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【巫女vs天才】キャプテン霊夢41【2人のファンタジスタ】
[949]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2018/06/12(火) 22:49:35 ID:???
ディアス「ナイスシュート、バティン!今のが決まったのはでかいぜ!」
バティン「……ふん、この程度、当然だ」
パスカル「(と言いながらも大分嬉しそうだな)」
バビントン「(本当に分かりやすいよね、バティンって……)」
ディアス「(こいつも少し休ませて後1発撃たせるのが限界だろうな。
まあもう一仕事だけして貰って交代させるのがベストか。
いなくなったとしても守備には特に影響出ないしな。
決まれば良し、決まらなくても最悪あのキーパーは引きずり降ろせるだろ)」
バティンは確かに性格にかなりの問題のある人物ではあったが、
ディアスからしてみればある意味で計算のしやすいタイプでもあった。
ディアス「皆、とにかくここで2点差になったのは大きいがまだ油断はするなよ。
今は中盤で上手く止めれてるが、逆に言うなら向こうの攻撃陣は体力を
十分に残してるって事だからな。特にあの11番は絶対にフリーにするな」
ゴメス「うす!」
ガルバン「了解だ!」
ディアス「ま、とはいえ俺達があと1点取っちまえばほぼ勝利は確定だ!
変に時間稼いで逃げ切ろうなんて考えるなよ!こっからもどんどん攻めてくぜ!」
サトルステギ「おうよ!俺はまだ1点も決めてないんだからな!」
ディアスの激にサトルステギが応え、それに乗じて他のFW達も気合いを入れる。
今や、試合の流れは完全にアルゼンチンJrユースの側にあった。
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0ch BBS 2007-01-24