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【巫女vs天才】キャプテン霊夢41【2人のファンタジスタ】


[739]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:54:18 ID:???
霊夢「空、体力はどう?」

空「全然平気だよー。2発目以降はあんまり動く機会がなかったし」

霊夢「レミリアは?」

レミリア「問われるまでもないわね。前半終わり辺りから出て1発撃っただけだし」

霊夢「妖夢と永琳も平気よね?」

妖夢(本)「え、ええ、私は出たばっかりですし」

永琳「私も特に問題はないわね」

霊夢「そういう事よ。私も含め、今前にいるメンバー5人は全員得点能力があって、
   全員が体力を残している。向こうのキーパーは心に比べれば明らかに劣るわ。
   いくら向かい風とは言え、シュート本数を増やせば確実に得点は取れる。
   これまでの2試合、私達は合計何点取ったと思ってるの?」

勝利を確信してやまない、自信に満ち溢れた霊夢の言葉。
それは動揺していたチームメイト達の心に確かに響く。

早苗「……そうですね、1点リードされたくらいで弱気になるなんておかしかったですね」

空「次は私に撃たせてよ!すっごいの決めてやるんだから!」

レミリア「何を言ってるの、まずは私よ!霊夢、分かってるわね!」

響子「分かってるわねー!」

リードされたらすぐに奪い返せばいい、というレベルですらなく最終的に勝つのは自分達だという確信。
霊夢の言葉はその思いをチームメイトに与え、結果として士気は一気に回復する事になった。


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0ch BBS 2007-01-24