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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[779]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/04/29(日) 23:32:50 ID:Js2Da2zM
実況「ウィルソン選手達を突破したてゐ選手は左サイドを厳しく切り込んで……そして、
リトルウイングズ三度目の得点チャンスだ〜〜!」
ロブソン「……!!(まずいな、ここで攻められては。とはいえ、不用意にプレスを掛け、
ペナルティエリア内の守りを脆くするのは愚策だ。結局は、同じように守るしかないか)」
鈴仙「(イングランドは、またしてもロブソン君を筆頭に4バックで引き籠った穴熊戦法か。
さっきはそれを利用して、上手い事パチュリーさんのポストプレイでひっかけられたけど、
今はパチュリーさんが若干上がり切れていない。
代わりにてゐが上がってくれてるから、『インビジブルデューパー』を今すぐ撃つ事だって出来る。
……けど、そうしたらてゐのガッツが早くも枯渇しかけになっちゃうのよねぇ。
後は……安定の反町君ってのもあるけど。反町君は反町君で、今日はシュートに守備に結構動いているし……)」
前半戦も早い内から飛ばし過ぎた故、鈴仙は仲間の体調を気にしつつ、
しかし僥倖にも得た攻撃チャンスを逃したくない。
バイタルエリアに居る自分の隣には反町が、そして左サイドにはてゐが居り、
少しだけ後ろにパチュリーとアリスが追いかけてくれている中。
右SHのナズーリンは敵のカウンターに備えて下がり目の位置をキープしている。
鈴仙「(攻撃手段は三つ。私か、反町君か、てゐ。
この中で今は、どのカードを切るのが最善手なのかしら……)」
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0ch BBS 2007-01-24