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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】
[112]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2020/02/15(土) 07:59:24 ID:???
殺気立つアルバトロス上層部と大人の選手たち。
そんな空気を敏感に感じ取るのはシンジとアスカだ。
アスカ「殺伐としてるわねー…試合前日なのに。」
シンジ「殺気立つ方向性が違うような…。綾波は何か知らない?」
綾波「知らない。」
ソルスキア「誰聞いても知らないとしか言わねんだよな。
何かあった事は分かるんだが。」
気合いが入るのはペトレスク、ポブルセン。
いつもと変わらない泰然とした態度を取るのはバチスタだ。
バチスタ「(かの諜報、自らの身に起きた不幸を背負い込まずにおれたか。
しかし吾輩の同胞を手に掛けた罪は重い。)」
バチスタはビルドアップされた肉体を鏡に映す。
バチスタ「やはり一日何もしないと筋肉は衰えるな。」
ブッキ「相変わらず惚れ惚れする筋肉だぜ。」
坂崎「すげぇ筋肉だよな。バズもギルもすげぇけど。」
ギル「どちらにせよ次戦…負けられんぞ。」
守伊「皆殺気立ってますが何かあったのですか?」
オルランド「こないだ高見を怪我させた奴らが相手だろ?気合いも入るさ。」
いまいち釈然としない高校生組であった。
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0ch BBS 2007-01-24