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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】


[726]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/13(金) 20:05:16 ID:???
ミーティングは今回の戦術についてだ。
基本は中盤の底からのビルドアップ。
個人主義の選手が多いので守備戦術はゾーンディフェンス。
右サイドのアナマリアと中央の我留間のゲームメイクと華崙の突破によるチャンスメイクに…
守伊、オルガの凸凹コンビによる決定機を逃さぬ事である。

スタンダード、かつオーソドックスな戦術。
守備戦術もフラット3であり、一軍の守備戦術にも対応出来るよう教育されている。

黒江の手腕として二軍と一軍がかけ離れたサッカーをするのでなく、基本は似せるようだ。
ただ…違いがあるとすれば黒江は中盤の底からビルドアップする攻撃を好む事か。
ポゼッション。これを黒江は一番に考えており、基本ゾーンで動く一軍との違いはこれだ。

守伊「(どうして龍之介を干さないか分かる気がしますね。)」

龍之介はファルカンに憧れていると言ったが、実際にはポゼッションサッカーの申し子と言っていい。
キープ、パス、守備は一軍レベル。そしてそれを運用するアタマ。
不真面目ではあるが、彼はサッカーが何だかんだ言って好きだ。
故に雷十太も龍之介に教えを乞い、龍之介も嫌な顔をせずに教えている。
皆何だかんだと根性のある奴は好きだ。
特に雷十太はサッカーに興味を持ってからの成長は白眉だ。

剣心「あの豆腐メンタルさえ克服すればそこそこ大成するでござろうな。
何だかんだと言って剣豪としてもそこそこだったのでござるし。」

一つの道を究めるという事は多方に通ずる。
何だかんだと雷十太をそこそこには評価している剣心であった。


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