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【腐乱ス審判】キャプテン霊夢40【反則とれない】


[308]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:33:40 ID:???
フランスもせめて1点でも差を縮めようと隙を見て攻撃を仕掛けようとはするのだが、
この試合好調なマリオとヨッシーFCの守備陣に全て阻まれてしまう。

ボッシ「くそっ、邪魔だな……!」

静「(とにかくくっついて自由に動かさないように……!)」

そんな状況で目立った動きを見せていたのが、疲労が見え始めたリリカと交代した静であった。
彼女はそのすばしっこさを活かして積極的に相手選手にプレッシャーを与えていき、
自由に動かさないようにしていたのだ。流石にピエールやナポレオン等にはくっついても
弾き飛ばされる場面が多かったが、それでも相手の動きは確実に制限していた。

途中、心が鼎に、希がレミリアに交代する場面はあったものの、
刻々と時間減っていき、ついに後半も残り僅かとなった頃。
誰もがこのまま試合終了かと思い僅かに気が緩んだ隙を一人の男が突く。

ピエール「(もう攻撃を仕掛けてもカウンターされる心配はない。
      このまま1点も取れずに負ける等認められるか!)」

後半は自陣に籠もっていた為運動量があまり多くなかった事もあり、
ギリギリで体力を残していたピエールが最後の攻撃を仕掛けたのである。

静「ここまで来てゴールを許してたまるか!」

旗「ここでQを出せばダイジェストのQが無駄にならない!」

響子「メメタァですー!」

鼎「な、なんだかよく分からない会話してるけどゴールは許さないよ!」

ピエール「くらえ、スライダーシュート!」


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