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【カテナチオでも】キャプテン霊夢43【防げぬ厄】
[62]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2018/11/14(水) 22:28:49 ID:???
★大分チャンスも減って来ました→ ダイヤ2 ★
それ以外→普通にカルシス監督が後半の作戦を説明
G 指示はない。試合再開!
霊夢「皆、リードしてるとは言えここから先は負けたら終わりよ。
油断しないで、リードを広げるつもりでどんどん攻めていきましょう!」
一同「「「おお!」」」
〜〜〜
カルシス「皆、前半は良く凌いだぞ。最初の1点は余計ではあったが……」
ヘルナンデス「申し訳ありません、監督。油断していたつもりはなかったのですが……」
一方、1点差とは言え厳しい状況のイタリアJrユース。
リードされている事もそうだが、何よりもランピオンの負傷退場が痛すぎた。
カルシス「……ランピオンだが、幸いにして致命的な悪化にまでは至らなかった。
ただ、この大会での出場はもう厳しいだろう」
幸いにして怪我の具合はそこまで重すぎるというレベルではなかったものの、
この試合はおろか仮にこの試合に勝ったとしても次の試合の出場も厳しい。
それはつまり、イタリアJrユースの得点力には大きな期待が出来ないという事である。
カルシス「守備に関してはこれまでと大きく変える必要はない。
ゾフについては不要な接触プレイは避けろ、というくらいか。
だが、リードされている以上は得点を狙いに行くしかない。いいか……」
その後、後半の作戦についてカルシス監督が説明をするが、選手交代を告げる事はなかった。
ストラットとジェンティーレはじっと無言のままその様子を見つめていた。
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0ch BBS 2007-01-24