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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】


[771]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/29(日) 22:07:01 ID:Js2Da2zM
すみません、更新が遅くなりました。
>>769-770
実は元ネタの方をあまり知らなかったりします(汗)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★テイラー→ジェットストリームアタック 57 ( ダイヤ6 )( 4 + 5 )=66
 リチャード→ジェットストリームアタック 54 ( スペード5 )( 5 + 3 )=62
 ロリマー→ジェットストリームアタック 56 ( ハートJ )( 5 + 3 )=64★
★反町→パスカット 52 ( スペード4 )( 6 + 6 )+(人数補正+2)=66*フラグ回収!

この世代のイングランドは良く、フランス代表と比較される事が多い。
実力が拮抗としている事もそうだったが、チームとしての構造が似ていたからだ。
即ち、一人の世界トップクラス選手を中心としたチーム、というものであり、
フランスの場合はピエールが、イングランドはロブソンがそれにあたる。
実際のところはロブソンよりもピエールの方が汎用性で優れ、
イングランドの他の選手はフランスよりも総合力が高いという相違はあれど、その見解はおおよそ的外れでは無い。
――そして当然、その見解をテイラー、リチャード、ロリマーの三人は良しとしていなかった。

リチャード「ふざけんなイングランドはロブソンだけじゃねぇ! 死ねッボケッ!」

ロリマー「マジな話、このままじゃあ俺達も一山幾らで終わりだもんなァ。この世代に生まれたくなかった」

テイラー「どうしようもない話をしても無益さ。前向きに考えなくちゃ」

リチャードもロリマーも、そしてテイラーも、決して実力の低いFWではない。
むしろもう一世代前、二世代前に生まれて活躍していたならば、
それぞれが世界でもトップクラスの選手として活躍できる程度の水準を持っていた。

しかし――不運な事に、この世代の彼らの周囲には、それより優秀な選手が多すぎた。
前述のロブソンやピエールはもとより、ドイツのシュナイダー、ミューラー。オランダのクライフォート。
イタリアのストラット、ジェンティーレ、ヘルナンデス。これらと比べては、どうしても彼らは見劣りした。
だからこそ、性格も信条も全く違う3人は手を取り合い、『ジェットストリームアタック』という
特殊な連続ワンツーを身に着け、これを世界で戦う為の武器にしようとしていた、のだが――。


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0ch BBS 2007-01-24