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【神話に】鈴仙奮闘記44【挑むもの】
[30]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/05/01(火) 23:53:11 ID:???
★リチャード→ドリブル 54 ( ダイヤA )( 6 + 4 )=★
★鈴仙→タックル 54 ( クラブ7 )( 5 + 2 )+(人数補正+1)=
反町→タックル 55 ( ダイヤ6 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=★
≧2→リチャード、ドリブル突破!
リチャード「動くなッ! まんじりともせず吹き飛びしろ……ッ!!」
鈴仙「んな滅茶苦茶な……。どうしろって言うのよ……?!」
反町「俺は成長した! もう絶対に殺人サッカーなんかに負けない!」
ズザアアアアアアアアアッ……!
リチャードの滅茶苦茶な言い分に鈴仙と反町は猛反発。
当然の如く、それぞれの持つ全力でタックルへと向かうのだが――。
そこからが、殺人サッカーを極めたリチャードの真骨頂だった。
リチャード「死ねッ!」
ズバシャァァァァァァッ……! ……ハラリ。
鈴仙「――は?」
――鋭い刃物が、風を切る音がした。本能的な直観から鈴仙は身を翻して回避したが、
髪の毛の先が僅かに切れていた。後一瞬回避が遅ければ、鈴仙の顔面は今頃、
バターのように真っ二つに切れていただろう。
反町「……!?!?!?!?(あれは、日向の『強引なドリブル』とも全然違う……!
日向は破壊と暴力。そして何よりドリブルの突破力を優先させていたが、リチャードは違う!
あいつは……ただ純粋に、『殺す』事に特化したドリブルを仕掛けている……!!)」
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0ch BBS 2007-01-24