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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】


[30]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/12(水) 17:17:25 ID:???
久々にアルコールを満喫し、ミサトは夢見心地のまま布団に入る。
ミサトの直通番号に連絡がありそのまま話を聞いて深く考えずに許可を出してそのまま寝る。

そして翌日。

アスカ「ちょっ!今本部長が言ってたけどバチスタに代表招集がかかったって本当!?」

ミサト「…はい?」
全く覚えの無い話にミサトが戸惑う。
それ以上に戸惑うのは他のチームメイト達だ。
オルランド「バチスタが!?マジかよ!」
シンジ「すごいや!バチスタ!」
バチスタ「い、いや我輩としても困惑しかないのであるが…。」
ポブルセンがバチスタの を殴る。
バチスタ「げ…現実であるか…」
悶絶しながらバチスタは悟ったのであった。

ーー

バチスタ「しかし何故に我輩が?我輩はアルバトロスでもレギュラーとは言えぬ身。」
アスカ「なんでもセレソンがぶったるんでるから、性根を叩き直してほしいみたいよ。」
バチスタ「やはりか…。うむ、やはりセレソンとはいえど人の集まりよな。」
アスカ「つまりはいつも通りにやってこい、って事よ。肩肘張ってもアンタ弱いんだし。」
ポブルセン「でもいいよなー…呼ばれるなら俺が行きたい。セレソン。」
南米サッカーに深い憧憬を抱くポブルセンにとってブラジル代表は憧れだ。
アスカ「アンタはドイツでしょうが。行きたいならブラジル帰化しなさいよ。」
ポブルセン「ケッ。」
アスカ「何にせよ招集はリーグ戦終了後だからまずは身体を治す事ね。」
バチスタ「うむ。」

*バチスタがリーグ戦終了後離脱します。


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