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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】

1 ：TSUBASA DUNK：2008/09/26(金) 01:19:24 ID:5oSUFyLs

日本の優勝で幕を閉じたジュニアユース終了から数ヶ月。
故障により２度とサッカーのできない体になってしまった翼は
宮益医師の勧めで海南大付属高等学校バスケ部の練習にきた。

詳しいあらすじは
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/137-235
を参照のこと。

今、大空翼の新たな伝説が始まる！？
いつか決めるぜ『ＴＳＵＢＡＳＡ　ＤＵＮＫ』！！

949 ：TSUBASA DUNK：2008/10/07(火) 15:12:28 ID:???

＞D　奇の国屋書店（？）

翼は南葛駅前にある大型書店「奇の国屋書店」にきてみた。

レジのお兄さんに、お手伝いさせてもらえるよう、お願いするために近づいた。

翼「すみませーん」

店員「あれ、翼殿ではござらぬか！？」

翼「え！？」

店員は顔の皮膚に似せたマスクを少しめくった。

すると、そこには見知った顔があった。

翼「中里！中里じゃないか！？どうしてこんなところに」

顔を戻しながら中里は言う。

中里「忍術の修行ナリよ。変装して別の誰かを演じるために、大人のふりをして
　　　ここでアルバイトしているわけでござる」

950 ：TSUBASA DUNK：2008/10/07(火) 15:13:19 ID:pb6J0S7U

翼「俺もアルバイトしたいんだけど、変装の仕方教えてもらえない？」

中里「う〜ん、本来なら中の里の秘伝ゆえ、教えられないでござるが……翼殿とは３年間共に戦ったチームメイト。内緒で教えるでござるよ」



先着1名で
見習い忍者、中里→　!　card
と(！とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カードのマークで分岐します。

ダイヤ→翼、立派なお兄さんに。容姿は数値の大きさに比例。
ハート→翼、立派なお姉さんに。容姿は数値の大きさに比例。
スペード・クラブ→失敗。中学生のままお手伝い。
ジョーカー→翼、立派なカメハメに。

※大人の姿でのアルバイトだと、お手伝いの倍、お金をもらえます。
　容姿の高さによって金額が変わる可能性があります。

951 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 15:13:46 ID:???

見習い忍者、中里→　 スペードA

952 ：TSUBASA DUNK：2008/10/07(火) 16:19:11 ID:pb6J0S7U

＞見習い忍者、中里→　 スペードA
＞スペード・クラブ→失敗。中学生のままお手伝い。

中里「拙者に任せるでござるよ、薫殿」

翼「薫殿って……だれ！？」

中里「オロ〜、間違えたでござる」

どことなく、ぎこちない手つきで翼にメイクを施すＩＫＫ……もとい中里。

その、出来上がりは……

中里「……できたでござるよ」

翼に鏡を渡す中里。鏡に映った自身の姿を見て、思わずつぶやく翼。

翼「ムンク……（の叫び）」

中里「すまないでござる」（まだまだ修行が足りないでござる）



その後、特殊メイクを落とした翼は中里の知り合いとして人手が足りなかった本屋の手伝いを
させてもらえることになった。

店長「中学生をレジや売り場に出すわけにはいかないからね。倉庫の整理をしておいてもらおうか」

翼「はい」

953 ：TSUBASA DUNK：2008/10/07(火) 16:20:12 ID:pb6J0S7U

倉庫に連れられる翼。

店長「ここにある本は全て出版社に戻す本なんだ。出版社別に整理しておいてくれ」

翼「はい」

先着で （ひとり５つくらいまででお願いします）
ダイヤ社の本１→　!　card
ダイヤ社の本２→　!　card
ダイヤ社の本３→　!　card
ダイヤ社の本４→　!　card
ダイヤ社の本５→　!　card
ハート出版の本１→　!　card
ハート出版の本２→　!　card
ハート出版の本３→　!　card
ハート出版の本４→　!　card
ハート出版の本５→　!　card
スペード館の本１→　!　card
スペード館の本２→　!　card
スペード館の本３→　!　card
スペード館の本４→　!　card
スペード館の本５→　!　card
クラブ書房の本１→　!　card
クラブ書房の本２→　!　card
クラブ書房の本３→　!　card
クラブ書房の本４→　!　card
クラブ書房の本５→　!　card
と(！とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

本の出版社とカードのマークが揃うと整理作業は成功です。
マークが１つ揃うごとに１千円をおこずかいとしてもらえます。
JOKERが出た時は、店長の弱みを発見して口止め料として（自主的に）１万円くれます。

954 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 16:24:22 ID:???

ダイヤ社の本１→　 クラブ6
ダイヤ社の本２→　 ダイヤA
ダイヤ社の本３→　 クラブ4
ダイヤ社の本４→　 ダイヤ7
ダイヤ社の本５→　 スペード2

955 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 16:24:29 ID:???

ハート出版の本１→　 ダイヤ9
ハート出版の本２→　 スペードA
ハート出版の本３→　 ハートJ
ハート出版の本４→　 ハート3
ハート出版の本５→　 スペードK

956 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 16:26:52 ID:???

スペード館の本１→　 ダイヤ7
スペード館の本２→　 JOKER
スペード館の本３→　 ハートJ
スペード館の本４→　 クラブ10
スペード館の本５→　 ダイヤ7

957 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 16:34:42 ID:???

クラブ書房の本１→　 ハート7
クラブ書房の本２→　 ダイヤA
クラブ書房の本３→　 クラブQ
クラブ書房の本４→　 クラブ10
クラブ書房の本５→　 ハート3

958 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 17:56:48 ID:???

JOKERｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

959 ：城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2008/10/07(火) 19:22:42 ID:???

なんとニケおよび美津乃にオファーが来るとはビックリです。
ハイ、全然構いませんよ。『ニケ・ＴＳＵＢＡＳＡＤＵＮＫ支店』。
自分でも他の人が書いた美津乃を見てみたいと思いますし、
なんだったら城山もセットで…って城山はウチのオリキャラじゃないか。
ま、ともかく可愛がってやってください。…選択肢で選ばれたらですが。
これからもお互い楽しく長く続けられるといいですね。今後ともよろしくです。

960 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 19:56:48 ID:???

夢のコラボ・・・

961 ：森崎名無しさん：2008/10/07(火) 23:52:48 ID:???

出だしは1が弱気だったけど、気づいたらもう960を超えているね。
なかなかどうしてたいしたもののじゃないですか。これからも楽しみにしているので
次スレもこの調子でがんばっていってください。応援しております。

しかし主人公が応援されてないとかどんだけｗ

962 ：森崎名無しさん：2008/10/08(水) 00:48:22 ID:???

ここの翼は結構好きだぞ

963 ：TSUBASA DUNK：2008/10/08(水) 01:16:45 ID:???

>>959

ありがとうございます。お言葉に甘えて使わせていただきますね。
上手く表現できるといいのですが……
これからもよろしくお願いします。

>>960

いい夢になるよう頑張りますね。

>>961

実は今でも弱気、というか不安はいっぱいですよ。
ですが、皆さんに支えられてついに１スレを使い切ろうとしています！
ありがとうございます。

たまに翼も愛してあげてください。

>>962

ありがとうございます！うちの翼も喜んでおります。

964 ：TSUBASA DUNK：2008/10/08(水) 01:37:39 ID:BwUhRy+g

>>954-957の結果より（手抜きですみません）
マーク揃い　６組
JOKER　１枚
１万６千円ＧＥＴ！！

出版社ごとのダンボールに本を入れていく翼。

２時間で返品用のダンボールが６つ完成していた。

翼「ふう、色々な本があって大変だ。ん？本と本の間に何かあるぞ？」

手に取るとそれは写真だった。

そこには女の人……いや、女性の格好をした成人男性数人が仲良く写っていた。

翼「この写真はなんだろう？この人は店長さんかな？」

先日までサッカーにしか興味のなかった翼には、それが何を意味するか
分からなかった。

ただ、そこに写っている店長たちの笑顔がとても楽しそうだということは
感じていた。

そこにタイミングよく、いや悪くだろうか、店長が入ってくる。

965 ：TSUBASA DUNK：2008/10/08(水) 01:40:21 ID:BwUhRy+g

店長「翼くん、どうだい作業は進んだか……いっ！？」

店長は翼が持っている写真が何であるかを瞬時に察した。

翼「店長、楽しそうな写真を見つけましたよ！」

翼のその言葉に悪意は一切なかったのだが、残念ながら店長にはそうは聞こえなかった。

店長（『楽しそう』か。そうだろうな。私の地位を脅かすには絶好の材料だ。
　　　それはそれは楽しいだろう）

店長「分かった、翼くん」

そういうと店長は財布を取り出し、中から１万円札を抜き取り翼に渡した。

店長「申し訳ないが、手持ちはそれしかなくてね。だが、口止め料には十分だろう」

翼「え、これは！？」

店長「……そうか、これでは足りないと言うのか。だが、本当に持ち合わせはそれだけなんだ。
　　　そうだ、君はバスケをやっていると言ったね。この本をあげよう」

そういうと店長は翼にバスケットボールの雑誌を手渡し、逆に翼の手から写真を抜き取った。

店長「あと、これは今日のバイト代だ。今日はもう帰ってくれ。ごくろうさま」

そういうと店長はそそくさと倉庫から出て行った。

去り際に「くれぐれも内緒にな」との言葉を残して。

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0ch BBS 2007-01-24