A ここはもう背水の陣しかあるまい。守備は俺1人で十分。DF陣も攻撃に参加させる。 B いや、これ以上得点差がついてはおしまいだ。DFは動かさず、松山・立花兄弟らに期待する。 C もうヤケッパチだ。後の事は考えずに、またもやゴールを離れ突撃する。 D 落ち着け、素数を数えるんだ。とりあえず高杉を殴っておこう。
A 「す、すまない。つい手が滑って・・・」素直に謝る。 B 「へっ・・・ベンチでのうのうと試合を眺める立場に甘んじている おまえに活を入れる為にやったまでよ」と開き直る。 C 「いや、高杉が、高杉がやれって脅されたんだよ」となすりつける。 D 「相手は誰でもよかった。ついカッとなってやった。今は反省している」と答える。
A 「みんな、最後まで試合を諦めるな! この試合、何としても1点追加して勝利して終わるぞ!」と チームメイトを鼓舞する。(攻撃重視) B 「PKに持ち込めば、俺のセービングで必ず勝利だ! 無理をしないで守備を重視だ!万が一にも逆襲のチャンスを与えるな!」と チームメイトを鼓舞する。(守備重視) C 特に何も言わず、特攻準備に入る。(攻撃・守備を無視し、森崎が単独で突っ込む容易をする。) 言わずもがな、ハイリスクな策です。