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1- レス

【腐乱ス審判】キャプテン霊夢40【反則とれない】


[567]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/04/02(月) 22:59:55 ID:???
B もう使わない

霊夢「(こっちはやっぱりまだ使わなくていいわね。試合に集中しましょう)」

〜〜〜

カルツ「シュナちゃんよ、相手は女子だけというチームだがどうするかい?
    前の試合を見る限り、全く試合にならないというレベルでもなさそうじゃが」

シュナイダー「誰が相手であろうが関係ない。全力でいく必要はないが、
       手加減をしてやる事もないだろう」

カルツ「ひゅう、流石容赦ないのう」

シュナイダー「……極東の島国のチーム相手に油断して最初に好きに攻めさせた挙句、
       試合終了ギリギリで引き分けに持ち込むのがやっとだったという
       醜態を考えれば油断する等言語道断だろう」

カルツ「……そうじゃの。あの試合は痛い教訓じゃったワイ」

シュナイダーは全日本戦での屈辱を未だに忘れてはいなかった。
結果的にはギリギリでヨーロッパNo1クラブチームの名誉を保つ事は出来たものの、
弱小と思われていた全日本Jrユース相手に命からがら引き分けに持ち込んだ、
という事実は彼のプライドを酷く傷つけた。
シュナイダー自身はあの試合でベストに近いプレイをしたと言えるだろう。
だが、それで彼が納得できるかどうかは別の話だった。

そして同じ思いを抱いているのは西ドイツの監督含むサッカー関係者も同様だった。
あの試合はクラブチームとしての練習試合だから良かったが、国際Jrユース大会で
同じような醜態をさらす訳には断じていかない。その結果が急遽集められた3人の選手であった。


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0ch BBS 2007-01-24