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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】


[615]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/04(水) 12:50:40 ID:???
★守伊の成果 ダイヤK
オルガの理解 ハート10 ★
★アナマリアの理解 スペード10
ハルファスの理解 スペード5 ★
35以上…お互いに理解を深めた

守伊の動き出しにふわりと落ちるアナマリアのパス。
守伊「(ほう…)」
精度は奥山や高見に譲るとはいえナイスパスだ。
黒江「アナマリアちゃんも守伊ちゃんの動きをよく見てましたね。」
守伊はオルガを見る。オルガの動き出しに難があるというよりはオルガは…
身体能力が高いのでワンテンポ早いのだ。
故にタイミングがズレやすく連携に難ありと思われる。
守伊はグラウンダーのパスをワンテンポ早めに入れる。
オルガ「(おお…)」
ストレス無く足元に収まるボールにオルガが思わず唸る。
そのままシュートを決めるオルガ。

黒江「オルガちゃんの癖を見抜いた守伊ちゃんも流石ですね。」

元々守伊とプレイをしたがっていた二人だが、それは確信と変わった。
守伊とプレイすると楽しい。自分の意図を読んでくれて自分の欲しいところにボールが来る。
ヨールカ「流れるようにプレイしてる…」
黒江「守伊ちゃんがうまく彼らの力を引き出しているのですよ。
良い選手というのはああして相手の力も引き出します。一軍の奥山ちゃんが好例ですね。」
目を細める黒江。
ミニゲームが終わり三人でハイタッチを交わす。
楽しかった。
そう顔に書かれているのを見て、黒江は満足そうに目を細めるのであった。

*守伊とアナマリア、オルガが連携を深めました。


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0ch BBS 2007-01-24