キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ2

1 :森崎名無しさん:2008/09/14(日) 17:18:17 ID:???
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
 
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!


177 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 20:12:47 ID:3VcUNbTU
B

178 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 20:27:04 ID:hvusqMtQ


179 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 20:30:26 ID:50a9cOjc
B

180 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 20:31:31 ID:1CaiPfz6
D
妖しい商品でも買うがいい

181 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 20:36:52 ID:???
やはり海南でバスケやるのかな?

182 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 20:44:13 ID:???
海南ではスタメンは無理だな

183 :タイトル未定:2008/09/24(水) 20:48:58 ID:vRZXiBU6
>B 本屋さんで自分の怪我について調べてみよう。

(先生はあんなこと言ってたけど、やっぱり信用できない!
ボイルドエッグ先生の漫画『マッスル男』じゃあるまいし。
一度、自分できちんと調べてみよう)
翼は駅前にあった大きな本屋の医学書コーナーへと向かった。

(さすがに都会の本屋。広いな〜。どこに何があるのか分からないぞ)
とりあえず、『人体(筋肉)コーナー』をうろつく翼。
そこには見知った顔があった!
「あ、お前はまさか……なか!?」

先着1名
後ろの正面だ〜れ?= ! card 
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→翼より先にサッカーを失った男、中山さんだった!
スペード・クラブ→翼より先にサッカーを失った男、中西だった!
ジョーカー→筋肉のスペシャリスト、中山きんにくんだった!!


184 :タイトル未定:2008/09/24(水) 20:54:39 ID:???
>>181,182

学校はいくつかから選べるようにしようとは思います。
確かに候補の中でスタメンを取れそうなのは湘北だけですね。
今が秋なので早々にバスケパートにつなげられればスキルアップも
いくらか期待できるでしょうけど……

185 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 20:58:05 ID:gM6FF/mo
後ろの正面だ〜れ?=  ダイヤJ

186 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 21:03:25 ID:???
中山さんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

187 :タイトル未定:2008/09/24(水) 21:19:03 ID:vRZXiBU6
実はどうせダイヤとかハートは引かれないと思って中西で
ストーリー作ってました。



>後ろの正面だ〜れ?=  ダイヤJ
>ダイヤ・ハート→翼より先にサッカーを失った男、中山さんだった!

「あ、お前はまさか……中山!?」
全国中学生大会の予選である静岡県大会決勝で全国大会への切符を
争った大友中サッカー部。
その不動のエースであったが、試合のあと倒れ、そのまま帰らぬ人と
なったはずの中山がそこに立っていた。
「今時の幽霊は本屋に出るのか?」
「はははっ。俺は生きているよ。話せば長くなるけどな。それよりも
お前の方がよっぽど幽霊みたいなツラしてるぜ」
「……」

A 「実は……」中山になら相談できる気がする
B 「いや、なんでもないんだ」
C 「お前の話を聞かせてくれよ、中山」
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)


188 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 21:24:12 ID:/LikOeQ+


189 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 21:25:11 ID:50a9cOjc
A

190 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 21:25:25 ID:wyZWbEzk
A

191 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 21:28:38 ID:???
>>184
湘北でスタメンになるより海南で武藤を押しのけてスタメンに食い込むほうが楽な気がしないでもないw

192 :タイトル未定:2008/09/24(水) 21:49:26 ID:vRZXiBU6
>A 「実は……」中山になら相談できる気がする

「実は……」翼は自分の体が故障し、ブラジルでプロになるどころか
サッカーを続けることすらできないかもしれないことを話した。
「サッカー筋……か」
中山は驚いたようにつぶやく。
一度、弱みを口にしたことで今までずっと溜めていた苦しみが溢れて
きてしまった翼。
「サッカーがもう2度とできないんだ。サッカーボールを蹴ろうと
すると腰が激しく痛むんだ。ううん、サッカーボールに触っただけで
激痛が走るんだぜ。他のボールなら全然平気なのに。おかしいだろ?」
「翼……」
「サッカーは俺の夢だった。その夢が断たれた俺はどうやって生きて
いけばいい?」

先着1名
中山さん子供電話相談室= ! card 
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート→「馬鹿野郎!」弱音なんざはくやつぁ、鉄拳制裁だ。
スペード・クラブ→「泣きたいときは泣けばいいんだ」
ジョーカー→「俺のサッカー筋をお前に移植してやるよ!!」BJが登場


193 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 21:50:26 ID:???
中山さん子供電話相談室=  スペードQ

194 :タイトル未定:2008/09/24(水) 21:51:42 ID:???
> 191

武藤さんはキャラが分からなすぎて扱いに困っています。
シャイニングウィザードという必殺スキルを持っていることだけ
決定しています。

195 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 21:54:01 ID:???
いっそどがしかでんの学校にゴホゴホ

196 :タイトル未定:2008/09/24(水) 22:10:15 ID:vRZXiBU6
>中山さん子供電話相談室=  スペードQ
>スペード・クラブ→「泣きたいときは泣けばいいんだ」

「翼、今まで辛かったよな。お前は周りから期待され続けて、それに
応えるべく誰よりも努力して、最高の結果を出し続けてきた。そして
また周りの期待は大きくなる。そんなプレッシャーの中でもサッカーを
楽しんできた。俺はそんなお前のメンタルの強さを尊敬しているんだ」
「中山……」
「尊敬して、お前のことをよく見ていたから分かっている。お前が本当は
苦しんでいたことを。無責任な期待にも全力で応え、そこに自分の
存在価値を見出してきた。誰かに必要とされたい、自分の居場所を
確保したい、そんな気持ちがお前の強さの源だった」
「そうだ、最初は父さんに褒めてもらいたい、その気持ちから
始まったんだ。船乗りの父さんは家を空けることが多かった。
いつ帰ってくるの?って聞くと、決まって『翼がもっとサッカーが
上手になったらだな』って答えるから、早く帰ってきてほしくて
必死で練習したんだっけ」
「翼、サッカーは好きか?」
「好きさ」
「だったらさ、こういうときは泣いていいんだ、きっと。泣きたいとき
泣ければ、笑いたいとき笑えるから。それが正しいんだって俺の
ばあちゃんが言ってた」
「よく分かんねえよ」
翼は泣きながら笑った。

197 :タイトル未定:2008/09/24(水) 22:22:40 ID:vRZXiBU6
翼が本屋の片隅で涙を流していたのはほんの数分のことだった。
しかし、翼の気分はだいぶすっきりしていた。
「ありがとな、中山。少し楽になったよ。サッカーが出来ないって
事実は変わらないけど、俺の気持ちは変わることができるもんな。
すぐには無理だけど、少しずつ前に進めそうな気がしてきたよ」
目を腫らした翼を見ながら、中山は笑顔で頷く。
「さっきまでは幽霊みたいな顔だったけど、今は子泣き爺みたいな
顔だな」
「幽霊と妖怪どっちがマシなんだよ!」
笑う翼の顔にはもう涙はなかった。

「感情変化」
翼→(親友、いや心友!)→中山さん

「精神値」
5→5(状態:やや落ち込みぎみ)
※数値がマイナスになると東京ドーム地下格闘技場に出場できます。


198 :タイトル未定:2008/09/24(水) 22:23:35 ID:vRZXiBU6
中山「なあ、翼。これから病院に行くって言ってたよな。俺もついて
   行っていいか?」

A もちろんさ、心友!
B だが、断る!!
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)


199 :タイトル未定:2008/09/24(水) 22:25:34 ID:???
>>195

他の漫画からキャラを借りてくるものアリと思いますが
とがしかでんは読んだことがなゴホゴホ

200 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 22:34:01 ID:IZRJcvbQ
A

201 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 22:34:45 ID:Vq9pjc2Q
A

202 :森崎名無しさん:2008/09/24(水) 22:53:53 ID:???
5→5(状態:やや落ち込みぎみ)
!?

203 :タイトル未定:2008/09/24(水) 23:30:40 ID:???
>202

あうー。すみません間違いです。
正しくは 4→5 です。
ちなみに常人は1〜10で5,6が普通ですが翼は
1〜12で6,7が普通くらいに考えています。
漫画で見ているとそれくらいのテンションかと。

204 :タイトル未定:2008/09/24(水) 23:51:25 ID:QrDqdqJA
>A もちろんさ、心友!

翼「もちろんさ、心友!遠慮しないできてくれよ」
中山(こいつこんなキャラだったか!?)
翼「でも、先に言っておくけど、残念ながらかわいい看護士さんは
  いないからな」
中山「……お前、翼じゃないだろ!?」
翼の顔の皮を思いっ切り引っ張る中山。
翼「痛い、痛いってば」
中山「本当に翼なのか?なんだか全然違う人みたいだ」
翼「サッカーをやっているときは優等生になっちゃうんだよな、
  どうしても。さっきも言ったけど、父さんをいい子で待ちながら
  サッカーの練習をしていたからかな」
中山「石崎とか、今のお前を見たらなんて言うかな?」

翼にとって、中山は本当の意味で初めての友達と呼べる存在だったのかも
しれない。
サッカーを通してしか世間とつながりを持てなかった翼にとって、今回の
怪我で失ったものは大きいが、得られるものも多いのかもしれないと
中山は思ったのだった。


205 :タイトル未定:2008/09/24(水) 23:52:44 ID:QrDqdqJA
本屋から歩いて数分で病院についた。
待合ロビーは混雑していたが、予約してあった翼は10分も待つことなく
診察室に入ることができた。
医師「おお、いらっしゃい。今日は友達もいっしょかい?そのせいか
   なんだか顔色もいつもよりいいね」
中山「翼くんの友達の中山と言います。お邪魔でしょうか?」
医師「いや、大丈夫だ。そっちのイスにでもかけてくれ」
入り口の近くに置いてあったパイプイスに座るように言った。
中山が腰掛ける動作を見て医師がたずねた。
医師「君もどこか怪我をしているね。治りかけのようだが、どこかで
   治療しているのかい?」
中山「ええ、数ヶ月前に少し。今はリハビリ中です。パッとみて
   分かるものですか?」
医師「歩いている人間を見ればだいたい分かるよ。君は治療してくれた
   先生が良かったんだろう。かなり良いバランスをしているよ。
   良すぎて逆に不自然に見えたくらいさ」
中山(この先生もかなり出来るな。じゃあ、翼の怪我の見立ても
   正しいのか。まさか、翼までサッカー筋を損傷してしまうなんて)


206 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 00:04:55 ID:???
>>203
あうー・・・だと。
君の正体は霊夢が元ネタの縁結びの神様という事か・・・・?

207 :タイトル未定:2008/09/25(木) 00:12:14 ID:LMO0F1/E
医師「翼くん、気持ちは落ち着いたかい?今日はだいぶ元気そうだね」
翼「ええ、まだ完全に吹っ切れたわけじゃないけど。でも少しずつ前に
  進むしかないのかなって思えるようになりました」
医師「正直に言おう。僕が君にしてあげられる治療はもうない。少なくとも
   現段階では手を尽くした。これ以上、ここに通っても、いやどこの
   病院に行っても、君がサッカーをできるようになる確率はゼロだ」
中山「先生、言いすぎじゃないですか!?翼の気持ちも考えて……」
中山の言葉を翼が遮る。
翼「いいんだ、中山。変な同情で根拠のない希望を持たせられるより、
  こうやってハッキリ言ってくれた方がマシさ。でも、その言葉は前回も
  聞きましたよ。では、先生が俺をここに呼んだのはなぜです?理由が
  あるんでしょ?」
医師は不適に微笑む。
医師「だいぶ元気になったようだね。率直に言おう。翼くん、バスケを
   やらないか?」
翼・中山「バスケ!?」
医師「そうだ。バスケットボールだ。君の身体能力は素晴らしい。
   サッカーができないからと言ってほったらかしにしておくのは
   もったいない。長時間走り続けるという点では使う筋肉も野球や
   バレーなんかに比べたらサッカーに近いからね」
翼「バスケなんて体育の授業で少しやったくらいであまりイメージが
  わきません」
医師「なら、一度見てみればいい。幸い、私の息子がこの海南大学の
   付属高校でバスケット部に所属している。練習を見せてもらうと
   いい。私から連絡しておくから」
その宮益という眼鏡の中年医師は半ば強引に話を決めるとさっさと
翼と中山を追い出した。


208 :タイトル未定:2008/09/25(木) 00:12:51 ID:LMO0F1/E
>>206

しっ!
それ以上は……

209 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 00:22:06 ID:???
3Pと桜木封じに定評のある彼の父親か。
これまた意外なじんせ・・・・おかしいな・・・俺以外誰もいないはずなのに足音が聞こえるぞ?
ぺたぺたぺた足音がする。疲れてるのかな?幻聴に違いない。

210 :タイトル未定:2008/09/25(木) 00:23:02 ID:LMO0F1/E
数時間後。
翼と中山は海南大付属高等学校の体育館にいた。
バスケの名門らしいが、校門まで迎えに来てくれた宮益医師の息子さんは
お世辞にもバスケが上手そうには見えなかった。
しかし、先ほどのシュート練習ではかなりの確率でシュートを決めていたし、
そのシュートフォームが美しいことは素人の翼にもすぐに理解できた。
キュッ、キュッ!ダム、ダム!!
体育館の中ではバスケットシューズが床を蹴るたびに高い音が上がり、
ボールが床を叩くたびに低い音がした。
体育館の中は秋だというのに蒸し暑かったが、それでもどこかさわやかな
明るさがあった。
(この雰囲気……競技は違うのに南葛中のグラウンドみたいだ)
どんよりとした眼で床を見つめながら翼は思う。
(サッカーは2度とできない……)
顔をゆっくりと上げる翼の、その瞳はうっすらと輝いているように見えた。
(そう、少なくとも「今の」医療技術では)


211 :タイトル未定:2008/09/25(木) 00:24:03 ID:LMO0F1/E
今までだって困難はあった。
勝てないかもしれないと思った強敵。
試合に出られなくなるかもしれない怪我。
でも、そんな壁をいつだって乗り越えてきたじゃないか。
どうして乗り越えられた?
それは、俺が勝利を、サッカーを決して諦めなかったからだ。
(今の医療で治せなくても、何年後かには治療方法が見つかって
いるかもしれない!そのときに体を鈍らせたまんまじゃ世界1の
サッカー選手になれない。それに、『不治の病から生還した
世界1のサッカー選手』になれば、きっとたくさんの人に希望を、
夢を与えられるはず!サッカーの素晴らしさを伝えられるはず!!)
翼は笑った。
生来のサッカークレイジースピリットはこの悲劇すらもサッカーの
神様が自分を世界1のサッカー選手にするために科した試練と
考えたのだ。
その顔はいつもの大空翼だった。
「海南大付属高校バスケ部のみなさん、こんにちは!大空翼と
申します。俺にバスケットボールを教えてください!!」
(サッカー、しばらくお別れだね。でも、いつかきっと、また会おう)


212 :タイトル未定:2008/09/25(木) 00:37:24 ID:LMO0F1/E
中山「もうすっかり、いつもの大空翼だな。バスケが合うといいな、
   お前にも」
翼「お前にも?」
中山「ああ、実は俺もリハビリを兼ねて高校ではバスケをやるんだ。
   南葛中の先輩で池上さんっていたろ。あの人に誘われてさ、
   陵南高校ってところでな」
翼「池上先輩!?」
中山「実はあの人もサッカー筋を損傷してサッカーができなくなった
   らしいんだ。他にも怪我しているらしくて、今でもリハビリ
   しながら部活やってるんだってさ。この前、病院で会ったんだ。
   でも、すげえよ、あの人。県下ナンバー3の高校で副部長だぜ、
   バスケ暦1年ちょっとで」
翼「なんだか話についていけなくなってきた」
中山「そういうことでお前がもし、海南に入ったら俺たちはライバルだな。
   ま、受験の結果次第だけどな」
翼「また全国の切符を中山と争うのも楽しそうだな。一緒のチームってのも
  魅力だけど」
中山「受験シーズンまで考えてくれよ。さすがにこれ以上いると顔を
   覚えられちまう。俺はそろそろ帰るよ。翼、がんばれよ!」
翼「……中山。ありがとな」
中山ははにかんだような笑顔を見せ、そそくさと出ていった。

213 :タイトル未定:2008/09/25(木) 00:59:48 ID:LMO0F1/E
グラウンドを走っていく中山の背中を見送り終わると、宮益さんが
話しかけてきた。
宮益「翼くん、身長はいくつあるんだい?160cmの僕が言うのも
   なんだけどバスケは身長が重要なファクターだからね」
翼「身長ですか?確か……」

先着1名
ジャイアント翼= ! card + ! card + ! card +160cm
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい。

出たカードの数字の合計が翼の身長になります。
身長によって選べるポジションが増減します。
高いほど多くのポジションを選べます。


214 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 01:02:30 ID:???
ジャイアント翼=  ハートA  +  ダイヤK  +  クラブQ  +160cm

215 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 01:10:21 ID:???
バスケなら普通か

216 :タイトル未定:2008/09/25(木) 01:14:52 ID:LMO0F1/E
>ジャイアント翼=  ハートA  +  ダイヤK  +  クラブQ  +160cm
>翼の身長=186cm

翼「確か186cmです」
宮益「大きいとは思ってたけど、かなりデカイね。それだけあれば
   センター以外ならどこでもできそうだ」
翼「?」
宮益「あと、イベントで身長が伸びる機会があるかもしれないよ。
   それまでスレが続けばね」
翼「??」
宮益「いや、こっちの話さ」


217 :タイトル未定:2008/09/25(木) 01:25:44 ID:LMO0F1/E
翼「!そう言えば、監督さんに挨拶がまだでした。挨拶してきます」
宮益「え、監督はまだ……あ、行っちゃった」
宮益の声に耳を貸すことなく、持ち前の瞬発力で練習している集団に
翼は飛び込んでいった。
宮益「あのダッシュ力。初めの1歩からトップスピードに近い。あれは
   タダ者ではない」
などと宮益が感心していた頃、当の翼は……
翼「監督はどの人だろう?あの人かな??」

A ボスは色が違うものだ。松崎しげるみたいな色をした人だろう!!
B きっと、あの背の高い、タラコ唇の人に違いない!
C 意外とあのリーゼントの人かもしれない。
D あのシュートが一番うまい人かな。
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)


218 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 01:28:50 ID:KC0sXqHk
A

219 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 01:28:58 ID:zN4IqnhM
A

220 :タイトル未定:2008/09/25(木) 01:31:55 ID:???
>215

自分の予想では175cmくらいになるかと思ってました。
住人の引き的に。
基礎数値を160にするか165にするかで迷ってたんですが、
160でよかったです。

221 :タイトル未定:2008/09/25(木) 01:46:09 ID:LMO0F1/E
>A ボスは色が違うものだ。松崎しげるみたいな色をした人だろう!!

翼「練習中すみません。大学病院の宮益先生から紹介してもらって
  きました、大空翼です。よろしくお願いします」
黒い人「ああ、話は聞いているよ。俺が2年でキャプテンの牧だ。
    しかし、よく俺がキャプテンだって分かったな」
翼「え、監督さんじゃないんですか!?」
牧「……(ピキッ)」
顔を引きつらせる牧をよそに、周囲の部員は大爆笑。
翼「す、すみませんでした。じゃあ、こちらの背の高い方が
  監督さんですか?」
背の高い人「俺は2年の高砂だ」
牧「監督は今日は来ていない。だから俺が仕切っていたんだ。それで
  間違ったんだよな、俺は」
『俺は』を強調しながら高砂を見る牧。
高砂「俺も老け顔と言われるが、やはり先に監督と間違われた方が
   老けてるんだろうな、きっと。まあ、誰とは言わないが」
シュートの人「彼らに『老け顔』は禁句なんだ。これ以上近づくと
       危ないよ。俺は1年の神。よろしくね」

「感情変化」
翼→(老け顔)→牧・高砂
牧→(こいつよりは若い)←高砂


222 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 01:47:24 ID:???
正解なかったのかw

223 :タイトル未定:2008/09/25(木) 02:02:48 ID:???
今日の更新はここまでです。
参加くださった方々、ありがとうございました。
こんなにくどい文章を読んでくださった方にも感謝です。
なお、勤務が特殊なので日によって更新頻度が異なります。
ご了承ください。

224 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 03:19:36 ID:???
スラムダンク好きなので期待してます!
とっても面白そうです

ところで皆は翼はどこの高校がいいと思う?

225 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 03:37:44 ID:???
三浦台

226 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 04:02:41 ID:???
翼のプレイスタイルが仙道・流川タイプなら翔陽が面白いと思う
あるいは三浦台や武里みたいな弱小からのし上がるのも有りかな

227 :森崎名無しさん:2008/09/25(木) 11:25:32 ID:???
もう武藤さんより背が高いし、海南で全国制覇目指せばいいと思う。
どこでも面白そうだけど。

228 :タイトル未定:2008/09/26(金) 00:39:22 ID:5oSUFyLs
輪に加わった宮益が後ろから声をかける。
宮益「翼くん、うちの親父から伝言だ。南葛中にはリハビリで休むと
   伝えたから今週いっぱい僕の家に泊まって、海南の練習に参加する
   ようにってさ」

宮益「見てるだけじゃつまらないだろうから、少しボールを触って
   みようか?」
翼「いいんですか?」
宮益「隅っこの方でドリブルの練習くらいなら邪魔にはならないからね」

(練習パート)
ドリブル練習(現在のドリブル値 15)

先着1名で
翼のドリブル練習→ ! card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→ドリブル+3!
11〜13→ドリブル+2!
3〜10→ドリブル+1!
1〜2→効果無し。

初めての練習なので上がる確率はかなり高めです。

229 :タイトル未定:2008/09/26(金) 00:40:53 ID:5oSUFyLs
参考までに能力値の目安です。
※キャプ森本編から拝借させていただきました。すみません。

 10〜15: 運動神経が良い中学生
 16〜20: 経験有りの中学生
 21〜30: 中学生県大会レベル
 31〜40: 中学生全国レベル・普通の高校生
 41〜50: 高校生県大会レベル
 51〜60: 高校生全国レベル
 61〜70: 高校生世界レベル
 71〜80: 高校生世界屈指


230 :森崎名無しさん:2008/09/26(金) 00:41:39 ID:???
そろそろタイトルを決めてスレをたててほしいかも。
翼のドリブル練習→  スペードJ

231 :森崎名無しさん:2008/09/26(金) 00:42:06 ID:???
翼のドリブル練習→  クラブA

232 :タイトル未定:2008/09/26(金) 00:46:21 ID:???
>>224-227

どこの高校に行かせるかが悩みどころです。
キャラが出来上がっている高校ではレギュラーになれなさそうだし、
かといって弱小校ではオリキャラが多くなってしまい世界観が
壊れてしまいそう。

武藤さんは184cmなんですね。
翼の身長が扱いやすい数値になってくれてよかったです。
168cmとかも覚悟していたのですが。

233 :タイトル未定:2008/09/26(金) 00:51:00 ID:???
>>230

みなさんが協力してくれるのできちんと物語も進んできました。
確かに、スレをたてる時期かもしれませんね。
ただ、ずっと考えているのですが、タイトルが思いつきません。
読んでくれている方でいいタイトルをお持ちの人はいませんか?

234 :森崎名無しさん:2008/09/26(金) 01:00:33 ID:???
単純に『TSUBASA DUNK』とか

235 :タイトル未定:2008/09/26(金) 01:03:41 ID:???
>>234

いただきます。

236 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:36:01 ID:???
test

3 1 6 6 1 2

237 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:38:32 ID:???
3 1 2 3 1 2

238 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:39:42 ID:???
6 5 5
3 6 4
1 4 1

239 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:40:25 ID:???
6 2 4
3 6 4
1 4 1

240 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:41:05 ID:???
6 2 2
3 6 5
1 4 1

241 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:41:58 ID:???
6 2 4
3 6 5
1 4 1

242 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:44:34 ID:???
仕事の休憩時間の間、少し実験させてください
ミニゲーム「ぷよんぷよん」の試作です

とりあえず、第1チャレンジは5+4+2=11点

243 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:45:33 ID:???
6 6 3
6 1 4
5 6 4

244 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:48:09 ID:???
2 3 3
5 1 3
5 6 3

得点 6+6+4=16

245 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:51:26 ID:???
1 3 5
5 1 1
2 6 1

得点 3+3+3+5=14

246 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:52:32 ID:???
1 6 6
5 3 5
2 6 5

247 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:54:23 ID:???
>>245 2点

1 3 2
5 3 3
2 6 !idice

6+5=11

248 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:55:05 ID:???
>>247 やり直し

1 3 2
5 3 3
2 6 6

249 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 14:56:39 ID:???
1 2 6
5 6 4
2 4 4

3+3+6=12

250 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 15:00:53 ID:???
>>249

1
5 2
2 6 6

1
5
2 2

5 2 6
1 4 4
5 6 3

4+4=8 6*2=12 2*3=6 26点

251 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 15:01:55 ID:???
5 6 2
1 2 6
5 6 3

4点

252 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 15:05:18 ID:???
>243-251

85点

スレ汚し失礼しました。

253 :TSUBASA DUNK:2008/10/01(水) 15:10:14 ID:???
>248→249で間違いがありました。
本来なら249で終わっているので55点かな。

254 :思いついた名無し:2008/10/09(木) 13:57:06 ID:???
TSUBASA DUNkにもスレができたので、書き込んでもいいでしょうか?

255 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 14:11:10 ID:???
おk

256 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 14:52:53 ID:???
魔理沙「これが、ラストシュートだぜ!」

紫「……甘いッ!!」

バチィ!!

白黒の魔法使いの渾身のシュートは、普通のGKでは止められなかっただろう。
だが、敵は普通のGKではなかった。幻想郷で最強のGKだったのだ。

彼女は、弾丸のような威力を持ったボールを、いとも簡単にキャッチしてしまった。

魔理沙「なにィ!」

ピッ、ピッ、ピーッ…!

実況「試合終了!0-3で、八雲連合の勝利です!」

幻想郷のスタジアム、そこでは連日のようにサッカーの試合が行われていた。

今日の試合は、恐るべきシュート力を持ったFWの霧雨 魔理沙率いる霧雨恋色マジックと
鉄壁のGK八雲 紫を擁するマヨヒガ連合のものだった。

それなりの好ゲームになると予想されていたが、実際はマヨヒガ連合の圧勝だった。

紫「魔理沙、あなたはストライカーとしてまだまだすぎるわね。鍛えて出直してきたらどうかしら」

魔理沙「今日はちょっと調子が悪かっただけだぜ」

紫「シュートを8本も打って0点。どう考えても、あなたの自力不足じゃなくて?」

魔理沙「…鍛えるといっても、お前以外のGKじゃ私の相手にはならないぜ」


257 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 14:54:58 ID:???
魔理沙の言うとおり、紫以外のGKでは彼女のシュートの前には吹き飛ばされるのがオチだろう。
だからこそ、こうして何度も挑んでいるのだが、一向に八雲 紫という壁を越えることはできなかった。

紫「そうね。幻想郷じゃ確かにそうかもしれない。だから、あなたは外の世界で修行をしてきてもらうわ」

魔理沙「……なにィ!?う、うわああああああああああ!!」

紫の言葉と共に現れたスキマに、魔理沙の体は吸い込まれていってしまった。




その頃、こちらは日本の神奈川県。
一人の男が、酔っ払いながら道をフラフラと歩いていた。
歩いているだけならまだしも、何やらぎゃあぎゃあと喚き散らしている。

吉良「ええい!沖縄の腰抜けどもめ!あの程度の訓練で怪我をするとは、まったくもってなっとらん!」

彼の名は、吉良 耕三。かつては明和FCの監督であり、日向小次郎や沢田タケシを育てた人物であった。
だが、その二人が東邦学園へ行くやいなや、練習でFCのメンバーが大怪我を負ったことから彼の評判は暴落し
沖縄でサッカーを教えていたのだった。
しかしまたもや、そのスパルタ指導によって職を追われていたのだった。

吉良「なっとらんなっとらん!小次郎も小次郎じゃ、ワシを東邦学園に就職させるかと思えば、何も言ってこんし……」

そんな吉良の頭上に、スキマがぱっかりと口を開けた。

魔理沙「うわぁああああああああああああ!!!」

吉良「な、なんじゃこりゃあああ!!」


258 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 14:55:27 ID:???
先着1名で

吉良の運命は→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→吉良はガードを発動した!魔理沙は弾き飛ばされる
ハート・スペード→魔理沙は普通に着地した
クラブ→頭と頭が激突した
JOKER→きら は しんでしまった !

とりあえずテストをば

259 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 15:01:56 ID:???
吉良の運命は→ ハートQ

260 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 15:49:07 ID:???
魔理沙「…って、箒があるから普通に降りれるな」

吉良「……………………」

盛大に叫び声をあげたにもかかわらず、普通に魔理沙は着地した。

魔理沙「ここはどこだぜ?私は霧雨 魔理沙だぜ」

吉良「(雰囲気が妙に小次郎に似ておるな…)ここは、神奈川県じゃ。…お前さんは、どこから来た?」

魔理沙「へぇ、カナガワケンね。外には色々な場所があるんだな。
    ところでおっさん、私はサッカーをしに来たんだが、サッカーができる場所を知らないか」

吉良「なに、サッカーじゃと!?」

驚く吉良に対して訝しげな視線を向ける魔理沙。
そもそもこんなおっさんが知っているのかと今更ながらに疑問を持ち始めた。

魔理沙「ひょっとしてサッカーってなんだか知らないのか?」

吉良「バカにするでない!ワシはサッカーの監督じゃ!」

監督という言葉に首を傾ける魔理沙。
幻想郷のサッカーでは監督というものがいた覚えはなかった。FW・MFなどならわかるが、監督とは一体どのポジションなのか。

魔理沙「監督……監督って、どういうことをするもんなんだ?」

吉良「ベンチにいて、お前ら選手に指示をするんじゃ。作戦を立案したりもするのう」


261 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 15:49:50 ID:???
吉良「ベンチにいて、お前ら選手に指示をするんじゃ。作戦を立案したりもするのう」

魔理沙「それって、ただの控え選手と何が違うんだ?」

吉良「試合に監督は出んぞ」

魔理沙「なるほど……」

※魔理沙の吉良に対する感情が(使えないベンチ)になりました。

魔理沙「まぁ、監督はどうでもいい。私はサッカーをして最強のストライカーになるんだ」

吉良「ほうほう、それはいい心がけじゃが、チームメイトはおるのか?」

魔理沙「誰もいないぜ」

一人飛ばされた魔理沙には、チームメイトはいなかった。
幻想郷にはいるが、彼らを送ってくれるほどに紫が親切であるとは思えない。

吉良「(ここは、こいつを利用してワシの監督としての素晴らしさを日本中に見せ付けてやるべきじゃ)」

魔理沙「(適当なチームでも探すかな)」

吉良「それじゃあ、魔理沙。お前さん、ワシと一緒にチームを作らんか」

魔理沙「別にいいが、対戦相手のあてはあるのか?」

一緒にチームを作るといった以上、メンツはどうにかなるはず、そう魔理沙は思っていたが、吉良はすべて魔理沙にやらせるつもりだった。

吉良「(気が早い奴じゃのう)それなら安心せい、これから全国中学サッカー大会がある。それに殴り込みをかける!」

魔理沙「別にそれでいいぜ」

262 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 15:50:18 ID:???
吉良「適当なチームの名前だけ借りてくるとして、メンバーを探して……いや待て、魔理沙はどこのポジションじゃ?」

魔理沙「FWだな。シュートをガンガン決めてやるぜ」

吉良「(どれほどの力か調べておこうかのう)よし、それじゃあついて来い」

魔理沙は吉良に連れられ、近くの中学校に向かった。
ここは、吉良の後輩が体育教師をやっており、使用許可ならなんとでもなる。

サッカー部からグローブを借り、吉良はそれを両手にはめる。
一線から退いたとはいえ、普通の中学生程度のシュートならば彼は軽々と止めることができるだろう。

吉良「よし、PKの位置からシュートを打って来い」

魔理沙「本気で撃っていいのか?」

吉良「構わん!全力で来い!!」

ずっしりと構えた吉良は、いかなる時にボールが来ても対応できるように全身を緊張させる。

魔理沙「(さて、ノンディクショナルレーザーでいくか…それともマスタースパーク……な、なッ!?
     マスタースパークの撃ち方以外、忘れてやがる!!くそっ、紫の仕業か!)」

吉良「ム……!?」

魔理沙「ちっきしょおおおお!唸れ八卦炉!これが私のマスタースパークだぜ!!」

渾身の魔力を八卦炉に込め、シュートと共に放つ。

一筋の光が、吉良に向かい放たれる!




263 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 15:50:49 ID:???
この世界でのマスパの威力→44+! card
吉良の酔いどれセービング→39+! card

マスパ − セービングの値がこれからのマスタースパークのシュート補正になります。最大は+8
現在値は+3のガッツ消費200で、これより減ることはありませんが、ガッツ消費が増えます。

現在の魔理沙のガッツ 500

マスパ − セービングが
≧4 その値がマスパのシュート補正になります 1増加ごとに20消費が増加。
≦3 +3より1減少ごとにガッツ消費が30増加 補正値は+3で固定。  

※age進行でお願いします sageでははカウントできません



264 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 15:55:22 ID:???
追記 JOKERは+15として扱います。

265 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 16:46:53 ID:???
この世界でのマスパの威力→44+ ダイヤ6

266 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 16:49:08 ID:EqtOb0xw
吉良の酔いどれセービング→39+ クラブQ

267 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 21:51:48 ID:???
sageなので、>>265はカウントできません。もう一回お願いします。

268 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 22:00:09 ID:5v08aMro
この世界でのマスパの威力→44+ スペード9

269 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 22:04:47 ID:uR2aVOns
吉良の酔いどれセービング→39+ JOKER

270 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 22:06:46 ID:???
ちょwwwww吉良wwwwwwwwwwwwww

271 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 22:10:13 ID:???
計 画 通 り

272 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 22:21:56 ID:???
え、ええと……吉良のほうはもう一度引かなくてよかったんですが……
せっかくジョーカーが出たので、吉良に必殺技を覚えさせます。

つーか酔っ払いすげぇ

273 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 22:29:21 ID:???
この世界でのマスパの威力→44+! card
吉良の酔いどれセービング→39+! card

マスパ − セービングの値がこれからのマスタースパークのシュート補正になります。最大は+8
現在値は+3のガッツ消費200で、これより減ることはありませんが、ガッツ消費が増えます。

現在の魔理沙のガッツ 500

マスパ − セービングが
≧4 その値がマスパのシュート補正になります 1増加ごとに20消費が増加。
≦3 +3より1減少ごとにガッツ消費が30増加 補正値は+3で固定。  

※age進行でお願いします sageでははカウントできません

この世界でのマスパの威力→44+ スペード9 =53
吉良の酔いどれセービング→39+ クラブQ =51

≦3 なので、補正は+3のまま。ガッツ消費が30増加します。

マスタースパーク 地上シュート 補正+3 ガッツ消費230


魔理沙「(なんだ…?向こうよりも、マスタースパークが撃ち辛い?)はああああああっ!!!」

バゴオッ!!

一瞬違和感を感じたものの、それほど気にすることなく右足を振り抜く。

グオオオオオオオ…!

八卦炉の魔力を受けたボールが、雷光のような速度で吉良へと迫る!


274 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 22:29:46 ID:???
吉良「なにィ!なんというシュートじゃ!」

しかし、吉良もGKではないが元はプロである。
シュートのコースを素早く予測し、そこに向かって全力で飛び込む。
その甲斐あり、なんとか右手がボールに一瞬触れる。

吉良「(な…なんとかなったか?)」

だが、いかんせん相手が悪すぎた。

ギュルルルルルルルル!!

吉良「ぐ、ぐあああああああっ?!」

ドガァッ!

すさまじい威力のマスタースパークは、ボールを止めようとした吉良を紙切れのように吹き飛ばし、そのままゴールネットを揺らした。


魔理沙「おい、大丈夫か、おっさん」

派手に吹っ飛んだ吉良がさすがに心配なのか、声をかける魔理沙。

吉良「受身を取れなければ即死じゃった……」

魔理沙「何を大げさな。たかがシュートだぜ」

吉良「(こやつ…小次郎以上の素材かもしれぬのう…)」


※吉良の魔理沙への感情が(ダイヤの原石)になりました。




275 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 22:30:38 ID:???
魔理沙「というか、よく反応できたな。おっさん、GKやったほうがいいんじゃないか?」

吉良「中学生の大会でそれはさすがにのう……」

魔理沙「いいじゃないか。やってみようぜ」

吉良「まぁ、ワシの力を見せつけてやるか」


魔理沙「さて、私の力がわかってもらえたところで、チームメイトはどこだ?」

吉良「いないぞ」

魔理沙「なにィ!じゃあ、なんでここまで連れてきたんだ!」

吉良「とりあえず力を試してみたのじゃ。
    チームメイトは、お前さんがこれはと思うものを適当に10人くらい連れてこい」

好き勝手言うと、吉良は魔理沙に背を向けて去ろうとする。

魔理沙「(ちっ…あのおっさんめ…待てよ、だがこれは私が作りたいチームを好き勝手作れるということじゃないか?)」




276 :キャプテン霧雨:2008/10/09(木) 22:32:20 ID:???
どうしますか?

A 「手伝え」 普通に交渉します。
B 「手伝え」 八卦炉で脅します。
C 「…………」 何も言わないで見送ります。

※吉良が必殺技『吉良吉良セービング』を覚えました。
ベンチに吉良がいるときに発動可能、味方GKのセービングに+5します。
試合の状況に関係なく、前半後半通して2回しか使用できません。


先に3票入ったものを採用します。
※age進行でお願いします sageでははカウントできません


277 :森崎名無しさん:2008/10/09(木) 22:34:09 ID:hIT+/Muc
C
八卦炉ってなに

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0ch BBS 2007-01-24