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【巫女vs天才】キャプテン霊夢41【2人のファンタジスタ】
[950]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2018/06/12(火) 22:51:11 ID:???
心「はぁ、はぁ、そ、そんな……」
響子「うー、もうちょっとでしたのに……」
旗「なんでこのタイミングでクラブAなの……?」
リリカ「(今のも、私がクリアーにいってればもしかしたら……)」
空「うにゅ……2点差なんて初めて……」
レミリア「ちょ、ちょっと、どうするのよこれ?」
咲夜「まずいですわね……完全に流れがありませんわ」
早苗「2点差……ここから逆転するにはどうしたら……」
妖夢(本)「(私が二度もサイド突破に失敗してしまったばかりに……!)」
永琳「(1対1は確かに防げている……けどこの追い風ではシュートが止まらない。
体力切れを期待しようにも、もう時間は半分程しか残っていない。
……まずいわね、正直に言って打開案が思いつかないわ)」
一方、マリオとヨッシーFCのメンバーは流石に意気消沈していた。
パスカルとディアスのシュートを立て続けに防ぎ、同点ゴールを狙おう、
という局面で妖夢と霊夢が止められてしまい、バティンに追加点を許してしまったのだ。
そして、これは元からマリオとヨッシーFCのメンバーだった選手達だけに当て嵌まるが、
2点のビハインドというのは彼女達にとって(ハンデ戦を除き)完全に未知の領域だった。
1点差なら例えば永遠亭ルナティックス相手に二度のリードを許した時があったし、
地底・妖怪の山連合相手にもリードされていた局面はあった。
だが、彼女達はそこから突き放させる事を許さず、追いついて突き放してきたのだ。
それがこの試合でついに崩されてしまった。そのショックは決して小さくない。
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0ch BBS 2007-01-24