※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【神話に】鈴仙奮闘記44【挑むもの】


[30]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/05/01(火) 23:53:11 ID:???
★リチャード→ドリブル 54 ( ダイヤA )( 6 + 4 )=★
★鈴仙→タックル 54 ( クラブ7 )( 5 + 2 )+(人数補正+1)=
 反町→タックル 55 ( ダイヤ6 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=★
≧2→リチャード、ドリブル突破!

リチャード「動くなッ! まんじりともせず吹き飛びしろ……ッ!!」

鈴仙「んな滅茶苦茶な……。どうしろって言うのよ……?!」

反町「俺は成長した! もう絶対に殺人サッカーなんかに負けない!」

ズザアアアアアアアアアッ……!

リチャードの滅茶苦茶な言い分に鈴仙と反町は猛反発。
当然の如く、それぞれの持つ全力でタックルへと向かうのだが――。
そこからが、殺人サッカーを極めたリチャードの真骨頂だった。

リチャード「死ねッ!」

ズバシャァァァァァァッ……! ……ハラリ。

鈴仙「――は?」

――鋭い刃物が、風を切る音がした。本能的な直観から鈴仙は身を翻して回避したが、
髪の毛の先が僅かに切れていた。後一瞬回避が遅ければ、鈴仙の顔面は今頃、
バターのように真っ二つに切れていただろう。

反町「……!?!?!?!?(あれは、日向の『強引なドリブル』とも全然違う……!
    日向は破壊と暴力。そして何よりドリブルの突破力を優先させていたが、リチャードは違う!
    あいつは……ただ純粋に、『殺す』事に特化したドリブルを仕掛けている……!!)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24