キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
304 :
森崎名無しさん
:2008/10/11(土) 20:32:07 ID:???
> C ごめんなさい、実は残虐超人でした
急に恥ずかしくなったアモロは、真実をバトルマンに打ち明けた。
だが、バトルマンはアモロの嘘を怒るでもなく、静かに語りかけた。
バトルマン「そんなことはわかっていた」
アモロ「え?」
バトルマン「お前の目を見てすぐわかった。人の骨を砕く音、筋肉がブチ切れる感触、
血の海に沈みこと切れる前のノドの動き……
それらに対して恍惚感を憶えてしまっている、お前はそういう目をしている」
アモロ「いや、そこまではさすがに……」
バトルマン「だがその殺戮をを永久に嬉々として行う事ができるのは
生来の極悪非情なバッドハートの持ち主だけ……
お前のようなテンダーハート(優しい心)の人間が魔道を歩むなんて無理なんだ」
アモロ「(だんだん話がずれてきているような気がするが、励ましてくれているんだろうか?)」
バトルマン「とにかく、お前はまだやり直せるはずだ。
そのためにもこの狂人地獄から抜け出せるように、諦めずに頑張れ」
アモロ「は、はい」
そう言ってバトルマンは去っていった。
後に残されたアモロは少々戸惑いながらも、頼れそうな人間に出会えたことで少し心を強く持ち直すのであった。
*バトルマンの励ましにより、アモロのメンタルがやや回復しました。
次回以降、仕事の成功確率が上昇します
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0ch BBS 2007-01-24