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【神話に】鈴仙奮闘記44【挑むもの】


[604]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/11/14(水) 21:34:42 ID:Ud+oURtY
★にとりの答え→ ダイヤ8 ★
ダイヤ→「私の弱点って体力不足でしょ?だから真面目にランニングでもしようと思って……」
★お燐の答え→ クラブ7 ★
クラブ→「やっぱあれさね。最近死体とご無沙汰でねぇ……お姉さんちょっと死体になってくれない?」


お燐「魔界人って普通の人間よりも寿命が長い上、死んでもすぐに死体がマナになって消えちゃうんだってさ。
    イヤになっちゃうよね〜」

鈴仙「ごめん、どう同意したらいいのか分からない」

お燐の悩みがいつも通りロクでも無い事に気づいた鈴仙は早々に会話を切り上げて。

にとり「こないだの紅白戦とかも、私体力切れで死にかけたからなぁ……。
    やっぱメカにばっかかまけてないで、体力を鍛えなきゃって実感したよ」

鈴仙「(死にかけたじゃなくて、実際に死んでたんだけどね……。そもそも、
     ガッツが切れただけで死亡するって時点で酷い話だけど)」

比較的に真面目な話題を切り出したにとりの話を重点的に聞く事にした。
メカマニアで発明オタクな彼女でも、自分の体力不足は実感していたようで、
色々と考えているところがあるようだ。

にとり「それでね。最近なんだけど……」


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