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【神話に】鈴仙奮闘記44【挑むもの】


[571]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/10/23(火) 23:13:29 ID:47ZP4kjY
★鈴仙のマスタードリブル練習→ ハート7
 鈴仙のマスターパス練習→ JOKER
 鈴仙のマスターシュート練習→ クラブQ ★
★鈴仙のマスタータックル練習→ ハートQ
 鈴仙のマスターパスカット練習→ クラブ7
 鈴仙のマスターブロック練習→ スペード8
 鈴仙のマスター競り合い練習→ ハート8 ★
→鈴仙のドリブル+1、パス+3(+フラグ習得)、シュート+1、タックル+2、パスカット+1、ブロック+2、競り合い+1

鈴仙「(……意外ときつくないし、それに)」

タスクをこなす度に鈴仙は感じていた。
自分の実力が一足飛びに向上していることを。

パチュリー「(私の想像した通りね……)」

パチュリーが冷静さを保つ中、鈴仙は同時に感じる。

鈴仙「(でも、不思議……。なんだか、元からこうだったような。そんな感じがする)」

自分の恐ろしいまでの実力向上は、今回の練習で急に降って湧いたものではなく、
元々あったのに使われていなかった部分が、今になって動き始めたような、そんな感じ。
やがて練習を終える頃には、鈴仙の成長は誰にも止められず。

鈴仙「――それっ!」

シュンッ! バシッ……! ギュンッ!

反町「(い、今の……本当に、キャプテンか?)」

コーチ「(前々からあの子は、重要な練習で空回っておった。
      それが漸く今になって、開花したというべきか……しかし、それにしても)」


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