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【カテナチオでも】キャプテン霊夢43【防げぬ厄】


[42]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/12(月) 22:54:09 ID:???
D 妖夢

霊夢「妖夢、ちょっと良いかしら?」

妖夢「霊夢?……ああ、なるほど。今日は私と言う事ですか」

声を掛けられた妖夢は一瞬考える素振りを見せるものの、
霊夢がハーフタイムにお茶を振る舞っている事はチーム内では周知の事実な為、
すぐさま霊夢の言いたい事を把握する。

霊夢「そういう事。今日はあんたくらいしか疲れてなさそうだしね」

霊夢は持参した水筒の蓋にコポコポと液体を注いで妖夢に差し出す。
それをではありがたく、と言って受け取りゆっくりと口に含む。

妖夢「……ふう、冷たくてお茶という割には苦味がない感じですね。
   どちらかというとハーブティーに近い感じですか?」

霊夢「ああ、そういえばあんたはそれ飲むの初めてだったっけ。
   私お手製のレモングラスと混ぜたハーブ緑茶よ」

妖夢「なるほど、これは暑いときには良さそうですね。
   良ければ、後でレシピを教えて貰えますか?」

霊夢「ええ、構わないわ。そっか、あんたも幽々子の従者だからお茶くらい入れられるわよね」

そんな感じで軽くお茶談義をしながらも、お茶の効果か妖夢の疲れは少し取れたようだった。

※妖夢のガッツが100回復しました!(520/830→620/830)


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0ch BBS 2007-01-24