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【カテナチオでも】キャプテン霊夢43【防げぬ厄】


[396]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2019/02/01(金) 22:49:01 ID:???
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

実況「き、決まったー!ストラット選手の物凄いシュートがマリオとヨッシーFCの守備陣を
   正に蹴散らしました!後半19分、イタリアJrユースが1点を返しました!
   これで点差は1点!まだまだ試合の行方は分かりません!
   マリオとヨッシーFCはエースストライカーが退場して10人になっています!」

「これで分からなくなったぞ……」「いや、でももう残り10分くらいだぜ?」
「心ちゃんが破られるなんて……!」

コンティ「良くやったぞ、ストラット!」

タルデリ「凄いシュートだったな!ったく、大会前のスランプは何だったんだよ!」

ロッシ「お見事、と言わせてもらうよ」

ヘルナンデス「(この1点で試合はまだ分からなくなった。後は俺が今度こそゴールを守れるかだな)」

ストラット「あ、ああ……皆、ありがとう……!」

攻撃され続け、怪我人は続出、とこれまで良い所が全くなかったイタリアにとって、
このゴールは正に値千金とも言えるものだった。ストラットに対しては複雑な思いがある
イタリアJrユースのメンバーも、今回ばかりは素直に彼を祝福する。
ストラットも久しぶりにチームの輪に入れたと感じ、喜びを露わにする。

ジェンティーレ「……」

カルシス「(複雑そうな表情だな。まあジェンティーレの心情を考えれば無理もないが……。
      1点差になったとは言え、もう交代枠は全て使い果たしてしまった。
      ……厳しい状況には変わりはないか。後はもう彼らを信じるのみだな)」


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0ch BBS 2007-01-24