キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】

1 :TSUBASA DUNK:2008/09/26(金) 01:19:24 ID:5oSUFyLs
日本の優勝で幕を閉じたジュニアユース終了から数ヶ月。
故障により2度とサッカーのできない体になってしまった翼は
宮益医師の勧めで海南大付属高等学校バスケ部の練習にきた。

詳しいあらすじは
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/137-235
を参照のこと。

今、大空翼の新たな伝説が始まる!?
いつか決めるぜ『TSUBASA DUNK』!!

170 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 18:34:18 ID:Ps9EPYfY
おしいw

171 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 19:11:07 ID:Ps9EPYfY
>山崎のスラムダンク→  ハート3
>3〜13→豪快に決まる

山崎の渾身のスラムダンクがリングを、いやボードを土台ごと揺らした。

山崎「まずは1点目、だな」

山崎はヤスにボールを渡しながら言った。

ヤス「まだ1本目じゃねえか。こっちのチャンスは4回、いや攻撃と守備で
   8回も残ってら」



しかし、山崎のダンクで流れをつかみ、また調子を取り戻した高岩の活躍もあり
高岩チームは守備と攻撃を成功させ続け、残りはお互いの攻撃を1回ずつ残す
だけとなった。

※あまりに長いので(高岩チームがあまりにヘタレ過ぎ)割愛させていただきます。

172 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 19:20:35 ID:Ps9EPYfY
【守備フェイズ(5/5)】

不良チームはヤスにボールを運ばせ、それに対し翼がディフェンスにつく。

それが毎回の恒例のこととなっていた。

攻撃・守備と4回ずつ行ってきたが、このヤスという不良に翼は負け越していた。

翼「くそ、こんな奴に負けてるようじゃ、なんのためにバスケを始めたか……」

ヤス「てめぇとの格付けは終わってんだよ!」

先着2名で
(攻撃側)
犯人ヤスのドリブル3→ ! card+(ドリブル)15
(守備側)
翼、意地のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)16
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→ヤスが翼を抜く
0→こぼれ球になり、高岩がフォロー
≦−1→翼、ボールを奪う


173 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 19:20:47 ID:???
犯人ヤスのドリブル3→  スペード6 +(ドリブル)15

174 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 19:21:36 ID:???
翼、意地のディフェンス→  ダイヤ2 +(ディフェンス)16

175 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 19:25:58 ID:???
翼へタレってレベルじゃねーぞw

176 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 19:36:30 ID:Ps9EPYfY
>犯人ヤスのドリブル3→  スペード6 +(ドリブル)15
>翼、意地のディフェンス→  ダイヤ2 +(ディフェンス)16
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
>≧1→ヤスが翼を抜く

身体能力なら決して翼は負けていなかった。

バスケというスポーツの中での動きも、海南に通った数日で多少は理解していた。

しかし、負けを重ねたという事実によって作られた苦手意識が翼から確実にキレを
奪っていた。

それでも必死に手足を動かそうとする翼。

ヤス「無駄だ。お前の動きは見切った」

空手に通っていたヤスにとって、相手の初動やそれ以前の動きを見極めることは
容易いことだった。

バスケに慣れない翼が無理矢理にバスケの動きをしようとすればするほどに動きは
大きく遅くなり、隙を作っていたのだ。

最初と打って変わって残酷なまでにきれいなドリブルでヤスは翼を置き去りにした。

山崎「くっ、上手くなってる!」

177 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 19:41:44 ID:Ps9EPYfY
高岩「だけど、そこまでは予想通りなのよね!」

翼を抜いたヤスを待っていたのはやはり高岩だった。

ヤス「ちっ、毎度毎度邪魔しやがって。今度こそ抜く!」

先着2名で
(攻撃側)
犯人ヤスのドリブル4→ ! card+(ドリブル)15
(守備側)
高岩のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)45
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→ヤスが高岩を抜く
0→こぼれ球になり、翼、チャッキー、ナベの競り合いに
≦−1→高岩、ボールを奪う

【補足・補正】
・ヤスのマークがクラブの場合「正中線五連突き」が発動し、ドリブルに+30されます。


178 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 19:43:24 ID:???
犯人ヤスのドリブル4→  クラブJ +(ドリブル)15

179 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 19:47:08 ID:???
高岩のディフェンス→  ダイヤJ +(ディフェンス)45

180 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 19:50:32 ID:???
ヤスTueeeeeeee!

181 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:06:28 ID:Ps9EPYfY
>犯人ヤスのドリブル4→  クラブJ +(ドリブル)15
>高岩のディフェンス→  ダイヤJ +(ディフェンス)45
>(攻撃側の数値)56−(守備側の数値)56が
>0→こぼれ球になり、翼、チャッキー、ナベの競り合いに

【補足・補正】
・ヤスのマークがクラブの場合「正中線五連突き」が発動し、ドリブルに+30されます。


ヤス「こいつ、隙がねえ!動きも読めない。こっちから仕掛けるしかないのか!?」

高岩「何があっても止める」

ヤス「ち、ちくしょぉぉぉお!」

ボールを無視して高岩に突っ込むヤス。

その眼には「バスケで」という文字が抜けて「倒す」という決意だけが浮かんでいた。

ヤス(克巳師匠、あなたとの約束……破ってしまうことをお許しください!いや、
   許されなくてもいい。俺は、この男に、勝 ち た い !)

ヤス「神心会空手奥儀『正中線5連突き』ぃ!」

182 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:07:28 ID:Ps9EPYfY
ズババババ!!!!!

音に鳴らない音を立て高岩は吹っ飛んだ。

しかし、人体を縦に2等分する正中線上にある5つの急所を突かれながらも、
高岩はヤスの後方にあったボールを弾いていた。

高岩「バスケは格闘技じゃあ!空手ごときに負けへんでぇ!!」

そして、ボールは翼の方へと転がっていった。

高岩「ちっ、最後はヘタレ頼みかいな。ワイの命かけたボールや。死んでも
   しがみつけよ……がはっ!」

山崎「高岩―――っ!!」

翼「このボール、絶対に取る!」

183 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:08:06 ID:Ps9EPYfY
先着2名で
(攻撃側)
チャッキーの足→ ! card−(距離ペナ)2
ナベの足→! card−(距離ペナ)2
(守備側)翼の足→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

MAX(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側のボールで試合続行!(高岩とヤスは燃え尽きている)
0→再びこぼれ球に!
≦−1→翼、ボールを奪う!

184 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:09:59 ID:???
チャッキーの足→  ダイヤ3 −(距離ペナ)2

185 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:11:14 ID:???
ナベの足→ ハート8 −(距離ペナ)2


186 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:12:29 ID:???
翼の足→  ハート6

187 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:12:59 ID:???
はずせはずせはずせはずせはずせ
翼の足→  ダイヤK

188 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:21:57 ID:Ps9EPYfY
>チャッキーの足→  ダイヤ3 −(距離ペナ)2
>ナベの足→ ハート8 −(距離ペナ)2
>翼の足→  ハート6
>MAX(攻撃側の数値)6−(守備側の数値)6が
>0→再びこぼれ球に!

翼「取れる!」

そう確信した瞬間、視界に黒い物体が割り込んできた。ナベである。

ナベ「野球で培った、ヘッドスライディングだ!!」

翼「なにィ!?」

激しく交錯する翼とナベ。

そしてボールは再びこぼれ球となった。

189 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:24:16 ID:Ps9EPYfY
今度はチャッキーだけが立っており、ナベと翼が倒れている。

翼「届けぇ!」

先着3名で
(攻撃側)
チャッキーの足→ ! card
ナベの足→! card−(倒れているペナ)2
(守備側)
翼の足→ ! card−(倒れているぺナ)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

MAX(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側のボールで試合続行!(高岩とヤスは燃え尽きている)
0→再びこぼれ球に!
≦−1→翼、ボールを奪う!


190 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:25:51 ID:???
チャッキーの足→  クラブ6

191 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:28:24 ID:A8tGHueE
ナベの足→ ダイヤ3 −(倒れているペナ)2


192 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:29:45 ID:???
翼の足→  ハート4 −(倒れているぺナ)2


193 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:40:54 ID:Ps9EPYfY
>チャッキーの足→  クラブ6
>ナベの足→ ダイヤ3 −(倒れているペナ)2
>翼の足→  ハート4 −(倒れているぺナ)2
>MAX(攻撃側の数値)6−(守備側の数値)2が
>≧1→攻撃側のボールで試合続行!(高岩とヤスは燃え尽きている)

翼は必死にあがいた。

しかし、その脚はナベの脚と交差していてなかなか動かすことができなかった。

チャッキー「よっしゃ!取ったぞ。う〜ん、どうしよう……めんどくせ。
      シュート打っちゃえ!」

それは極めて合理的な選択肢であった。

ゴール下の方がいくらかリングには入れやすいだろうが、シュートを打つためには
山崎をかわさなくてはならないからだ。

それに比べれば、少し離れていても今の方がよっぽど成功率が高いだろう。

山崎「くそっ、落ちろ!落ちてくれ」

194 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:43:30 ID:Ps9EPYfY
そしてボールの行方は!?

先着1名で
チャッキーのジャンプシュート→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

10〜13→無情にもゴールに吸い込まれる!
1〜9→大きく外れ、そのまま山崎へのパスとなる

195 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 20:44:29 ID:???
チャッキーのジャンプシュート→  ハート6

196 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 20:59:35 ID:Ps9EPYfY
>チャッキーのジャンプシュート→  ハート6
>1〜9→大きく外れ、そのまま山崎へのパスとなる

チャッキーが適当に放ったボールはボードにぶつかることもなく、へなへなと
山崎の胸元に届いた。

山崎「ナイスパス」

チャッキー「ありゃ!?失敗か」

山崎がボールをキープして不良チームの攻撃が終了しました。

翼(くそっ!また何もできなかった……)

ナベ「おい、ヤス!大丈夫か!?」

ヤスは奥儀が体に負担となったのか、禁を犯したことで精神に支障をきたしたのか、
とにかく動かなかった。

そして、高岩も倒れたままだった。

山崎「高岩、起きろ!」

197 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:00:11 ID:Ps9EPYfY
先着2名で
お逝きなさい、ヤス→ ! card
お逝きなさい、高岩→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カードのマークで分岐します。

ダイヤ・ハート→「向こう岸に渡ろうとしたんだけど、じいちゃんがくるなって」
スペード・クラブ→返事がない。ただの(ry
ジョーカー→カメハメ(すみません、名前間違ってました)が登場。「いい医者がいる!」


198 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:01:49 ID:???
お逝きなさい、ヤス→  ダイヤ7
ボンベ来い

199 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:02:47 ID:???
お逝きなさい、高岩→  ダイヤ2

200 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:26:56 ID:Ps9EPYfY
>お逝きなさい、ヤス→  ダイヤ7
>お逝きなさい、高岩→  ダイヤ2
>ダイヤ・ハート→「向こう岸に渡ろうとしたんだけど、じいちゃんがくるなって」

「じいちゃん、待ってよ!!」

高岩とヤスは2人同時に叫びながら目を覚ました。

ナベ「ヤス、良かった。気がついたか」

山崎「おかえり、高岩」(店の敷地で死なれなくてよかった)

互いに顔を見合わせる高岩とヤス。

その顔に浮かんでいたのは怒りなどではなく、晴れ晴れとした笑顔だった。

ヤス「あんた、タフだな。俺の奥義をまともに受けて無事だなんて。しかも、ボールを
   奪う余裕まであるんだからな」

高岩「無事じゃねえよ。痛えよ、あちこちが。でもよ、あんたたちのこと、不良と思って
   馬鹿にしてたけど、意外とできるじゃん、バスケ」

チャッキー「いやぁ、きちんとやってるバスケ部の奴には敵わねえよ」

ナベ「ホント、ホント。手も足も出ねえし」

高岩「リーゼントはだいぶ手が出てたけどな。拳的な意味で」

談笑する彼らにはいつの間にか友情さえ芽生えていたように見えた。

201 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:28:11 ID:Ps9EPYfY
山崎「あんたらが手も足も出ないのはしょうがないさ。この高岩は葉山崎って
   バスケの名門高校で1年生ながらエースやってんだから」

不良たち「へぇ〜、すげえんだな」

高岩「すごくなんてねぇよ。名門っつたって神奈川でベスト4にも入れ
   ないんだぜ」

山崎「夏はくじ運が悪かったからな。魚住と仙道、それにあの池上がいる
   陵南相手に健闘したじゃないか」

ナベ「なあなあ、やっぱりバスケ上手いとモテるのか?」

チャッキー「俺も!俺もそれ聞きたい!!」

山崎「高岩はすごいぜ。高校入って半年で34人に告白されたらしいからな」

高岩「なんで、山崎さんがそれ知ってんすか!?」

ナベ・チャッキー「(キラーン)俺も、真面目にバスケやる!」

ヤス「お前ら、軽い気持ちで始めたって長続きしないぜ。よせって」

山崎「あんた、センスあるよ。本気でやればすごいプレーヤーになるかもな」

ヤス「よし、やろう!今すぐやろうバスケット!!」


202 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:36:05 ID:Ps9EPYfY
そうしてお互いの健闘を称え合い、友情を深める5人から離れ、
翼は立ち尽くしていた。

翼「これが今の俺の実力」

顔を伏せて、つぶやいた。

翼「サッカーを失った俺の現在地は……底辺じゃないか。名門、海南で
  練習していたってそこら辺の不良にもバスケで勝てない」

久しぶりに味わう屈辱に、唇を噛んだ。

翼「こんな気持ちはアルゼンチンとの試合以来だ。だけど、あの試合で学んだ。
  人間は成長できる。悔しさは最高の栄養じゃないか!あの人たちは
  みんなバスケ部。来年、必ず借りは返せる!」

唇から血をにじませながら、顔を上げた翼の表情は明るかった。

そして、談笑している5人にあいさつをすることなく、海南の練習に
向かった。


203 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:41:12 ID:Ps9EPYfY
「感情変化」
翼→(リベンジしたい)→山崎、高岩、ヤス、チャッキー、ナベ
高岩→(歩くヘタレ菌)→翼
高岩→(拳で語る友情)←ヤス
山崎→(ダイヤの原石)→ヤス
ヤス→(格下)→翼
チャッキー・ナベ→(生けるモテ神様)→高岩

※九頭龍高校バスケ部が活動を再開しました。原作より早く再開したので
 若干強くなるかもしれません。


204 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:51:49 ID:Ps9EPYfY
〜練習フェイズ(金曜日)〜
※海南の練習には土曜日まで参加します。土曜日は午前と午後の2回練習できます。
つまり、あと3回練習できます。

翼「今日の練習は……」

A ドリブル
B シュート
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

205 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:53:44 ID:v24wsxr2
B

206 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:54:15 ID:Cb43zCUQ


207 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:55:50 ID:LSexcgKk
A

208 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:56:35 ID:nfhH+ge2
A

209 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:03:15 ID:Ps9EPYfY
>A ドリブル

翼「不良相手ですら俺のドリブルでは厳しかった。もっと上手くならないと」

先着1名で
翼のドリブル練習6→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→ドリブル+2!さらに必殺ドリブル「???」を覚えます。
12〜13→ドリブル+2!さらに必殺ドリブル「???(未完成)」を覚えます。
10〜11→ドリブル+2!
5〜9→ドリブル+1!
1〜4→効果無し。

210 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:04:15 ID:???
翼のドリブル練習6→  ダイヤ10

211 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:18:08 ID:Ps9EPYfY
>翼のドリブル練習6→  ダイヤ10
>10〜11→ドリブル+2!

牧「おい、翼。今日はドリブル練習に参加していいぞ」

翼「え、本当ですか?」

牧「最初に基礎練でドリブルの練習をするから、最後尾でついてこい。
  遅れても誰にも邪魔にもならんから遠慮するな」

翼「ありがとうございます!」

体育館で初めてボールをつきながら走る喜びと、それを牧に許可して
もらった喜び、そして、昼間の一件で感じた悔しさにより、翼の練習は
熱の入ったものとなった。

「能力変化」
ドリブル 20 → 22


212 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:26:33 ID:Ps9EPYfY
練習後、自主練を始める部員たち。

翼「いつも牧さんにばかり練習を見てもらってたら悪いよな。誰か別の人に
  教えてもらおう」

A 高砂さんに頼んでみよう!
B あの人(武藤です)に教えてもらおう。
C 今日はひとりで隠れて練習だ!
D 今日は先に帰ろう(街を探索できます)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

213 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:27:06 ID:LSexcgKk
C

214 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:28:39 ID:EQS69UO6
C

215 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:37:45 ID:Ps9EPYfY
>C 今日はひとりで隠れて練習だ!

翼「みんな自分の練習で忙しそうだし、邪魔にならないよう隠れて練習しよう」

何を練習しますか?

A ドリブル(現在 22)
B シュート(現在 17)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)


216 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:38:08 ID:LSexcgKk
B

217 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:39:13 ID:6zfkMjhg
B

218 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:45:49 ID:Ps9EPYfY
>B シュート(現在 17)

翼「ドリブルはさっきもやったからな。今日は目立たないところでシュート練習だ」

体育館の出入口から離れ、ひとり黙々とシュート練習に励む翼。

先着1名で
翼のシュート練習2→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→シュート+3!
11〜13→シュート+2!
5〜10→シュート+1!
1〜4→効果無し。


219 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:47:14 ID:???
翼のシュート練習2→  ハート6

220 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 23:59:37 ID:tcTJxXAA
>翼のシュート練習2→  ハート6
>5〜10→シュート+1!

ヒュッ、ダム、ボテン。

ヒュッ、ダム、ボテン。

シュートを打つ、壁に当たる、1バウンドして翼に戻ってくる、という動きを
ボールは規則正しく繰り返していた。

翼「今日はブロックされてしまったからな。ブロックされないためにはスムーズに
  打てなくちゃいけないんだ」

黙々と練習を続け、シュートを打つ速度が上がりました。

「能力変化」
シュート 17 → 18

221 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:14:51 ID:wZbEU7vU
〜練習フェイズ(土曜日)〜
※海南の練習には今日で最後です。午前と午後の2回練習できます。

1週間通い続けた海南の体育館。

もうすっかり見慣れた体育館であったが、今朝はいつもと違うことが1つあった。

知らない中年男性がいたのだ。

翼「宮益さん、あれってもしかして」

宮益「そうだよ、あれが海南大付属高校バスケ部の顧問、高頭力さ」

高頭「お前ら、1週間留守にして悪かったな。県のバスケ協会の理事になると
   色々めんどくさくてかなわん」

高頭が翼に気付く。

高頭「おー、君が大空翼かね?宮益先輩から話は聞いているよ」

宮益「父がワガママ言ってすみません」

高頭「いやー、海南大付属高校バスケ部OB会副会長様のお願いとあっては
   断れんからな。どうだい、翼くん。バスケットは楽しいか?」

222 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:19:05 ID:wZbEU7vU
翼「そうですね……」

A とっても楽しいです!
B とっても難しいです。
C やっぱりサッカーの方が好きです。
D かめはめ波!!
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

223 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:19:26 ID:7jpICq5M
B

224 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:20:11 ID:ytyrsl7s


225 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:20:43 ID:vZKlzNnA
A

226 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:21:13 ID:w/ozXt9A
A

227 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:29:23 ID:wZbEU7vU
>A とっても楽しいです!

高頭「がっはっはっは!そうか、なら良かった。スポーツでもなんでも上達への
   一番の近道は楽しむことだ。どんどん楽しみなさい」

翼「はい、ありがとうございます」

高頭「ちなみに、どの練習が一番楽しいかね?」

翼「ドリブルとシュートしかやらせてもらっていませんが、どちらかと言えば……」

A ドリブルです!
B シュートです!
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

※選んだ方の練習を名将高頭監督に見てもらえます。
 普段より高い練習効果が期待できます。

228 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:30:40 ID:7jpICq5M
A

229 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:31:05 ID:K1LcwWlY
B

230 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:35:09 ID:C7+BbbUA


231 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:35:25 ID:vZKlzNnA
B

232 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:50:46 ID:wZbEU7vU
>A ドリブルです!

高頭「そうか。では見せてもらおうかな、君のドリブルを」

先着2名で
翼のドリブル特訓→ ! card
高頭のコーチング→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

2人のカードの数値の合計が……
28〜30→ドリブル+5!さらにスキル「???」を習得!
24〜27→ドリブル+4!さらにスキル「???」を習得!
20〜23→ドリブル+3!さらにスキル「???」を習得!
16〜19→ドリブル+3!さらにスキル「???(未完成)」を習得!
10〜15→ドリブル+2!
6〜9→ドリブル+1!
1〜5→効果無し。

※2人のカードのマークが同じとき、合計値に+2されます。
 ただし、JOKERはマークとして扱いません。


233 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:53:01 ID:???
翼のドリブル特訓→  ハートQ

234 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:53:34 ID:???
高頭のコーチング→  クラブ4

235 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 01:21:59 ID:wZbEU7vU
>翼のドリブル特訓→  ハートQ
>高頭のコーチング→  クラブ4
>2人のカードの数値の合計が……
>16〜19→ドリブル+3!さらにスキル「???(未完成)」を習得!

高頭「では、まず右手だけでドリブルをしてもらおうか」

翼「はい!」

ダムダム……

高頭「次は左手だけ」

翼「はい!」

ダムダム……

高頭「では、次は私が右と左を言うから、そしたらドリブルする手を切り替えて」

翼「はい!」

ダムダム……

高頭「よし、だいたい分かった。早いうちに悪い癖を見つけて修正できれば、
   その後の上達も早いからね。いいかい、……」

高頭は早口で翼のドリブルの問題点とその修正方法を伝えた。

236 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 01:24:10 ID:wZbEU7vU
高頭「あそこに良い手本がある。見てごらん」

高頭が指を指したのはやはり牧だった。

高頭「あいつは理想的なドリブルをする。高校生であいつよりいいドリブルを
   する奴はそうはおらん。今日で帰るなら牧のドリブルをよく見ておきなさい」

その瞬間、牧が行った、とあるプレーを見て翼は驚いた。

翼「監督、今の牧さんのプレーは!?」

高頭「バックロールのことかね?」

バックロールとは真っ直ぐに行くと見せかけて、回転しながら相手の横を
すり抜ける技である。

翼「あれはクライフターン!サッカーの技もバスケで使えるのか」

高頭「出来そうかね?やってみたまえ」

まだ安定感のない翼のドリブルではときどき失敗はするものの、体の使い方など
共通点も多く、将来的には武器となり得る予感がした。

「能力変化」
ドリブル 22 → 25

「スキル取得」
「クライフターン(未完成)」ドリブルの時に1/4の確率で発動し、数値に
+2されます。完成すると+4になります。

237 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 01:28:42 ID:wZbEU7vU
本日はここまでです。
長々と付き合っていただきありがとうございます。
明日からはきちんと社会に戻れるよう、がんばります。

238 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 03:06:13 ID:???
乙です。


239 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 18:20:14 ID:iQfRJhzI
〜練習フェイズ(土曜日の午後)〜
※海南での最後の練習です。がんばってください。

翼「海南での練習もこれで最後か。高頭監督は部員の練習を見ている。午後は
  自主練習だな。ドリブルを伸ばすか、シュートを身につけるか……」

A ドリブル(現在 25)
B シュート(現在 18)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)


※すべての能力とも30くらいまでは上がりやすくしてあります。
 そうしないと試合にならないので。

240 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:24:33 ID:GQgFedCA


241 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:28:34 ID:W3rAFbsY
B

242 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:29:05 ID:7jpICq5M
B

243 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 18:51:05 ID:iQfRJhzI
>B シュート(現在 18)

翼「一芸に秀でることは大切だ。しかし、それは他の能力がある程度の水準に達して
  からだ!今の俺はシュートも伸ばした方がいいはずだ」

体育館から出て、翼はいつもどおり壁に向かってシュート練習を始めた。

先着1名で
翼のシュート練習3→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→シュート+3!さらに、レイアップ、???以外のシュート補正+1!
12〜13→シュート+2!さらに、ゴール下、ジャンプシュート、フリースローの補正+1!
10〜11→シュート+1!さらに、ゴール下の補正+1
5〜9→シュート+1!
1〜4→効果無し。


244 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:51:35 ID:???
翼のシュート練習3→  クラブJ


245 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:26:56 ID:iQfRJhzI
>翼のシュート練習3→  クラブJ
>10〜11→シュート+1!さらに、ゴール下の補正+1

今日も黙々と壁に向かってシュートを打ち続ける翼。

そこを高砂が通りかかる。

いつの間にか休憩時間になっていたようだ。

翼「ど、どもっす」(なんだか顔が怒っているように見える)

高砂「……ふん」

ドスドスと音が立ちそうな歩き方で翼がシュートを当てていた壁に近づく。

立ち止まるとしゃがみ、指に土をつけた。

そして軽くジャンプし、壁にタッチすると垂直跳びのごとく指のあとがついた。

高砂「ボールを貸せ」

翼「は、はい!」(な、なんだよ、この人!?)


246 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:28:31 ID:iQfRJhzI
壁のすぐ近くでジャンプをし、自分がつけた指のあとに向かってボールを放つ。

ゴツイ顔に似合わず、フワッと手から離れたボールは自分で作ったマークに
ぶつかり先に地面へと降りていた高砂のもとへ落ちてきた。

高砂「これがゴール下でのシュートだ。お前くらい背が大きければゴールの
   近くで仕事することが多くなる。この距離感を覚えておくといい」

翼(もしかしてアドバイスなのか?なんて不器用な人だ)
 「ありがとうございます!」

高砂「……ふん」

高砂……昔、女の子に面と向かって「ゴリラみたいな顔」と言われて以来、
彼は人と1対1で話すのがとても苦手だった。

大勢の前や、複数でいるときは平気なのだが。

翼「ゴール下か……」

高砂のアドバイスでゴール下のシュートが上手くなりました。

「能力変化」
シュート 18 → 19
(補正)
ゴール下(−9 → −8)

247 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:29:44 ID:iQfRJhzI
(強制イベント:「練習後の乱入者」)

高頭「よーし、今日はここまでにしとくか」

部員「はいっ!」

コートに散らばった部員が一斉に返事をした瞬間だった。

??「神奈川最強のバスケ部の実力、試させてもらうぜ!」

ひとりの男が乱入し、部員の間をすり抜け入口から一番遠いゴールへと
向かっていく。

唖然とする部員をひとり、ふたりと抜かし、ゴールに近づいていく男。

高砂「俺たちを海南と知って乗り込んでくるとはいい度胸だ!お前ら
   さっさと止めにかかれ!」

奥のコートにいたのは非レギュラー部員とは言え、海南の部員である。

本気になった彼らを抜かすのは難しいと思えた。

248 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:30:43 ID:iQfRJhzI
??(へ、お前ら顔に雑魚って書いてあるぜ)

先着5名で
(攻撃側)
??のドリブル→ ! card+(ドリブル)38
(守備側)
補欠1のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)40−疲労ペナ10
補欠2のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)40−疲労ペナ10
補欠3のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)40−疲労ペナ10
おケツのディフェンス→ ! card+(ディフェンス)45−披露ペナ15
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→男がドリブル突破!しかし、隣のコートから……
≦0→あっさりとボールを奪われる。


249 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:32:05 ID:Ir7dNHv+
??のドリブル→  ハート7 +(ドリブル)38

250 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:33:01 ID:???
補欠1のディフェンス→  スペード2 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10

251 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:33:33 ID:Ir7dNHv+
補欠2のディフェンス→  ダイヤA +(ディフェンス)40−疲労ペナ10

252 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:33:49 ID:???
補欠3のディフェンス→  スペード9 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10

253 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:34:07 ID:???
おケツのディフェンス→  ダイヤ3 +(ディフェンス)45−披露ペナ15

254 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:37:43 ID:???
おケツのディフェンス→  スペード7 +(ディフェンス)45−披露ペナ15


255 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:45:37 ID:???
補欠の中に小菅はいないのかw

256 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:46:46 ID:???
海南には冬の選抜のために部に残った三年生はいないの?

257 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:07:46 ID:iQfRJhzI
>??のドリブル→  ハート7 +(ドリブル)38
>補欠1のディフェンス→  スペード2 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10
>補欠2のディフェンス→  ダイヤA +(ディフェンス)40−疲労ペナ10
>補欠3のディフェンス→  スペード9 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10
>おケツのディフェンス→  ダイヤ3 +(ディフェンス)45−披露ペナ15
>(攻撃側の数値)45−MAX(守備側の数値)39が
>≧1→男がドリブル突破!隣のコートから……

スピードの乗ったドリブルでゴールに直進する謎の男。

しかし、海南の1年生補欠部員が彼を止めるべく向かってくる。

補欠1「俺たちだって」

補欠2「海南の部員なんだ」

補欠3「見せてやるぜ」

補欠4「補欠のおケツ」

補欠1&3「補欠がおケツ出してどーする!」


258 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:12:40 ID:iQfRJhzI
コントをやっている間に補欠1,2,4は抜かれた。

そして、それ以降、彼らの姿を海南で見たものはいなかったという。

補欠3「なにやってるの、前野くん、伊沢くん、田中くん!くそっ、僕が
    止めるしか!」

高砂「田辺、少しでいいから食い止めろ!」

??「無駄だ、俺にはゴールまでの道(シャイニングロード)が見えている!」

田辺のすぐ脇を抜けようとする男。

田辺「抜かせるかよ!」

ドリブルで向かってくる彼に手を伸ばす田辺。

??「へ、スロー過ぎて止まって見えらぁ!」

田辺の抵抗もむなしく、ドリブル突破を許してしまう。

259 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:13:27 ID:iQfRJhzI
しかし、技術を過信し、田辺のすぐ横を抜けたがために彼は吸ってしまったのだ。

「田辺ガス」を!

ハーフの彼は外国人特有の体臭を彼の親から受け継いでいた。

いや、異なる遺伝子が組み合わさることでそれは既存のそれとは全くケタの
違うものとなっていた!(ようするにとっても腋臭が臭い)

その臭いは長時間に及ぶ練習で熟成されきっていた。

そして、ボールを取ろうと手を伸ばしたことで、その臭いは放たれた!!

??「ばもらっ!」

気を失いそうになるが、一瞬だけ立ち止まり、再びドリブルを始める。

スピードに乗ったドリブルのおかげで体臭を吸う時間が短かったためである。

??「あ、危ねえ。しかし、あとはゴールだけだ!ここはダンクで度肝を抜いてやるか!?」

ゴールに向かい、ジャンプするその男に近づく影があった。

高砂である。

高砂「よくやった田辺。なんとか追いついたぜ」

260 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:14:14 ID:iQfRJhzI
??(このオッサンのプレッシャー……タダ者じゃねえ!)「だが、決める!」

高砂「させん!」

先着2名で
(攻撃側)
??のダンク→ ! card+(シュート)42
(守備側)
高砂のブロック→ ! card+(ブロック)48−疲労ペナ5
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→??がブロックをふっ飛ばす!(ゴール判定に移ります)
=0→空中で2人はぶつかり合い、両方ふっとぶ!
≦−1→高砂のパワーの前に??は飛ばされてしまう!


261 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:15:11 ID:???
??のダンク→  ダイヤ4 +(シュート)42

海南の人間は鼻せんしてるのかw

262 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:15:34 ID:DsAGB/rY
??のダンク→  クラブ2 +(シュート)42

263 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:16:47 ID:???
高砂のブロック→  スペード8 +(ブロック)48−疲労ペナ5

264 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:16:51 ID:???
高砂のブロック→  ハートJ +(ブロック)48−疲労ペナ5

265 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:17:36 ID:???
高砂のブロック→  JOKER +(ブロック)48−疲労ペナ5


266 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:18:28 ID:iQfRJhzI
>>255,256

今後、翼と絡ませようがないので3年生はいないことにしました。
牧と高砂がしっかりしているから安心して引退した、的な理由。
春に向けて、大学の練習に参加しているのでいない、的な理由。
など、お好きな理由をお選びください。

なので、小菅はすでにレギュラー側にいます。

267 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:46:08 ID:iQfRJhzI
>??のダンク→  ダイヤ4 +(シュート)42
>高砂のブロック→  スペード8 +(ブロック)48−疲労ペナ5
>(攻撃側の数値)46−(守備側の数値)51が
>≦−1→高砂のパワーの前に??は飛ばされてしまう!

あくまでゴールを真っ直ぐに見つめる謎の男と、絶対に止めるとブロックに飛んだ高砂。

空中でぶつかり合う2人だが、その結果は対照的だった。

高砂の大きな体に吹っ飛ばされ、地面に倒れこむその男と、それを仁王立ちで見下す高砂。

高砂「……ふん」

??(俺がジャンプしてから飛んだはずなに……速さが違う。あんなデカイ体で。
   これが高校レベルなのか!?)

??「ちっくしょぉぉぉ!」

268 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:48:15 ID:iQfRJhzI
高頭「がっはっはっは!なかなか良い物を見せてもらったよ、清田信長くん」

清田「俺を知ってるんすか!?」

清田と呼ばれた男は慌てて起き上がる。

海南部員「こいつ、どこの高校なんですか?」

高頭「清田くんはまだ中学生だ」

部員「!?あんなに上手いのに」

高頭「県内の中学生の中でも1,2を争うオフェンス力を持っている。
   私が注目していた選手のひとりだ」

清田「『1,2を争う』じゃねえ。俺がナンバー1だ。それを証明するために
   ここにきた!監督さん、お願いします。牧と、いや牧さんと勝負させて
   ください!」

高頭に深々と頭を下げる清田。

高頭「がっはっはっは!高校ナンバー1に勝てば、中学でもダントツの
   1番という算段か。その心意気、良し」

清田「じゃあ……!」

高頭「しかし、決めるのは私じゃない。牧よ、どうする?」

牧「いいですよ。……ただし、こいつに勝てたらね」

牧が「こいつ」と指さしたのは翼だった。

269 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:55:36 ID:iQfRJhzI
牧「いいか、清田。こいつと1on1して勝てたら俺が勝負してやる」

清田「絶対っすよ」

そして翼の方を向き、値踏みするようにジロジロとにらんだ。

牧「そいつはお前と同じ中3で、バスケ歴は1週間だ。楽な勝負だろう?」

清田「1週間?……ギャーハッハッハ!そんなん勝負になるわけない
   じゃないですか。さっさと牧さんと勝負させてくださいよ」

牧「じゃあ、ハンデとして3本勝負で1回でもこいつが君を抜くか、
  止めるかすれば勝ちってのはどうだ?」

清田「100万回やっても無駄ですよ」

牧「というわけだ。翼、こいつと勝負してくれ。練習で疲れているだろうから
  開始は15分後でいいだろう。清田は適当にアップでもしててくれ」

270 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:00:35 ID:iQfRJhzI
翼(またいつの間にか試合をすることになってる。バスケってこんなに気軽に
  試合になっちゃうものなのか?)

ストレッチをしながら呼吸を整えていると牧が近づいてくる。

牧「まあ、勝敗は気にせず、やれるだけやってみろよ。せっかく1週間
  がんばったんだ。その成果を俺たちにも見せてくれ」

清田「牧さーん!付け焼刃のアドバイスなんてしたって無駄ですからね!」

遠くから清田が叫ぶ。

牧「よし、そろそろ時間だ。がんばってこい!」

306KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24