【巫女vs天才】キャプテン霊夢41【2人のﾌｧﾝﾀｼﾞｽﾀ】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[260]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2018/05/01(火) 01:20:27 ID:???
※割ととんでも表現になっていますがダブルJOKERが原因なのでご勘弁下さい。

★サトルステギ→ダイナマイトヘッド　71+(向かい風-2)+ ハート3 = 72★
★響子→ピアッシングサークル　62+ JOKER+マウンテンエコー(+3) = 80★　※JOKER覚醒！※
★心→パンチング　67+(相互補正+1)+(ｸﾞﾛｰﾌﾞ+1)+ JOKER+鋭いパンチング(+2) = 84★　※JOKER覚醒！※
-2≧　マリオとヨッシーＦＣボールに！（クリア―の場合、マリオとヨッシーＦＣ有利でランダム）

ピンッ！！！

その時、心と響子に不思議な事が起こった。

心「（なんだろう、この感じ……）」

響子「（今なら何でも山彦出来る気がしますー！）」

２人は何故か急に自信が湧いてくるのが分かった。
何の根拠もない、今ならなんでも出来るという仮初の全能感。
しかし、それは彼女達に一時のみとは言え大きな力を与えていた。

バッ！

気が付いたら、心はゴール前でシュートを待つ事なく飛び出していた。
しかし、彼女はパンチングをするという試合前の指示を破るつもりもなかった。

心「（別にシュートが来るまで待ってる必要はないよね！
　　　あそこにボールがあるんだからそこにパンチングしちゃえばいいんだから！技を借りるよ、鼎ちゃん！）」

鼎「（なんだろう、今心ちゃんを見て凄く嫌な予感がした）」

ちなみに心がパンチングしようとしてるボールの位置にはサトルステギの頭があるのだが、
テンションが上がっている今の心にとってそんな事は何の関係もなかった。
ボール越しである以上正当なプレイなのだ。

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