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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】


[17]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/10(月) 19:07:59 ID:???
C 綾波ハルファス

黒江「ハルファスちゃん、オルガちゃん、もう上がるのですよ。」
黒江が黒髪のレイクローンに声を掛ける。
黒江「正直まだまだなのですが、前に比べたら大分良くなりましたよ。
あとは周りとの連携ですねぇ。」
黒江はハルファスに言った。
黒江「アモロちゃんがいない今、一軍のキーパー枠というのはあまってます。
武琉乃ちゃんは欠点が知られたら危ないですし、鈴原ちゃんは力不足。
今の二軍でハルファスちゃんが伸びたらそれはチャンスなのです。」
頷くハルファス。34号が整地の為にトラクターを動かし地ならしをしている。
34号「毎日遅くまでよく頑張る…」
ホットカルピス を差し出す34号。
ハルファス「私は普通のクローンだから…」
身体能力の高い軍用クローンのサシャが羨ましい、とハルファスは言う。
オルガ「サッカーは…身体能力が全てではない。」
黒江「その通りです。守伊ちゃんなんてパワーじゃサシャちゃんに負けますよ。」
さらっとディスられる守伊。
黒江「でも守伊ちゃんは諦めない強い心と何よりサッカーが大好きという直向きさがあります。
二軍に来ませんかねぇ。オルガちゃんとツートップ組ませてオルガちゃんの見本にしたいのですが。」
黒江の見立てでは守伊は意外と連携を取る相手を選ばない。
OMFやウィンガーにありがちな球離れの悪さも無く、連携に課題のあるオルガには良い見本になるだろう。
黒江「高見ちゃんが復帰したら監督にかけ合いますかねぇ。
二軍選手の見本にしたいから一度二軍に預けて欲しい、と。」
オルガ「守伊くんと俺のツートップ…。」
オルガは少し嬉しそうに笑う。
ハルファスはそれを見て複雑そうな顔を見せた。


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0ch BBS 2007-01-24