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【神話に】鈴仙奮闘記44【挑むもの】


[572]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/10/23(火) 23:14:37 ID:47ZP4kjY
鈴仙「(すごい! パスコースが滅茶苦茶キレイに見える!)」

アリス「鈴仙、あんなにパスが上手だったかしら……!?」

てゐ「……鈴仙がパス上手なのは、不自然な事じゃあない。
    むしろドリブルやシュートがメキメキ伸びる事よか自然さ。
    なんせあの子は長年ずうっと、
    お師匠様やら味方やらにパスをつなげるような役目をこなしてきたんだからね」

パチュリーにとっても予想外だったのは、この場で初めて、
鈴仙にパサーとしての才能が開花した事だった。

パチュリー「(……これなら、私に代わってI番を任せる事もできる。
        それだけじゃない。不安定な視力と、かねてからの妖夢との軋轢。
        その二つの不安要素が解決されれば。
        鈴仙は、間違いなく世界一――は、流石に難しいけれど、
        間違いなく屈指の選手へと羽ばたける……!!)」

鈴仙・優曇華院・イナバのこれまでの努力の一部は偶然、ここに花開いた。

佳歩「(鈴仙さま、すごい……。まるで、永遠亭ルナティックスに居た頃の中山さんみたいです……!
    でも、中山さんはまだまだどこまでも伸びそうでした。という事は、鈴仙さまも……?)」

しかしまだ一部。その先がある事を見据えていた幾名かは、
彼女が秘めたる恐るべきポテンシャルを前に、小さく慄いていた。

*鈴仙の能力が大アップしました。(詳細は次レス)


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