キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】

1 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/02(火) 00:38:44 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品? です。
「機動戦士ガンダム」に出てきたホワイトベース隊(WB隊)、艦長ブライト・ノアが、活躍したりしなかったりするスレ。
キャプツバともサッカーとも森崎とも関係ないカオス作品ですが、ノリだけでゆっくり突っ走る予定です。

ルールは本スレと似通ってますが、かなり例外もあります。
宇宙空間でも生身でサッカーする予定ですが、酸素とか気圧とか重力とか空気抵抗とかはスルーしてください。

・ここのサッカーは、「一点先取」や「作戦時間を戦い切ること」が勝利条件なこともある変則ルールです。
・ストーリーは基本的に原作準拠で進みますが、あまり信用しないで下さい。カオスだし。
・登場キャラは、別ジャンルの各種作品から、中の人の好みや都合等で出演してもらってます。
・中の人は(キャラの)知識がないことも多いので、細かな設定間違いでしたらスルーしてください。
 #但し各キャラは、セリフや必殺技等をいろんな所からパクることも多いです。

予告編は「雑談用スレ5」の >>582-586 あたり。
今までの詳細なストーリーは「外伝スレ」 >>925 から、となっております。

〜あらすじ〜
WBの艦長代理となったブライトは、ジオンの「サッカー」に対抗できる人材を避難民の中から集めました。
新田くん、あおいちゃん、海老塚桜子、叶親 などを仲間に加え、そろそろサッカーをするかと思ったら、
ロベルトたちとの遭遇で危機一髪。叶親がロベルトに対抗しようとしたが、事態は一向に収束せず。
果たして彼らはサッカーをするのでしょうか…。サッカー未経験者ばかりなのに。

371 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 01:53:33 ID:???
灯里の必殺、一人・組体操・扇→ ハート10  

372 :城山正@戦車随伴歩兵 ◆2veE6wGXw2 :2008/09/28(日) 02:00:48 ID:vrwUK+WA
あおいちゃん涙目→ ハートJ  

373 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 09:02:01 ID:???
リュウの意地→ クラブ8  特攻ディフェンス 19+(地形補正+2)+(カードの数値)=

374 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 09:03:30 ID:???
リュウの意地→ スペードJ  特攻ディフェンス 19+(地形補正+2)+(カードの数値)=


375 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/28(日) 22:07:57 ID:rbNPD1xo
ウイルス(ブラスターの亜種)はなんとか大丈夫になったぽいです、良かった良かった。
>>370 お初です。スラダンは連載中に全部読みましたけど、色々と記憶が曖昧で。
 今は条例で、イヤホン&チャリは罰則の可能性→流川、涙目くらいしか思い浮かばない…
>>372 悪ノリにつきあってくれてどうもですw でも萌りんとの掃除洗濯は人には譲れません!(違うって)
-----
シャアは華麗に→ ダイヤ2  オーバーヘッド 18+(性能差+1)+(カードの数値)=21
なのは、行きまーす→ ダイヤ7  ラウンドシールド 17+(カードの数値)=24
≦-2(確定)→ WB隊、攻撃を防ぐ!
(シャア:ガッツ320/900)

シャア「(大丈夫、連邦の黒いヤツはもういないんだ…)そこだっ!」
 混戦の中で高いタマに合わせる、それは彼が比較的得意とすることだった。だが、
シャア「( >>369 のタイミングで撃てば…何っ!?)」
 彼の視界に、ゴールポストを右手で掴み、一人で楽しそうに『扇』をしている灯里の姿が目に入ったのだ。
シャア「( >>371 的に考えて、あの白いヤツが邪魔だっ! 少し、コースをズラさないと。
 う。 >>372 随伴歩兵も邪魔っ! くそ、シュートコースは、ここかっ!?)」

 その一瞬の迷いが、致命的な敗因となった。小さいほうの白いヤツが、追いついて、文字通り飛んできたのだ。

なのは「絶対にブロックするっ! レイジングハートっ!」
RAISING HEART「O.K. protection.」
なのは「ダメ、もっと強いやつ!」
RAISING HEART「mjd?」
なのは「マジで」
RAISING HEART「Yes, my master.」

なのは(ジャック・バウアーみたいな感じで)「早く!」
RAISING HEART「Y...Yes,sir.」
なのは「『sir』?」
 #(直感的に、なんだか気に食わなかったようです。→「sir」は男の上官に対して使うので)

376 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/28(日) 22:10:19 ID:???
RAISING HEART「Yes, ma'am...?」
なのは「……」
RAISING HEART「Yes, my lord...?」
なのは「うん、まあまあ。悪くないね…」
RAISING HEART「Yes, your Heighness...?」
なのは「あ、それいい感じ♪ それにしよう」
RAISING HEART「Yes, your Heighness!」
 #イエス ユア ハイネス→王族に対して「御意」みたいな。

なのは「よーし、高町なのは。吶喊(とっかん)します!」
シャア「子供が一人でブロックに来たところでっ!」
ブライト「シャアくん、オーバーヘッドキックだーっ! 対して、なのはちゃん。Iフィールドっぽいのを展開!」
なのは「さっき負けたんだもん。今度は絶対に勝つの。そしてお話し、聞いてもらうの!」
 バシュッ!! シャアのオーバーヘッドは、なのはの強力な防御魔法によって防がれた。
 #なのはのガッツが100を切りました。段々と疲労ペナが発生します。

シャア「くっ、ダメか!?」
なのは「よし、とめたっ。ねえ、赤い人さん。私のお話し、聞いて! 問題が、解決できるかもしれない」
シャア「話しだと?」

なのは「即時の武装解除、ジオン陸軍・宇宙軍の撤廃、戦争指導者を連邦側で裁判、を、まず要求するの」
シャア「(こいつ小学3年生だろ…!?)発想が化け物のレベルだ! 悪魔かよ!」
なのは「悪魔でも、いいよ…。私のお話し…聞いてくれるまで、何度も何度も、砲撃するから…!」

「感情度変化」
・ジオン軍→(連邦の白い悪魔)→なのは
・シャア→(連邦の白い…なんなんだろう?)→灯里

377 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/28(日) 22:12:10 ID:???
シャア「(うぅ。連邦の黒いのだけでなく、白いヤツも恐ろしすぎる!)そんな条件、呑めるわけないだろう!」
なのは「(もう…。ジオンの『イレブン』たちは…)」
RAISING HEART「master! doping Please! Knockout by buster!」
 #超・意訳「なのは様、ヤクをキメてください。砲撃でジオンの『イレブン』どもを抹殺します!」

なのは「そうしたいけど、魔弾丸は前半:後半で一回ずつだけだし。ガッツないし…赤い人が近くにいるし。
  今まで皆が相手をマークしてたから、フリーの選手がいなくてパスも難しい…。ごめんなさい、灯里さん。大きくクリアして!」

桜子「(ところで『扇』って、結構使えるのかも…)」
あおい「(恥ずかしいのが欠点だよ)」

ブライト「なのはちゃんに、デニムくんも迫ってきている! ここでクリアは無理と見たか。ボールは灯里さんへ!」
雷電「自軍ゴール前でのボール回しは危ないですが、まあ、この状況ではしょうがないかもしれません」
灯里「は、はひっ!? 私はキック力ないから、大きくクリアできませんよー。誰かに当たりそうですし」

 あたふたと逃げ回る灯里。そこにジーンが向かってきた。
ジーン「汚名挽回だ! このトロそうな女からボールを奪えば、デニム曹長か、少佐に上げられる!」
アムロ「(この人も『ジェリド症候群』だなぁ…すぐ消えそうだ)」

ジーン「(しかし俺のガッツも残り少ない…ちょっと手加減してガッツ温存といくべきだな)」
シャア「ジーン! 白いヤツには気をつけるんだ!」

あおい「灯里ちゃん! ボール取られても、ボク達がすぐ奪い返す!」
桜子「そんで、パワーあるヤツが大きくクリアすればいいだけよ。ヤムチャは敵のケア!」
アムロ「ぼくはフォローかな。ゴール前も気になるし」
アリーナ「私、防御苦手だから…私も下がり気味でフォローね」

ジーン「怯えてるのかよ、もらったっ! トロそうな女!」
灯里「はわわわわ!(うーん。なんとか、やってみますけど。できるかなー)」

378 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/28(日) 22:14:34 ID:???
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
相手を舐めてるジーン→! card タックル 9+(油断ペナ-2)+(カードの数値)=
慌てる連邦の白い人→! card ドリブル 8+(数的優位+1)+(カードの数値)=
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 灯里、ドリブル突破!
=1、0、-1→左から順に
(アムロがフォロー)(アリーナがフォロー)(デニムがフォロー)
≦-2→ ジーン、ボール奪取。しかしあおいと桜子がすぐに詰め寄る。

【補足・補正】
・灯里のマークがスペードの場合「逆漕ぎ走法、後ろ向きドリブル」が発動します。補正+7
・灯里のマークがハートの場合「クリップジャンプ」が発動します。補正+5
・灯里のマークがダイヤの場合「ヒールリフト」が発動します。補正+4

・ジーンは「油断」状態なので、ガッツ消費は半分です。スキル発動はありません。

379 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:17:54 ID:???
相手を舐めてるジーン→ ハートQ  タックル 9+(油断ペナ-2)+(カードの数値)=

380 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:20:23 ID:???
慌てる連邦の白い人→ クラブ3  ドリブル 8+(数的優位+1)+(カードの数値)=

381 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:20:30 ID:Ps9EPYfY
慌てる連邦の白い人→! card ドリブル 8+(数的優位+1)+(カードの数値)=

382 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:21:27 ID:???
すみません、「慌てる」のは自分でした

383 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:22:24 ID:???
さすがジーンだ

384 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/28(日) 23:31:02 ID:rbNPD1xo
相手を舐めてるジーン→ ハートQ  タックル 9+(油断ペナ-2)+(カードの数値)=19
慌てる連邦の白い人→ クラブ3  ドリブル 8+(数的優位+1)+(カードの数値)=12

 突っ込んでくるジーンに、灯里はほとんど棒立ちだった。
 いや、頭の中では色々と考えていたのだ。
 アリシアさん綺麗ですーとか、アリア社長って本当に猫なのかとか、今日の夕飯はどうしようとか。
 
灯里「ほへ? はわわわ! デッカいロボです!」
ジーン「敵を倒すには早いほうがいい、ってね!」
灯里「あ」

ブライト「灯里さん、ボールを奪われました! 前半、手元の時計では30分すぎています。
  ロスタイムは…ラウンドガールが登場しました。センターラインを横切っていきますが。
  どうやらロスタイムは、あと  1  分の模様です!」
雷電「叶親選手の騒動で、時間を食ったようですが、それくらいでしたか」

ブライト「なのはちゃん、ゴール前でヘバッています。アリーナさんが戻り、ヤムチャくんはマークにいく」
雷電「陣形は整っていませんが、WB隊、なんとか逃げ切りたいところですね」
ブライト「ゴール前にはシャアくんとデニムくんがいる! ジーンくん、センタリングを上げられるか!」

あおい「ボクがここでとめる!(『扇』要員になっちゃうのはイヤだもん)」
桜子「私もだ。抜かせないっ!」
ジーン「問題はこいつらだ! 全力で行く、どけっ!」

385 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/28(日) 23:33:11 ID:???
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ジーンの投球、深い内野ゴロ→! card ザクマシンガン 12+(カードの数値)=
あおいちゃん、ゲッツー阻止に→! card タックル 13+(カードの数値)=
バッター桜子、一塁へ全力疾走→! card 小内刈りタックル 14+(カードの数値)=
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ジーン、ダブルプレイで危機を乗り越える! ドリブル突破、センタリングへ。
=1、0、-1→左から順に
(八番機がフォロー)(スレンダーとアリーナがせりあいに)(アムロがフォロー)
≦-2→ 内野安打! WB隊がボールキープ

【補足・補正】
・ジーンのマークがスペードの場合「やや鋭いドリブル」が発動します。補正+1
#ザクマシンガンには吹っ飛び係数5がついています。

・あおいのマークがスペードの場合「ラフ・スライディング」が発動します。補正+4&吹っ飛び係数4
・あおいのマークがハートの場合「フック・スライディング」が発動します。補正+3
・あおいのマークがダイヤの場合「レッグ・スライディング」が発動します。補正+1

・桜子のマークがスペードの場合「超反応」が発動します。補正+3
・桜子のマークがハートの場合「執拗なマーク」が発動します。補正+2
#小内刈りタックルには吹っ飛び係数2がついています。

接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、どちらかの反則になりますが、防御側が不利です。
非接触プレイは対象外です。吹っ飛び係数以上の差で勝利すると、相手は吹っ飛ばされます(ガッツさらに-50)
-----
今日はここまでで。

386 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 23:39:31 ID:???
ジーンの投球、深い内野ゴロ→ ハートJ  ザクマシンガン 12+(カードの数値)=


387 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/09/28(日) 23:45:06 ID:???
あおいちゃん、ゲッツー阻止に→ スペードQ  タックル 13+(カードの数値)=

388 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 23:46:08 ID:???
バッター桜子、一塁へ全力疾走→ クラブ9  小内刈りタックル 14+(カードの数値)=

389 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 08:31:00 ID:???
なのはが壊れていくwww
灯里は能力値低いくせに高等テク持ってるしw

390 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/30(火) 00:09:02 ID:GabeRufk
>>365 そう言えばライバルチーム。「特攻野郎Tチーム」を考えましたが、カツは脇見運転のため選抜漏れ。
ファイヤーエムブレム的に「Pナイト軍団」も考えましたが、そもそも、このスレが長く続くかどうかw
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ジーンの投球、深い内野ゴロ→ ハートJ  ザクマシンガン 12+(カードの数値)=23
あおいちゃん、ゲッツー阻止に→ スペードQ  タックル 13+(ラフ・スライディング+4)+(カードの数値)=29
≦-2(確定)→ 内野安打! WB隊がボールキープ

ブライト「ジーンくん、外角へストレート! 桜子さん、ひっかけた。ボールはショートが深い位置でキャッチ!
 二塁へ送球されるが…あおいちゃん、速い! セーフです! しかも体ごとぶつかっていくようなスライディング。
 二塁手は体勢を崩し、ファーストへも投げられません。オールセーフ! 内野安打が記録されます」
雷電「気合が入ったプレーです。但し二塁手も、ベースを踏んでから離れる、という意識ではいけませんね。
 今の場合、ボールは、セカンドを駆け抜けながら受け取り、スライディングをかわしながら一塁へ転送しなくては」

ブライト「ほう。しかし、それは難しい技術ではないでしょうか」
雷電「はい。ショートとセカンドの連携も必要になります。しかし、プロでレギュラーを取るためには、必須です。
 もし今、三塁にランナーがいれば、一点取られていたことになりますからね」

ブライト「なるほど。なんだか違う競技を実況していたような気もしますが」
桜子「……。一行で実況。ジーンは、あおいちゃんのラフなスライディングで吹っ飛んだ」

 ボールを奪ったあおいは、ドリブルを開始していた。急いで周囲を確認する。
あおい「(う。敵の8番がすぐだし。6番、11番、2番、5番…いろいろ詰めてくるわよね)」
 そして彼女の目に、センターラインを横切る、ラウンドガールの掲げるボードが目に入った。

あおい「ロスタイム1分? フジヤマ騒動の時、審判も時計とめ忘れてたのかな」
 あおいは、フィールド全体の状態を把握することには長けていた(野球:集団競技をしていたため)。
 3人がレッドカードで減り、なのはがヘバッている。桜子は上がると防御が手薄になる。
 他に使える人間は、足の速い…アリーナとヤムチャ。それにしたって、残り時間は1分だけ。

391 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/30(火) 00:11:51 ID:???
あおい「大きくクリアが一番ね。ハーフタイムで戦略を考えなおせば…。あ(キュピーン)。」
 あおいは全速力でドリブルを開始した。相手が下がりながらのディフェンスなので、多少、上がることができた。
 しかしアリーナとヤムチャは引き気味。無理もない。攻めるリスクが大きすぎる。
 結果、あおいが一番突出している状態になっていた。

桜子「あおいちゃん、時間がないわ。急がないで! カウンターが一番怖い!」
あおい「(時間、もうそろそろ?)シュートや、大きなクリアで終われば、問題ないよねっ!」
桜子「うん…。しゅ、シュート!?」
あおい「せめてセンターラインまで行きたかったけど、時間が限界かな? ここから撃つ!」

桜子「シュートって、そこから!?」
アリーナ「できるの!?」
あおい「わかんない。やったことないし。でも、ボールに回転かける原理は同じだから。試す!」
アムロ「変化球!? カーブの回転?」

あおい「いっけぇ、マリンシュートっ!」
桜子「よくわかんないけど、JOKER、来いっ!」

 #マリンシュート→高速でシュート回転しながら沈む予定。相手DFたちがインターセプトしにくい。

ドレン「(奇妙な変化だ! 威力は弱いが…パンチングで弾くと、回転してるぶん危険か?)」

392 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/30(火) 00:13:47 ID:???
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
あおいちゃん、引けるかJOKER→! card マリンシュート 14+(距離ペナ-7)+(カードの数値)=
アッシュ、何だこの変化→! card ブロック 11+(油断ペナ-2)+(カードの数値)=
ドレン、大慌て→! card キャッチ 14+(油断ペナ-2)+(前がかりペナ-1)+(地形補正+1)+(カードの数値)=
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ドレン「急に マリンが 来たので」。超ロングシュートが決まる!
それ以外→流石にこの距離では無理。とめられて、前半戦終了。しかし、あおいがコツを掴む。

【補足・補正】
・あおいの「マリンシュート」は、まだ『構想段階』です。ダイヤ、クラブの場合、無条件で失敗します。
 →シュート成功:マリンシュートが『完成』します。
 →シュート失敗:マリンシュートが『未完成』に格上げされます。
・ドレン、アッシュともに「油断」状態なので、ガッツ消費は半分です。スキル発動はありません。
-----
今日はここまでで。

393 :森崎名無しさん:2008/09/30(火) 00:15:07 ID:???
あおいちゃん、引けるかJOKER→ ハート6  マリンシュート 14+(距離ペナ-7)+(カードの数値)=

394 :森崎名無しさん:2008/09/30(火) 00:15:20 ID:???
あおいちゃん、引けるかJOKER→ クラブ8  マリンシュート 14+(距離ペナ-7)+(カードの数値)=

395 :森崎名無しさん:2008/09/30(火) 00:15:39 ID:???
アッシュ、何だこの変化→ スペードQ  ブロック 11+(油断ペナ-2)+(カードの数値)=

396 :森崎名無しさん:2008/09/30(火) 00:22:29 ID:???
ドレン、大慌て→ クラブK  キャッチ 14+(油断ペナ-2)+(前がかりペナ-1)+(地形補正+1)+(カードの数値)=

397 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/30(火) 02:30:55 ID:GabeRufk
ハーフタイムで文章いっぱいになりそうなので、まとめだけ投下。選択肢なしです。ではでは。
-----
あおいちゃん、引けるかJOKER→ ハート6  マリンシュート 14+(距離ペナ-7)+(カードの数値)=13
アッシュ、何だこの変化→ スペードQ  ブロック 11+(油断ペナ-2)+(カードの数値)=21
それ以外(確定)→流石にこの距離では無理。とめられて、前半戦終了。しかし、あおいがコツを掴む。

 あおいの放ったシュートは、正面にいた相手DFたちをかわして、大きく変化し…アッシュの足元に落ちた。
あおい「(うーん。スピードが足りないのと、変化の幅が大きすぎたのと、後は距離も、かなぁ)」
アッシュ「(何なんだ、今の変化。一瞬、軌道が逸れたと思ったら、戻ってきたぞ)」
あおい「(もっと近くで撃てば…。待てよ、今のはパスにも応用できるかも)」
 #マリンシュートが『未完成』状態になりました。

『ピー』
 前半終了の笛が鳴った。

ブライト「あおいちゃん、大きくクリアで、前半終了です。1-0でWB隊が優勢!」
雷電「今のは…奇妙な回転をかけてましたな。何か試したのかもしれません」
ブライト「ほほう。ともあれ、試合はまだ目が離せません。WB隊は3人もレッドカードで退場しています」
雷電「『戦いは数』です。後半、WB隊は苦しいですね。しかしジオン軍も、厳しいところがあります」
ブライト「というと?」
雷電「予備戦力がありません。もともとシャアは、作戦終了後の帰還途中でしたから。補給が欲しいのは、同じですね」

ブライト「なるほど。雷電さん、ありがとうございました。私は一旦、チームに合流します」
雷電「ありがとうございました」
ブライト「それでは、CMをどうぞ」

398 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/30(火) 02:32:39 ID:???
CM
『「こちらバルフィッシュ。トリントン基地への侵入に成功。段ボールがないのは、まあいい。
 だがなんで、変装用の連邦の軍服が長袖の<冬服>なのだ? みんな<夏服>を着てるではないか! 応答せよ!」
   …社員の、たった一度のミスでも懲戒免職! 皆様の安全を守ります。アナハイム・エレクトロニクス』

『北米版DVDでは水浴びシーンがカットされているので、私は、座り込むシローに水中から突然発砲する役目です。
 機動戦士ガンダム08小隊、買うなら普通の日本語版で! BOX版も絶賛発売中!』

『「あかいくつー、はーいてたー、おーんなーのーこー」よし、タチコマ。二度と「ドナドナ」を歌ってはならない。
 DVDではそっちを歌え。む? 今、貴様は鼻歌を歌ってたな? ちょっと事情を聞かせてもらおうか。 JAS○AC』

『なんだって悟空。クリリンを殺されたことが許せない? 逆に考えるんだ。
  あんなハゲは友達じゃなかったと、そう考えるんだ。それよりチャオズと口聞いてやれ。
  人生相談ならお任せ! 逆転の発想で全て解決、ジョージ・ジョースター卿』

『「そんなの、愛がありません!」宇宙飛行士の皆さん、生意気な新入りに手を焼いていませんか?
 ハートマン軍曹と、高町なのは19歳による徹底教育で、新入りを一人前に仕上げます!
 これでカツ・コバヤシも一人前のニュータイプ! 是非とも研修にご参加ください。テクノーラ社人材育成部』

『しばむら、しばむら、じゅーぅこーぅ。この番組は、人類の未来を切り開く、芝村重工の提供でお送りしています』

『「カミーユ? 女の名前かよ」…イジメ、カッコ悪い。AC 公共広告機構』

399 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/30(火) 02:35:24 ID:???
ハーフタイム、全員ガッツが100回復します。但しメカ沢は「休息」では回復しません。「充電」等を行ってください。
 #ハマーが「もうピッチにいない」状態のため、スキル「マジでウザい」が発動しました。
  目をつけられた3人のガッツが-50されます(桜子、アリーナ、灯里)。
 #スキルによるガッツ回復。
 ・あおい「ストレッチ+50」、・メカ沢「油をさす+50」、・灯里「笑顔+50→なのは」

FW:Jアリーナ580/700 Iヤムチャ450/600
MF:Gアムロ490/500 E桜子610/700
DF:Dなのは240/400 Cあおい410/600 B灯里280/450
GK:@リュウ600/600

「増援」
ブライト300/500 糸色500/500 アリア社長600/600

「退場者」
Hメカ沢780/900 F叶親999/600 Aハマー260/300

400 :森崎名無しさん:2008/09/30(火) 08:38:00 ID:???
ジョースター卿、まるで役に立たねぇw

401 :森崎名無しさん:2008/09/30(火) 14:55:23 ID:???
ハマーって、俺らの予想以上に弱いんじゃ、、、

402 :森崎名無しさん:2008/09/30(火) 17:33:42 ID:???
むしろマイナスにしかなってない
ジョーカー引いたけどw


403 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/01(水) 00:10:39 ID:q0XWS+W6
 前半戦終了…スコアは勝っているが、劣勢な状態だった。ブライトは必死で入門書を見返している。
アムロ「どうしたんです? ブライトさん」
ブライト「8人で戦う時のフォーメーションが、入門書に書いてない…」
灯里「きっと、『優しいサッカー入門』だからダメなんですよー。『難しいサッカー入門』じゃないと」

桜子「はーい、聞いた聞いた。とりあえず暫定キャプテンは私だから。あおいちゃんやメカ沢と一緒に考えてみたよ。
  (キャプテンって、こんなことまでするのかな…。まあ艦長兼監督兼正キャプテンがアレだし)」
ブライト「おお、グッジョブ、桜子! 危うく『難しいサッカー入門』をネットで注文するところだった」

桜子「…いや、8人のフォーメーションなんてどんな専門書にも載ってないんじゃない?
 今の状況って、かなり最悪というか。普通はこうならないというか、こうなる前になんとかするというか」
ブライト「でも連邦軍の教本には、かなり最悪な事態への対処法も載ってたぞ。小銃による、対空射撃の方法とかな」
桜子「いつの時代よ…。そんなことだから、戦局が不利になってるんじゃないの?」

糸色「…絶望したぁっ! 自国の防衛体制を嘲笑う女子高生に絶望したっ!」
桜子「ど、どしたの絶望先生? 私は、連邦軍の教本のことを言ってるだけで」

糸色「いえね。自衛隊の教本にも、 小銃での対空射撃方法 って、載ってるんですよ。本当に」
桜子「…私は、なんで一介の教師が、軍隊の教本を見たことがあるのか、ってほうが気になるんだけど」
糸色「先生、昔はいろいろあったんです。時代が時代でしたし。大学時代は火炎瓶投げたりしてましたね。
  まだ共産党に人気があり。今の社民党も大人気の時代でしたっけ…」

桜子「んー。よくわかんないけど、私らまだ選挙権ないし」
糸色「ああ、そうでしたね。選挙権を手に入れたら、有効に使うべきでしょう。
 中の人なんて、初めての選挙権(都知事選)を、ドクター中松に使うほどのクズ人間ですから」
あおい「微妙なカミングアウトを…。でもまあ、自称『神』の人に入れるよりは…」

アリーナ「政治の話、禁止!」
灯里「えー」
アリーナ「政治なんて、王権神授説に基づいてテキトーにしてればいいんだってば。それより戦略!」

404 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/01(水) 00:12:45 ID:???
 アリア社長とメカ沢が、ホワイトボードを持ってきた。
桜子「えっと、フォーメーションも何も、選びようがないというか、どうしようもないんだけどさ。
 もとが4-4-2だから、バランス良く一人ずつ減らして、3-3-1にしてみた。3バックで、ダブルボランチ。
 この守備体系は、まあ一般的らしいし。攻め込まれても、多少は持ちこたえられると思う。攻撃が弱いけど」
ブライト「全員守備にしたほうがいいんじゃない?」
桜子「終盤、見たでしょ? 攻撃しないと、ボール放り込まれて合わせられるだけよ。だから、こんな感じ」

−−−#−−− 
−−−−−−− 
−−J−−−− Jアリーナ
−−−−−−D Dなのは
−−−−−−− 
−−C−E−− CあおいE桜子
−−−−−−− 
−I−B−G− IヤムチャB灯里Gアムロ
−−−−−−− 
−−−@−−− @リュウ
−−ゴール−−

ブライト「なんか、偏ってない?」
桜子「しょうがないでしょ。理由、今から説明するわね。防御は、これである程度大丈夫だと思う。
 私は相手のCFWに気を取られすぎて、あまりボランチの仕事できなかったけど、これでサイドも警戒できるし」

 そして攻撃面。まとめると、
FWアリーナ→下がり気味でパス受けたら弱いところを突いてドリブル突破orロングボールから空中で合わせる。
MFなのは→スタミナ的に限界なので、攻撃に絞る。できればセンターラインを超えて砲撃で得点を狙う。後は交代。
MFあおい&桜子→どちらか一人はオーバーラップ。
DFヤムチャ→足が速いので隙を突いてオーバーラップ。

あおい「ボクがMFに上がったのは、ゴール前のハイボールで競り合えないからね。
  でも基本は下がり気味でいくつもり。左のSBがちょっと上がった状態の感じかな」

405 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/01(水) 00:14:57 ID:???
桜子「二人が上がると、攻撃陣は4人になるし。防御に3人残るし。…後は臨機応変で。
 ちなみにアムロとヤムチャは左右どちらでもいいけど、前半戦と同じ側にしてみた」

あおい「人数的には絶望的だけど、相手にも不安要素があるよ。フジヤマ事件で全員のガッツ減ったし。
  シャアに精神ダメージを与えたしね。シャアのガッツ0にしてもこっちの勝ちだから、攻撃参加は少なくなるはず」
メカ沢「なのはがDF陣を吹き飛ばしたから、DFの動きも鈍くなっているはずだ。GKのザクだって、随分やられてる」
 #このスレではレッド食らった人でも普通にベンチで雑談とかしてます。

桜子「後はシャア対策ね。ヤツはペースダウンするだろうけど、ボールキープすると手に負えない。
  だけど、私に任せて! あおいちゃんとポジションチェンジしてでも、シャアを抑える。反則覚悟で!」

メカ沢「そういうわけで、今すぐメンバーチェンジはしない。但し、なのはが魔法撃ってバテたらすぐに交代だ。
  増援の皆は、いつでも出れるようにアップしておいてくれ。
  後、交代後は、また適正に合わせてポジション入れ替える。そんなとこかな」

ブライト「よし、わかった。それで行こう」
 #当然の如く、ブライトさんはほとんど理解してません。

あおい「そういうわけで、ブライトさん。後はスキルとか必殺技とか、このハーフタイムでコツを掴んでね」
ブライト「そうか…ハーフタイムで、何か聞けるかもな。時間的に、3人くらいか…」

406 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/01(水) 00:16:01 ID:???
 #相談相手候補
アリーナ
ヤムチャ
メカ沢
アムロ
叶親
桜子
なのは
あおい
灯里
ハマー
リュウ

糸色
アリア社長

通信講座(レーザー回線で誰かに教えてもらいます。相手はランダム。効率は低め)

お一人様、3名以下で、ご投票ください(キャラ名はひらがな等でも可、わかればOK)。
先に3票獲得したキャラに、会話をしに行きます。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
 #同数の場合は、「そのレスの上位キャラ」が選出されます。
-----
今日はここまでで。主人公って…修行とかして、遅れてやってくるよね。

407 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 00:17:24 ID:fK8xkSRU
叶親
通信講座
なのは

408 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 00:19:56 ID:j8dJmIEQ
ハマー
糸色
アリア社長

409 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 00:20:28 ID:???
ヤムチャ
桜子
アリア社長

410 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 00:21:48 ID:???
サッカーって試合成立させるのに最低7人いるんだよね
後2人退場したら試合放棄か

411 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 00:32:29 ID:IK5lfMHA
ヤムチャ
桜子
アリア社長

412 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/01(水) 00:38:22 ID:???
アムロ
メカ沢
あおい

413 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/01(水) 00:40:08 ID:/zzL1sto
ああっ、また下げてしまった(汗)すみません、ageます。

アムロ
メカ沢
あおい

414 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 01:08:21 ID:FJYwEu/A
メカ沢
通信講座
なのは

415 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/01(水) 01:11:22 ID:q0XWS+W6
>>410 そこは、このスレ。最後の一兵になるまで戦い抜く覚悟です(違)
メカ沢の知人:神山「こっちが多いんじゃなく、少ないんだから、相手も文句ないんじゃない?」
 (野球を一人でやろうとする林田に対して)

というか、こんだけ選択肢あれば当然バラけますよね…。
選択肢狭めるか、せめて2票にすべきでした。(またしくじったorz)
まあ明日の24:00辺りを過ぎて、決まってないぶんは、
得票数が多い選択肢>>sageも(重複も)含めるということで。もう勢いで行きます(言い訳)…

416 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 01:21:00 ID:Qmop3Yzw
アリア社長
あおい
通信講座

417 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 07:12:42 ID:8KFIvBe2
叶親
糸色先生
ハマー

418 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 11:00:11 ID:3L/XyTHg
アムロ
叶親
ヤムチャ

419 :森崎名無しさん:2008/10/01(水) 16:40:23 ID:???
ARIAのピクチャードラマでサッカーの話ある

420 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/02(木) 00:31:53 ID:S75YSPOc
>>419 ぅお、初耳です。実はARIAはアニメ3期までだけで、原作もロクに見てないんですよね。
-----
ブライト「さて。誰にしようかな…アリア社長と、叶親と、通信講座にしてみるか」

 ブライトはアリア社長に相談しに行った。
ブライト「すまん、アリア社長」
アリア社長「ぷいにゅ〜♪」
ブライト「ちょっと聞きたいことがあるんだが」
アリア社長「ぷいにゅ〜?」
ブライト「何か、サッカーのコツとか知らないか」
アリア社長「ぷいにゅ」
ブライト「付け焼刃でもいいから、スキルとか必殺技とか覚えたいんだよ」
アリア社長「ぷいにゅ〜」

ブライト「……。い、意思疎通ができないことを忘れていた…」
 ガックリと崩れ落ちるブライト。しかし、彼の前にアリア社長は、ワープロ専用機を差し出した。

ブライト「おお! 社長は人の言葉はわかるから、後は、言葉以外を使えばいいのか。でもこれ、動くの?」
アリア社長「ぷいにゅ〜♪」
ブライト「俺が物心ついた時には、ノートPCに押されてもう消えてたぞ。しかも親指シフトとはマニアックだな」

アリア社長「ぷ・い・にゅ」
 社長の肉球が太くて、なかなかキーを押せない。
ブライト「ああ、漢字の変換とかしなくていいから!」
アリア社長「ぷいにゅ〜♪」
ブライト「できたか?」

 『灯里ちゃんと叶親は、少し、互いに意識してるみたい。モミアゲ的な意味で』

ブライト「誰がそんなこと頼んだぁあああぁあああぁああ!!」
アリア社長「ぷ、ぷいにゅっ!?」

421 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/02(木) 00:33:30 ID:???
「感情度変化」
・灯里→(モミアゲ)←叶親
 #灯里はモミアゲ部(というか耳より前)の髪だけを伸ばしています。叶親はモミアゲを全て剃っています。
 
ブライト「くっ。これだけで終わる、ってのもな…。何かサッカーに役立つものを吸収しなければ」
 じー。観察していると、アリア社長は灯里の腕の中に飛び込み、うたた寝モードに入っている。
ブライト「(そう言えば、コンビプレイとか言ってたな。これから、色々と仲良くしておこうかな)」

 #強引に「灯里とのコンビプレイ」「アリア社長とのコンビプレイ」フラグを立てました。今後LVアップするかも。
 #ブライトさんが、コンビプレイ的な技に、少し興味を持ちました。味方のフォロー等の技も含みます。

 ポン。肩を叩かれた。ウザいハマーが、相変わらずのウザい表情で立っている。
ハマー「ブライト殿も、灯里殿のストーキングでござるか? いやぁ、その気持ちはわかるでござ…」
 ブライトは無言でホルスターからパイソン357マグナムを抜くと、銃口をハマーの口に咥えさせた。

ブライト「この変態野郎…。俺は真剣なんだよ、わかる!? 俺の銃の引き金は、物凄く軽いことを忘れるな!」
アムロ「(あんなにキレてるブライトさん、初めてだ…)」
ハマー「あぁ、もっと、もっと、なじってええええ!」
ブライト「(ウザい上に、変態…救えねぇ)」


ブライト「次は叶親に聞いてみるか。おい叶親、フジヤマだからって調子に乗るなよ」
叶親「なんすかブライトさん。だいたい、命令したのはブライトさんじゃないですか」
ブライト「済んだことは、まあいい。それより、サッカーで何か使えるような技、ないか?」
叶親「ドライブシュートとか、頑張ってみます?」
ブライト「お前がそんな技持ってるはずないだろ! あと、多分俺にも無理。もっと簡単なのにしてくれ」

422 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/02(木) 00:35:19 ID:???
叶親「注文多い人だな。とりあえず竹刀持ってみては?」
ブライト「剣道やったことないんだ。緋村剣心あたりに弟子入りしないと、無理そうだ…」
叶親「剣士が被るとイヤなので、剣心とか出してこないでくださいね」
ブライト「お前は剣士どころか、既に戦略兵器だ。お前のフジヤマで、俺は上層部に怒られてるんだぞ」
叶親「だから、それはブライトさんが命令してきたんでしょ!」

(中略)

ブライト「えっと、何だっけ? ああ、サッカーだサッカー。何かない?」
叶親「仕掛けるなら…剣道では、相手の技が起こる瞬間や、尽きた時、後は相手が息を吸った瞬間とか」
ブライト「そんなの、MS相手にわかるか」
叶親「でもなぁ。俺の必殺技やスキルは特殊すぎて、他の人は使えませんから」
ブライト「そりゃ、確かにお前のは特殊すぎるがな」
叶親「それ以外にもです! あ、主人公なら何か補正あるでしょ。妙な力に目覚めるとか、そういうのないんスか?」
ブライト「補正なんてあったら、連邦軍なんかに入ってないっての」

叶親「じゃあブライトさんも、ポロッとやっちゃうというのは?」
ブライト「いや…多分、俺がやると、普通に逮捕されると思う。しかも俺がいなくても試合も話も続くと思う…」
叶親「(確かに、この人実況しかしてないし…)
 じゃあ、フェイントを試してみては。ドリブルで相手を抜く時に応用できるはず。
 格闘系の人は、皆、似たようなのを持ってると思いますけどね」

 #ブライトが「やや巧いフェイント」を習得しました。ドリブル時、スペードの場合に補正+1

423 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/02(木) 00:36:58 ID:???
ブライト「後は通信講座だな。レーザー回線で誰かを呼び出そう」

先着一名様で、
誰に繋がるかな→! card 
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。

JOKER→男塾塾長:江田島平八に繋がる。
Q、K→公安9課:草薙素子に繋がる。というか、既にゴーストラインまで潜り込まれていた。
10、J→前田慶次(花の慶次−雲のかなたに−)に繋がる。慶さんはパイプをトントンしているそうだ。
8、9→特車二課:後藤さん(パトレイバー)に繋がる。国外のことなので興味ないみたいだけど…
6、7→セクシーコマンドー部の部室に繋がる。
4、5→浅野凛(無限の住人)に繋がる。でも戦闘中みたい。
2、3→逆に考えることに定評がある、ジョースター卿に繋がる。
1→中山さんに繋がった! と思ったら、神奈川県は中山駅の駅員さんだった。
-----
今日はここまで。
中山さん…(に限らず)出ちゃったらキャラ壊れそうなのでw 頼りすぎで多忙のようですし。
もし出るなら、多分、ア・バオア・クーあたりでPジオングとかPガンダム搭乗とかで(多分無理)。

424 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 00:41:29 ID:aXSKhFsE
誰に繋がるかな→ ハート8

425 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 00:44:26 ID:???
昼行灯きたー

426 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 00:51:57 ID:???
ブライト out
後藤隊長 in

427 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 03:28:15 ID:???
平八や慶次に繋がらなくてよかったと思う今日この頃

428 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 08:34:49 ID:???
塾長に繋がってたらどうなってたんだ、、、

429 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 09:07:53 ID:???
あのお言葉に全てが詰まってるからな

430 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 14:17:31 ID:???
勿論あの一言で終了だろうな

431 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 17:24:41 ID:???
いや、仮にもJOKERだ。きっと生身で大気圏突破の方法とか教えてくれたに違いない!

432 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/02(木) 21:20:55 ID:S75YSPOc
誰に繋がるかな→ ハート8
8、9→特車二課:後藤さん(パトレイバー)に繋がる。国外のことなので興味ないみたいだけど…

後藤「はい、こちら特車二課。どちら様?」
ブライト「おお、貴方は後藤さんではないですか。私はブライト・ノア。連邦軍の…ちょっと特殊な部隊です」
後藤「特殊。ウチみたいな感じ?」
ブライト「急ごしらえ、という意味では。それより後藤さん、何か必殺技とか教えてくださいませんか?」
後藤「作戦なら教えてあげる。『皆で幸せになろうよ』」

ブライト「言葉の裏に、何か恐ろしいものを感じるのですが…。で、必殺技は?」
後藤「ポリシーなら教えてあげる。『銃を持った相手には逆らわない』ことかな」

ブライト「いやいやいや。映画か何かで、貴方のアクションシーンも見た気がしますって。
 そもそも『カミソリ後藤』なんて言われてたんでしょ?
 カミソリシュートとかカミソリパスとかカミソリチョップとか、そういう必殺技はないんですか?」
後藤「カミソリ負け、とか」

ブライト「(あー、ヤル気ないっぽいな…。確かに管轄外だし。でも、なんとか説得しないと!)
 もしや、シャフトの企画7課のことでお悩みで? 10年もすれば機動6課が設立されるので、ヤツらに任せましょうよ」
後藤「…うーん。戦力はともかく、戦術的に負ける気がするね」
ブライト「じゃあ公安9課が、そろそろ踏み込むはずですって。後藤さん、もと公安だし。これなら安心でしょ?」
後藤「もっとデカい騒ぎにならないと、来てくれないだろうなぁ」

ブライト「えーと、えーと。あ、そちらの整備班、量も質も凄く整ってますね」
後藤「WB隊だって、頑張ってるじゃない。無茶な使い方してるくせに、ガンダムの稼働率って、結構凄いよ?」
ブライト「そのガンダムが、今、ないんですよ。だから困ってまして」
後藤「大変だねぇ。じゃ、切るね。ばいばーい」

 プツン。

433 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/02(木) 21:22:22 ID:???
 ガックリ。収穫なし。やはり通信講座では無理があったのか…。
ブライト「勘弁してくれ、後藤さん。勘弁してくれよ。お、俺たち、これからどうすりゃいいんだ…。
   後藤さん教えてくれ。教えてくれんのだな、もう……」

 リュウが戦死した時と同じくらいにショックを受け(TV版)、ちょっと現実逃避するブライトさんであった。
ブライト「通信講座で<空手>ってあるけど、アレで強くなれるのかな…」
 ちなみに彼は顔が老けてるだけで、19歳で軍歴6ヶ月。指揮能力とかが低くてもしょうがないですって。

 ピッ。

後藤「ビックリした? ちょっとした冗談のつもりだったんだけど」
ブライト「ご、後藤さん! ビックリどころか、絶望してました」
後藤「カミソリなんとか、を教えてあげてもいいけどさ。なんかオリジナリティに欠けない?」

ブライト「いえ。今はもう、オリジナリティなんてどうでもいいので…」
後藤「そもそも、どういう技がいいの? FWが必殺セービング持っててもしょうがないでしょ」
ブライト「いえ…まだ決めてません。チームメンバーの能力もよくわからないし」
後藤「部下の性格やら能力は把握しておいたほうがいいよ。それと、今後の進路とね」
ブライト「はい、やってみます!」
後藤「さっき、攻撃系のスキル覚えてたみたいだから…防御の、タックルのスキルを教えてあげる」

 『ピー』。端末にデータが送られてきた。鋭くタックルするコツ等が書いてある。

後藤「適当に進化させるか、邪魔になったら捨てちゃって」
ブライト「ありがとうございます。見ず知らずの人間に、こうもしていただけるとは」
後藤「あぁ…。君の名前『のあ』ってのが、ウチの部下と同じだったから、なんだか放っておけなくて」

434 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/02(木) 21:23:32 ID:???
ブライト「奇遇ですな。あ、後藤さんは篠原重工ともパイプあると聞きました。レイバーこっちに回せません?」
後藤「パイプって言うか。あの御曹司がOK出してくれるとは思えないけどね。一応、聞いてみるよ」

ブライト「ありがとうございます! そうそう。ウチの隊員に、盗撮が趣味の変態がいましてな。
  南雲しのぶ さんの盗撮ブロマイド、お送りしますか? ヤツは守備範囲が広いので、きっと持ってるはずです」
後藤「……ノーコメント」
ブライト「あれ? いりません? お守り代わりに」

後藤「毎日、顔見てるしなぁ…」
ブライト「まあまあ。こういうのは縁起ですって。じゃ、『また、よろしく』お願いします…(ドキドキ)」
後藤「(若いねぇ…まあいいかな)じゃ、『またよろしく』。報酬はスイス銀行に振り込むか、ブロマイドでね」

 プツン。
ブライト「いい感触! 通信講座も役に立ったな」
-----
先着一名様で、
目指せ後藤さん→! card 
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。

JOKER→なんだか開眼。カミソリ系のシュート、パス、タックル、チョップを覚える(未完成)
J、Q、K→「二枚刃安全カミソリ的タックル」を覚える(補正+2)。名前長いよ…
8、9、10→「安全カミソリ的タックル」を覚える(補正+1)。さらに、進化させるフラグが立つ。
4、5、6、7→「安全カミソリ的タックル」を覚える(補正+1)。
1、2、3→「安全カミソリ的タックル」の習得フラグが立つ。

435 :森崎名無しさん:2008/10/02(木) 21:26:13 ID:???
目指せ後藤さん→ ハート3  

436 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/03(金) 01:09:37 ID:Bk/HEgpc
目指せ後藤さん→ ハート3
1、2、3→「安全カミソリ的タックル」の習得フラグが立つ。

ブライト「よし、それじゃあ明日から練習だ」
アムロ「(今、現実を見ようよ、ブライトさん…)」

 ブライトさんは、小さい頃から「やればできる子」と言われてきたのだ。
 逆に言えば「やらないからできない子」ということでもある。
 まあ、これまでも何とかなったのだ。今後も何とかなるだろう…
-----
(ハーフタイム、ベンチの中)

ハマー「桜子殿! 序盤、拙者の活躍見た見た? ジョーカーYO、ジョーカー」
桜子「(ウザい…)」

ハマー「アリーナ殿、キックの練習なら拙者がつきあうYO! つきあうって、ヘンな意味でもなくてもいいでござるよ」
アリーナ「(ウザすぎる…)」

ハマー「灯里殿、それはオールでござるな。一緒に湖畔でボートにでも乗って隠れハイザックでも見に行かない?」
灯里「(はわわわ…ノーコメントです…)」

メカ沢(油さしてる)「お。あおいは身体が柔らかいな」
あおい(ストレッチ)「そうだねー。ボク、アンダースローだから、訓練も兼ねてるの。怪我とか心配だし」
メカ沢「オレは身体、固いんだよな。柔らかくしたほうがいいかな」
あおい「う…。今のままでいいんじゃない?」

灯里(笑顔で)「なのはちゃーん、随分疲れてたみたいだけど大丈夫ですか」
なのは「…目標をセンターに入れてスイッチ。目標をセンターに入れてスイッチ…」
灯里「あはは、大丈夫なのでしょうか…」

RAISING HEART「Condition green.Standby,ready.Master! Doping Please!」
 #超・意訳「絶好調っす。いつでもいけるっす。なのは様、早くクスリ(魔弾丸)ください!」

437 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/03(金) 01:13:12 ID:???
 独自に勉強を行ったブライトさんは、皆の前に戻ってきた。メカ沢たちが話し合っている。
ブライト「おー、どうした?」
メカ沢「ブライトさんか。後半戦の確認をしてた」
桜子「とりあえず1点勝ってるし、まあカウンター狙いということで」

メカ沢「それと、さっき色々とデータ採ってたんだが。地上でシュートが強いのは、叶親、なのは、だな」
あおい「ボクのマリンシュートは強くないけど、DFに邪魔されにくい利点はあるわ」
メカ沢「叶親がいないから、後は、なのはだが…。例の魔法は、チャージに時間がかかる。フリーでないと厳しい」

ブライト「ふーん。他に得点できそうなのは?」
メカ沢「空中で浮き球補正つけることだ。アリーナが得意だが、ヤムチャもまあまあ」
桜子「私もシュート強いけど、守備のほうがいいと思うから。もしもやるならミドルで強引にいくわ」
メカ沢「アリーナのミドルも悪くないが、一発で決めないと、そこで攻撃が止まるからな」

ブライト「しかし、よくデータ採れたな…」
メカ沢「ん? 簡易スカウターくらい、普通の高校生なら 内 蔵 されてるだろ」
ブライト「あぁ、うん…」

メカ沢「ちなみに、増援(補欠)3人の能力もだいたい調べておいたぞ」
 ・ブライト→平凡。弱い。パイソン357マグナムを使って、なんとか…
 ・アリア社長→弱い。すぐに灯里の側に行きたがる。灯里とのコンビプレイができる。
 ・糸色→弱い。DFかGKなら、『扇』のようなランダムディフェンスが使える。必殺飛び出しと、パスはうまい模様。

メカ沢「リュウの『特攻ディフェンス』も注意な。1回ならいいが、それ以上やるとコアファイターが壊れる」
灯里「私とアリア社長のコンビプレイは、社長がとっても疲れるみたいだから、気をつけてくださいねー」

438 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/03(金) 01:15:12 ID:???
 相変わらずよくわからなかったが、総大将が不安げにしていては士気に関わる。ブライトは重く頷いた。
ブライト「よし、だいたいわかった。じゃあ後半の作戦を決めようか。そろそろ試合再開だ」

A:ガンガン行こうぜ→積極的に動き、必殺技も多用します。得点を取ることに主眼。
B:みんながんばれ→通常の作戦。ここぞという時に必殺技を出します。
C:肘でもいいから、相手の目を狙え→ラフプレイを多様。但しボクサーのライセンス剥奪や、負けたら切腹もありえます。
D:いっそ投げろ→桜子、大喜び。

 #「皆で幸せになろうよ」は、ブライトさんにはまだ使いこなせません。

先に3票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
-----
今日はここまで。

439 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 01:18:49 ID:SsEEF6/Y
D

440 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 01:25:45 ID:H661AqxQ
C

441 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 01:47:08 ID:HkSFqXxs
C

442 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 08:42:48 ID:Js3iinoI
D

443 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 09:08:55 ID:cP+dP9go
B

444 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 09:31:15 ID:niVs0EKE
C
亀田作戦かよw

445 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 12:44:26 ID:???
いっそ一試合最多レッド記録作っちゃえ!

446 :森崎名無しさん:2008/10/03(金) 17:24:29 ID:???
ああ、これって亀田の作戦だったのかw

447 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:18:17 ID:4/MQf7Mk
C:肘でもいいから、相手の目を狙え→ラフプレイを多様。但しボクサーのライセンス剥奪や、負けたら切腹もありえます。

灯里「そ、それは、やりすぎでは…」
リュウ「視聴者はドン引きだぞ!?」
 異論を口にしたのは、灯里とリュウだけだった…

ヤムチャ「目潰しには、何かイヤな思い出がある気がする。やってやろう!」
あおい「ボクの背で、届くかなぁ。ま、タックルで倒れたところを狙うか」

桜子「ラフプレイなら、お手のものよ」
アリーナ「よーーーっっし! 私の時代がきたー!」

アムロ「ちっ、しょうがねぇな」

 次々に気勢を上げるメンバーたち。その中で一人だけ、俯き、身体を震わせている者がいた。
 高町なのは。白き悪魔。今現在、相手ジオンメンバーから最も恐れられている存在である。

なのは「…目? ダメだよ、ブライトさん…」
 彼女の、普段より低い声に、その場の全員が一瞬静まり返った。

なのは「狙うのは心臓…。ハートブレイクショット…」
 無邪気に笑う、可愛らしい顔。その目が笑っていないように見えるのは、多分、気のせい。
ブライト「あ、は、はい…」

 ブライトは灯里を引っ張った。
ブライト「おい灯里、なのはちゃんって、あんなキャラだったか!?」
灯里「知りませんよー。確か、もっと可愛いキャラだったと思うんですけど。彼女、疲れてるんじゃないですか?」

ブライト「だったらいいが…。ともかく! ジオンはゴキブリ以下だ! 後半戦、行くぞ!」
 #後半戦、灯里とリュウ以外がラフプレイをします。接触プレイで、+1〜+3の補正と吹っ飛び係数5がつきます。
 ・但しAが出たら反則を取られます。

448 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:19:19 ID:???
 一方のジオン軍。各パイロットや整備班が、修理に走り回っていた。
ジオン兵A「そっちバイパスしてみて。電気系だけでも直してみるから」
ジオン兵B「装甲板ない? 妙な女の飛び蹴りで、ハッチの装甲が第三層まで貫通しちゃってるよ!」
ジオン兵C「俺の機体なんか、あの白い悪魔に巻き込まれて半壊だ。バーニアだけで動いてるからバランス取りにくいし」
ジオン兵D「ザクマシンガンの予備弾倉は? これしかないの!?」

 シャアも自分の愛機の応急修理を終えると、戦術を考え始めた。
 全員、機体の状態が予想以上に悪い。今のペースでは、故障・大破する機体も出てくるだろう…

シャア「よし みんな きけ。
 既に連邦の黒いフジヤマは戦場を去った。ついでにドラム缶とウザい忍者もいなくなった。
 戦力差で言えば、圧倒的に我々の有利だ。パスを回し、ボールの支配率を高めていけ」
ドレン「しかし少佐。あの『白い悪魔』は、どうしましょう。またあんな、戦艦の主砲並みの攻撃がきたら」

シャア「あの白いヤツ、砲撃までに時間がかかった…。どこまで我らを『誘い出し』たかったのかはわからんが。
 トラップしてすぐシュート、なんて技術もなさそうだ。なら、矢継ぎ早にプレスすれば封じられる。
 フリーにさせるな。連射もできないようだし、チャージ時間を与えなければいい。各員、怯えるな!」
ジオン兵たち「了解!」

シャア「(もう一人の白いのも気になるが…)もしまた艦砲射撃が来たら、もう、まともにブロックには行くな。
 少しでも威力を軽減させるよう、シールドやスパイクで『弾け』。後は運任せだな…」
ドレン「(GKの悲哀。GKだけは、まともにセーブしに行かなきゃいけない…)」

シャア「守備は、ゾーンで守れ。但し、余裕のある者はフォローすること。機体の状態が悪い者は、ペースを落とせ。
  (こちらに交代要員はいない…数では圧倒的に有利とは言え、なかなかに厳しいか)」

 #後半戦、フジヤマによるジオン軍の精神的ダメージが回復します。
 ・シャアのみ、回復しきりません。しかし「パイロット適正」が-1→0まで回復しました(通常は+1)。

449 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:21:49 ID:???
 後半戦が開始されそうなので、ブライトは急いで実況席に戻ってきた。
ブライト「失礼しました、雷電さん。お待たせいたしました」
雷電「いえいえ」
ブライト「さて、後半もキックオフはジオン側からです。勝負をどう見ますか? 雷電さん」

雷電「数で劣るWB隊が劣勢ですが、わかりませんね。悪くない布陣だと思います。
  WB隊の一点が、非常に重い。ジオン側は攻撃せざるをえませんが、そこをカウンターで攻める作戦でしょうか。
  中盤にロングシュートが撃てるなのは選手、前線に突破力があるアリーナ選手。
  これにもう一人か二人絡めば、WB隊も得点チャンスが出て来るでしょう」
ブライト「なるほど」
雷電「逆にジオン側。前半戦で色々あったシャア選手がどれだけ動けるかにも注目ですが、
  彼に隠れていたFW陣。特にデニム選手とスレンダー選手に期待したいところです。
  同点に追いついてしまえば、人数の差は圧倒的ですからね」
ブライト「ありがとうございました。さあ、ジオン側からのキックオフです」

 『ピー』

桜子「アリーナ! 前線、というか中盤というか。一番疲れると思うけど任せたわよ。近くの敵だけプレスして。
  後はフリーで、こっちに回していい。こっちでなんとかとめて、そっちに人数と一緒にボール渡す!」
アリーナ「任してっ! 私だってゴール決めたいし、もっと飛び蹴りしたいしさ!」
あおい「(深い所で、なのはちゃんと同じ性格だね…)」

桜子「ヤムチャ。カウンター時は、DFのあんたのオーバーラップが必要になる(消去法で)。足元に気をつけて」
ヤムチャ「は、ははははは、はい」
桜子「(大丈夫かな…)まず、とめるぞ。ボールを下手に追うな。この人数差、パス回しされたら勝てるはずがない。
  でも必ず、一対一で突破してきたり、ゴール前に放り込んでくる瞬間がある。そこを、とめる!」

 キックオフ。デニムはボールをシャアにパスした。
 しかしシャアが攻めてくるかというと、そうでもない。ジオン陣内でボールを回している。
 徐々にDFラインが上がり、MFが上がり。FWジーンはノーマークのまま上がってきている。

450 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:23:19 ID:???
 バシュッ。シャアのパスがスレンダーに渡ったが、正面に、なのはが立ちふさがっている。
スレンダー「デニム曹長! し、白いヤツが!」
デニム「こっちだ、スレンダー」
 パスを受けた瞬間、デニムは、突進してくる少女の姿を目にしていた。

アリーナ「FWの、あんたたちの、どっちかだと思ってたっ!」
デニム「抜くっ!」
-----
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
デニムの突撃→! card ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=
アリーナも突撃→! card タックル 13+(ラフプレイ+3)+(カードの数値)=
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ デニム、ドリブル突破。
=1、0、-1→左から順に
(スレンダーがフォロー)(シャアがフォロー)(ジーンとあおいでせりあいに)
≦-2→ アリーナ、ボール奪取。

【補足・補正】
#ラフプレイには、吹っ飛び係数5がついています。但しAが出たら反則を取られます。
・アリーナのマークがスペードの場合「会心の一撃」が発動します。補正+3&吹っ飛び係数3
・アリーナのマークがハートの場合「強引なタックル」が発動します。補正+2&吹っ飛び係数3
・アリーナのマークがクラブの場合「ヒラリと身をかわした」が発動します。補正-5。回避属性。

・ザクマシンガンには吹っ飛び係数5がついています。

接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、どちらかの反則になりますが、防御側が不利です。
非接触プレイは対象外です。吹っ飛び係数以上の差で勝利すると、相手は吹っ飛ばされます(ガッツさらに-50)
-----
今日はここまで。

451 :森崎名無しさん:2008/10/04(土) 00:34:35 ID:0wQuVjok
デニムの突撃→ ハートK  ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=

452 :森崎名無しさん:2008/10/04(土) 00:35:51 ID:???
アリーナも突撃→ クラブ2  タックル 13+(ラフプレイ+3)+(カードの数値)=

453 :森崎名無しさん:2008/10/04(土) 01:27:44 ID:???
アリーナさんが惨敗だと・・・!?

454 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/05(日) 00:16:24 ID:pFfQF746
デニムの突撃→ ハートK  ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=27
アリーナも突撃→ クラブ2  タックル 13+(ラフプレイ+3)+(ヒラリと身をかわした-5)+(カードの数値)=13
≧2→ デニム、ドリブル突破。
 #「ヒラリと身をかわした」には回避属性がついています。

アリーナ「甘いのよ、見えるっ!」
 乱射される、ザクマシンガン。その全てをアリーナは見切っていた。
 別に、発射された弾丸を見ていたわけではない。銃口の位置と、発砲のタイミング。それだけの材料があれば充分だ。
アリーナ「私に当てようなんて、LVが20くらい足りないわね! はぐれメタル30匹くらい殺してから、また来なさい」
デニム「……?」

ブライト「見事です、お見事アリーナさん! デニムくんの放った弾丸を全てかわして…
  …って、かわしてるだけじゃんかよ! ボール取りに行くのが目的だろーがっ!」
アリーナ「…あれ?」
ブライト「弾丸じゃなく、ボール、サッカーボール!」
アリーナ「あー! だ、だから、私は防御苦手だって言ったじゃない。咄嗟に避けちゃうって」

ブライト「咄嗟に飛びつけ、格闘家だろ!」
アリーナ「お姫様だってば…。それに、べ、別に、直撃受けてガッツを減らさないために避けたわけじゃないんだからねっ」
ブライト「ツンデレ属性を発動させなくてもいいの! それはあおいちゃんの役目!」
アリーナ「でも、あおいちゃん、まだツンもデレもしてなくない?」

あおい「(ムカッ)皆が、好き勝手に暴れまわるからでしょ! ボクが良識派になるしかないじゃない!」

ブライト「(あ。ツンが発動した)」
アリーナ「(ツン、だね)」
ブライト「(後はどうすれば、デレになるの?)」
アリーナ「(さあ?)」

455 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/05(日) 00:18:20 ID:???
ブライト「ともあれデニムくん、ボールキープ。ドリブルで上がります。正面にはあおいちゃん、桜子さんがいる!
  しかし右手にはジーンくんがフリー。左手にはスレンダーくんと、シャアくんも上がってくる。
  さらにさらに、MF八番機、六番機も攻め込んできた。DFのパチェコくんが、なのはちゃんのマーク。総攻撃です!」

灯里「えっと、桜子さん。私が少し上がって皆さんのフォローしましょうか?」
桜子「そう…ね。お願い。でもラインは下げたまま。走りこんでくるFWに注意ね! 裏を抜かれて、空中で合わせられたら厳しい」
灯里「はひっ。わかりましたー」
桜子「(灯里ちゃんがフォローしてくれれば確かにラクだけど…彼女、スタミナ持つかな)」

ブライト「アリーナさん、体勢を立て直しました。なのはちゃんはマークを引きずって戻ってくる。
  だがデニムくん、彼女らの戻る隙を与えたくありません。WB隊の左側に切れ込んでいきます」

あおい「ここでとめなきゃ、押し込まれちゃう!」
灯里「(お客様は、こっちに行きたいはずだから…ここらへんかな?)」
デニム「う、後ろに白いヤツか!? だが、ここさえ抜ければ!」

456 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/05(日) 00:20:23 ID:???
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
灯里のポジショニング→! dice
再びデニムの突撃→! card ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=
ツンツンあおいちゃん→! card タックル 13+(ラフプレイ+1)+(カードの数値)=

と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
 #灯里の出した数字は、半分にされ(切り上げ)、あおいにプラスされます。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ デニム、またも突破。いよいよゴール前へ。
=1、0、-1→左から順に
(八番機がフォロー)(ジーンがフォロー)(桜子がフォロー)
≦-2→ あおいちゃん、もう少しでデレる(かも)。

【補足・補正】
#灯里 が、一対一に介入しています。
#ラフプレイには、吹っ飛び係数5がついています。但しAが出たら反則を取られます。
・あおいのマークがスペードの場合「ラフ・スライディング」が発動します。補正+4&吹っ飛び係数4
・あおいのマークがハートの場合「フック・スライディング」が発動します。補正+3
・あおいのマークがダイヤの場合「レッグ・スライディング」が発動します。補正+1

・ザクマシンガンには吹っ飛び係数5がついています。

接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、どちらかの反則になりますが、防御側が不利です。
吹っ飛び係数以上の差で勝利すると、相手は吹っ飛ばされます(ガッツさらに-50)
-----
今日はここまで。

457 :森崎名無しさん:2008/10/05(日) 00:21:41 ID:???
灯里のポジショニング→ 4


458 :森崎名無しさん:2008/10/05(日) 00:21:47 ID:???
灯里のポジショニング→ 1


459 :森崎名無しさん:2008/10/05(日) 00:44:53 ID:/Joj7fIU
再びデニムの突撃→ クラブK  ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=


460 :森崎名無しさん:2008/10/05(日) 00:46:21 ID:???
デニムさんの引きマジパネェッス

461 :森崎名無しさん:2008/10/05(日) 00:46:39 ID:???
ツンツンあおいちゃん→ スペードJ  タックル 13+(ラフプレイ+1)+(カードの数値)=

462 :森崎名無しさん:2008/10/05(日) 00:54:31 ID:???
あおいのデレる率
745 /1000


463 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/06(月) 00:27:10 ID:uP7mwgWc
灯里のポジショニング→ 4 →(+2)
再びデニムの突撃→ クラブK  ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=27
ツンツンあおいちゃん→ スペードJ  タックル 13+(ラフプレイ+1)+(ラフ・スライディング+4)+(灯里補正+2)+(カードの数値)=31
≦-2→ あおいちゃん、もう少しでデレる(かも)。

ブライト「バッターあおいちゃん。流し打って…ライト前ヒット! ボールはライト線、ファールゾーン近くへ!
  ファーストコーチの灯里さんは手を回している! あおいちゃん、一塁を蹴った!
  ライトが抑えて二塁へ送球、これは競争になるっ! 滑り込んで、二塁、セーフです。ツーベースヒット!」
雷電「今のスライディング…ベースカバーのデニム選手の、タッチしにいったグラブを蹴ってますね」

ブライト「ほほう。確かにタイミング的にはアウトにも見えました」
雷電「優れたランナーは、ベース前で色々とやってきます。なので軽々しくタッチに行くと危険です。
  しかし今のケースは、バッターランナーのあおい選手を褒めるべきでしょう。
  二頭身のためにスピードはあまりありませんが、ベース付近の技術はいいモノを持っています」
ブライト「なるほど。特別ゲストの高津さん、どうでしょう」

高津「思いきった、いい走塁でした。躊躇ったらアウツですから。灯里コーチも、隠れたファインプレイだと思います。
  二塁のカバーに入ったデニムくんも、悪い動きではなかったんですが…やはり、あおい選手を褒めるべきですね。
  彼女の本職は投手、ということで、正直私も驚いています。走塁の意識と技術が高いですね」
雷電「次打者がショート:サードゴロでも、三塁へ進塁されるかもしれません。ピッチャーは油断できませんね。
  ヒットで内野を抜ければ、ホームでのクロスプレイも面白いでしょう」
ブライト「それを警戒してか、外野手が多少、前に出てきました。…あれ? えっと」

桜子「『あおいちゃんのタックル、デニムくん吹っ飛んだー』」
ブライト「あ、そう、それね」
桜子「……」

464 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/06(月) 00:30:41 ID:???
 すっかり馴染み、ノリノリで(違う競技の)実況を続けるブライトに、メカ沢が近づいてきた。
メカ沢「マズいぞ…ブライト艦長。なのはに、ずっとマークがついてる。最低一機、多いと二機」
ブライト「ん? そりゃ、あんだけ派手にザク6機も吹き飛ばしたんだから、相手だって注意するだろ」
メカ沢「それなんだが。なのはって、例の魔法使うのに少し時間がかかるようなんだ」
ブライト「つまり、どういうこと?」
メカ沢「フリーなら問題ないが。あれだけマークされたら、撃つまでに一度かわす必要があるだろうな」

ブライト「なのはって、かわすの苦手?」
メカ沢「魔法頼みだろう。それに、下手に消耗したら、今度はシュートが撃てなくなるし。
  そもそも今のシステムって、3-3-1というより、3-2-2-0かな。マークを振り切るのも、なのはの足じゃ厳しい。
  カウンター攻撃のためにロングシュートが撃てる、なのはを上げてみたんだが…今のままじゃうまく機能しないな」
ブライト「そうか。どうしたものかな…」

A:なのは、アリーナとポジションチェンジだ→なのはが敵ゴール前で、空中で合わせます。アリーナは突破とセンタリング。
B:なのは、アムロとポジションチェンジだ→前半戦に近い布陣に。人数差とスタミナ的に、なのはは防御に徹します。
C:なのは、普通にMFとしての仕事をしてみろ→守備参加、そしてアリーナへのパスを優先させます。
D:なのは、全力で振り切れ。そしたら好きに撃てるぞ→魔法を使ってフリーになります。但し砲撃後、疲れ果てて交代です。

先に3票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
-----
今日はここまで。…業務連絡。やっぱり中の人のガッツ的に、一日で分岐が一個か、せいぜい二個が限界ですわ。
筆が遅いのと、描写も脱線しまくってるのが最大の原因だとは思うんですがw
脱線少なくして、カード連続で引く形にして、スピードアップしたほうがいいですかね?

465 :森崎名無しさん:2008/10/06(月) 00:31:59 ID:kViuAZ3Q
D

466 :森崎名無しさん:2008/10/06(月) 00:37:27 ID:lT2JJ9Pw
D

今の描写が楽しくて好きです。このままがいいです。
無理しないでくださいね。

467 :森崎名無しさん:2008/10/06(月) 00:40:13 ID:JPhlbEHc
D

468 :森崎名無しさん:2008/10/06(月) 02:52:47 ID:???
むしろ試合の勝ち負けとかより、そのプレイの描写が気になるんだがw
俺も今の色んな意味でのカオスのまま突っ走ること希望。脱線?上等!
スピードアップしても、描写が淡白になると悲しいから

469 :森崎名無しさん:2008/10/06(月) 08:31:49 ID:???
宇宙空間で生身でMS相手にサッカーしてるはずなのに
突然ライト前ヒットをツーベースにしちゃうような空気が好きだw

470 :森崎名無しさん:2008/10/06(月) 17:31:54 ID:???
あおいちゃんスライディングうまいな
あ、俺も今のまま希望で
今の描写じゃないと、どれくらいスライディングうまいかわからないしw

471 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/07(火) 00:12:48 ID:XhCjMGuk
>>466 ありがとうございます。時々サボるかもしれませんがw 一日一回なら多分大丈夫だと思います。
>>468 描写や流れはいつも「その場の思いつき」で進んでるもので。一応サッカー(らしきモノ)はしてますよね…
>>469-470 明日は(ランニング)ホームランだ!
-----
D:なのは、全力で振り切れ。そしたら好きに撃てるぞ→魔法を使ってフリーになります。但し砲撃後、疲れ果てて交代です。

 ブライトの指示に、なのはは、複雑な表情を見せたが…すぐに頷いて微笑んだ。
なのは「あおいさん! あっち、あのあたりにボール落として」
あおい「え? でも、あっちには誰もいないよ?」

なのは「だから、狙い目なの。私が追いつくの!」
あおい「(なのはちゃん、空飛べても、スピード速くないからなぁ…大丈夫かな)…つッ!」
 あおいに、上がっていた敵FWたちが戻って近づいてきた。
 アリーナ、なのはにはマークがついている。ヤムチャが上がってきているが、ここでボールを託すのはリスキーか。

あおい「カウンターしたくても、人数差が、ここまで苦しいとはね! えーい、なのはちゃん、頼んだよ!」
 正直、あおいは、なのはが追いつくということに期待していなかった。
 それよりもクリアだと思えば、また防御体制を整えられる。その程度の認識だった。

 パシュッ。あおいがボールを蹴り上げた瞬間、なのはが、動いた。

なのは「(ガッツ的に、スターライトブレイカーは無理だし。だったら…)行くよ、レイジングハートっ!」
RAISING HEART「Yes, your Heighness.」
なのは「だーっ! フラッシュムーブ!」
 なのはは、空中を、法定速度を守らず移動した。捕まったら一発で免停レベル。多分、速度はシャアより数段速い。

シャア「なんだ、あの速さはっ!?」
アムロ「は、速っ!」
ヤムチャ「滅茶苦茶な速さ…」

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0ch BBS 2007-01-24