キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】
1 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/09/02(火) 00:38:44 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品? です。
「機動戦士ガンダム」に出てきたホワイトベース隊(WB隊)、艦長ブライト・ノアが、活躍したりしなかったりするスレ。
キャプツバともサッカーとも森崎とも関係ないカオス作品ですが、ノリだけでゆっくり突っ走る予定です。
ルールは本スレと似通ってますが、かなり例外もあります。
宇宙空間でも生身でサッカーする予定ですが、酸素とか気圧とか重力とか空気抵抗とかはスルーしてください。
・ここのサッカーは、「一点先取」や「作戦時間を戦い切ること」が勝利条件なこともある変則ルールです。
・ストーリーは基本的に原作準拠で進みますが、あまり信用しないで下さい。カオスだし。
・登場キャラは、別ジャンルの各種作品から、中の人の好みや都合等で出演してもらってます。
・中の人は(キャラの)知識がないことも多いので、細かな設定間違いでしたらスルーしてください。
#但し各キャラは、セリフや必殺技等をいろんな所からパクることも多いです。
予告編は「雑談用スレ5」の
>>582-586
あたり。
今までの詳細なストーリーは「外伝スレ」
>>925
から、となっております。
〜あらすじ〜
WBの艦長代理となったブライトは、ジオンの「サッカー」に対抗できる人材を避難民の中から集めました。
新田くん、あおいちゃん、海老塚桜子、叶親 などを仲間に加え、そろそろサッカーをするかと思ったら、
ロベルトたちとの遭遇で危機一髪。叶親がロベルトに対抗しようとしたが、事態は一向に収束せず。
果たして彼らはサッカーをするのでしょうか…。サッカー未経験者ばかりなのに。
911 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 09:55:46 ID:FmoD8TVM
来生とディアスで時を見るー
912 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 11:41:32 ID:???
カミーユに修正されそうな小田がいいな
あとは嫉妬、ヘタレ気味、中途半端と三拍子揃った井沢がぴったりきそうだ
913 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 15:29:15 ID:???
ヘタレキャラなら高杉以上の逸材はいないと思うが
914 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 18:04:36 ID:k7PK3VkI
ニュータイプキャラで
>>911
それか・・・やっぱ森崎をゲスト出演させてほしいかな
915 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 23:14:01 ID:???
ここはポイズンこと反町に光を当ててやりたいw
日向から解放されたと思ったらそれ以上の問題児集団に取り込まれるポイズン
きっとハゲるなww
916 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 23:20:30 ID:???
しっとマスクの素養が高い井沢で
反町でもいいが常識人すぎるので胃を壊しそうで可哀想だw
917 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 23:38:56 ID:???
ビクトリーノ
新田がいるから。それだけの理由。
918 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/02(日) 00:24:33 ID:???
だ、ダメだった…本日は更新なしで。
アンケートは引き続き募集中です。
今のとこ、ピッタリとハマりそうなのが何人か思い浮かびました。
919 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 13:57:55 ID:???
本スレ外伝含めて不幸な目にあう松山に愛の手をw
920 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 14:05:23 ID:???
余計不幸になるんじゃねーのw
>「贔屓キャラ」書くと、イヤな気分になるかも
921 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/02(日) 23:21:13 ID:FyM3r6MQ
『WB内:ブリッジ』
ミライ「はい、WBですが…。え!? ええ、はい。今すぐそちらに。はい。では…」
ブライト「んー。どうしたミライ」
なのは「どうしたの?」
ミライ「ナンカツ・シティの警察から連絡です。それが、叶親くんが…逮捕された、って」
彼女の顔は青ざめている。
ブライト「逮捕? どうせ、万引きとか痴漢だろ。そのまま少年院にでも放り込んで更生させろ」
ミライ「いえ…婦女暴行未遂容疑と、殺人未遂容疑だそうよ」
ブライト「え。それ、少年院で、済むか!? 少年法あっても、普通に刑務所行きじゃないか?」
ミライ「ただ、向こうもなんだか混乱してて。ブライト。身元引受人としても、一緒に警察に行ってくれない?」
ブライト「えー。もう死刑でいいんじゃない?」
ミライ「そんな、裁判もなしに…」
ブライト「…面倒だな。裁判に人もカネも労力もかかるんだから、いっそ、逮捕時に誤射しちゃえば良かったのに」
なのは「手際が良すぎたね」
ミライ「(この人たちの精神構造って…)」
なのは「私も、ついていっていい?」
ブライト「んー。教育上、あまりいい場所とは思えないけどなぁ」
なのは「社会科見学ぅー」
ブライト「なら、よし」
ミライ「(適当すぎるし…)」
922 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/02(日) 23:23:07 ID:FyM3r6MQ
『ナンカツ・シティ内:県警察本部』
ブライト「なあミライ。連絡受けた場所って、ココか? 県警察って、市警察より上だぞ」
ミライ「ここで間違いないはずですけど」
県警察本部ビルの前で、立ち尽くすブライトとミライ。
二人の前に、ヨレヨレの背広と薄汚いレインコートを着て、ボサボサの頭をした、中年の人間が近づいてきた。
???「貴方が、ブライトさん? いやぁ、噂は伺っています」
ブライト「どうも。失礼ですが、貴方は?」
???「ああ、失礼。殺人課のコロンボ警部と言います」
ブライト「失礼しました。私はブライト・ノア。連邦軍、少尉であります!」
コロンボ「本当は警部『補』だったようですが、日本に来た時に(翻訳ミスで)昇進しまして。まあ、どうぞこちらへ」
県警察本部ビルへと入っていくコロンボ。二人はそれを追った。
コロンボ「そうそう、叶親くんのことですが。猥褻物陳列罪で、厳重注意、ということで落ち着きそうです」
ミライ「え? 聞いた話では、婦女暴行未遂と殺人未遂だと」
コロンボ「いえいえ。現場には3人倒れていまして。叶親くんと、男女の高校生が一人ずつ。ともに、生きておりますし」
#こなた:喋れる程度にまでは回復。現在入院中。
#誠:呼吸と心拍は回復。意識不明のままICUで治療中。
・上層部評価値:8→7(監督不行き届き)
ブライト「で、叶親は何をしたんです?」
コロンボ「現場にいた女子高生いわく、突然脱ぎだした、と。それ、よくあることなんですか?」
ブライト「知りません。が。あいつが脱ぐと、周囲に被害が及ぶ…それだけは確定しているようです」
コロンボ「厄介な人ですなぁ。ま、正直な話、彼を早く引き取って欲しいそうなんですよ」
ミライ「叶親くんは、どこに?」
コロンボ「こちらです」
ビルの階段を降り、幾つかの扉を通り抜け、辿り着いたところは…留置所のようなところだった。
牢屋には、鉄格子が嵌められている。
923 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/02(日) 23:25:17 ID:FyM3r6MQ
なのは「刑務所? 私、初めて見た」
コロンボ「一時的に隔離、拘束しておく場所です…さあ、こちらへ」
コロンボは一つの牢屋の前に立った。牢屋の鍵と、扉は開いている。
中には叶親が、いた。ラジカセで音楽を鳴らし、週間少年ジャンプを読んでいる。
コロンボ「出てってくれと言ってるんですが。本人が拒否してまして」
ブライト「拒否、ですか?」
コロンボ「はい。で、どこから持ち込んだのか、ラジカセやらコーラやら用意してますし。
本人は、悪霊がどうの、と言ってますし。もう、どうしたものかと」
ブライト「何のことやら…。おーい、叶親。帰るぞ」
叶親はゆっくりと顔をこちらへ向けて…首を横に振る。
叶親「ブライトさんですか。俺はここに入ったままのほうがいい…そう思えてきました」
ブライト「警察に迷惑をかけるな。お前(の股間)は、既に戦略兵器レベルなんだから」
叶親「俺には…悪霊が、憑いているんです。ここを出ると、悪霊がみんなに、迷惑をかけるかもしれない」
ブライト「その『悪霊』。…それは悪霊ではない。お前自身で、コントロールできるらしい。よく知らないけど」
叶親「また、何を適当なことを…」
ブライト「なのはッ! 任せた。叶親を、牢屋から引きずり出せ」
なのは「わかりました、ジョースターさん…」
なのはは、首から下げているペンダント的なモノを握り締めた。それは魔法の杖となって、空間に現れる。
なのは「行くよ、レイジングハートっ! 叶親さんを、引きずり出す!」
RAISING HEART「HIEROPHANT GREEN!」
なのは「エメラルド…スプラッシュ!」
叶親「ちょ、容赦ねえええええ!」
ブライト「(どう見ても、なんとかバスターです。本当にありがとうございました!)」
924 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/02(日) 23:27:21 ID:FyM3r6MQ
『叶親、ガッツ:600/600』
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で、
エメラルド・スプラッシュ→! card ディバインバスター 20
叶親、耐えぬけ→! card ブロック 11
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
【補足・補正】
叶親のマークがスペード時、補正+3。ハート時、補正+2されます。それぞれ「???」が発動しました。
なのは−叶親
≦-1→(攻撃失敗)、叶親覚醒!
=0→互角! 叶親覚醒!
≧1→(攻撃成功)、叶親ダメージ。ガッツは成功値*10ぶんマイナス。次のラウンドへ。
925 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 23:27:46 ID:???
エメラルド・スプラッシュ→
ハート3
ディバインバスター 20
926 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 23:27:49 ID:???
エメラルド・スプラッシュ→
ダイヤA
ディバインバスター 20
927 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 23:28:10 ID:???
叶親、耐えぬけ→
クラブ6
ブロック 11
928 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/02(日) 23:38:57 ID:FyM3r6MQ
エメラルド・スプラッシュ→ ハート3 ディバインバスター 20=23
叶親、耐えぬけ→ クラブ6 ブロック 11=17
≧1→(攻撃成功)、叶親ダメージ。ガッツは成功値*10ぶんマイナス。次のラウンドへ。
叶親、ガッツ:540/600
-----
叶親「ごはっ…。ちょ、タイム! 洒落になってないって!」
なのは「う。エメラルド・スプラッシュが、(内臓に到達せずに身体で)弾かれるとは…」
ブライト「大丈夫か、なのは」
なのは「任せてください…次こそ、追い詰めます!」
コロンボ「殺さないでくださいよ。死体の処理とか、書類やらで、面倒なんですから」
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で、
拡散、エメラルドスプラッシュ→! card ディバインシューター 15
叶親、逃げろ→! card パスカット 11
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
【補足・補正】
叶親のマークがスペード時、補正+3。ハート時、補正+2されます。それぞれ「???」が発動しました。
なのは−叶親
≦-1→(攻撃失敗)、叶親覚醒!
=0→互角! 叶親覚醒!
≧1→(攻撃成功)、叶親ダメージ。ガッツは成功値*10ぶんマイナス。次のラウンドへ。
929 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 23:41:51 ID:???
拡散、エメラルドスプラッシュ→
ハート2
ディバインシューター 15
930 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 23:44:12 ID:???
叶親、逃げろ→
スペードK
パスカット 11
931 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 23:45:31 ID:???
ちょwwwwwwwwwwここでKかwwwwwwww
932 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/02(日) 23:58:21 ID:FyM3r6MQ
拡散、エメラルドスプラッシュ→ ハート2 ディバインシューター 15=17
叶親、逃げろ→ スペードK パスカット 11=26
≦-1→(攻撃失敗)、叶親覚醒!
K引きも勿体無いので、叶親に、また何かのフラグが立ちました。
-----
叶親「何をするだァ――――ッ! ゆるさんッ!」
なのはに、自分の黒いブツを見せようと、牢屋から出てくる叶親。
彼の背後には、半透明の男…鎧を着てレイピアを構えた姿…が実体化している。
なのは「…彼を牢屋から出しましたよ、ジョースターさん…」
叶親「な、なにィ!? …くっ、今日のところは(見せるのは)勘弁しておいてやる」
ブライト「叶親。お前が悪霊と思っていたのは、お前の生命エネルギーが作り出すパワーある像(ヴィジョン)なのじゃ!
側に立つ(Stand by me)というところから、その像を名づけて『幽波紋』!(スタンド)」
なのは「わー。かっこいいー!」
ブライト「…俺がなんでスタンド知ってるかは、よくわからん。っつーか叶親のスタンド、俺にも見えるし」
コロンボ「いやいやいや、凄いですな。私にも見えますが」
ミライ「私にも見えますよ…ホント、収拾つくのかしら」
なのは「叶親さんのスタンド…魔法少女の私が命名してあげます。…『戦車』! そのスタンドは、チャリオッツ!」
叶親「こ、これが俺の…『(股間が)ブラック・チャリオッツ』…なんか地味だけど、サッカーで使っていいの?」
なのは「『特殊能力』なんだから、多分、大丈夫」
ブライト「チャリオッツは、まあどうでもいいとして」
ミライ「(どうでもいいのー!?)」
ブライト「なんでお前は、いきなりスタンド使いになったんだ?」
叶親「知りませんって。いや、おそらく、あの時だ…」
ブライト「?」
-----
叶親がフラグRを回収! スタンド、チャリオッツを使えるようになりました。
プライベートフェイズ、叶親。終了。今日はここまで。
933 :
森崎名無しさん
:2008/11/03(月) 00:07:57 ID:???
叶親がどんどん最終兵器になっていくwwwwwwwww
934 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/03(月) 23:42:49 ID:8FXyadLA
#NPCの自由行動は、NPC自身が大まかな方針を決めます。なのは→必殺技の開発:改良
『WB内:登録選手用、個室。なのは』ガッツ:400/400、210P
ユーノ「さっきの試合、良かったよ、なのは!」
彼はユーノくん。本名は忘れた。まあいいや、脇役だし。
彼は、普段はフェレットのような小動物に変身している。多分、税金対策や覗きとかに便利だからに違いない。
尚、なのはの、魔法の師匠に当たる人物である。
師匠になってすぐ『もう教えることは何もない…!』みたいなこと言っちゃうくらいのレベルではあるが。
なのは「でもなぁ…スターライトブレイカー、撃てなかったし」
ユーノ「ははは…ディバインバスター、撃てたじゃない」
なのは「一回しか、ゴールに決まらなかった。あのGK、今度会ったらッ…!」
ユーノ「まあまあ。それより、なのはの弱点がわかっただけでもヨシとしなくちゃ」
なのは「弱点?」
ユーノ「まずはスタミナ。あんなに魔法を連続で使ってちゃ、すぐガス欠になっちゃうよ」
なのは「うー」
ユーノ「後は…あまり求めるべきじゃないかもしれないけど、汎用性」
なのは「はんよーせい?」
ユーノ「マークがついたら、ディバインバスターも撃つのは難しかったんでしょう?」
なのは「うん。…触ったら即死、ぐらいの魔法力で放てば…相手も怯えて、近寄ってこないかも!?」
#なのは は、『弱点を克服』ではなく『それでも長所をさらに伸ばす』ことで、問題を乗り越えようとする性格です。
ユーノ「まあ、それは後で考えるとして。その他は、ほとんど負けてなかったし。いい活躍だったと思うよ」
なのは「ううん。赤い人(シャア)に、一回、ドリブルで抜かれて弾き飛ばされた」
ユーノ「ああ、あれか。『バインド』を、かわされたよね」
なのは「あの時点で赤い人を封じておけば。桜子おねーちゃんじゃなくて、私があのザクを破壊できたのにっ!」
935 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/03(月) 23:44:20 ID:8FXyadLA
ユーノ「(相変わらず、物騒な子だ…)『バインド』なら、違うタイプのを試してみたら?」
なのは「私、アレしか知らないよ。補助魔法ってあまり好きじゃないし」
ユーノ「え? 僕がよく使ってる、転送とか結界魔法とか、そういうのは、まだ覚えてないの?」
なのは「興味ないもん。地味だし」
ユーノ「(この子は…)そんなことじゃ、ポップさんみたいには、なれませんよ!」
なのは「ぽ、ポップ様のように…!」
#ポップ様→逆ヤムチャ。序盤はあんなヘタレだったのに。最後は「全ての魔法を扱える」ほどになった。
・なのはの憧れの存在。というか、なのはは究極消滅呪文『メドローア』を使いたいようだ。…相手は誰でもいいっぽい。
・ポップの成長は、NHG(日本ヘタレ学会)を酷く落胆させた。そしてヘタレ界は、未曾有の人材不足に陥ることになる。
なのは「(うずうず)ど、どうすればポップ様のように、そしてメドローアを使えるようになれるかな」
ユーノ「とりあえず、僕が使える程度の魔法は、全て扱えるようにならなきゃ。デバイス(杖。魔力増幅器)なしで」
なのは「『違うタイプのバインド』だね。よし、じゃあ試してみよう!」
なのはは精神を集中させ…誘導弾を生成した。それを天井に向けて射出する…
ボトッと、黒いダウンジャケット姿の人間が落ちてきた。
ユーノ「な、なのはー! 誰これ!? 何?」
なのは「忍者さんだよ。天井裏から、みんなを守ってくれてるの! …おはようから、おやすみまで」
ユーノ「(でもこの忍者、カメラ持ってるけどなぁ。護衛に必要なのだろうか…)」
ハマー「や、やあ。なのはちゃん…直撃だったでござるYO」
なのは「うん。狙 っ た から」
ハマー「左様でござるか…」
ユーノ「で、なのは。このウザそうな忍者をどうするの?」
なのは「桜子のおねーちゃんにね、忍者さんには、殺さなければ何してもいいっていう、許可をもらったの」
ユーノ「つまり…」
なのは「人体実験に使う」
936 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/03(月) 23:47:03 ID:8FXyadLA
なのは。ガッツ:400/400
先着一名様で
なのはの人体実験その1→! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
数値が10以上→実験成功。なのは、パワーアップ。
数値が9以下→実験失敗。ガッツ-20。次のラウンド?へ。
937 :
森崎名無しさん
:2008/11/03(月) 23:47:21 ID:???
なのはの人体実験その1→
ハート6
938 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/03(月) 23:51:12 ID:8FXyadLA
なのはの人体実験その1→ ハート6
数値が9以下→実験失敗。ガッツ-20。次のラウンド?へ。
なのは。ガッツ380/400
-----
ユーノ(怖くて震えてる)「人体実験…う、うん。そうだね…」
なのは「じゃあ行くよ…ユーノくんが時々使ってる…『チェーンバインド』ッ!」
空間に。なのはの魔力でできた鎖が現れる。それはハマーに絡み付き、締め上げた。
ハマー「ごはぁ…」
ユーノ「…もう、できるじゃん!」
なのは「うー。コレだけじゃ、ヤだ。地味! つまんない」
先着一名様で
なのはの人体実験その2→! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
数値が9以上→実験成功。なのは、パワーアップ。
数値が8以下→実験失敗。ガッツ-20。次のラウンド?へ。
939 :
森崎名無しさん
:2008/11/03(月) 23:51:53 ID:???
なのはの人体実験その2→
クラブ8
940 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/03(月) 23:56:47 ID:8FXyadLA
なのはの人体実験その2→ クラブ8
数値が8以下→実験失敗。ガッツ-20。次のラウンド?へ。
なのは。ガッツ360/400
-----
ユーノ「地味って言ったって、そういう魔法だし」
なのは「地味じゃなく、派手にする…どうしたら派手に…」
魔法でハマーを拘束したまま、なのはは必死で考えている。
ユーノ「ガッツの心配もあるし。今の『チェーンバインド』だけで充分だって」
なのは(聞いてない)「派手…。ん? 爆破すれば…爆破すれば派手になる!?」
ユーノ「は?」
先着一名様で
なのはの人体実験その3→! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
数値が8以上→実験成功。なのは、パワーアップ。ガッツ-10。
数値が7以下→実験失敗。ガッツ-30。次のラウンド?へ。
941 :
森崎名無しさん
:2008/11/03(月) 23:59:03 ID:???
なのはの人体実験その3→
クラブ10
942 :
森崎名無しさん
:2008/11/03(月) 23:59:07 ID:???
なのはの人体実験その3→
ダイヤ6
943 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/04(火) 00:04:32 ID:hr/VPMts
なのはの人体実験その3→ クラブ10
数値が8以上→実験成功。なのは、パワーアップ。ガッツ-10。
なのは。ガッツ350/400
-----
ユーノ「なのは。そろそろ訓練終わりにしておこうよ。ガッツも減ってきたし、休憩を…」
なのは「爆破だ! 爆破しちゃえばいいんだ! 砲撃ができない時も、爆破ならいつでも可能ッ!」
ユーノ「(怖いよ、この子…)」
ハマー「ちょ、これ以上、何をするつもりでござるか!?」
なのは「行っけー!! 爆破ああぁああ!!」
ハマーを縛り上げている、チェーンバインド。
なのはの手から、緑色の光が走って行き…ハマーに到達し、爆発した。
なのは「コレだッ! コレなら、使える!」
ユーノ「(誰か、この子に情操教育を…!)」
#なのはが、必殺技を覚えました。
・「チェーンバインド」。使いやすいはずですが、地味なので、本人はあまり使いたくなさそうです。
・「爆導索」。チェーンバインドから、爆破します。派手なので、本人はこっちをメインに使いたいようです。
#なのはが、今までのスキルや必殺技に「爆破」の概念を取り入れ改良しました。
#なのはが、少しだけ「爆破」の快感に目覚めました。
-----
今日はここまでで。NPCも、初回は皆目立つようにと長いエピソードですが。今後は短くしていきたいところ…
944 :
森崎名無しさん
:2008/11/04(火) 17:32:29 ID:???
みんな恐ろしいほど強化されていくんだがwww
945 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/04(火) 23:43:23 ID:SWpDPxGk
<突然。伊藤誠フェイズ>
『WB内:江ノ島高校、教室』
・教室の一番後ろの席。黒板に向かって、左側。
呼吸停止:心拍停止。生死の境を彷徨った伊藤 誠(いとう まこと)も、ようやく退院。
叶親という人に会ったはいいが、彼はいきなり脱ぎだして…その後の記憶はない。
それでも今は無事に、平和な日常へと戻ってきた(戦争中の、戦艦の中の高校ではあるが)。
ブライト艦長からもらった、灯里&アリア社長のブロマイドを見て…胸ポケットにしまう。
伊藤 誠「はぁ…」
伊藤 誠は、携帯電話の待ち受け画面を見て…何度目かになる溜息をついた。
???「何見てるんですか?」
誠「ぅわぁ!」
誠が 驚いて振り返ると、親密そうな二人の男女が立っていた。女性は大学生くらい、男性は30歳くらいだろうか。
その二人。女のほうが、誠の隣の席に座る。
女「例の、恋のおまじないですか?」
男「写真も撮れるんだってね、最近の携帯電話は。凄いけど…僕は怖いな。まるで、振った缶コーラ」
女「怖いって、何がです」
男「預金口座にもアクセスできる携帯端末。電源はずっと入っていて、無線は傍受し続けている」
誠「よくわかんないんですけど、貴方たち、誰です?」
女「あ、ごめんなさい。私は、西之園 萌絵(にしのその もえ)。ちょっと忍び込んできてるけど」
男「よろしく…犀川 創平(さいかわ そうへい)です」
誠「えっと、伊藤 誠 です」
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0ch BBS 2007-01-24