※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】


[943]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2021/05/03(月) 23:09:38 ID:???
更によくよく見てみると…
アナマリアはラテンを愛する彼女らしく切れ込みの深い下着を着ており
それぞれに拘りのあるインナー、そして服を着ている。
一方サシャは…。
しまむらにあった特売のスポブラに三枚680円の下着だ。

サシャ「(…大ピンチ?)」

最早女子力でこの三人に勝てる気がしない。
サシャはまだ話し込む三人の乙女を背にひっそりと部屋を出たのであった。

ーー

寮には珍しい人物がいた。
34号に手に入れた珍妙なオーパーツを売りに来たマッツだ。
マッツ「…どうした?」
サシャ「うるさい…」
マッツ「こう見えてアイドルの端くれ…何か相談に乗れる事なら乗る…」
普段なら無視する一言だが、サシャはその言葉に頷いた。

ーー
マッツ「成る程…香りか…」
サシャ「あなたは何か使ってるの…?」
マッツ「ライブの前は支給品の化粧品を…。」
サシャ「ファッキューマッツ…」
どんよりと落ち込むサシャ。
マッツ「…イタリアの匂いといえばレモン…あなたはレモンの香りをさせるべき…」
そこに通りがかった34号がニッコリとレモンを出す。
34号「シチリア産のレモン…。お値段1キロで1500円…」
サシャ「買った…」
マッツと34号が握手する。そしてマッツはバックマージンとして100円を受け取った。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24