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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】


[601]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/04(水) 08:52:00 ID:???
A オルガと話す

守伊「オルガも早いのですね。」
オルガ「だいたい…五時ごろには起きて軽く身体を動かしてる…」
今日はたまたまハルファスも早く起きていた、という。
オルガ「守伊くん…。初夏の匂いがする。」
オルガは守伊の匂いを嗅ぐ。
守伊「そうですか?僕にはよく分かりません。」
よく匂いを嗅がれて困るのですよ、と守伊は苦笑する。
オルガ「シソ科の花の香り…。」
一緒にいて心地よいとオルガは言う。
オルガは15で故郷からアラスカに移り、そこで五年間働いていたという。
オルガ「アラスカの氷の中で…倉庫で仕分けしたり。
サッカーもフットサルくらいしか出来なかったな。」
免許を取りトラッカーになってからはその機会も減り、趣味はサッカーの動画を見る事だったという。
アイスロードで過酷な労働をしてきたオルガにとって今のアルバトロスに不満は無いらしい。
夏は漁をしていたそうで、その関係か潮風の無いここは少し寂しいとも言った。
オルガ「潮風を浴びて…魚獲るのも楽しいものだ。」
そう言い目を閉じるオルガ。在りし日を思っているのか。
守伊「オルガは釣りも好きなのですか?」
オルガ「俺は釣りもするけど投網…。この辺りはブラックバスが多くてつまらない。」
たまにどうしても食べ足りない時に投網をして川魚を焼いているという。
レイクローン10号…綾波尚逸がよく買い付けにきて小金を稼いでいるという。
オルガ「あいつは確かに畜生だけど…外道じゃない。
チームの皆を食わせようと躍起になっている…」
オルガはマッツをそう評した。


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0ch BBS 2007-01-24