キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】

1 :TSUBASA DUNK:2008/09/26(金) 01:19:24 ID:5oSUFyLs
日本の優勝で幕を閉じたジュニアユース終了から数ヶ月。
故障により2度とサッカーのできない体になってしまった翼は
宮益医師の勧めで海南大付属高等学校バスケ部の練習にきた。

詳しいあらすじは
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/137-235
を参照のこと。

今、大空翼の新たな伝説が始まる!?
いつか決めるぜ『TSUBASA DUNK』!!

199 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:02:47 ID:???
お逝きなさい、高岩→  ダイヤ2

200 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:26:56 ID:Ps9EPYfY
>お逝きなさい、ヤス→  ダイヤ7
>お逝きなさい、高岩→  ダイヤ2
>ダイヤ・ハート→「向こう岸に渡ろうとしたんだけど、じいちゃんがくるなって」

「じいちゃん、待ってよ!!」

高岩とヤスは2人同時に叫びながら目を覚ました。

ナベ「ヤス、良かった。気がついたか」

山崎「おかえり、高岩」(店の敷地で死なれなくてよかった)

互いに顔を見合わせる高岩とヤス。

その顔に浮かんでいたのは怒りなどではなく、晴れ晴れとした笑顔だった。

ヤス「あんた、タフだな。俺の奥義をまともに受けて無事だなんて。しかも、ボールを
   奪う余裕まであるんだからな」

高岩「無事じゃねえよ。痛えよ、あちこちが。でもよ、あんたたちのこと、不良と思って
   馬鹿にしてたけど、意外とできるじゃん、バスケ」

チャッキー「いやぁ、きちんとやってるバスケ部の奴には敵わねえよ」

ナベ「ホント、ホント。手も足も出ねえし」

高岩「リーゼントはだいぶ手が出てたけどな。拳的な意味で」

談笑する彼らにはいつの間にか友情さえ芽生えていたように見えた。

201 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:28:11 ID:Ps9EPYfY
山崎「あんたらが手も足も出ないのはしょうがないさ。この高岩は葉山崎って
   バスケの名門高校で1年生ながらエースやってんだから」

不良たち「へぇ〜、すげえんだな」

高岩「すごくなんてねぇよ。名門っつたって神奈川でベスト4にも入れ
   ないんだぜ」

山崎「夏はくじ運が悪かったからな。魚住と仙道、それにあの池上がいる
   陵南相手に健闘したじゃないか」

ナベ「なあなあ、やっぱりバスケ上手いとモテるのか?」

チャッキー「俺も!俺もそれ聞きたい!!」

山崎「高岩はすごいぜ。高校入って半年で34人に告白されたらしいからな」

高岩「なんで、山崎さんがそれ知ってんすか!?」

ナベ・チャッキー「(キラーン)俺も、真面目にバスケやる!」

ヤス「お前ら、軽い気持ちで始めたって長続きしないぜ。よせって」

山崎「あんた、センスあるよ。本気でやればすごいプレーヤーになるかもな」

ヤス「よし、やろう!今すぐやろうバスケット!!」


202 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:36:05 ID:Ps9EPYfY
そうしてお互いの健闘を称え合い、友情を深める5人から離れ、
翼は立ち尽くしていた。

翼「これが今の俺の実力」

顔を伏せて、つぶやいた。

翼「サッカーを失った俺の現在地は……底辺じゃないか。名門、海南で
  練習していたってそこら辺の不良にもバスケで勝てない」

久しぶりに味わう屈辱に、唇を噛んだ。

翼「こんな気持ちはアルゼンチンとの試合以来だ。だけど、あの試合で学んだ。
  人間は成長できる。悔しさは最高の栄養じゃないか!あの人たちは
  みんなバスケ部。来年、必ず借りは返せる!」

唇から血をにじませながら、顔を上げた翼の表情は明るかった。

そして、談笑している5人にあいさつをすることなく、海南の練習に
向かった。


203 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:41:12 ID:Ps9EPYfY
「感情変化」
翼→(リベンジしたい)→山崎、高岩、ヤス、チャッキー、ナベ
高岩→(歩くヘタレ菌)→翼
高岩→(拳で語る友情)←ヤス
山崎→(ダイヤの原石)→ヤス
ヤス→(格下)→翼
チャッキー・ナベ→(生けるモテ神様)→高岩

※九頭龍高校バスケ部が活動を再開しました。原作より早く再開したので
 若干強くなるかもしれません。


204 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:51:49 ID:Ps9EPYfY
〜練習フェイズ(金曜日)〜
※海南の練習には土曜日まで参加します。土曜日は午前と午後の2回練習できます。
つまり、あと3回練習できます。

翼「今日の練習は……」

A ドリブル
B シュート
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

205 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:53:44 ID:v24wsxr2
B

206 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:54:15 ID:Cb43zCUQ


207 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:55:50 ID:LSexcgKk
A

208 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 21:56:35 ID:nfhH+ge2
A

209 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:03:15 ID:Ps9EPYfY
>A ドリブル

翼「不良相手ですら俺のドリブルでは厳しかった。もっと上手くならないと」

先着1名で
翼のドリブル練習6→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→ドリブル+2!さらに必殺ドリブル「???」を覚えます。
12〜13→ドリブル+2!さらに必殺ドリブル「???(未完成)」を覚えます。
10〜11→ドリブル+2!
5〜9→ドリブル+1!
1〜4→効果無し。

210 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:04:15 ID:???
翼のドリブル練習6→  ダイヤ10

211 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:18:08 ID:Ps9EPYfY
>翼のドリブル練習6→  ダイヤ10
>10〜11→ドリブル+2!

牧「おい、翼。今日はドリブル練習に参加していいぞ」

翼「え、本当ですか?」

牧「最初に基礎練でドリブルの練習をするから、最後尾でついてこい。
  遅れても誰にも邪魔にもならんから遠慮するな」

翼「ありがとうございます!」

体育館で初めてボールをつきながら走る喜びと、それを牧に許可して
もらった喜び、そして、昼間の一件で感じた悔しさにより、翼の練習は
熱の入ったものとなった。

「能力変化」
ドリブル 20 → 22


212 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:26:33 ID:Ps9EPYfY
練習後、自主練を始める部員たち。

翼「いつも牧さんにばかり練習を見てもらってたら悪いよな。誰か別の人に
  教えてもらおう」

A 高砂さんに頼んでみよう!
B あの人(武藤です)に教えてもらおう。
C 今日はひとりで隠れて練習だ!
D 今日は先に帰ろう(街を探索できます)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

213 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:27:06 ID:LSexcgKk
C

214 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:28:39 ID:EQS69UO6
C

215 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:37:45 ID:Ps9EPYfY
>C 今日はひとりで隠れて練習だ!

翼「みんな自分の練習で忙しそうだし、邪魔にならないよう隠れて練習しよう」

何を練習しますか?

A ドリブル(現在 22)
B シュート(現在 17)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)


216 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:38:08 ID:LSexcgKk
B

217 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:39:13 ID:6zfkMjhg
B

218 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 22:45:49 ID:Ps9EPYfY
>B シュート(現在 17)

翼「ドリブルはさっきもやったからな。今日は目立たないところでシュート練習だ」

体育館の出入口から離れ、ひとり黙々とシュート練習に励む翼。

先着1名で
翼のシュート練習2→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→シュート+3!
11〜13→シュート+2!
5〜10→シュート+1!
1〜4→効果無し。


219 :森崎名無しさん:2008/09/28(日) 22:47:14 ID:???
翼のシュート練習2→  ハート6

220 :TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 23:59:37 ID:tcTJxXAA
>翼のシュート練習2→  ハート6
>5〜10→シュート+1!

ヒュッ、ダム、ボテン。

ヒュッ、ダム、ボテン。

シュートを打つ、壁に当たる、1バウンドして翼に戻ってくる、という動きを
ボールは規則正しく繰り返していた。

翼「今日はブロックされてしまったからな。ブロックされないためにはスムーズに
  打てなくちゃいけないんだ」

黙々と練習を続け、シュートを打つ速度が上がりました。

「能力変化」
シュート 17 → 18

221 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:14:51 ID:wZbEU7vU
〜練習フェイズ(土曜日)〜
※海南の練習には今日で最後です。午前と午後の2回練習できます。

1週間通い続けた海南の体育館。

もうすっかり見慣れた体育館であったが、今朝はいつもと違うことが1つあった。

知らない中年男性がいたのだ。

翼「宮益さん、あれってもしかして」

宮益「そうだよ、あれが海南大付属高校バスケ部の顧問、高頭力さ」

高頭「お前ら、1週間留守にして悪かったな。県のバスケ協会の理事になると
   色々めんどくさくてかなわん」

高頭が翼に気付く。

高頭「おー、君が大空翼かね?宮益先輩から話は聞いているよ」

宮益「父がワガママ言ってすみません」

高頭「いやー、海南大付属高校バスケ部OB会副会長様のお願いとあっては
   断れんからな。どうだい、翼くん。バスケットは楽しいか?」

222 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:19:05 ID:wZbEU7vU
翼「そうですね……」

A とっても楽しいです!
B とっても難しいです。
C やっぱりサッカーの方が好きです。
D かめはめ波!!
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

223 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:19:26 ID:7jpICq5M
B

224 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:20:11 ID:ytyrsl7s


225 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:20:43 ID:vZKlzNnA
A

226 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:21:13 ID:w/ozXt9A
A

227 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:29:23 ID:wZbEU7vU
>A とっても楽しいです!

高頭「がっはっはっは!そうか、なら良かった。スポーツでもなんでも上達への
   一番の近道は楽しむことだ。どんどん楽しみなさい」

翼「はい、ありがとうございます」

高頭「ちなみに、どの練習が一番楽しいかね?」

翼「ドリブルとシュートしかやらせてもらっていませんが、どちらかと言えば……」

A ドリブルです!
B シュートです!
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

※選んだ方の練習を名将高頭監督に見てもらえます。
 普段より高い練習効果が期待できます。

228 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:30:40 ID:7jpICq5M
A

229 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:31:05 ID:K1LcwWlY
B

230 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:35:09 ID:C7+BbbUA


231 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:35:25 ID:vZKlzNnA
B

232 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 00:50:46 ID:wZbEU7vU
>A ドリブルです!

高頭「そうか。では見せてもらおうかな、君のドリブルを」

先着2名で
翼のドリブル特訓→ ! card
高頭のコーチング→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

2人のカードの数値の合計が……
28〜30→ドリブル+5!さらにスキル「???」を習得!
24〜27→ドリブル+4!さらにスキル「???」を習得!
20〜23→ドリブル+3!さらにスキル「???」を習得!
16〜19→ドリブル+3!さらにスキル「???(未完成)」を習得!
10〜15→ドリブル+2!
6〜9→ドリブル+1!
1〜5→効果無し。

※2人のカードのマークが同じとき、合計値に+2されます。
 ただし、JOKERはマークとして扱いません。


233 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:53:01 ID:???
翼のドリブル特訓→  ハートQ

234 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 00:53:34 ID:???
高頭のコーチング→  クラブ4

235 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 01:21:59 ID:wZbEU7vU
>翼のドリブル特訓→  ハートQ
>高頭のコーチング→  クラブ4
>2人のカードの数値の合計が……
>16〜19→ドリブル+3!さらにスキル「???(未完成)」を習得!

高頭「では、まず右手だけでドリブルをしてもらおうか」

翼「はい!」

ダムダム……

高頭「次は左手だけ」

翼「はい!」

ダムダム……

高頭「では、次は私が右と左を言うから、そしたらドリブルする手を切り替えて」

翼「はい!」

ダムダム……

高頭「よし、だいたい分かった。早いうちに悪い癖を見つけて修正できれば、
   その後の上達も早いからね。いいかい、……」

高頭は早口で翼のドリブルの問題点とその修正方法を伝えた。

236 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 01:24:10 ID:wZbEU7vU
高頭「あそこに良い手本がある。見てごらん」

高頭が指を指したのはやはり牧だった。

高頭「あいつは理想的なドリブルをする。高校生であいつよりいいドリブルを
   する奴はそうはおらん。今日で帰るなら牧のドリブルをよく見ておきなさい」

その瞬間、牧が行った、とあるプレーを見て翼は驚いた。

翼「監督、今の牧さんのプレーは!?」

高頭「バックロールのことかね?」

バックロールとは真っ直ぐに行くと見せかけて、回転しながら相手の横を
すり抜ける技である。

翼「あれはクライフターン!サッカーの技もバスケで使えるのか」

高頭「出来そうかね?やってみたまえ」

まだ安定感のない翼のドリブルではときどき失敗はするものの、体の使い方など
共通点も多く、将来的には武器となり得る予感がした。

「能力変化」
ドリブル 22 → 25

「スキル取得」
「クライフターン(未完成)」ドリブルの時に1/4の確率で発動し、数値に
+2されます。完成すると+4になります。

237 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 01:28:42 ID:wZbEU7vU
本日はここまでです。
長々と付き合っていただきありがとうございます。
明日からはきちんと社会に戻れるよう、がんばります。

238 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 03:06:13 ID:???
乙です。


239 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 18:20:14 ID:iQfRJhzI
〜練習フェイズ(土曜日の午後)〜
※海南での最後の練習です。がんばってください。

翼「海南での練習もこれで最後か。高頭監督は部員の練習を見ている。午後は
  自主練習だな。ドリブルを伸ばすか、シュートを身につけるか……」

A ドリブル(現在 25)
B シュート(現在 18)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)


※すべての能力とも30くらいまでは上がりやすくしてあります。
 そうしないと試合にならないので。

240 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:24:33 ID:GQgFedCA


241 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:28:34 ID:W3rAFbsY
B

242 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:29:05 ID:7jpICq5M
B

243 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 18:51:05 ID:iQfRJhzI
>B シュート(現在 18)

翼「一芸に秀でることは大切だ。しかし、それは他の能力がある程度の水準に達して
  からだ!今の俺はシュートも伸ばした方がいいはずだ」

体育館から出て、翼はいつもどおり壁に向かってシュート練習を始めた。

先着1名で
翼のシュート練習3→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

JOKER→シュート+3!さらに、レイアップ、???以外のシュート補正+1!
12〜13→シュート+2!さらに、ゴール下、ジャンプシュート、フリースローの補正+1!
10〜11→シュート+1!さらに、ゴール下の補正+1
5〜9→シュート+1!
1〜4→効果無し。


244 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 18:51:35 ID:???
翼のシュート練習3→  クラブJ


245 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:26:56 ID:iQfRJhzI
>翼のシュート練習3→  クラブJ
>10〜11→シュート+1!さらに、ゴール下の補正+1

今日も黙々と壁に向かってシュートを打ち続ける翼。

そこを高砂が通りかかる。

いつの間にか休憩時間になっていたようだ。

翼「ど、どもっす」(なんだか顔が怒っているように見える)

高砂「……ふん」

ドスドスと音が立ちそうな歩き方で翼がシュートを当てていた壁に近づく。

立ち止まるとしゃがみ、指に土をつけた。

そして軽くジャンプし、壁にタッチすると垂直跳びのごとく指のあとがついた。

高砂「ボールを貸せ」

翼「は、はい!」(な、なんだよ、この人!?)


246 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:28:31 ID:iQfRJhzI
壁のすぐ近くでジャンプをし、自分がつけた指のあとに向かってボールを放つ。

ゴツイ顔に似合わず、フワッと手から離れたボールは自分で作ったマークに
ぶつかり先に地面へと降りていた高砂のもとへ落ちてきた。

高砂「これがゴール下でのシュートだ。お前くらい背が大きければゴールの
   近くで仕事することが多くなる。この距離感を覚えておくといい」

翼(もしかしてアドバイスなのか?なんて不器用な人だ)
 「ありがとうございます!」

高砂「……ふん」

高砂……昔、女の子に面と向かって「ゴリラみたいな顔」と言われて以来、
彼は人と1対1で話すのがとても苦手だった。

大勢の前や、複数でいるときは平気なのだが。

翼「ゴール下か……」

高砂のアドバイスでゴール下のシュートが上手くなりました。

「能力変化」
シュート 18 → 19
(補正)
ゴール下(−9 → −8)

247 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:29:44 ID:iQfRJhzI
(強制イベント:「練習後の乱入者」)

高頭「よーし、今日はここまでにしとくか」

部員「はいっ!」

コートに散らばった部員が一斉に返事をした瞬間だった。

??「神奈川最強のバスケ部の実力、試させてもらうぜ!」

ひとりの男が乱入し、部員の間をすり抜け入口から一番遠いゴールへと
向かっていく。

唖然とする部員をひとり、ふたりと抜かし、ゴールに近づいていく男。

高砂「俺たちを海南と知って乗り込んでくるとはいい度胸だ!お前ら
   さっさと止めにかかれ!」

奥のコートにいたのは非レギュラー部員とは言え、海南の部員である。

本気になった彼らを抜かすのは難しいと思えた。

248 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 19:30:43 ID:iQfRJhzI
??(へ、お前ら顔に雑魚って書いてあるぜ)

先着5名で
(攻撃側)
??のドリブル→ ! card+(ドリブル)38
(守備側)
補欠1のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)40−疲労ペナ10
補欠2のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)40−疲労ペナ10
補欠3のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)40−疲労ペナ10
おケツのディフェンス→ ! card+(ディフェンス)45−披露ペナ15
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→男がドリブル突破!しかし、隣のコートから……
≦0→あっさりとボールを奪われる。


249 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:32:05 ID:Ir7dNHv+
??のドリブル→  ハート7 +(ドリブル)38

250 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:33:01 ID:???
補欠1のディフェンス→  スペード2 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10

251 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:33:33 ID:Ir7dNHv+
補欠2のディフェンス→  ダイヤA +(ディフェンス)40−疲労ペナ10

252 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:33:49 ID:???
補欠3のディフェンス→  スペード9 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10

253 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:34:07 ID:???
おケツのディフェンス→  ダイヤ3 +(ディフェンス)45−披露ペナ15

254 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:37:43 ID:???
おケツのディフェンス→  スペード7 +(ディフェンス)45−披露ペナ15


255 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:45:37 ID:???
補欠の中に小菅はいないのかw

256 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 19:46:46 ID:???
海南には冬の選抜のために部に残った三年生はいないの?

257 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:07:46 ID:iQfRJhzI
>??のドリブル→  ハート7 +(ドリブル)38
>補欠1のディフェンス→  スペード2 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10
>補欠2のディフェンス→  ダイヤA +(ディフェンス)40−疲労ペナ10
>補欠3のディフェンス→  スペード9 +(ディフェンス)40−疲労ペナ10
>おケツのディフェンス→  ダイヤ3 +(ディフェンス)45−披露ペナ15
>(攻撃側の数値)45−MAX(守備側の数値)39が
>≧1→男がドリブル突破!隣のコートから……

スピードの乗ったドリブルでゴールに直進する謎の男。

しかし、海南の1年生補欠部員が彼を止めるべく向かってくる。

補欠1「俺たちだって」

補欠2「海南の部員なんだ」

補欠3「見せてやるぜ」

補欠4「補欠のおケツ」

補欠1&3「補欠がおケツ出してどーする!」


258 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:12:40 ID:iQfRJhzI
コントをやっている間に補欠1,2,4は抜かれた。

そして、それ以降、彼らの姿を海南で見たものはいなかったという。

補欠3「なにやってるの、前野くん、伊沢くん、田中くん!くそっ、僕が
    止めるしか!」

高砂「田辺、少しでいいから食い止めろ!」

??「無駄だ、俺にはゴールまでの道(シャイニングロード)が見えている!」

田辺のすぐ脇を抜けようとする男。

田辺「抜かせるかよ!」

ドリブルで向かってくる彼に手を伸ばす田辺。

??「へ、スロー過ぎて止まって見えらぁ!」

田辺の抵抗もむなしく、ドリブル突破を許してしまう。

259 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:13:27 ID:iQfRJhzI
しかし、技術を過信し、田辺のすぐ横を抜けたがために彼は吸ってしまったのだ。

「田辺ガス」を!

ハーフの彼は外国人特有の体臭を彼の親から受け継いでいた。

いや、異なる遺伝子が組み合わさることでそれは既存のそれとは全くケタの
違うものとなっていた!(ようするにとっても腋臭が臭い)

その臭いは長時間に及ぶ練習で熟成されきっていた。

そして、ボールを取ろうと手を伸ばしたことで、その臭いは放たれた!!

??「ばもらっ!」

気を失いそうになるが、一瞬だけ立ち止まり、再びドリブルを始める。

スピードに乗ったドリブルのおかげで体臭を吸う時間が短かったためである。

??「あ、危ねえ。しかし、あとはゴールだけだ!ここはダンクで度肝を抜いてやるか!?」

ゴールに向かい、ジャンプするその男に近づく影があった。

高砂である。

高砂「よくやった田辺。なんとか追いついたぜ」

260 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:14:14 ID:iQfRJhzI
??(このオッサンのプレッシャー……タダ者じゃねえ!)「だが、決める!」

高砂「させん!」

先着2名で
(攻撃側)
??のダンク→ ! card+(シュート)42
(守備側)
高砂のブロック→ ! card+(ブロック)48−疲労ペナ5
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→??がブロックをふっ飛ばす!(ゴール判定に移ります)
=0→空中で2人はぶつかり合い、両方ふっとぶ!
≦−1→高砂のパワーの前に??は飛ばされてしまう!


261 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:15:11 ID:???
??のダンク→  ダイヤ4 +(シュート)42

海南の人間は鼻せんしてるのかw

262 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:15:34 ID:DsAGB/rY
??のダンク→  クラブ2 +(シュート)42

263 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:16:47 ID:???
高砂のブロック→  スペード8 +(ブロック)48−疲労ペナ5

264 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:16:51 ID:???
高砂のブロック→  ハートJ +(ブロック)48−疲労ペナ5

265 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 20:17:36 ID:???
高砂のブロック→  JOKER +(ブロック)48−疲労ペナ5


266 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:18:28 ID:iQfRJhzI
>>255,256

今後、翼と絡ませようがないので3年生はいないことにしました。
牧と高砂がしっかりしているから安心して引退した、的な理由。
春に向けて、大学の練習に参加しているのでいない、的な理由。
など、お好きな理由をお選びください。

なので、小菅はすでにレギュラー側にいます。

267 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:46:08 ID:iQfRJhzI
>??のダンク→  ダイヤ4 +(シュート)42
>高砂のブロック→  スペード8 +(ブロック)48−疲労ペナ5
>(攻撃側の数値)46−(守備側の数値)51が
>≦−1→高砂のパワーの前に??は飛ばされてしまう!

あくまでゴールを真っ直ぐに見つめる謎の男と、絶対に止めるとブロックに飛んだ高砂。

空中でぶつかり合う2人だが、その結果は対照的だった。

高砂の大きな体に吹っ飛ばされ、地面に倒れこむその男と、それを仁王立ちで見下す高砂。

高砂「……ふん」

??(俺がジャンプしてから飛んだはずなに……速さが違う。あんなデカイ体で。
   これが高校レベルなのか!?)

??「ちっくしょぉぉぉ!」

268 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:48:15 ID:iQfRJhzI
高頭「がっはっはっは!なかなか良い物を見せてもらったよ、清田信長くん」

清田「俺を知ってるんすか!?」

清田と呼ばれた男は慌てて起き上がる。

海南部員「こいつ、どこの高校なんですか?」

高頭「清田くんはまだ中学生だ」

部員「!?あんなに上手いのに」

高頭「県内の中学生の中でも1,2を争うオフェンス力を持っている。
   私が注目していた選手のひとりだ」

清田「『1,2を争う』じゃねえ。俺がナンバー1だ。それを証明するために
   ここにきた!監督さん、お願いします。牧と、いや牧さんと勝負させて
   ください!」

高頭に深々と頭を下げる清田。

高頭「がっはっはっは!高校ナンバー1に勝てば、中学でもダントツの
   1番という算段か。その心意気、良し」

清田「じゃあ……!」

高頭「しかし、決めるのは私じゃない。牧よ、どうする?」

牧「いいですよ。……ただし、こいつに勝てたらね」

牧が「こいつ」と指さしたのは翼だった。

269 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 20:55:36 ID:iQfRJhzI
牧「いいか、清田。こいつと1on1して勝てたら俺が勝負してやる」

清田「絶対っすよ」

そして翼の方を向き、値踏みするようにジロジロとにらんだ。

牧「そいつはお前と同じ中3で、バスケ歴は1週間だ。楽な勝負だろう?」

清田「1週間?……ギャーハッハッハ!そんなん勝負になるわけない
   じゃないですか。さっさと牧さんと勝負させてくださいよ」

牧「じゃあ、ハンデとして3本勝負で1回でもこいつが君を抜くか、
  止めるかすれば勝ちってのはどうだ?」

清田「100万回やっても無駄ですよ」

牧「というわけだ。翼、こいつと勝負してくれ。練習で疲れているだろうから
  開始は15分後でいいだろう。清田は適当にアップでもしててくれ」

270 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:00:35 ID:iQfRJhzI
翼(またいつの間にか試合をすることになってる。バスケってこんなに気軽に
  試合になっちゃうものなのか?)

ストレッチをしながら呼吸を整えていると牧が近づいてくる。

牧「まあ、勝敗は気にせず、やれるだけやってみろよ。せっかく1週間
  がんばったんだ。その成果を俺たちにも見せてくれ」

清田「牧さーん!付け焼刃のアドバイスなんてしたって無駄ですからね!」

遠くから清田が叫ぶ。

牧「よし、そろそろ時間だ。がんばってこい!」

271 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:09:55 ID:iQfRJhzI
清田「あんたが先攻でいいぜ」

(攻撃フェイズ 1/3)

翼「まあ、やるしかないよな」

真っ直ぐドリブルで清田に向かう。

翼(どうせ避けようとしたって追いつかれるなら、こっちから行ってやれ)

清田「ち、さっさと終わらせてやるよ」

先着2名で
(攻撃側)
翼のドリブル→ ! card+(ドリブル)25
(守備側)
清田のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)32
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→翼が清田を抜きさる!
0→こぼれ球に!
≦−1→清田がボールを奪う!

【補足・補正】
・翼のマークがダイヤのとき「クライフターン(未完成)」が発動し+2されます。
・翼のマークがハートのとき「強引なフェイント」が発動。ドリブルに+2されます。

272 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:10:21 ID:???
翼のドリブル→  ハートA +(ドリブル)25

273 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:11:13 ID:???
清田のディフェンス→  ダイヤ3 +(ディフェンス)32


274 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:11:56 ID:???
やる気ねーなこいつらw

275 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:17:09 ID:???
なんか今日は気のせいか全体的にAが多い気がする。
ボッシが本編・外伝合わせて3回Aを引いているし。

276 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:19:31 ID:iQfRJhzI
>>259にはこう書いてありますが、田辺の体臭は彼特有のものです。
 また、該当の文章は特定の民族や人種を差別する目的で書かれた
 わけではないことをご理解ください。

>>261

聞いたことがある。神奈川県の某学校では特殊な方法で鼻の筋肉を鍛え、自由に
操れるようになり、鼻腔に筋肉の壁を作ることで毒ガスから身を守る術を教えると!
確か、その技の名は「覇那閃」!!

277 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:31:41 ID:iQfRJhzI
>翼のドリブル→  ハートA +(ドリブル)25
>清田のディフェンス→  ダイヤ3 +(ディフェンス)32
>(攻撃側の数値)28−(守備側の数値)35が
>≦−1→清田がボールを奪う!
【補足・補正】
・翼のマークがハートのとき「強引なフェイント」が発動。ドリブルに+2されます。

向かい合う2人。

清田(右か、左か?)

翼「よし、左から抜く!」

大きい声で自分の進路を告げる翼の顔は自信に満ちていた。

清田(なんだ、こいつ。左から抜くだと!?この顔、本気で言ってるぞ。)


278 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:33:04 ID:iQfRJhzI
そして動き出す2人。

言葉に反して、翼は右に向かってドリブルを始めた。しかし……

翼(フェイントに引っ掛かっていろよ!……なにィ!?)

清田は翼の進路上にいた。

翼(フェイントに引っ掛からなかったのか?)

いや、清田は翼の言葉を信じきっていた。

ただ、清田は「左」を自分から見て左と勘違いしたのだ。

そして、それは翼にとっての右であった。

清田はあっさりと翼からボールを奪った。

その光景は非常にカッコ悪かった。

279 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:38:19 ID:iQfRJhzI
(守備フェイズ 1/3)

清田「やっぱりただの初心者か」

早く終わらせて、牧に挑みたい清田は一気に翼を抜きにかかる。

翼「ディフェンスの練習……したことねぇよ!」

先着2名で
(攻撃側)
清田のドリブル→ ! card+(ドリブル)38−見下しペナ10
(守備側)
翼のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)16
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→清田が翼を抜きさる!
0→こぼれ球に!
≦−1→翼がボールを奪う!

280 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:40:23 ID:???
清田のドリブル→  ハート9 +(ドリブル)38−見下しペナ10

281 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:40:29 ID:Y4pbPz3Q
清田のドリブル→  スペード8 +(ドリブル)38−見下しペナ10


282 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:40:41 ID:???
清田のドリブル→  スペード6 +(ドリブル)38−見下しペナ10

283 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:41:24 ID:???
翼のディフェンス→  ダイヤ10 +(ディフェンス)16

284 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:43:33 ID:???
清田がA引かないと勝負にもならんな

285 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:47:34 ID:iQfRJhzI
>清田のドリブル→  ハート9 +(ドリブル)38−見下しペナ10
>翼のディフェンス→  ダイヤ10 +(ディフェンス)16
>(攻撃側の数値)37−(守備側の数値)26が
>≧1→清田が翼を抜きさる!

翼「バスケの守り方じゃ止めるのは無理だ!でも、サッカーのDFの動きなら
  いくらか抵抗できるかもしれない……」

清田「ん、隙が減ったな。しかーし、初心者ごときに俺は止められん!」

精一杯の抵抗も空しく、翼の横を清田は通り過ぎていった。

286 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:50:00 ID:iQfRJhzI
(攻撃フェイズ 2/3)

翼「あと2回攻められる!」

真っ直ぐドリブルで清田に向かう。

清田「諦めが悪いぜ」

先着2名で
(攻撃側)
翼のドリブル2→ ! card+(ドリブル)25
(守備側)
清田のディフェンス2→ ! card+(ディフェンス)32−見下しペナ10
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→翼が清田を抜きさる!
0→こぼれ球に!
≦−1→清田がボールを奪う!

【補足・補正】
・翼のマークがダイヤのとき「クライフターン(未完成)」が発動し+2されます。
・翼のマークがハートのとき「強引なフェイント」が発動。ドリブルに+2されます


287 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:50:18 ID:???
翼のドリブル2→  ハートK +(ドリブル)25

288 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:51:40 ID:???
清田のディフェンス2→  ハート9 +(ディフェンス)32−見下しペナ10


289 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 21:52:38 ID:iQfRJhzI
>>284

バランス調整に失敗しました。もう少し考えます。
4月以降が本編ということで、プロローグの間はいろいろ実験させて
ください。

290 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 21:59:23 ID:???
見下してさえいなけりゃ恥かかずにすんだのにw

291 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 22:06:45 ID:iQfRJhzI
>翼のドリブル2→  ハートK +(ドリブル)25
>清田のディフェンス2→  ハート9 +(ディフェンス)32−見下しペナ10
>(攻撃側の数値)40−(守備側の数値)31が
>≧1→翼が清田を抜きさる!
【補足・補正】
・翼のマークがハートのとき「強引なフェイント」が発動。ドリブルに+2されます。

翼(さっきは裏を読まれた。じゃあ、逆だ!)

翼「今度こそ左だぁ!」

清田「はいはい、左ね。もうどうでもいいよ、こんな奴。俺の敵じゃないって。
   さっさと牧さんとやらせろよ。ぶつぶつ……」

不満そうな顔で先ほどと同じように自分の左側を守りに行く清田。

清田「さぁ、きなさい。これを取って、1回決めて、次も守って、最後に1回
   決めれば……って、なにィ!?」

自分が動いた方と逆向きに動きだした翼を見て慌てる清田。

そんな清田を一瞬で置き去りにする翼。

清田「速い!初心者のくせに!?」

牧「そうだ、お前の1週間は無駄じゃなかった!」

292 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 22:07:50 ID:iQfRJhzI
そして、ゴール下までいき、シュートの構えをとる。

清田「ちくしょう、間に合わなかった!」

高砂「よし、フリーだ!」

清田「外せ!」

先着1名で
翼のゴール下→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。

9〜13→ゴール!
1〜8→シュートは外れ、清田の手元に……

293 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 22:09:56 ID:???
> 翼のゴール下→  スペードA


294 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 22:10:29 ID:???
翼のゴール下→  クラブK


295 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 22:11:14 ID:???
極端な引きだなw

296 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 22:12:47 ID:???
>>293は正確じゃない…これはゴール決まったことになる?

297 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 22:14:26 ID:???
一字一句間違えずコピペだから>>294が採用される筈。

298 :TSUBASA DUNK:2008/09/29(月) 22:18:23 ID:iQfRJhzI
>翼のゴール下→  スペードA
>1〜8→シュートは外れ、清田の手元に……

翼「決めてみせる!」

フリーでさっきまで練習していたゴール下のシュート。

この絶好の機会に彼の邪魔をしたのは、彼自身の「チャンスに弱い(未遂)」心だった。

ビクンッ!

緊張とともに肩の筋肉が小さく痙攣し、彼の投げたボールはリングに当たって
清田のもとへと飛んで行った。

清田「た、助かった」

高砂「……」

シュートに失敗して攻撃が終わりました。

その後、清田の攻撃は慢心を捨てた彼の素晴らしいプレーにより、一瞬で
終わり、再び翼の攻撃の番になった。

299 :森崎名無しさん:2008/09/29(月) 22:24:54 ID:???
残念・・・そっち採用か・・・

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0ch BBS 2007-01-24