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【腐乱ス審判】キャプテン霊夢40【反則とれない】


[568]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/04/02(月) 23:01:56 ID:???
カペロマン「ひゅう、本当に女の子ばっかりだな。小さな子供までいるじゃねーか。
      俺はあの金髪のクールそうな子が良いと思うけどお前はどうだ?」

テオドール・カペロマン。FWとMF両方をこなせるバランスの取れた能力が特徴のウイングである。
性格は陽気だが自信家であり相手を挑発する事を好む。サイドでのプレイは西ドイツの代表選手の中でも
屈指のレベルであり、「ライン際の魔術師」と呼ばれている。

メッツァ「僕はDFのとこにいる青髪のツインテールっぽい子かなぁ?
     気が強い子って苦手だし、あの子が一番話しやすそう」

アンドレアス・メッツァ。サイドハーフやボランチでの起用を好むMF。
揉め事を嫌う事なかれ主義者であり、あまり自己主張をしようとしない。
サッカーのプレイにもそれは反映されており、責任の大きいFWやDF、
GK等のポジションを避けてパスを供給するだけの選手として自分を確立させている。
だが、そのパスは相手にとっては脅威の一言で西ドイツの影の司令塔と言っても良い。

カペロマン「お前も相変わらずだなぁ。ちなみにポブルセンは誰が好みだ?」

ポブルセン「……くだらねぇ。女ごときが代表に交じってサッカーするなんてふざけた真似に
      何で付き合わなきゃいけねぇんだ。全員まとめてぶっ殺してやる。
      フィールドに立ってる以上文句は言わせねぇ」

カペロマン「おお、こわいこわい」

クリストフ・ポブルセン。強力なミドルシュートにドリブルやタックルを得意とする優秀な選手だが、
怨み・妬み・嫉みなど負の感情に満ち溢れておりプレイにもそれが反映されている。
大会直前に東ドイツから亡命してきており、本来は安全上の理由で参加出来ない筈だったが、
西ドイツサッカーの関係者が強引に手続きを進めてユースメンバーに加えた。

シュナイダー「……3人とも、そこまでにしておけ試合が始まるぞ」

シュナイダーの一言で3人は言葉を止める。彼らもこれまでの試合でシュナイダーの実力は認めていた。


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0ch BBS 2007-01-24