MOROSAKI　QUEST

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

1 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/09/14(日) 12:00:03 ID:???: 　　　　　　ＭＯＲＯＳＡＫＩ　ＱＵＥＳＴ

　　　　　　　　　　　→はじめから

　　　　　　　　　　　　つづきから
971 ：森崎名無しさん：2008/12/08(月) 00:59:25 ID:HLGVuAUk: E
972 ：森崎名無しさん：2008/12/08(月) 00:59:36 ID:???: 乙です
973 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/12/08(月) 01:01:44 ID:n0wgULNc: E
974 ：森崎名無しさん：2008/12/08(月) 01:10:40 ID:TheH67+E: Ｅ
975 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2008/12/08(月) 02:09:02 ID:???: 皆、勇者マスターモロサキ好きだねｗ
976 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/08(月) 19:48:40 ID:+PDK7FtU: 勇者マスターモロサキ　最終章　希望を胸に　　モロサキメモリアル第①巻は、発売未定です。
すべてを終わらせる時・・・

モロサキ「チクショオオオオ！くらえルイージ！シャドウシールドッ！」

ゴオオオオ！

ルイージ「さあ来いモロサキィィ！オレは実は兄さんがいないと大して強くないぞオオ！」

ザン！

ルイージ「グアアアア！こ、このミスター・○ンテンドーの弟と呼ばれる四天王のルイージが・・・こんな小僧に・・・」

ドドドドド！

ルイージ「バ・・・バナナアアアアアア」

「グアアアア」

ザガロ「ルイージがやられたようだな・・・」

ジトー「フフフ・・・ワシならノンケでも構わず食っちまうタイ。」

シロヤマ王「え？俺、なんでここにいるの？」

モロサキ「くらええええ！」

ズサ！

ザガロ「グアアアアアア」
ジトー「アッーーーーー！」
シロヤマ王「何で俺までーっ！！」
977 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/08(月) 19:50:50 ID:+PDK7FtU: モロサキ「ハァハァ・・・やった・・・ついに三天王を倒したぞ・・・これで魔王のいる魔王城の扉が開かれる！！」

魔王「よく来たな勇者マスターモロサキ・・・待っていたぞ・・・」

ギイイイイイィ！！

モロサキ「こ・・・ここが魔王城だったのか・・・！感じる・・・魔王の魔力を・・・」

魔王「モロサキよ・・・戦う前に一つ言っておくことがある。
お前は俺を倒すのに「金の玉」が必要だと思っているようだが・・・別になくても倒せる。」

モロサキ「な、何だって！？」

魔王「そしてお前達のＧＢで株を買ったら大当たりしたのでそのＧＢを全部貧しい人々に配っておいた。
後は俺を倒すだけだなクックック・・・」

ゴゴゴゴゴ！

モロサキ「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある。
このオレに恋愛フラグが立ったような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」

魔王「そうか」

モロサキ「ウオオオいくぞオオオ！」

魔王「さあ来いモロサキ！」

モロサキの愛が世界を救うと信じて・・・！ご愛読ありがとうございました！
978 ：森崎名無しさん：2008/12/09(火) 21:18:18 ID:???: 次スレまだﾃﾞｽｶｰ!
979 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 19:37:44 ID:c2GKj82w: モロサキクエスト　特別編

　　～ジトーの章～

「モロサキの・・・護衛に？」

「そうだ」

「分かりました・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モロサキが草原で叫んでいる中。

ジトーは、自分の過去を、思い出していた・・・
980 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 20:13:02 ID:c2GKj82w: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・昔の俺は、守りよりも、攻めるほうが、得意だった。

この体格により、生み出されるパワー。

それに、酔いしれていた。
981 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 21:10:41 ID:c2GKj82w: そんなある日、俺のいる部隊に、新しい仲間がやって来た。

彼の名前は、サーノス。

見るからに小柄ですばしっこそうな男である。

何回かの任務をこなすうち、俺とサーノスは抜群のコンビネーションを発揮するようになった。
982 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 21:45:01 ID:c2GKj82w: そして・・・あの日がやってきた。

任務の内容は、敵の壊滅作戦だった。

洞窟に立てこもっている敵軍に、突撃して一網打尽にするのだ。

「いくぞ！」

「おう！」

掛け声の後、俺達の部隊は、洞窟に突撃した。

洞窟には、いきりたったモンスター達が屯していた。
983 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 22:02:53 ID:c2GKj82w: 俺は、向かってくるモンスターをなぎ倒し、親玉に向かって一直線に走ろうとした。

その瞬間・・・

「ジトーさん、危ない！」

声の方向を見ると、俺を襲おうとしていた敵の攻撃を、サーノスが体で受け止めていた。

「サーノス！？」

サーノスは、苦しそうに笑顔を作りながら、倒れた。

「サーノス！？サーノス！？畜生ォォォォ！！」

俺は自分が悔しくなった。大事な相棒一人、守れない自分が。
984 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 22:21:45 ID:c2GKj82w: ・・・そこからの記憶は無い。

同僚の話によると、その後もの凄い勢いで俺が親玉に飛び掛って、そのまま仕留めたらしい。

戦いの後、俺はサーノスに会いに行った。

どうやら、命に別状は無いらしいが、激しい運動は行えないらしい。

俺がサーノスに謝ると、サーノスは、

「俺が好きでやったことですから。」

と笑って言った。
985 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 22:22:49 ID:c2GKj82w: その後、俺は軍隊を辞めた。

俺が次の職をどうするか考えていた時、

ナンカツ城というところから、オファーが来た。

なんでも、城の警備をやってほしいということらしい。

俺はそれを二つ返事で了承した。
986 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 22:23:30 ID:c2GKj82w: そして仕事に慣れてきたある日・・・

「おーい！そこの兵士さーん！」

という男の声が聞こえた。

呼ばれた方に振り向いてみると、

牢屋に、16～18歳ぐらいの青年がいた。

話してみると、なかなか面白く、いい暇つぶしになった。
987 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 22:24:21 ID:c2GKj82w: そして、青年が城から帰った後、王から呼び出された。

「ジトー、お前に護衛の任務を与える。」

「誰のですか？」

「そうだ、あの青年・・・モロサキの護衛だ」

「モロサキの・・・護衛に？」

「そうだ」

「分かりました・・・」
988 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 22:27:37 ID:c2GKj82w: そして俺は、モロサキの護衛につくことになった。

今度こそ、俺は守りきってみせる。大切な・・・仲間を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モロサキ「おーい！なにボーっとしてんだジトー？」

ジトー「・・・なんでもないタイ。」

　　　　　　　　　ジトーの章

　　　　　　　　　　おわり
989 ：森崎名無しさん：2008/12/14(日) 22:40:23 ID:???: お疲れ様でした。次回に期待しております
990 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/14(日) 22:50:13 ID:c2GKj82w: >>989
ありがとうございます。他の章もいずれ公開しますので、その時は楽しんでいってください。

___________________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

特別編は、ここまでです。

特別編といっても各キャラのサブシナリオなのですが。

ストーリーは考えていたのですが、文章にするとまとまらないんです。

まだまだ未熟ですね。自分。

ますますいい文章をかけるように精進して参ります。

それでは皆さん、ありがとうございました。

あ、あともうすぐ人気投票も開催しますので、皆さん気軽に投票してくださいね。

モロサキクエストに清き一票を！
991 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/12/14(日) 23:07:07 ID:???: うーむ……これは、ジトーに1票入れたくなってきてまいりましたなぁ……

人気投票、最初にやるということで色々問題もあると思いますが、がんばってください。
投票しに行きますよもちろん！
992 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/12/15(月) 19:39:52 ID:???: >>991
ありがとうございます。、
次回の短編でもそのシナリオのキャラに票を入れたい！
と思っていただけるように、精進してまいります。
993 ：【牛】【245円】：2009/01/01(木) 23:40:40 ID:???: ↑今年のモロサキの運勢
994 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/04(水) 02:12:25 ID:???: 　新スレあるし。一ヶ月以上過ぎたし。埋めちゃってもいいよね…

ブライト「というわけで。出張です。本日は。魔法少女、高町　なのは　さんが主役です」
なのは「はーい、頑張りまーす」
　＃この、なのはは。パラレルワールドなので。人格にやや問題ありです。

ブライト「実は『なのはの、お医者さんごっこ→なのは医院』というのもありますが」
なのは「10レス以上、連作っぽく使いそうだから…」

ブライト「少なからず、待っている人もいるので。次スレも更新希望ねー」
なのは「ゆっくり、ゆっくり。ヒマな時でもOK、なの！」

ブライト「（ところで子供って。ブラックジョークに最適なんだよなぁ…）」
995 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/04(水) 02:13:49 ID:???: なのは「ねえ、お兄ちゃんの身長計ってあげる。…うーん、届かないからちょっとしゃがんでよ」
996 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/04(水) 02:16:41 ID:???: なのは「ドーナツは、真ん中の穴が、ズルい感じで嫌いなの」
ブライト「じゃあ、穴だけ残しとけば？」

　＃このネタはリサイクル品です＃
997 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/04(水) 02:18:40 ID:???: 　デパート。一人でいる、なのは（9歳）に、店員ブライトが話しかけた。
店員ブライト「お譲ちゃん、お母さんいる？」
なのは「別に、いらないの」
998 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/04(水) 02:21:15 ID:???: なのは「ねえママ、パパの顔は何でこんなに青いの？なんでグッタリして動かないの？」
なのはママ「いいから、黙って掘りなさい」
999 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/04(水) 02:31:26 ID:???: なのは「ねー。どうして男の人は、裸の女の人のJPEG画像とか、圧縮動画を、とりあえず保存するの？」
ブライト「……。なのは、ちょっと、来なさい。」

なのは「ブライトさんのことは、誰にも言わないからー！」
ブライト「だ・か・ら！　そのことで話があるんだよ！」
1000 ：キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/04(水) 02:36:27 ID:???: ブライト「さてさて。ウザったくて申し訳ありません。ただ、世の中には、アーカイブマニアというのもおりまして」
なのは「裸の女の人の画像は、とりあえず保存、っていう、男の人のことだよね」
ブライト「……。なのは、ちょっと来なさい」
なのは「ごめんなさい。（ブライトさんの前では）もう言いません！」

ブライト＆なのは「「それじゃ。合言葉は…」」

ブライト「WE LOVE MOROSAKI!」
なのは「ミッション・コンプリート…」

ブライト「（最後くらい、合わせろよ…）」

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