散歩したくなったかしら……ウフフ!!!!」
鈴仙「(ちょっと呼んだだけなのに、メチャクチャ嬉しそうだなぁ……。よっぽど人に呼ばれた経験に乏しいのね……。
でも実際、魔界散歩のお供にアリスさんは心強いのかも。なんか魔界に詳しい系オーラ出してるのは確かだし。
それに、アリスさんにはサシで言いたい事も沢山あるのよね……)」
我が世の春が来たと言わんばかりの笑顔を浮かべるアリスさんを尻目に、鈴仙は色々と考える。
鈴仙「(アリスさんってば、折角実力はあるのにメンタルが不安定で、すぐにドリブルしちゃうし……。
本当は、静葉さん以上にゲームメイクをする資質だってあるのに、無駄になっちゃってるのよね。
ただ、どーすればいいのかが全く分からないんだよなぁ……)」
パチュリーが曰く、アリスさんの前には二つの道があるという。
一つは、現在の繊細な感性(?)を活かし、天才的なプレーヤーとして更なる覚醒を遂げる道。
もう一つは、かつての冷静さを取り戻させ、理知的かつ堅実なプレーヤーとして返り咲く道。
鈴仙としては、こうした交流を通じてアリスさんを導いてあげたいと思ってしまうのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24