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[188]森崎名無しさん:2023/02/06(月) 17:54:18 ID:hdSflqk2
確かにそこに彼女はいた。姿は大きく変わっていたが、妖精の場合、姿、形はそこまで重要ではない。
ティル「貴女とマスターがこちらにやってくる、
なんて知ってしまえば根の国て待っておくことなんてできますか!」
ティルは9割を魔の物に喰われ、同じ量を魔の者の因子で補完している…いわば、9割魔物になっている。
それでも自分をティルだと認識し、魔物の狂暴さを押さえ込んでいるのは…
スサノオ「すまんの。これが根の国でしか、まともに動けんのは一目で分かったからこっちへ連れてしもうた」
スサノオ…三貴子であり現在であれば最強の神である。
その男神は顕現という形を採らず、ダイレクトに人間界(下天)に降りており天津神ではなく、
国津神となってるからこそできる最強が最強の力を振るうことができる…言ってしまえばなんでもアリな存在である。
フラウ「それじゃ、あなたが加護を与えていると言われたスサノオ…」
あの秋津姫さえ「諦めろ」と言わせられた化け物である。なのほど、彼の力ならフラウがどんな魔風を浴び瀕死に
なったとしても、「無かったこと」にしてしまえるだろう。
スサノオ「あー、やはり秋津姫はまだ恨んでるのか…仕事を丸投げして、
その原因が母じゃに会いたいと完全に私用だったもんな。わかるわかる」
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0ch BBS 2007-01-24