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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】
[331]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2020/02/22(土) 22:42:00 ID:???
東の海ー
ルフィ達は電電虫で試合の実況を聞いていた。
ルフィ「うひゃー、このバチスタって奴相当だな。」
根性の塊じゃねぇか、とルフィは言う。
ゾロ「たいしたヤローだな。それに度量もある。」
ロビン「彼ではいずれジャックスに届かなくなる、か。確かにその通りだわ。」
ジャックスは現在暴走状態に陥る事なく力をコントロール出来るようになり…
海賊リーグナンバーワンDFとして活躍している。
チョッパー「このヤロー海賊になってもいいところ行くんじゃねぇの?」
ジャックス「バチスタは…軍人です。」
カードコレクターという欠点もあるが。
ブルック「ホネのある方ですねぇ。対戦相手にまで気を回すとは。」
ロビン「気を回したというより…見ていられなかったのでしょうね。誰よりもサッカーが好きだから。」
サッカーが好きだからこそ、自棄的なプレイをする長沼が見ていられなかったのだろう。
ジャックス「誰より…サッカーが好き…。でも才能が無い…それがバチスタ…です。」
ウソップ「あれで才能無いのかよ!」
ジャックス「はい…。バチスタは…ボールを扱わせたらアルバトロスで一番下手です…」
嘘だろー!とサウザンドサニー号の甲板が騒がしくなる。
才能に恵まれた者でなくとも戦える…
それは海賊リーグの大半の選手の悩みである。
ロビン「彼は海賊リーグでもコーチ役で海軍に行ったら大成しそう。
センゴクが監督で彼がコーチしたら途轍もなく強くなると思うわね。」
己の知るよしのないところで評価を上げたバチスタであった。
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0ch BBS 2007-01-24