キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ2
1 :
森崎名無しさん
:2008/09/14(日) 17:18:17 ID:???
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!
735 :
森崎名無しさん
:2008/11/15(土) 21:18:13 ID:???
若林の反撃開始→
ダイヤ5
736 :
ドッジ有三
:2008/11/15(土) 21:36:03 ID:ZQpdG1Kw
>若林の反撃開始→ ダイヤ5
>それ以外→「ここはじっくりいくか…」パスをつないで隙を窺います。
若林(ここは早く同点にしたいところ…だが、慌てて攻めても薮蛇になりかねないからな)
シュッ
城山「若林君、ここは無理せずきっちりと滝君にパスをつなぎます」
翼「劣勢に立ってしまうと、どうしても焦りがちになるものなんですが、流石に若林君です。
空回りするよりはしっかり体制を作り直してから攻勢に掛かる、サッカーと同じく冷静ですね」
※XPが+1されました。
城山「さあ、白組は何本かパスを通して様子を窺っていますが、
なかなか攻め手を欠くようです」
井沢(このままでは埒が明かない…ならば、滝!来生!)
滝・来生(…! おう!)
城山「あっとここで井沢君、滝君に向かって強いパスを出した!
アタックにも思えるこの強いパス、その意図するものは…?」
先着で
修哲トリオのコンビネーション→! dice+ ! dice+ ! dice
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。ダイスの数の合計で判定します。
14≦ トリオの息ぴったり!見事なパスワークで高杉を追い詰めます。
9〜13 トリオの呼吸はまずまずです。高杉がやや振り回されています。
6〜8 トリオのコンビネーションが今ひとつです。あまりパスワークの効果はありませんでした。
5≧ あ…あれ??ボールが強すぎてこぼしちまったよ!紅組のボールに移ります。
737 :
森崎名無しさん
:2008/11/15(土) 21:37:04 ID:???
修哲トリオのコンビネーション→
5
+
1
+
3
738 :
ドッジ有三
:2008/11/15(土) 21:51:10 ID:ZQpdG1Kw
>修哲トリオのコンビネーション→ 5 + 1 + 3 = 9
> 9〜13 トリオの呼吸はまずまずです。高杉がやや振り回されています。
滝「井沢!いくぞ!」
ボスッ
井沢「オッケー!そっちだ来生!」
城山「ほぅ…修哲トリオ、ややぎこちないボール捌きながらも、なかなかの連携を発揮しています」
翼「サッカーでも守備を崩すには、素早く的確なパス交換が有効ですからね。
これだけ息の合ったプレイが全国大会でも出せると、ひとつ武器になりますよ」
※XPが+1されました。
城山「さあ、そうこうしているうちに、高杉君の反応がやや鈍くなってきているようです。
これだけ振り回されると、この巨体がむしろ足を引っ張るようです」
高杉(畜生…だが確かにこういう揺さぶりはあまり得意じゃないな)
井沢(やはり高杉はこの攻めに脆いな…全国で露呈しなければいいが)
「滝、こっちだ!」
滝「はいよ!」
城山「あっとここで井沢君にボールが渡った!高杉君、ちょっと逃げ遅れているか!」
井沢「ここだ!いくぞ高杉!」
先着で
井沢のスカウター→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードの数字で狙いどころ判定をします。
判定の結果は
>>711
を参照。
739 :
森崎名無しさん
:2008/11/15(土) 21:52:37 ID:???
井沢のスカウター→
ハートQ
740 :
ドッジ有三
:2008/11/15(土) 22:03:18 ID:ZQpdG1Kw
>井沢のスカウター→ ハートQ
>Q →ボールは顔面へ!避けられる率は高いですが、捕ることは出来ません。
井沢(高杉は巨体、そして顔もデカい…すなわち、普通なら狙いにくい顔も的が大きくなる!)
ビュンッ!
城山「さあ、ここで井沢君のボールは高杉君の顔に向かったぁ!
高杉君、これを避けることが出来るか?」
高杉「はあはあ…な、舐めやがって!」
※顔に向かったため守備側は自動的に避けることになります。
先着2名様で
修哲トリオの修念→ アタック 16+素早い切り崩し(+2)+ ! card
高杉、でか杉→ 避け 16+当たり判定大(-1)+ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。攻撃側−守備側の数値の差で分岐します。
-1≧ ホッ、避けたか…高杉、避けることに成功したため西尾へのパスとなります
0 高杉の頭をかすめたボールは・・・岬君、頼んだ!
1≦ 高杉、撃墜される。高杉退場、ボールは紅組から
741 :
森崎名無しさん
:2008/11/15(土) 22:03:52 ID:???
修哲トリオの修念→ アタック 16+素早い切り崩し(+2)+
ダイヤ4
742 :
森崎名無しさん
:2008/11/15(土) 22:04:17 ID:???
高杉、でか杉→ 避け 16+当たり判定大(-1)+
スペードQ
743 :
ドッジ有三
:2008/11/15(土) 22:15:52 ID:ZQpdG1Kw
>修哲トリオの修念→ アタック 16+素早い切り崩し(+2)+ ダイヤ4 = 22
>高杉、でか杉→ 避け 16+当たり判定大(-1)+ スペードQ = 27
> -1≧ ホッ、避けたか…高杉、避けることに成功したため西尾へのパスとなります
高杉「いくら疲れていても、いくらデカくてもなぁ、」
…ギュルルル
高杉「こうすれば大丈夫なんだよ!」バッ
ヒュン!シュルルル…
城山「なんと!高杉君、咄嗟に屈むことでボールを回避しました!
これはなかなかの頭脳プレイです!」
翼「うーん、高杉君にしてやられましたね。
しかし白組はいいところまで追い詰めてはいたんですが、決定力が足りませんでした」
城山「ちょっと勿体無い結果ではありました」
翼「いや、これはかなり大きいですよ。
サッカーでも決められる場面できっちり決めなければ勝てませんからね。
全国大会では、一つの取りこぼしが大きく響きますから、なおさらですよ」
※XPが+1されました。
城山「さあ、ボールは流れて白組の西尾君のところに納まりました」
西尾「くっ…また仕切りなおしか。ちょっと嫌な流れになってきたな」
※と、序盤の攻防が一区切りついたところで今日はここまで。今後白組の反撃はあるのか?
そして謎のXPも着々と貯まりつつあるが果たして?続きをお楽しみに
744 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/16(日) 01:53:16 ID:???
ふぅ…やっと読み終わった…ということで…
やっぱり弾平を!
745 :
ドッジ有三
:2008/11/16(日) 22:08:35 ID:mzpYkglc
うーん、必殺技ですか
ま、今日の展開次第では必殺技(もどき?)の出番もあるかもしれません
でも、できればこれ出したくないんだけどなぁ…ま、出る時はよほどの事ということで
ともあれ、続きをそろそろ始めましょうか
城山「さあ、試合は現在白組が一人少ない状態ですが、
ボールは白組の西尾君がキープしています」
森崎(さてさて、とりあえずここまでは悪くは無い。
だが油断すると一気に決められる可能性はあるな。
言いたくはないがあの若林が敵にいるんだし、
さっきの修哲コンビネーショもかなり強力だし…よし!)
森崎の指示→
A 「パスを外野に繋がせるな!カットを狙うぞ!」
パスが来たらカットする可能性がありますが、アタックに対して弱くなります。
B 「攻撃が来るぞ!しっかり構えるんだ!」
即アタックが来たら判定がやや有利になりますが、パスからの崩しに弱くなります。
C 「向こうは色んな手で攻めて来る。あらゆる事態を想定しろ!」
どの攻撃に対しても有利不利はつきません。ただし…?
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
746 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/16(日) 22:09:09 ID:hsaWIRnk
B
747 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 22:09:27 ID:x/DyOicE
C
748 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 22:09:57 ID:SxUU1Uwg
C
749 :
ドッジ有三
:2008/11/16(日) 22:22:53 ID:mzpYkglc
森崎の指示→ C 「向こうは色んな手で攻めて来る。あらゆる事態を想定しろ!」
>どの攻撃に対しても有利不利はつきません。ただし…?
森崎の懸念は岬・高杉も同様に感じていたようだった。
指示そのものに具体性こそなかったが、
その意識を共有することによって、互いの連携を確認することはできた。
城山「おっと、ここで森崎君がメンバーに指示を飛ばします」
翼「コーチングはキーパーにとって大事な武器ですからね。
ただ、それが的確かどうかが問題になりますが」
一方の白組・西尾は焦りを覚え始めていた。
ここまではずっと敵に優位な展開が続いているのだから無理もない、が――
西尾(くっ!あんなに指示をモロバレで出すとは、舐めやがって!)
若林「あ、おい!おm」
森崎のコーチングを挑発に受け取った西尾に、味方である若林の指示の声は間に合わなかった。
西尾「そっちがその気なら、こうしてやる!」
先着で
西尾の暴発?→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークで判定します。
ハート・クラブ→ 「ここは岬君に一撃を…!」岬へアタックを仕掛けます。
ダイヤ・スペード→ 「お前ら、今度こそ決めてみろ!」修哲トリオへパス。トライアングルが再度生じます。
JOKER→ 「ああっ!?しまった!」なんとラインクロス!紅組へボールが移ります。
750 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 22:23:35 ID:???
西尾の暴発?→! card
751 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 22:23:43 ID:???
西尾の暴発?→
スペードJ
752 :
ドッジ有三
:2008/11/16(日) 22:38:10 ID:mzpYkglc
>西尾の暴発?→ スペードJ
>ダイヤ・スペード→ 「お前ら、今度こそ決めてみろ!」修哲トリオへパス。トライアングルが再度生じます。
西尾「お前らもバカにされたんだぞ!悔しかったら名誉挽回して見やがれ!」
森崎(えっ、俺そんなに変なこと言ったっけ?)
森崎の疑問はともかく、怒りながらも意外と頭が冷めていた西尾は、
先程の修哲トリオの良さを最善と計算していた。そしてそれに託したのだった。
来生「いよっしゃ!任せておけって」
城山「おお?西尾君、怒りに任せてそのまま攻撃かと思われましたが外野へパス!」
翼「ハートは熱くなっても頭はクール。サッカーの試合なら理想的な状態ですね。
これを本番でも出せればかなり強くなりますね、西尾君は」
※XPが+1されました。
城山「さあ、先程はフィニッシュこそ高杉君の頭脳にしてやられたとはいえ、
修哲トリオのコンビネーションは抜群でした。果たして再現するのか!?」
滝「へっ、再現するだけじゃつまんねぇからな」
井沢「おう、さっきよりもっと上のプレイを見せてやろうぜ!」
先着で
修哲ジェットストリー(ry、完成か?→! dice+ ! dice+ ! dice
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。ダイスの数の合計で判定します。
13≦ 今度はトリオの息ぴったり!鮮やかなパスワークで岬を追い詰めます。
8〜12 トリオの呼吸はまずまず。パス回しの過程で岬に照準が当てられました。
5〜7 トリオのコンビネーションに技術が追いつかず。あまりパスワークの効果はありませんでした。
4≧ 主審!滑る!このボールめっちゃ滑るよ!!紅組のボールに移ります。
753 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 22:40:32 ID:???
修哲ジェットストリー(ry、完成か?→
5
+
2
+
6
754 :
ドッジ有三
:2008/11/16(日) 23:01:14 ID:mzpYkglc
>修哲ジェットストリー(ry、完成か?→ 5 + 2 + 6 = 13
> 13≦ 今度はトリオの息ぴったり!鮮やかなパスワークで岬を追い詰めます。
滝「来生!こっちだ!」
井沢「滝、そのまま来生へ出せ!」
来生「よし、まだまだ崩せるぜ!」
城山「おお、矢継ぎ早に飛ぶボールと三人の声!
あうんの呼吸が、滑りやすいバレーボールのハンデを乗り越えています!」
翼「うーん、素晴らしい連携ですね。しかも試みる度に進化しています。
やはり練習で反復することは、サッカーでも基本ですからね。大事なことですよ」
※XPが+2されました。
岬(…!しまった!)
城山「あっと、そうこうする間に、いつの間にか岬君が追い詰められているぞ!
後の二人もこの連携の前に手が出ません!」
高杉「岬!」
森崎(なにぃ!高杉を狙うとばかり思っていたのに!)
滝「よし、そろそろ決めにいくか!」
先着で
オルテガ役は誰?→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークで判定します。
ハート・ダイヤ→ 「井沢、今度こそ決めろよ!」井沢が岬へアタックを仕掛けます。
スペード→ 「来生!お前もストライカーなら決めてみろ!」来生が岬へアタックを仕掛けます。
クラブ→ 「俺だって、俺だって…!」滝が岬へアタックを仕掛けます。
JOKER→ 「お膳立てしたぞ!ビシッと決めろよ!」突如若林へパス!若林が岬へアタックを仕掛けます。
755 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 23:05:18 ID:???
オルテガ役は誰?→
スペード10
756 :
ドッジ有三
:2008/11/16(日) 23:11:01 ID:mzpYkglc
>オルテガ役は誰?→ スペード10
>スペード→ 「来生!お前もストライカーなら決めてみろ!」来生が岬へアタックを仕掛けます。
ボスッ!
来生「よっしゃああぁぁ!真のエースがビシッと決めてやるぜ!」
岬(くっ…!この距離は厳しい!)
城山「さあ、来生君に絶好のラストパスが渡った!岬君、絶体絶命のピンチ!」
先着で
来生の照準は?→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードの数字で狙いどころ判定をします。
判定の結果は
>>711
を参照。
757 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 23:13:53 ID:???
来生の照準は?→
ダイヤ6
758 :
ドッジ有三
:2008/11/16(日) 23:25:54 ID:mzpYkglc
>来生の照準は?→ ダイヤ6
>6〜8→ボールは腹へ!捕れる率は一番高いですが、避けることは出来ません。
来生「優秀なストライカーは決めるべきところは外さない!なぜなら、一番決める率の高い選択肢を選べるからだ!
ここは一番大きな的、すなわち…ここをぶち抜く!」
ビュルン!
城山「来生君、ここでアタックを仕掛ける!ボールは岬君のお腹へ!」
岬(くっ…これは避けられない、捕るしか!)
※腹に向かったため、守備側は自動的に捕ることになります。
先着2名様で
修哲トリオでフィニッシュ!?→ アタック 15+厳しい追い込み(+3)+ ! card
岬太郎、いきなりピンチです→ キャッチ 16+抱え込み可能(+1) ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。攻撃側−守備側の数値の差で分岐します。
-4≧ 捕った!ミサキが捕った!岬がボールをキープ
-3 おっと!岬君弾いた!森崎君のフォローは間に合うか!?
-2≦ 岬、無念の撃墜。岬退場、ボールは紅組から
759 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/16(日) 23:29:15 ID:YI7CziL+
修哲トリオでフィニッシュ!?→ アタック 15+厳しい追い込み(+3)+
ハートK
760 :
森崎名無しさん
:2008/11/16(日) 23:32:38 ID:???
岬太郎、いきなりピンチです→ キャッチ 16+抱え込み可能(+1)
ハートQ
761 :
ドッジ有三
:2008/11/16(日) 23:55:28 ID:mzpYkglc
>修哲トリオでフィニッシュ!?→ アタック 15+厳しい追い込み(+3)+ ハートK = 31
>岬太郎、いきなりピンチです→ キャッチ 16+抱え込み可能(+1) ハートQ = 29
> -2≦ 岬、無念の撃墜。岬退場、ボールは紅組から
…ゴォォォォオオ
岬「捕れ…いや、伸びる!まずい!」
ドゴォ
…ポトリ、コロコロコロ…
城山「決まったああ!来生君の渾身のアタックが岬君を刺し貫いたぁ!」
ドドドドドドドドドドド
来生「ヒャッホーイ!みたか、見たか諸君!俺が、俺こそが天才エースストライカーなんだあああぁぁぁぁ!!」
ドドドドドドドドドド
城山「来生君、歓喜のあまり、いつもにもましてパフォーマンスに磨きが掛かっています!」
翼「…パフォーマンスはさておき、あのボールもいい球を投げました。あれはなかなか捕れません。
しかし、白組は今回、攻撃過程、フィニッシュ、総てがサッカーでもお手本にしたいぐらいの素晴らしい攻めでした」
※XPに+3されました。
岬「ぐっ…ケホケホっ」
森崎「おい岬、大丈夫か?」
岬「うん、まあ何とか…綺麗にみぞおちに入っちゃったよ」
城山「岬君、表情は険しいままですが、ゆっくり立ち上がって、そのままコートから外に出ます」
岬(…そういえば、これがファーストタッチだったんだ。結局何もしないまま終わっちまったか、悔しいな)
※岬が退場となりました。内野は紅組2:白組2です。
762 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 00:09:33 ID:???
やったぜ来生!
763 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 00:21:13 ID:gaFB6NGg
城山「 さ あ も り あ が っ て ま い り ま し た
互いに一人ずつ倒して内野は2対2、ますます戦いは白熱しそうです!」
森崎「くっ…だがここはまだ同点にされただけ、しかもボールはこっちのもの。
まだあわてるような時(ry」
若林「どこのバスケ少年だよ森崎。しかもそれタイムパラドックスだぞ。
残念ながら勢いはこっちにある。ここで流れを決定付けるためには…
そうだな、西尾、ちょっと聞け」
ゴニョゴニョゴニョ
城山「あっと、ここで白組、何やら秘策でもあるのでしょうか?
若林君が何やら西尾君に耳打ちをしています
西尾君が大きく頷いたところで、さあ試合再開です。
ボールは紅組の高杉君から始まります」
高杉(…一体何を耳打ちしたんだあいつらは?よくわからんからとりあえず様子を見るか)
城山「高杉君、ここは無理をしません。しっかりとパスを回します。
――その後、2本ほどアタックを仕掛けて揺さぶりをかける紅組ですが、
白組の二人は余裕を持って避けています」
764 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 00:27:38 ID:gaFB6NGg
森崎(どういうことだ?何かおかしい気がするんだが…よし、ここは試してみるか)
「高杉、少しお前に任せる。フォローはするが、無理はするな」
高杉「…?わ、わかった」
城山「おや?森崎君、やや後ろに下がっていきます。これは何か意図があるのか?」
翼「色々と見回しているようですね。もしかすると、後ろから何か探っているのではないでしょうか。
彼はキーパーですから、後方から見渡して色々と気付くことも大事な仕事です」
森崎(何かある…きっと何か仕掛けているはず…)
先着で
森崎の観察力→! dice
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。ダイスの数字によって分岐します。
1→ (…うーん、わからんが…こうなりゃこっちも仕掛けなくては)
2〜4→ (あれ?さっきから二人はちょくちょく目を合わせているぞ)
5,6→ (ん?んんん?今の二人の動き出し、変じゃなかったか?)
※ も り あ が っ て ま い り ま し た ところですが、この時間はここまで。
この分ならこのスレが1000到達するまでには充分完結できそうです。
…ってああっ!?必殺技もどきの出番がないまま今回も終わった… orz
765 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 00:27:56 ID:???
森崎の観察力→
1
766 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 19:20:21 ID:gaFB6NGg
うーん、反応がちょっと薄いなぁ…
投票とか貰っているからヲチしてる人がいるのは確かなんだろうけど
やっぱりサッカーやってないからなのか?
この様子からすると、作中で城山の実況や翼の解説をまともに聞いている奴はどれだけいるんだろうか?
とそろそろ疑問に思わないでもないんだが… (※これ結構ネタバレかもしれません)
では続きをどうぞ
>森崎の観察力→ 1
> 1→ (…うーん、わからんが…こうなりゃこっちも仕掛けなくては)
城山「さあ、後方から戦況をじっくり観察した森崎君、
何か攻略の糸口を見出せたでしょうか?」
森崎(うーん…二人が一緒に動いていることはわかるんだが…
その仕組みが皆目見当もつかない)
森崎は若林らの動き方には注目していた。
だが、そこから発展して細かい原因を探り当てるまでには至らなかった。
翼(……やっぱり経験していないことを初見で理解するのは難しいか。
試合の後でこれを例にして説明することにしよう)
城山「さあ、森崎君は一体どのような打開策を練っているのでしょうか?注目です」
森崎(実は何も思いつかないんだが…
が、このまま手をこまねいているわけには行かない)
森崎の発想→
A 「よし、さっきの修哲トリオをお返しだ!」
外野陣に素早いパス回しをさせます。ただ、急造なのでうまくいくかはわかりません。
B 「ここはアレを使うしかないか…」
森崎が西尾にアタックを仕掛けます。森崎には秘策があるようですが、強引な攻めは諸刃の剣にも…。
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
767 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 19:27:10 ID:+5buHdsY
A
768 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 19:52:38 ID:2Fw3gDlA
B
769 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 20:34:20 ID:LkwnHxoE
A
770 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 20:38:42 ID:gaFB6NGg
>森崎の発想→A 「よし、さっきの修哲トリオをお返しだ!」
> 外野陣に素早いパス回しをさせます。ただ、急造なのでうまくいくかはわかりません。
森崎「お前ら、さっきのお返しだ!目には目を、歯には歯を、だ!」
ボールを奪われないように丁寧につなぐ外野の三人は当初、
森崎の真意を測りかねたが、やがてその意味を理解した。
中山(…!ま、まさか森崎、)
岸田(修哲トリオの真似して、)
浦辺(あのパスワークを、)
脇役三人衆(((やれっての!?)))
中山(てか変な括りでまとめるなよ中の人)
浦辺(ていうかこの試合で俺達がまともに出てきたのこれが初めてだよな?)
岸田(なら出番をもらえただけでも感謝しなくちゃな)
脇役三人衆(((だって、あの岬ですら出番と同時に退場しちまったもんな!)))
岬(…なんかダークなオーラがこっちに向けられてるような…)
城山「おっと、ここで紅組外野陣のパスの速度が上がってきた!
これはアグレッシブな攻めが見られそうです!」
翼(…この作戦は偶然か?それとも…)
先着で
急造!脇役三人衆の活躍度→! dice+ ! dice+ ! dice
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。ダイスの数の合計で判定します。
15≦ 「どうだ、やればできるんだぜ!」 流れるようなパスワークで西尾を追い詰めます。
10〜14 「せめてこのくらいは…!」 しっかりしたパス交換から西尾に照準が当てられました。
7〜9 「うーん、咄嗟のアドリブが出来るほど器用じゃなかったか」 パスでは態勢を崩せませんでした。
6≧ 「あっ、しまった!」 ボールを取りこぼしてしまいました。白組ボールに移ります。
771 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 20:39:51 ID:???
急造!脇役三人衆の活躍度→
3
+
3
+
4
772 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 20:53:06 ID:gaFB6NGg
>急造!脇役三人衆の活躍度→ 3 + 3 + 4 = 10
> 10〜14 「せめてこのくらいは…!」 しっかりしたパス交換から西尾に照準が当てられました。
浦辺「これはチームだけじゃない、」
岸田「俺たちだって、」
中山「脇役なりに、」
脇役三人衆「「「目立てる絶好のチャンスなんだぁ!逃がしてたまるか!」」」
シュッ! ボスッ! ババッ! バシィ!
城山「おおお!これは先程の修哲トリオほどではないが、
それでもそれなりに形になるパスワークだ!」
翼「咄嗟のアドリブでありながら、よくここまでまとまっていますね。
サッカーでもこの学習能力と技術があれば、もっともっと強くなれると思いますよ」
※XPが+1されました。
城山「さあ、そして素早いパス交換で白組の二人が分断されてきました。
先に狙われているのは西尾君のようです」
西尾(畜生…俺がそんなに簡単にやられると思って… !?)
城山「おっと西尾君、じわじわと狭い方に追い詰められそうだ!」
中山「逃がさない…!」
中山が西尾にアタックを仕掛けます。
先着で
中山のコントロール→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードの数字で狙いどころ判定をします。
判定の結果は
>>711
を参照。
773 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 20:54:25 ID:???
中山のコントロール→
ハート10
774 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 21:09:32 ID:gaFB6NGg
>中山のコントロール→ ハート10
> 9〜J→ボールは胸もとへ!避けられる率は低く、捕れる率はやや低めです。
中山「いくぜ西尾!」
ビュウン!
城山「さあ、ここで中山君、西尾君の胸を狙いにいったぁ!」
若林(くっ…!俺達キーパーは胸に来たボールを捕るのは慣れているが、
そうでない連中が胸で受けるのは案外難しい…どうする、西尾?)
西尾(これは…避けるのは難しいかも…捕るべきか?)
先着で
西尾の迷い→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークで判定します。
ハート・スペード→ 「避けきれない!捕りにいくしか!」 キャッチを試みます。避けるより不利ですが、捕れば西尾ボールです。
ダイヤ・クラブ→ 「これは捕れない…避けよう!」 避けに入ります。避けても森崎にボールが渡ります。
JOKER→ 「ピコーン!これだぁ!」 へ、ヘディングだとぉ!?!若林がキャッチできるか、更に判定で分岐。
775 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 21:12:10 ID:???
西尾の迷い→
スペードK
776 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 21:26:34 ID:gaFB6NGg
>西尾の迷い→ スペードK
> ハート・スペード→ 「避けきれない!捕りにいくしか!」 キャッチを試みます。避けるより不利ですが、捕れば西尾ボールです。
西尾「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ」
若林(だからお前らさっきからタイムパラドックスやらかしてばっかりだぞ。
…だが、覚悟を決めたら、思いっきりやるしかないぞ西尾!)
城山「あっと西尾君、腰を落ち着けて身構えたぁ!キャッチ一本に絞っています!」
翼「ここは大きな分岐点ですよ。この結果次第で試合の流れが決まるかもしれません」
石崎「あれ、翼がサッカーに絡まないこと言ってるや。珍しい」
森崎(それくらい、この一本は大事なところなんだ!頼む、決めてくれ!)
先着2名様で
中山にかかる期待→ アタック 15+素早い切り崩し(+2)+ ! card
西尾の覚悟→ キャッチ 15+捕りにくいよ胸は(-1)+ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。攻撃側−守備側の数値の差で分岐します。
-5≧ キ、キャッチしたぁ!西尾がボールをキープ
-4 西尾君さすがに弾いた!若林君のフォローは届くか!?
-3≦ 西尾の気迫も虚しく撃墜。西尾退場、ボールは白組から
777 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 21:28:42 ID:???
中山にかかる期待→ アタック 15+素早い切り崩し(+2)+
スペード10
中山さんはドッジでも凄いはず
778 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 21:32:05 ID:???
西尾の覚悟→ キャッチ 15+捕りにくいよ胸は(-1)+
スペード9
779 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 21:49:49 ID:gaFB6NGg
>中山にかかる期待→ アタック 15+素早い切り崩し(+2)+ スペード10 = 27
>西尾の覚悟→ キャッチ 15+捕りにくいよ胸は(-1)+ スペード9 = 23
> -3≦ 西尾の気迫も虚しく撃墜。西尾退場、ボールは白組から
中山「西尾の覚悟は痛いほど伝わってくるぜ!だがなぁ、」
ビュルルルル…バシィィィン! ポーン、ポンポンポン…
西尾「くっ…!」
中山「俺達の意地がすこーしだけ上回ったようだな!」
城山「す、素晴らしい!見ごたえのある攻防でした!が、勝負は無常です!
中山君の執念が西尾君の覚悟を打ち砕きましたぁ!」
翼「凄い気迫でしたね、二人とも。サッカーでも特定の人物だけがどれだけ気負っても、
全員で集中して挑む相手にはかないませんからね。全国大会でもこの勢いが出せるようにしたいものです」
※XPが+1されました。
若林「おい、大丈夫か西尾?」
西尾「うぐぐ…ふぅ。ちょっと息が詰まっただけだ。心配ない」
城山「西尾君、ちょっと息苦しそうにしながらコートを去ります。サッカーへの影響はなさそうです」
※西尾が退場となりました。内野は紅組2:白組1となり、紅組勝利へリーチが掛かりました。
森崎(さて、あと一人…だが、その「一人」が問題なんだよぁ…)
若林「ふん、とうとう一人になったか…だが、ゴールマウスは割らせない!」
780 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 22:31:01 ID:gaFB6NGg
城山「さあ、ボールはただひとりとなった白組内野の若林君から始まります」
若林(さて、どうするか…修哲トリオもいいが、そろそろ読まれる可能性があるな。
なにせ相手はDFの高杉に、俺より劣るとはいえ一応キーパーのあいつだからな。
それよりは…強攻でいくか?策が無いわけではないが…)
森崎(なんかまたよからぬことを考えていやがるな…)
先着で
若林の逆襲→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードの数字で判定します。
A、J、K→ 「俺のコントロールならできるはず!」 高杉の足もとを狙います。
狙いが成功するか判定した後、撃墜判定に入ります。
偶数→ 「ここはパワープレイだ!」 若林→高杉←井沢のサンドイッチで集中攻撃を仕掛けます。
まず若林の狙い目判定を行いますが、その際
>>711
から攻撃やや有利に変更されます。詳細はこれに決まったときに。
JOKER→ 「森崎ぃ!ここでカタをつけてやる!」 いきなり森崎をアタックします。
通常アタックなので、特殊な操作はない、完全なヒラの勝負です。
それ以外→ 「やはりもう一度修哲トリオだ!」 修哲トライアングル、本日三度目の発動です。
流石に三度目ともなれば森崎が黙っていないでしょう。
781 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/17(月) 22:36:02 ID:2Fw3gDlA
若林の逆襲→
クラブA
782 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/17(月) 22:37:49 ID:???
うちのスレで使い終わったので、お届けに上がりました。
783 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 22:38:20 ID:???
うむ、見事なクラブAだ
784 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 22:39:21 ID:???
さすが若林ですね
785 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 22:49:18 ID:gaFB6NGg
>若林の逆襲→ クラブA
>A、J、K→ 「俺のコントロールならできるはず!」 高杉の足もとを狙います。
>狙いが成功するか判定した後、撃墜判定に入ります。
若林「こうなりゃ…これしかないだろっ!」
バシュゥゥウウ!
城山「おおっと若林君、いきなり高杉君を狙いにいったぁ!」
高杉(しまった…またパスで来ると思っていたのに!)
城山「しかもボールは高杉君の下半身に向かっている!これはどうなるかぁ!」
先着で
若林のスローイング能力→! dice
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。ダイスの数字によって分岐します。
1→ 「ああっ!?」 手前で跳ねてしまったぁ!更に分岐が生じます。
2〜5→ 「俺のテクニックをなめるなぁ!」 狙い通り高杉の足下へボールが向かいます。撃墜判定へ。
6→ 「…ちょっと浮いたか!」 ボールは高杉の腰へ!高杉の受け手判定を行います。
786 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 22:52:28 ID:???
若林のスローイング能力→
4
787 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 23:09:14 ID:gaFB6NGg
>若林のスローイング能力→ 4
> 2〜5→ 「俺のテクニックをなめるなぁ!」 狙い通り高杉の足下へボールが向かいます。撃墜判定へ。
ギュイイイン!
城山「若林君のボールは高杉君の足下へ一直線だ!」
高杉「ぐっ…これでは捕りたくても捕れない…っ!」
※足下に向かったため守備側は自動的に避けることになります。
翼「このスローイングですよ、これも若林君の武器の一つです。
ゴールを守るだけでなく、正確なフィードも、これからのキーパーには求められます。
もっとも、今回は味方を利するものでなく、敵に対する攻撃になっていますが。
森崎君にも、是非このスローイングを見習って欲しいものです」
森崎「へっ、翼の奴言いたい放題だな。俺だってあれ位はできるぜ
(とは言ってみたが…あそこまではなかなか出来ないな確かに)」
※XPが+3されました。
先着2名様で
若林の鋭いフィード→ アタック 18+強襲(+2)+ ! card
高杉の巨体が…→ 避け 16+低俊敏性(-1)+ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。攻撃側−守備側の数値の差で分岐します。
0≧ よ、避けた…高杉、避けることに成功したため井沢へのパスとなります
1 高杉、咄嗟に前方へトラップ…森崎、捕ってくれ!
2≦ 高杉、撃墜される。高杉退場、ボールは紅組から
※ただし、
>>715
にあるとおり、高杉のカードが3の倍数の場合、避けても転倒したことになります。
あ、言い忘れていましたが、JOKERは15の扱いとなるので、この場合も転倒してしまいます。
788 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 23:09:51 ID:???
若林の鋭いフィード→ アタック 18+強襲(+2)+
ダイヤ6
789 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 23:12:25 ID:1a+NyTT2
高杉の巨体が…→ 避け 16+低俊敏性(-1)+
ダイヤ9
790 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 23:27:54 ID:gaFB6NGg
>若林の鋭いフィード→ アタック 18+強襲(+2)+ ダイヤ6 = 26
>高杉の巨体が…→ 避け 16+低俊敏性(-1)+ ダイヤ9 = 24
> 2≦ 高杉、撃墜される。高杉退場、ボールは紅組から
高杉「ちいっ!」
巨体を揺さぶり、何とか回避しようとする高杉。だが、残念なことに、それに足がついていかなかった。
バシィ!「痛ぅ!」 …ドシン
城山「た、倒したぁ!若林君の正確なスローイングが高杉君の足の甲を直撃!
高杉君はバランスを崩して倒れてしまいました!」
翼「これは見事です。若林君の技術がベースにあるとはいえ、
弱点を見抜く分析力と、それを突く戦術眼があればこそ成立した攻撃です。
全国大会でもそれだけのことが随所で要求されるでしょう」
※XPが+2されました。
高杉「へっ、やられちまったぜ。すまねぇ、森崎」
森崎「…」
森崎の反応→
A 「気にするな、後は俺が何とかする」
B 「若林との一騎打ちか…絶対倒す!」
C 「それより、派手に転んだが…大丈夫か?」
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
791 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 23:28:29 ID:GPMKRFUc
C
792 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 23:29:48 ID:mM2jNeiw
A
793 :
森崎名無しさん
:2008/11/17(月) 23:30:26 ID:LkwnHxoE
C
794 :
ドッジ有三
:2008/11/17(月) 23:50:50 ID:gaFB6NGg
>森崎の反応→C 「それより、派手に転んだが…大丈夫か?」
高杉「へ?あ、ああ、いやなに、これ位はいつものことだからな。足に当たったのはバレーボールだし」
森崎「だが下は板だろう。かなり痛かったはずだが…」
高杉「石ころだらけの学校のグラウンドに比べれば、たいしたことないさ。大丈夫だって。
それより試合に集中しろよ。掃除させられるかどうかはお前に掛かってるんだからな」
森崎「…ああ、わかった」
城山「高杉君、倒れっぷりこそ派手でしたが、どうやら怪我はないようです。
森崎君の心配そうな表情をよそに、ゆったりとコートを去っていきます」
翼「それにしても、森崎君、仲間のことをよく心配していますね。
こういった細かな配慮が、仲間同士の連携を深めることになります。
サッカーでも活きてくると思いますよ」
※XPが+2されました。
※高杉が退場となりました。内野は森崎と若林の各一名ずつです。
城山「さあ、試合再開です。ここまで両チーム二人ずつ倒して、
残るは二人のキーパーのみとなりました!いよいよ最終決戦に入ります!
ボールは紅組の森崎君からリスタートです!」
森崎「さあ、キーパーとしてどっちが上か、決着をつけようか」
若林「望むところだ。さあ、来い!」
翼(一見二人の一騎討ちに思える状況…だが、実際は外野もいるんだ。
二人がそれに気付いてくれれば…)
※実においしい所で時間となりましたので、今日はここまで。
次回、いよいよ完全決着、そしてエピローグの予定です。
795 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 00:04:48 ID:kmjhdsc6
【ちょっと蛇足気味の楽屋話】
>>764
での分岐ですが、森崎の引きが残念なことになってしまったので
あの結果になったのが勿体無かったです。
選択肢から予想できるかもしれませんが、使う機会がなくなったこともあり、
ここでその後の展開をバラしてしまうことにしました。
・2〜4の場合
→「アイコンタクト」に気付く
→「森崎の発想」に「ノールックで西尾にアタック」追加
(ノールックなので命中判定した後撃墜判定、意表をついた分森崎やや有利に)
・5,6の場合
→「アイコンタクト」から更に発展し「オフサイドトラップ」に気付く
→「森崎の発想」に上記に加え「フェイントを挟んで西尾にアタック」追加
(フェイントに釣られる度合いを判定した後、その補正込みで撃墜判定に、森崎かなり有利に)
ま、これはあくまで「なかった未来」ですので、試合の後で翼に講義して貰うとしましょうか。
では、本日はこれにて失礼します。
796 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 00:35:16 ID:???
乙です。
ドッジボールの記憶は遥かカナダ……
797 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 21:58:18 ID:kmjhdsc6
いやー、何とか終わりが見えてきました
やっぱり私は長く続けるだけの最大ガッツがないことを痛感しました
今日できっちり決着をつけて、ピッチの上で終了のホイッスルを聞きたいものです
と、そういや2ねいさんや他のスレの中の人たちは
どういう風に話を編み出しているのでしょうか?
私なぞある程度話の構成を組み上げてからでないとすぐ詰まってしまう口なので、
前もって展開予測して、プロットを組むまでは書き始められません
もっとも、予定稿もうまく書けないので、実際に書くのはその場の勢いになりますが…
後学のためにも是非教えて下さい
※何票でも随時受け付けます。勿論sageでも構いません。※
A 構成・展開予測・あらゆる可能性を想定した予定稿、完全装備!さあいくぞ!
B まあ、ある程度枠は作るけど、みんなの気分も随時取り入れるよ〜
C 構成?展開予測?知らんがな(´・ω・`) ノリと勢いでGo!
脱線しましたが、話はいよいよクライマックス!では続きをどうぞ
798 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 21:58:36 ID:kmjhdsc6
城山「さあ、いよいよ第1回シロヤマンカップも大詰め、残すところ互いにあと一人!
森崎君か、それとも若林君か!互いのプライドと罰掃除を賭けた戦いが幕を開けます!」
森崎「さて、俺のターンだな。どう料理するかな」
若林(ぐぅ…数字の上ではタイだが、俺が守勢に回っての一対一だからな。
現状は圧倒的に俺の方が不利だ。何か相手を出し抜く方法を考えないと…)
先着で
若林の打開策 →! jong
と!とjongの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。出た牌で分岐します。
分岐の内容については、選ばれた選択肢は翼君が説明してくれると思います。
マンズ(○萬) 外野中央にいる浦辺の真ん前に立ちはだかります。
ソーズ(△索) 自陣中央に構えてパスカットを狙います。
ピンズ(□筒) 無難な場所に身構えてアタック・パスの両方に備えます。
字牌(上記以外) 森崎に攻撃させるよう、挑発します。
翼(ちょっと監督、ここでなんで麻雀牌なんですか?)ボソボソ
城山(確率を調整するのに都合が良かったんだ。他意はない)ゴニョゴニョ
799 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:00:03 ID:???
若林の打開策 →
白
800 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:02:08 ID:???
約2割の確率を見事に引き当てやがったw
801 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:09:49 ID:???
>>797
C 電波カモン!
というのは冗談ですが、SSの連作を書いていた頃は、ディスプレイの前で思いつきを書く、というような事は良くやってましたね。
802 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 22:12:08 ID:kmjhdsc6
>若林の打開策 → 白
>字牌(上記以外) 森崎に攻撃させるよう、挑発します。
若林「さあ、来いよ森崎。全力で投げてみな。もっとも、それだけの度胸があれば、だがな」
森崎「なにぃ!」
城山「おおっと若林君、これは過激に森崎君を挑発します!
でも因縁はこの試合だけにして下さい、チームメイトなんですからね〜!」
翼(森崎君、そんな挑発に乗るようではいけない、だが…!)
森崎「…」
先着で
森崎の理性 →! dice
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。ダイスの数字によって分岐します。
1、6→ 「ふざけるなッ!」 挑発に乗ってしまいました。勝手にアタックに向かいます。
2〜5→ 「…わかっています。」 挑発には乗りませんでした。この後の行動は投票で決定します。
803 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:13:33 ID:???
C
何か書いてたら浮かんできそうな・・・そんな気が
書いたこと無いからなんとも言えないけど
804 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/18(火) 22:13:47 ID:???
森崎の理性 →
1
ちなみに自分はCです。適当にノリで書いてます
805 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:13:53 ID:???
森崎の理性 →
2
806 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:15:03 ID:???
1/3の純情なCルートか
807 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:22:20 ID:???
さすが霧雨さんの引きは違うね!
808 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 22:34:55 ID:kmjhdsc6
>森崎の理性 → 1
> 1、6→ 「ふざけるなッ!」 挑発に乗ってしまいました。勝手にアタックに向かいます。
森崎「そこまで言うなら…やってやる!」
若林(おーお、これはまた簡単に釣れたな。まだまだ甘いぜ)
城山「あーっと、森崎君、挑発を受けて立ちます!真っ向勝負です!」
翼「まあ、サッカーでも、随所で挑発行為は密かに行われるものですが、
それに乗るか乗らないかは、その状況次第ではありますよね。
ここは退いてはいけない、そんな時は素直に乗るのも一つの手ではあります。
適切に使い分けられれば、ですが…ここは吉と出るでしょうか」
※XPが+1されます。
森崎(とはいえ…そう簡単に上手くはいかないよな。何かいい手はないか…)
先着で
森崎の情熱と冷静の狭間 →! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークで判定します。
ダイヤ・クラブ→ 「いや、小細工なしのストレート勝負だ!」 通常のアタックになります。
ハート・スペード→ 「ここはアレを出すべきか…」 必殺技?を出します。ただし、若林に通用するかは…。
JOKER→ 「ピコーン!これだぁ!」 おおっと!いきなりあんな所に…!? ほぼギャンブルです。
809 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:36:49 ID:???
森崎の情熱と冷静の狭間 →
ハート9
810 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 22:51:33 ID:kmjhdsc6
>森崎の情熱と冷静の狭間 → ハート9
> ハート・スペード→ 「ここはアレを出すべきか…」 必殺技?を出します。ただし、若林に通用するかは…。
森崎(アレは出来ることなら使いたくなかったが、仕方ない、やるか…!)
「俺の切り札は…これだァ!」
ビシュゥゥゥウウウウ!
城山「おおっとぉ?森崎君、今度は横から投げたぁ!!」
若林「あン?それのどこが切り札なんだ一体?」
西尾「ゲッ、UFO投げ!?」
井沢「な…汚ねぇぞ森崎!」
森崎「うるせぇ!キーパーはこの投げ方こそがデフォなんだよ!」
※知らない人もいるかもしれないから説明しよう!
「UFO投げ」とは、要はサイドハンドから投げるだけなのだが、
上手投げに比べて球の出所が見難く、しかも微妙な回転が掛かりやすいため、
キャッチしにくいという、利点が目立つ投げ方である!
あまりの猛威とその変則ぶりに、かつて中の人のクラスでは自粛技になったこともあるほどの、
まさしく禁呪クラスの必殺技なのだ!
ちなみに、名前の由来は陸上の円盤投げ…なんだろうねぇ、多分。
翼「でも若林君はキーパーですから、横手投げには慣れてますよね」
城山「しかも、練習で森崎君といつもキャッチボールしてますから、彼の球筋も把握しているでしょう。
ただ…ここまで全力の球を、この距離で受けたことはないのではないでしょうか」
先着で
若林、どこまで見切るか →! dice
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。ダイスの数字によって分岐します。
1〜3→ 「いや、全力の球は初体験だよ」 アタック時に森崎優位の補正が掛かります。
4、5→ 「勢いが違うだけで球筋は同じだろ多分」 アタック時の補正は掛かりません。
6 → 「…見切ったァ!」 アタック時に若林優位の補正が掛かります。
811 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:57:25 ID:???
若林、どこまで見切るか →
3
812 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 22:59:02 ID:???
若林の神引きもついに費えたな
813 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 23:04:13 ID:kmjhdsc6
>若林、どこまで見切るか → 3
> 1〜3→ 「いや、全力の球は初体験だよ」 アタック時に森崎優位の補正が掛かります。
若林(監督の言うとおりだぜ…練習ではこんな球投げるわけないだろ)
流石の若林といえど、見たことのない球をいきなり見切るのは無理があった。
若林(だが、それでも…飛んでくるボールを止めることには変わらない!)
先着で
未確認飛行物体の行方→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードの数字で狙いどころ判定をします。
判定の結果は
>>711
を参照。
814 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:09:18 ID:luKU1Dbo
未確認飛行物体の行方→
ハート3
815 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/11/18(火) 23:14:58 ID:???
>>797
頭の中ではAと思っていて、でもスタンスはBのつもりで、いつのまにかCだな。
816 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 23:20:22 ID:kmjhdsc6
>未確認飛行物体の行方→ ハート3
> 3〜5→ボールは腰へ!捕れる率はやや高め、避けられる率はやや低めです。
城山「森崎君の投げたボールは若林君の腰へ向かっているぞ!」
森崎「ちっ…全力で投げた分、あまりコントロールがつかなかったか」
若林「ここに来るか。ここなら多少の変化も抱え込んでカバーできるな。
一応、避けることも可能だが…」
先着で
若林、まだ余裕?→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークで判定します。
スペード→ 「ここは避けて見せるか」 避けに入ります。避けたら浦辺にボールが渡ります。
ダイヤ・クラブ→ 「捕れるなら捕りに行くべし!」 キャッチを試みます。避けるより若干不利ですが、捕れば若林ボールです。
JOKER→ 「ふっ、この程度!」 腿でトラップをします。決まれば格好いいですが、落とさずにキャッチできる率は低いです。
817 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:22:52 ID:???
若林、まだ余裕?→
ハート3
818 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 23:27:34 ID:kmjhdsc6
しまった…ハートもキャッチに含むのを書き忘れていました
ここにきてなんという失態
どうしましょうか?やり直しますか?
A キャッチでいいよもう
B もう一度!もう一度引かせろ!
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
819 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:32:06 ID:DLXgY3RE
B
820 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:35:26 ID:Q9VnPPkU
A
821 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:37:55 ID:sYSERLMQ
A
822 :
ドッジ有三
:2008/11/18(火) 23:49:36 ID:kmjhdsc6
>A キャッチでいいよもう
あああ…ホントにすいません
キャッチに向かうということで再開します
>若林、まだ余裕?→ ハート3
> ダイヤ・クラブ・ハート→ 「捕れるなら捕りに行くべし!」
キャッチを試みます。避けるより若干不利ですが、捕れば若林ボールです。
若林「これは…捕れば逆にチャンスになる!いや、捕るんだ!」
城山「さあ、若林君、ここは腰を落として身構えます!キャッチングに向かうようだ!」
翼(……ゴクリ)
先着2名様で
森崎の必殺投法→ アタック 18+微妙な変化(+2)+ ! card
若林の威厳→ キャッチ 18+抱え込み可能(+1)+ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。攻撃側−守備側の数値の差で分岐します。
-4≧ キ、キャッチしたぁ!若林がボールをキープ。
-3 若林がなんとお手玉!セルフカバーできるのか!?更に分岐します。
-2≦ 森崎、挑発を跳ね除けた!紅組勝利!!
823 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:50:08 ID:???
森崎の必殺投法→ アタック 18+微妙な変化(+2)+
JOKER
824 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:51:43 ID:???
若林の威厳→ キャッチ 18+抱え込み可能(+1)+
クラブ8
825 :
森崎名無しさん
:2008/11/18(火) 23:52:26 ID:???
林オワタ
826 :
ドッジ有三
:2008/11/19(水) 00:06:13 ID:Qqp/uI3g
>森崎の必殺投法→ アタック 18+微妙な変化(+2)+ JOKER = 35
>若林の威厳→ キャッチ 18+抱え込み可能(+1)+ クラブ8 = 27
> -2≦ 森崎、挑発を跳ね除けた!紅組勝利!!
ギュルルルル…バシィ!!
若林「!!!」
若林は、侮っていた。
自身が挑発したことによる、森崎の怒りを。
そして、…ボールと同時に、勝利も彼の手からこぼれ落ちた。
ピピイイィィィィ!!
森崎「いよっしゃあああああ!!!」
城山「き、決まりましたぁ!森崎君の怒りの一撃が、若林君を打ち砕きました!!
第1回シロヤマンカップ・ドッジボール大会は、紅組の勝利です!!」
翼「これが勝負というものですね。
挑発をした若林君は、その時点でどこか森崎君を見下していた所があったと思うんですよ。
たとえ作戦だったとしても、その部分が、最後は二人の差として、この結果に出てしまいました。
サッカーでも、常に油断・慢心することなく、全力で戦うことが大事ですね」
※XPが+3されました。
歓喜の輪を作る紅組と、この後の仕事を思いげんなりする白組。
そんな対照的な二つの集団に対し、通常モードに戻った城山監督が声を掛けた。
城山「よーしみんな、そろそろ集合しようか」
827 :
ドッジ有三
:2008/11/19(水) 00:20:12 ID:Qqp/uI3g
監督の呼びかけに一同、一団となって体育座りをする。
城山「さて…、充分動いたか?」
「はい」「ええ、まあ」「いい運動になったぜ」
城山「みんな楽しんだか?」
「ああ」「楽しかったぜ」「結果はともかく、面白かったよな」
城山「じゃあ、俺や翼の言ってたことは聞いていたか?」
「「「「えっ!?」」」」
先着で
おい、聞いてただろうな? → XP ÷ ! dice = α
と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイスの数字から得られた数式の結果αによって分岐します(ただし、小数点以下は切り上げです)。
20≦ 素晴らしい!よく聞いていたじゃないか!
10〜19 結構聞いていたな
6〜9 まあまあ聞いていたかも
5≧ すいません、あんまり聞いてませんでした
828 :
森崎名無しさん
:2008/11/19(水) 00:20:42 ID:???
おい、聞いてただろうな? → XP ÷
2
= α
829 :
ドッジ有三
:2008/11/19(水) 00:40:41 ID:Qqp/uI3g
>おい、聞いてただろうな? → XP ÷ 2 = α
※敢えて伏せていましたが、XPは+28まで貯まりました。よって
α = 14 となりました。
> 10〜19 結構聞いていたな
「うん、まあ面白かったもんな」「結構いいこと言ってたし」
城山(ホッ。これなら期待できそうだな…)
〜ここから回想・数日前のこと〜
翼「監督、提案があるんですが」
城山「ん、何だ一体?」
翼「全国に挑むに当たって、色んなことをみんな学ぶ必要があると思います。
各地から集まる猛者に対して、ただ漫然とプレーしたのでは、なかなか勝てません」
城山「うーむ。だが、単純にミーティングしたって、そう簡単には理解できないだろうな」
翼「でしょうね。頭で理解することと、身体で覚えることとでは違いますし」
城山「…で、何か考えでもあるのか?」
翼「そうですね…例えば…」
〜以上、回想終わり〜
城山(なるほど、これなら身体で、しかも楽しく、手軽に学ぶことが出来る。
問題は、その意図をどこまで汲み取っていたか、ということになるが…)
先着で
南葛SCの理解度 → ( ! card + ! card + ! card + ! card ) %
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードの数値の合計が理解度(%)です。
830 :
森崎名無しさん
:2008/11/19(水) 00:41:39 ID:???
南葛SCの理解度 → (
ダイヤ2
+
ハート7
+
スペードJ
+
ダイヤ2
) %
831 :
森崎名無しさん
:2008/11/19(水) 00:41:43 ID:???
南葛SCの理解度 → (
ダイヤ5
+
ハートQ
+
クラブ7
+
クラブ9
) %
832 :
ドッジ有三
:2008/11/19(水) 01:03:21 ID:Qqp/uI3g
>南葛SCの理解度 → ( ダイヤ2 + ハート7 + スペードJ + ダイヤ2 ) %
→ ( 2 + 7 + 11 + 2 ) = 22%
>本日の「全国レベルへの道」到達度は22%でした。まだまだがんばりましょう。
「うーん、まあ、なんとなーく」
「ちょっとは判ったような、判らないような」
「まあ、サッカーに応用できそうなこともあったかな?」
翼(うーん…まあ、いきなりはやっぱり無理だよなぁ)
城山(今日はまだまだだが、きっかけとしては、なかなか良かったかも知れんな。
これなら、ミーティングをやっても効果があるかもしれん。
翼、感謝するぞ)
こうして、悪天候から収穫ゼロで終わるはずだった一日を、
楽しさと共に有意義な経験を得ることが出来たSC一同であった。
833 :
ドッジ有三
:2008/11/19(水) 01:09:13 ID:Qqp/uI3g
石崎「……けどよ、その楽しさも後片付けで全部チャラだよな」
来生「ああ、俺の華麗なる一撃も無駄撃ちに終わってしまったし」
井沢「仕方ないだろ。頑張った結果なんだから」
滝「ヒャッホーイ!」ドタドタドタ
西尾「おい!マジメにやらないと、いつまでたっても帰れないぞ」
若林「…………」
愚痴を垂れたり、ヤケ気味に遊び半分で掃除をして、
なかなか進まない後片付けをする白組の面々。
そんな中、若林は黙々と仕事を進めていた。
もっとも、彼は最後に貧乏くじを引いてしまったためそうするしかなく、
しかも、それが挑発などという自業自得によるものであれば、
何も言える立場にはないのは自明だった。
若林(畜生…油断?慢心?そんな思い上がりをしていたというのか…?)
そして沸々と湧き上がる怒り。
その矛先は、八つ当たりとは思いながらも、森崎に向けられていた。
(森崎…覚えてろよ…!!)
〜ドッジ有三・完〜
※ほんの短い間でしたが、拙い進行にお付き合いいただき、ありがとうございました。
お楽しみいただけましたでしょうか?
もしかしたら、また何か思いついて、ここで何かの中の人をやることがあるかもしれません。
その時がありましたら、またよしなに。それではごきげんよう。
834 :
森崎名無しさん
:2008/11/19(水) 01:13:16 ID:???
ごきげんよう
835 :
森崎名無しさん
:2008/11/19(水) 01:13:45 ID:???
お疲れ様でした
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