キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry 】
1 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 00:10:01 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。
なんとか3スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
過去スレ
【闇の】キャプテンアモロ 2失点目【主人格】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221558457/
キャプテンアモロ 1失点目
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1219933251/
【前スレのあらすじ】
異世界の生活にも少しずつ馴染みはじめたアモロ。
練習と決闘とひとり遊びに明け暮れるなか、チームHAGAから練習試合が申し込まれた。
勢い込んで対戦してみたものの、圧倒的な実力差を見せ付けられて後半15分時点で1-4と敗色濃厚。
はたしてここから逆転はできるのか? 多分できません。
【忙しい人向けの前スレのわかりやすいあらすじ】
犬「わんわん」
BMG「なうっ!」
アモロ「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」
30 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 20:14:06 ID:???
グレートモス→キャッチ 26+(
スペード7
)
31 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 20:14:56 ID:???
ハートがクラブだったら…!
蟻の引きがBMGだったら…!
32 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 20:25:57 ID:???
この一文を忘れていました。どうもすみません。
*BMGのマークがダイヤ以外の場合、下痢が発動してカードの数値は0となります
> BMG→ ボレーシュート 21+( ハート3 )=21
> 兵隊アリ2→ せりあい 16+( クラブA )=17
> グレートモス→キャッチ 26+( クラブ8 )=34
> BMG−守備側のMAXが≦0→なにもなし
グリュルルルリュ ゴロゴロゴロ
BMG「なうううっ!」
河豚田「ああっと、BMGくんまたバランスを崩して転倒! こぼれ球はグレートモスくんが押さえました!
そしてここでホイッスル! チームHAGA、アモロスターズを下しました!」
BMG「うううう…… 何しに出てきたんだろ…… 私……」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
河豚田「ご覧いただきましたように、本日の試合は4-2でチームHAGAがアモロスターズを破りました。
以上、カイバスポーツでした。それではまた明日!」
33 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 20:38:58 ID:???
……時間は少し戻り、試合終了直後のアモロスターズ控え室。
点差以上の実力差を見せ付けられたアモロスターズの面々、一様に暗い顔をしていた。
ルスト「……全然歯が立たなかったな……」
ボッシ「くそっ、俺が大事なところでああもミスしなけりゃ!」
双六「そう責めるでない。たとえボッシくんが最高のプレイをしていようとも、
試合の結果は大して変わらんかったじゃろう…… それくらいチーム力に差があったのじゃ」
ホーリーエルフ「これが私達の実力ということですね」
BMG「悔しいです……」
アモロ「くっ……(この怒り…… どこにぶつければいいんだ……)」
A とりあえずBMGの下剤のお礼はしなければ
B この借りは必ず返す! 帰って練習だ!
C 敗者は黙って消えよう
D 気を落ち着かせるために散歩してみるか
E その他(何か適当にどうぞ)
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
34 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 20:40:01 ID:SYKrZq9E
E
犬とBMGに疲れをとるようにシャワーをすすめる
(もちろん覗く)
35 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 20:40:50 ID:???
追記。Eに同意される場合は、アンカーをつけるか内容をコピペするようにしてください。
36 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 20:41:21 ID:PSoyMc82
A
37 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 20:42:29 ID:qtZ5ZVFw
E
>>34
38 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 20:49:41 ID:???
これはこれで楽しみだからいいんだが、HA★NA★SEがお預けになったのは残念だぜ
39 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 21:01:49 ID:???
今の犬は覗かれても、気にかけられてると思い逆に喜ぶ悪寒
しかし犬どんだけ顔面ブロック好きなんだw
40 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 21:45:03 ID:???
> E
> 犬とBMGに疲れをとるようにシャワーをすすめる
> (もちろん覗く)
アモロ「(……落ち着け。試合に負けたことは事実。俺達の実力が足りなかっただけなんだ……)」
気を静めようと深呼吸をするアモロ。
その甲斐あって、アモロの怒りは段々と冷えていった。
それと同時に今日の試合で酷使したBMGとホーリーエルフのことが少し気がかりになってきた。
アモロ「……BMG、犬。疲れただろうしシャワーでも浴びてきたらどうだ?」
BMG「はい。そうします」
ホーリーエルフ「……え? あ、はい。それでは……」
BMGは素直に、ホーリーエルフはアモロに思わぬ優しい言葉をかけられたことに驚きつつ、シャワールームへと向かった。
ここまでのアモロの言動は、純粋に好意から来ていたのだが……
ルスト「……」 パチッ
ボッシ「……」 スッ
アモロ「……!」 コクン
目配せをするルストに、そっと手を振るボッシ。
そしてその意図を一瞬で理解したアモロは、BMGと犬を呼び止めた。
アモロ「ああ、待った。その前にちょっと話があるのを忘れてた」
こうしてアモロが二人を引きとめている間に、ボッシとルストはそっと控え室を出た。
41 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 21:45:29 ID:???
−−−−−−−−−−−−−−−
ルスト「……というわけで、更衣室の間取りはチェックしてきた
(なんか前にもこんなことがあったような……?)」
アモロ「うむ、ご苦労(なぜか猛烈に悪い予感がするのう……)」
ボッシ「問題はどこから覗くかだが……(なんでこの二人はこんなに青い顔をしているんだ?)」
A 天井裏から覗く
B 男子更衣室から覗く
C 女子更衣室から覗く
安全性はA>B>>C、見やすさはA<B<<Cです。
重要な選択肢の気がしないでもないので、今回は3票で決定とします。ageでお願いします。
42 :
TSUBASA DUNK
:2008/09/30(火) 21:50:25 ID:+eN+huzg
C
43 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 21:52:18 ID:nUb+VPo6
A
44 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 21:53:06 ID:DQuv7XVg
C
45 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/09/30(火) 21:53:29 ID:Fe4aGafU
当然Cで!
46 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 21:55:14 ID:???
虎穴に入らずんばですね
47 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 21:56:08 ID:SYKrZq9E
俺が言うのもなんだがチャレンジャーな方々だぜ…
48 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 22:13:40 ID:???
アモロ「ここここ虎穴に入らずんば虎子をええ得ずだ」 ガタガタガタガタ
ルスト「おおおお前のそういうところききき嫌いじゃないぜ」 ブルブルブルブル
ボッシ「……お前ら大丈夫か?」
アモロ「もちりょん!」
ルスト「いくじょお!」
真っ青な顔で控え室を飛び出していくアモロとルスト。
それを不思議そうに見ながら、ボッシは後を追いかけていった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こうして女子更衣室にやってきたアモロ達は、震える指で鍵をかけた。
これで背後をとられる心配はなくなった。
アモロ「……」クイッ
ルスト・ボッシ「……」コクン
二人を伴い、低い姿勢で移動するアモロ。間もなく目指すべき個室は見つかった。
アモロ・ボッシ・ルスト「(ここか……)」
個室は全部で五室。
そのうち左から2番目と3番目の扉から水の音が漏れていた。
まず間違いなく、これらの個室にBMGとホーリーエルフが入っているはずだ。
49 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 22:14:26 ID:???
アモロ「……ドッチニイク?」
ルスト「ヒダリ」
ボッシ「オレモヒダリダ」
アモロは右の個室へ、ルストとボッシは左の個室へ。
音を立てないように慎重に移動しながら、三人はそれぞれの扉に手をかけた……
先着で
扉の向こうの桃源郷(右)→! card
扉の向こうの桃源郷(左)→! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んでください。
数値で分岐します。
K→この光景を忘れない
J、Q→おっぱい!おっぱい!
7〜10→おっぱい!おっぱ…… いかん、見つかった!
2〜6→ゆ、湯気が……
A→死ね! クソ虫が!
JOKER→一緒に汗を流しましょう
*桃源郷・右のマークがダイヤかハートの場合BMGが、クラブかスペードの場合犬がシャワーを浴びています。
(桃源郷・左は残ったもうひとりがシャワーを浴びています)
*どちらも見つからなかった場合のみ、場所を交換して覗けます
50 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 22:15:18 ID:fEyK6djY
扉の向こうの桃源郷(右)→
ハート6
51 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 22:15:30 ID:???
扉の向こうの桃源郷(左)→
クラブ9
52 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 22:38:08 ID:???
逆なら命は助かったろうに…
53 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 22:39:45 ID:???
> 扉の向こうの桃源郷(右)→ ハート6
> 2〜6→ゆ、湯気が……
> 扉の向こうの桃源郷(左)→ クラブ9
> 7〜10→おっぱい!おっぱ…… いかん、見つかった!
喉を鳴らしながら、そっと扉の隙間から中を覗くアモロ。
そこには気持ちよさそうにシャワーを浴びるBMGの姿があった。
BMG「〜〜〜♪」
アモロ「(おお…… でも、これじゃよく見えねぇ……
ロケットの先のさくらんぼとか、秘密の花園に覆われた峡谷とか……)」
個室内には予想以上に湯気が充満しており、アモロの見たかった部分はほとんど隠されてしまっていた。
それでも太ももや背中や水に濡れたうなじなどはよく観察できる。
しばらくすれば湯気も薄れるかもしれない。そう考えてアモロがじっと待つことにした。
一方、ボッシとルストはすっかりのぼせ上がっていた。
ルスト「(す、す、すげえ……)」
ボッシ「(ホーリーエルフさんって着やせするタイプだったんだなあ……!)」
透き通った白い肌、白魚のような指、そして豊かな二つの膨らみ。
所詮はまだ中学生の二人にとって、それはあまりにも扇情的な光景だった。
もっと間近でよく見たい。その一心で身を乗り出すボッシとルストであったが、それが裏目に出てしまった。
54 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 22:40:20 ID:???
ガタッ!
ホーリーエルフ「!?」
不審な物音に後ろを振り向くホーリーエルフ。
そこには、扉を突き破って倒れこんでいる愚かなデバガメの姿があった。
ホーリーエルフ「キャアアアアアアア!」
アモロ「(! あのバカども、見つかったな!)」
突然隣から響いてきた悲鳴に、全てを悟るアモロ。
慌てて逃げ出そうとするアモロであったが、それよりも早くBMGが扉を開けていた。
BMG「どうしたんで……す……か……?」
なぜか目の前にいるアモロに、動きが止まるBMG。
しかしその緊急停止も一瞬のこと。すぐさま立てかけてあった杖を手に取ると、
至近距離からのブラック・バーニングをアモロに打ち込もうとする。
アモロ「のわあっ! ま、待った! 話を聞いてくれ!」
A 俺は犬を見に来たんだ!
B 俺はどうしてもBMGが見たかったんだ!
C 俺は反対したんだ! でも二人が無理に……
D 俺は愛の告白に来たんだ!
E 俺の中の中西に操られたんだ!
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
55 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 22:44:17 ID:WKBnbmFY
A
56 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 22:45:26 ID:PBy69t/M
B
57 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 22:45:41 ID:y7FSVnLg
B
58 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 23:00:42 ID:???
> B 俺はどうしてもBMGが見たかったんだ!
BMG「!」
アモロ「方法が卑怯だったのは謝る。だがこれだけは信じてくれ。
邪な想いからじゃない、ただ純粋に見たかっただけなんだ!」
BMG「……」
先着で
見苦しい言い訳→! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
K→ ちゃ、ちゃんと言ってくれれば……
Q→ 次は許しませんからね!
8〜J→ それでもおしおきです!
2〜7→ そんな言い訳が通るとでも?
A→ 粗大ゴミって何曜日でしたっけ
JOKER→ やぁんデレ
59 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 23:01:07 ID:???
見苦しい言い訳→
ハートJ
60 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 23:01:10 ID:???
見苦しい言い訳→
クラブ6
61 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 23:09:30 ID:???
> 見苦しい言い訳→ ハートJ
> 8〜J→ それでもおしおきです!
BMG「……百歩譲ってそれが本当だとしても…… おしおきです!」
杖をアモロに突きつけるBMG。
そして久々にアモロは吹っ飛ばされることになった。
アモロ「ほんげえええええええ!」
ドガバキグシャア!
BMG「……もう! 今度やったらこんなものじゃすみませんからね!」
アモロ「……スミマセンデシタ」
*BMGの好感度が減少しました(6→4)
*BMGのアモロに対する感情が「エロ戦車!」になりました(意識していたのでこの程度の変化で済みました)
*アモロのガッツが減少しました(190→90)
62 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/09/30(火) 23:23:34 ID:???
ここで再び時間は少し戻る。
不覚にもルストとボッシに自らの裸体を覗かれてしまったホーリーエルフは、二人を血祭りに上げていた。
そしてスッキリしたところで個室から出ようとしたのだが……
アモロ「俺はどうしてもBMGが見たかったんだ!」
ホーリーエルフ「!?」
突然響いたアモロの声に、反射的に身を隠すホーリーエルフ。
そっと外を覗いてみるとアモロが真剣な表情でBMGに向かって抗弁を行っていた。
アモロ「方法が卑怯だったのは謝る。だがこれだけは信じてくれ。
邪な想いからじゃない、ただ純粋に見たかっただけなんだ!」
ホーリーエルフ「……」
先着で
いぬのきもち→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A、K→ 私は見たくないのですか……
2〜Q→ 触らぬ神にたたりなし!
JOKER→ 嫉妬の鬼に。ダークエルフ誕生
*今日はここまで
63 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 23:23:57 ID:???
いぬのきもち→
ダイヤ9
64 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 23:26:26 ID:???
チッ
65 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 23:26:46 ID:???
血祭りにされてもボッシにルストは犬の体を見やがったんだよな… うぎぎ
66 :
森崎名無しさん
:2008/09/30(火) 23:29:00 ID:???
しめてやる!
67 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 16:47:39 ID:???
犬にしてみればアモロに見られるのは当たり前だから嫉妬なんかしないんだぜ?
68 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 18:23:55 ID:???
自分がゴキボールさんとミミズ君に萌えている事に気付いたんだが、俺は変なのか?
69 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 18:28:40 ID:???
HENだよー
70 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 18:29:06 ID:???
羽蛾乙
71 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 19:08:21 ID:???
> いぬのきもち→ ダイヤ9
> 2〜Q→ 触らぬ神にたたりなし!
ホーリーエルフ「(ここは傍観していたほうがいいかしら……)」
触らぬ神にたたりなし。ホーリーエルフは黙って成り行きを見守ることにした。
そして十数秒後、アモロはBMGによって派手にふっ飛ばされた。
BMG「……もう! 今度やったらこんなものじゃすみませんからね!」
そう言い捨てると、BMGは手早く衣服を身につけ、更衣室から出ていった。
こうしてアモロひとりになってから、ようやくホーリーエルフは個室から出た。
ホーリーエルフ「アモロ様、大丈夫ですか?」
アモロ「なんだ、犬か。……いつから見ていた?」
ホーリーエルフ「……いえ、見るも何も、虫を駆除してきて今出てきたばかりでして……」
アモロ「そうか。ならいい」
下僕に弱いところを見せるわけにはいけないと思ったのか、顔をしかめながらも気丈に立ってみせるアモロ。
その様子を見て、ホーリーエルフは小さなため息をつくのであった。
*ボッシの犬に対する感情が「蹴られてもいい」になりました
*ルストの犬に対する感情が「真っ黒でもいい」になりました
*犬のボッシ・ルストに対する感情が「犬にも劣る虫ケラ」になりました
72 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 19:20:23 ID:???
なんだよこの犬の良妻賢母っぷりはw
73 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 19:23:51 ID:???
「真っ黒でもいい」は性格のことなのかちくbのことなのかkwsk
74 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 19:45:47 ID:???
>>73
言われてみると後者の可能性もあるわけですね
さすが上級者は違います
では本編を再開します
ボッシ「ふう、酷い目にあったぜ。でも楽しいひと時だった」
ルスト「また次も頑張ろう」
アモロ「次回は湯気対策を考えねば……」
ボロボロの体を引きずって控え室に戻ってきた三バカトリオ。
もうモンスター達は帰ってしまったらしく、残っていたのは双六だけであった。
双六「おお、待っとったゾイ。ほれ、羽蛾くんとカードを交換してきたんじゃ」
そう言って双六が差し出したカードとは……
先着で
羽蛾の贈り物→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→吸血ノミ
ハート→キラー・ビー
スペード・クラブ→寄生虫パラサイド
JOKER→インセクト女王
*完敗だったので貰えるカードはどれもショボいです。ご了承ください。
75 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 19:46:20 ID:???
羽蛾の贈り物→
スペードQ
76 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 20:05:24 ID:???
> 羽蛾の贈り物→ スペードQ
> スペード・クラブ→寄生虫パラサイド
アモロ「寄生虫パラサイド……?」
双六「これは味方のモンスターに寄生し、昆虫族へと変えてしまう恐ろしいヤツじゃ。
はっきり言って持っていても何の役にも立たん」
ルスト「そういうカードを渡してきたってことは?」
双六「単なる嫌がらせじゃな」
ボッシ「どこまでムカつく野郎だぜ……」
アモロ「次は必ず勝つ。そして試合後にシメてやる!」
こうしてアモロスターズは後味の悪い試合を終えたのであった。
*寄生虫パラサイドを手に入れました。しかし双六の手によってすぐに封印されました。
77 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 20:10:14 ID:???
【異世界11日目夕方・行動選択】
アモロ「今日はいろいろあったなあ。晩御飯まで何して時間つぶすかな」
A 俺はまだ未熟だ。練習あるのみ!
B 憂さ晴らしに遊びに行こう。
C 今日はつかれた。ゆっくり休もう。
D 犬の散歩の時間だったな
E 店番でもするか
F その他(何か適当にどうぞ)
アモロガッツ:90/550
78 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 20:11:03 ID:Qmop3Yzw
D
79 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 20:11:13 ID:Rygqfetc
D
80 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 20:12:57 ID:???
もう確定しちゃってますが、この一文を忘れていました。いつもいつもすみません。
*先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
81 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 20:52:37 ID:???
> D 犬の散歩の時間だったな
アモロ「出でよ犬!」
さっき別れたばかりのホーリーエルフを呼び出すアモロ。
午前中も呼び出していたので、実に今日三度目の召喚であった。
ホーリーエルフ自身もこうも度々呼び出されるとは思わなかったのか、少し緊張した表情を浮かべていた。
ホーリーエルフ「あの、どういったご用件でしょうか」
アモロ「犬と言えば散歩だ。ついてこい」
ホーリーエルフ「は、はい」
ペット扱いされるのは悲しかったが、散歩くらいならどうということはない。
ホッとしたホーリーエルフは、アモロの後について歩き出した。
アモロ「……」
テクテク
ホーリーエルフ「……」
トコトコ
アモロ「(つ、つまらん! 会話がない上にただ歩くだけとは…… 俺はなんでこんなことしてるんだ?)」
開始1分も立たないうちに、早くもアモロは散歩に飽きてきた。
こんな無為な時間を過ごしているようではいけない。アモロは直ちに計画を修正した。
82 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 20:53:26 ID:???
先着で
アモロのプランニング→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
アモロのプランニングの数値が
K→ 手を繋ごう
10〜Q→ 遊びに行こう。お前が案内しろ。
6〜9→ 買い物に行こう。お前のおごりで。
2〜5→ 仕返しに行こう。お前がやれ。
A→ 首輪をつけよう
JOKER→ 千年アイテムを探しに行こう
83 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 20:56:08 ID:???
アモロのプランニング→
ハート8
84 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/01(水) 21:05:19 ID:???
どうも熱っぽいので今日はここまでとしておきます…
85 :
森崎名無しさん
:2008/10/01(水) 21:06:38 ID:???
お大事にー
86 :
TSUBASA DUNK
:2008/10/01(水) 21:14:11 ID:???
お大事にですー
87 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 18:23:25 ID:???
ちょっと待て
二人で買い物ってデートじゃないのか
88 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 18:34:38 ID:???
散歩に決まってるだろ?
89 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 18:45:21 ID:???
> アモロのプランニング→ ハート8
> 6〜9→ 買い物に行こう。お前のおごりで。
アモロ「よし、買い物に行こう。案内しろ、犬」
ホーリーエルフ「どのような品物がご入用なのですか?」
アモロ「……そ、それくらい察しろ!」
ホーリーエルフ「(考えていなかったのかしら……)やはりサッカー関連でしょうか」
アモロ「そうだ、それそれ。金額は問わないからいい品物を扱っているところに連れて行ってくれ
(どうせお前に払わせるんだし)」
ホーリーエルフ「わかりました」
こうして、二人はスポーツ用品店『ジャンキースコーピオン』へとやってきた。
入店するなり、アモロは早速物色を始めた。
アモロ「むう…… どれも目移りして困るぜ」
何を購入しますか?
A へんなグローブ(セーブ力+1)
B へんなスパイク(せりあい+1)
C へんなシャツ (最大ガッツ+80)
D ヅラ(禿げ隠し。それ以外の用途は今のところありません)
E 首輪(犬専用。それ以外の用途は今のところありません。買えない可能性もあります)
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
90 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 18:47:57 ID:W8Lm+eBM
A
91 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 18:52:45 ID:zcZFLU4k
E
92 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 18:56:32 ID:Fzj/d7oE
E
93 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 19:25:34 ID:???
アモロ「むう、この首輪はなんかカッコいいな」
アモロが選んだのは、本物の皮を使った高級首輪だった。
(*首輪は遊戯王の世界では割とポピュラーなアクセサリーです)
ホーリーエルフ「あの、念のためにお聞きしますが、その首輪はアモロ様が使用されるわけでは……」
アモロ「もちろんない。お前が着けるんだ」
ホーリーエルフ「……」
先着で
犬の抵抗→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→絶対嫌です
ハート→お許しください
スペード→お金を忘れました
クラブ→仕方ありません
JOKER→貴様が着けろ
94 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 19:28:29 ID:???
犬の抵抗→
ハートK
95 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 19:35:00 ID:???
キャプアモの中の人熱へいきなのかな
96 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 19:39:42 ID:???
ハートのk
犬はそんなに首輪を付けるのが嫌なのか・・・
97 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 19:51:40 ID:???
>>95
ダイコン飴が効いたのか一晩寝たら直りました
>>85-86
様ともどもご心配をおかけしました
では本編を再開します
> 犬の抵抗→ ハートK
> ハート→お許しください
ホーリーエルフ「アモロ様、どうかそれだけはお許しください」
本日何度目かの土下座を行うホーリーエルフ。
実に情けない話だが、ここまですればアモロとてそれ以上は押しては来ないことを経験的に理解してきたのだ。
アモロ「……ちっ、仕方ないな。首輪は勘弁してやろう」
ホーリーエルフ「ありがとうございます……」
もはや土下座すら屈辱に感じなくなったのか、抵抗なく感謝の言葉を述べるホーリーエルフ。
そしてそれをやや離れた位置からじっと見つめる者がいた。
エル剣「(おのれ…… またしてもあのようなことをさせるとは……)」
遊戯のデッキからリストラされたことで、エルフの剣士は生活苦に追われていた。
そこで手当たり次第にアルバイトをしていたのが、そこへ偶然アモロとホーリーエルフがやってきたというわけだった。
エル剣「(もはや一刻の猶予も許されん。早くあの外道を討ち取らねば!)」
こうして知らぬ間に一層深い恨みを買ったアモロなのだった。
*アモロのSポイントが上昇しました(12→13)
*エル剣の好感度が減少しました(1→0)
98 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 19:56:22 ID:???
*11日目終了。全身打撲が完治しました。それに伴い、最大ガッツが100上昇しました(550→660)
*久しぶりに熟睡でき、ガッツが200回復しました(90→290)
【異世界12日目朝・行動選択】
アモロ「昨日はいいことも悪いこともあった。今日はいいことしかない日にしてみせるぜ!」
どうしますか?
A BMGにもう一度謝っておこう
B 買い物に行こう
C 店番するぞ
D 練習あるのみ
E 二度寝しよう
F 遊びに行こう
G その他(何か適当にどうぞ)
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
なお、Gに同意する場合は、アンカーをつけるか内容をコピペして下さい。
99 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 19:57:15 ID:1yIo0ghU
A
100 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 19:57:47 ID:ZnitiNCo
F
101 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 19:58:48 ID:m+yik0F6
A
102 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 20:21:43 ID:???
> A BMGにもう一度謝っておこう
アモロ「やっぱり昨日のアレはまずかったよなあ。もう一度謝っとくか」
ぶつぶつと言いながら、アモロはBMGを召喚する。
そのBMGはちょうど朝食を食べていたのか、口をモグモグさせていた。
BMG「お、おひゃようごじゃいまふ」 モグモグ
アモロ「……なんか微妙なタイミングだったようですまん」
BMG モグモグゴクン「いえ、別に構いません。どんなご用件でしょうか?」
アモロ「いや、昨日のことをもう一度謝っておこうかと思ってさ。
無理言って試合に出てもらったのに、あんなことして本当に悪かった」
BMG「はあ」
ちょっと冷たい目でアモロを見るBMG。
これまで何度もアモロの謙虚な言葉には(結果的に)騙されていたので、それも無理からぬことだった。
アモロ「(くっ、やはりそう簡単に信頼は取り戻せないか。どうする?)」
A これが俺の誠意だ! 土下座で謝る
B これが俺の誠意だ! 首を吊る。
C 物で釣ろう。好きなものをおごる。
D こんなに言っても判らないのか! 逆ギレして戦闘に。
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
103 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:23:15 ID:0ijPw+42
D
104 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:25:03 ID:Lxb9np4s
B
105 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:25:32 ID:ZnitiNCo
C
106 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:26:02 ID:DnyLZKKw
D
ここらで厳しくしつけないとな
107 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:26:03 ID:m5xifiZ6
B
108 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:30:42 ID:MrJPWWx6
DかBかで悩みすぎて傍観してたぜ
109 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:42:22 ID:R072SKGE
B
110 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 20:55:37 ID:???
> D こんなに言っても判らないのか! 逆ギレして戦闘に。
アモロ「こんなに言ってもわからんのかあああ!」
BMG「ええっ!? なんで私が怒られるんですか?」
アモロ「やかましい! 今日こそ成敗してくれるわ!」
BMG「せ、成敗…… 私ってそんなに邪悪な存在に見えるのかなあ……」
先着で
支配者(のつもり)アモロ→! card+! dice
か弱き乙女(のつもり)BMG→! card+! dice
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
アモローBMGの数値が
3≧アモロ完勝! 二匹目の犬ゲットだぜ!
2→アモロ大勝。ボッシとルストに怒られるが気にしない。
1→アモロ辛勝。でも双六さんに怒られて反省。
0→相打ちに。またいつか闘おう。
−1→BMG辛勝。もう変なことはやめてください。
−2→BMG大勝。もう話しかけないでください。
≦−3→BMG完勝。アモロさんはどんな動物になりたいですか?
*アモロの数字がクラブの偶数の場合、ロビン・スペシャル(+4)が発動します
*どうでもいいことですが基本的な戦闘能力は
犬じゃない時の犬>BMG>>>犬になった犬>エル剣
という設定なので、戦闘の難易度もこれに従っています。
111 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:56:46 ID:???
支配者(のつもり)アモロ→
JOKER
+! dice
112 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:56:53 ID:???
支配者(のつもり)アモロ→
ハートK
+
6
113 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:57:06 ID:???
か弱き乙女(のつもり)BMG→
スペード4
+
6
114 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:57:29 ID:???
悪魔だ…
か弱き乙女(のつもり)BMG→
ダイヤ10
+
5
115 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:58:03 ID:???
ジョーカーもったいねw・・・
なん・・・だと・・・?
116 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:58:05 ID:???
支配者(のつもり)アモロ→
クラブ3
+
1
アモロの怪我は完治したのに戦闘力はあがらないのか
117 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:58:20 ID:???
アモロ引いた俺を褒めてくれ。
引いた俺もかなり驚いてる。
118 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 20:59:26 ID:???
アモロ…大した奴だ…
本当の才能を持ったサッカー選手の中で奴ほどの調教師はいない…
119 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:00:02 ID:???
なんで女との戦闘ではこんなに強いんだw
120 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:00:26 ID:???
この調子だとチーム総犬化も遠くないなw
121 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:01:31 ID:???
なにこのキングアモロwwww
無効のJOKERが霞んで見える・・・
122 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:14:55 ID:???
手遅れの
>>116
が弱すぎるのも笑えるw
123 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:15:23 ID:???
>>98
アモロ「昨日はいいことも悪いこともあった。今日はいいことしかない日にしてみせるぜ!」
いいことしかない日だと?伝説の日になっちまったよ・・・
124 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:21:01 ID:???
アモロ アモロ アモロ
125 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:42:58 ID:???
ジョーカーと13が連続で出るって・・・
本スレの特訓イベントだったら全能力+4、必殺技多数習得レベルだぞ・・・
126 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 21:47:07 ID:???
あまりのことに混乱を隠しきれない中の人です
>>116
それも考えましたが難易度が温くなりすぎそうなのでやめました。
アモロの全身打撲はサッカー筋にのみ影響を与えていたということにしてください。
では本編を再開します
> 支配者(のつもり)アモロ→ ハートK + 6 = 19
> か弱き乙女(のつもり)BMG→ スペード4 + 6 = 10
> アモローBMGの数値が3≧アモロ完勝! 二匹目の犬ゲットだぜ!
BMG「(うーん…… ここは攻撃しても…… いいよね?)」
ちょっと躊躇しながらも、戦闘態勢に入るBMG。そして一旦決断した後の行動は素早かった。
BMG「えいっ!」
BMGはブラックバーニングを放つと共に、杖に魔力を込め、自らもアモロの懐に飛び込んだ。
ブラックバーニングと杖による二段攻撃。
これならアモロでも防ぎきれまいという計算であったのだが……
アモロ「破!」
ガシャアン! バチィ! ズドオオオオ!
BMG「きゃあああああああ!」
次の瞬間、吹っ飛ばされていたのはBMGの方だった。
一体何が起こったのか。吹っ飛ばされながら、BMGは今のシーンを思い返していた。
127 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 21:48:17 ID:???
BMG「(私の杖を左の手刀で砕き…… ブラックバーニングを右手で弾いて……
そしてそのままの勢いで右手を私の体に叩き込んだ……!?)」
さらに付け加えるならば、アモロは弾いたブラックバーニングを正確にBMG本人へ叩き返していた。
つまりBMGは自らの魔法とアモロの拳のダブル攻撃を喰らったわけである。
アモロ「……光栄に思っていいぞ。俺にこの構えを取らせえたのはお前が初めてだ」
BMG「ううっ…… くやしい……」
当然勝てると思い込んでいただけに、BMGのショックは大きかった。
精神的なショックと痛みで立ち上がることのできないBMGに、アモロは暢気な質問をする。
アモロ「BMG、お前どんな動物が好きだ?」
BMG「え? 可愛いのは大抵好きですけど…… わんわんとかにゃーにゃーとか」
アモロ「そうか。じゃあ今日からお前も犬と呼ぼう。んで既に犬がいるから、
とりあえず犬2号にするぞ。パーマンみたいでカッコいいだろう?」
BMG「……」(#^ω^)ビキビキ
情けなんてかけずに全力で殺ればよかった。そう後悔せずにはいられないBMGであった。
*アモロのBMGに対する感情が「ぱふぱふ犬」になりました
*BMGのアモロに対する感情が「くやしいっ……」になりました
*BMGの好感度が減少しました(4→2)
*BMGのMポイントが上昇しました(3→5)
*アモロのSポイントが上昇しました(13→15)
*アモロが奥義「天地魔闘」を習得しました。
試合で使う場合、ガッツ250消費・補正+10のパンチング属性の技となります。
乱闘では任意で使うことはできず、ダイヤの4・9・KまたはJOKERの時のみ発動します(補正+10)。
128 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 21:52:14 ID:???
ついに大魔王になりやがたwww
129 :
森崎名無しさん
:2008/10/02(木) 22:01:07 ID:???
闇の頂点に手が届きそうになってきたな
130 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/02(木) 22:02:46 ID:???
【異世界12日目昼・練習選択】
アモロ「なんて清々しい気分だ! 今日は張り切っていくぞ!」
先着で
求む・練習相手→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値によって分岐します。
A シルバーフォング
2 犬
3 翼竜
4 きのこマン
5 パンプキング
6 ルイーズ
7 ガイア
8 BMG
9 グリフォール
10 エルフの剣士
J ゴキボール
Q ワームビースト
K ダンジョンワーム
JOKER スタジアムを借りて全員で練習
*異なる数字が4つ出るまで判定を行います
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