キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
1 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/09(木) 07:12:30 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。
信じ難いことに4スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
過去スレ
【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1222701001/
【闇の】キャプテンアモロ 2失点目【主人格】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221558457/
キャプテンアモロ 1失点目
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1219933251/
【前スレのあらすじ】
チームHAGAに完敗した後、練習の甲斐あって着実に実力を伸ばしてきたアモロ。
さらに支配者としても連戦連勝で、妙なカリスマも備わってきた。
しかしここで重大問題発生。あまりに強くても嫌われるだけではないのか?
練習をやめて私生活を充実させるか、あくまで自己鍛錬に励むのか。
どうするアモロ! まだ大会までの道のりは長いぞ!
【忙しい人向けの前スレのわかりやすいあらすじ】
牛「くやしいっ」
エル剣「殺す!」
中西「ワイもおるぞ!」
500 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 16:05:30 ID:???
一杯目の肉ジュースを飲み干したアモロは、再び肉を細かく切りはじめた。
そして適量の肉が用意できたと見るや、それをミキサーにかけて飲み干す。
この繰り返しにより、アモロはわずか40分で3キロの肉を完食するという偉業を成し遂げた。
鬼「むう…… まさかあの伝説のフードファイター・ハンターJの記録を破るとは……
これは賞金代わりだ、もっていけ」
アモロ「ありがとうございます!」ゲープ
*命の玉を手に入れました(2→3)
- - - - - - - - - - - -
アモロ「ククク…… いよいよあとひとつ! 待っていろよ、下僕たち!」
どうしますか?
A 棒を押してグルグル回す仕事(鬼の好感度上昇。4/13で玉ゲット)
B 鬼の皆様方の肩もみ(鬼の好感度がランダムで上下。6/13で玉ゲット)
C まかないを作る(鬼の好感度減少。1/13で玉ゲット。4/13で仲間ゲット)
D 鉄板の上から吊り下げられた焼肉を食べる仕事(鬼の好感度がランダムで上下。5/13で玉ゲット)
E そうだ、仲間を探そう(7/13で仲間ゲット。ただし質が悪いです)
F やってられるか! 謀反だ!
G もういいや、誰かから玉を奪おう
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
501 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:06:31 ID:STw5in4k
E
502 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:06:56 ID:aM1fIwMU
E
503 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 16:17:54 ID:???
> E そうだ、仲間を探そう(7/13で仲間ゲット。ただし質が悪いです)
アモロ「せっかくだから友達の一人でも作りたいもんだな」
もう生還の目処は立っている。
ならばこの世界にコネを作っておくのも悪くはないだろうと、アモロは友達探しを始めた。
先着で
友達なんてないさ→! card
! とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A〜6→ アモロに友達は作れない
7〜9→ 背中に戦車、顔に十字の強そうな人
10〜Q→ カナダ出身の笑顔が素敵なナイスガイ
K→ 蟹……?
JOKER→ピピン! ピピンじゃないか!
504 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:18:15 ID:???
友達なんてないさ→
クラブQ
505 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:18:18 ID:???
友達なんてないさ→
クラブA
506 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:18:26 ID:???
友達なんてないさ→
スペードJ
!
507 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:21:19 ID:???
カナダ自重w
508 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:57:05 ID:???
しかし一応実力はそこそこあるぜw
509 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 16:58:20 ID:???
もう生還のメドもたったし、ゆっくり仲間を集めたいな。
510 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 18:18:21 ID:???
アモロにとって、この世界での生活はとても有意義なものになりそうだな。
変なスキル身につくし・・・変な知り合い増えたし。
中の人も変な世界のこと書きたくてこの場にたどり着いたのかなw
511 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 18:36:22 ID:???
ちょwwwwこうなったらレオ様も仲間にしたいぜwwwww
512 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 19:03:59 ID:???
> 友達なんてないさ→ クラブQ
> 10〜Q→ カナダ出身の笑顔が素敵なナイスガイ
???「うおおおお! どきやがれえ!」
アモロ「うわっ!?」
丸太を振り上げて突進してくる男に激突しかかり、アモロは肝を冷やす。
その丸太はアモロ3人分はあろうかという巨大なものだった。
アモロ「(す、すごい…… これは手を組んでおいて損はない!)待ってくれ!」
???「ああ?」
呼び止められた男は怪訝な顔で振り向く。
その男に、アモロは爽やかなスマイルを浮かべて近寄って行った。
アモロ「やあ、俺はアモロ。君の名は?」
???「なんだ、俺の名を知らんのか! これだから人間はイヤになるぜ!」
アモロ「(初対面で知ってるわけないだろうが)すまん、俺は最近ここに来たばっかりで……」
???「まあいい。俺はカナディアンマン。正義超人随一のパワーを持つカナダ最強の超人だ!
あの超人オリンピックで大活躍したこともあるんだぜ!」
アモロ「カナディアンマンか…… どうだ、俺と手を組まないか?」
カナディ「ああ?」
アモロ「この狂人墓場ではいかに個人の力が優れていようとも限界がある。
現に、お前はまだあまり玉を集めていないんじゃないか?」
513 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 19:05:02 ID:???
カナディ「グ…… グム〜〜〜〜ッ」
痛いところを突かれてカナディアンマンはたじろいだ。
実際、彼はここに来て半年になるというのにまだ玉を1個しか獲得できていなかったのだ。
アモロ「ひとりよりも二人のほうが玉は集めやすいだろう。俺と共同戦線を張ろうじゃないか」
カナディ「ウーム……」
悩むカナディアンマン。その時、カナディアンマンの脳裏に生前の光景が浮かんだ。
宇宙超人タッグにエントリーしながら、乱入してきたはぐれ悪魔コンビに破れ、
リングにさえ上がることのできなかった彼に、故国の人間は冷たかった。
屁タレだの国辱だのと罵倒され、ついには自分の経営していたジムまでも破壊され……
それを止めようとして、彼は命を落としたのだ。
カナディ「(あの時の汚名返上のためにも、まずはこの墓場から脱出しなくては……)
わかった。お前にはこのカナディアンマン様が力を貸してやるぜ!」
アモロ「ありがとう! カナディアンマン!」
ガシィ!
力強い握手を行う二人。しかしその胸の内は、ともに邪心で満たされていた。
アモロ「(ククク…… こいつのバカ力を利用すれば、玉を獲得することなどたやすい……
あわよくば、鬼どもに反乱を仕掛けさせてそのドサクサに逃げ出すことだって……)」
カナディ「(フフフ…… 協力するフリをしてこいつの玉を奪い、現実世界に帰還してやる……
地球の平和を守るために、こいつには捨石になってもらうぜ!)」
こうして、かつてない邪悪なタッグ・チームが誕生したのであった。
514 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 19:08:49 ID:???
*カナディアンマンが仲間になりました。
仲間を獲得したことで「仲間を探す」の選択肢が消滅し、
代わりに「仲間を使う」の選択肢が追加されます。
さらに「玉を奪う」の選択肢も「仲間を使う」の選択肢に統合されます
−−−−−−−−ー
アモロ「よう兄弟! 今日も頑張ろうぜ!」
カナディ「ああ! 二人一緒に現実世界に帰るんだ!」
どうしますか?
A 棒を押してグルグル回す仕事(鬼の好感度上昇。4/13で玉ゲット)
B 鬼の皆様方の肩もみ(鬼の好感度がランダムで上下。6/13で玉ゲット)
C まかないを作る(鬼の好感度減少。1/13で玉ゲット。4/13で仲間ゲット)
D 鉄板の上から吊り下げられた焼肉を食べる仕事(鬼の好感度がランダムで上下。5/13で玉ゲット)
E 仲間を使う(玉を奪ったり反乱をけしかけたりします)
F やってられるか! 謀反だ!
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
515 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:09:19 ID:1F2v/OXA
B
516 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:10:13 ID:4n4SG8Vg
C
517 :
TSUBASA DUNK
:2008/10/12(日) 19:10:52 ID:ZKQRbC9o
C
518 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:11:55 ID:???
アモロの最終奥義とは・・・助けてMAKANAI!
519 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 19:19:32 ID:???
またCの確率を修正するのを忘れていました……
正しくは1/13で玉ゲット、3/13で仲間ゲットです。申し訳ありません
> C まかないを作る
アモロ「(負けっぱなしで終われるか! なんとしても俺の料理を認めさせてやる!)」
鬼川「ほう、やけに気合が入っているじゃないか」
アモロ「これまでの反省点を活かし、全く新しい料理を作るつもりです。期待していてください」
鬼川「たいした自信じゃないか。それがハッタリでないことを願っているぜ」
先着で
これがアモロの魔法だ!→! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A〜9→ か、体が冷えてたまらない……(鬼の好感度−1)
10〜Q→ お前の料理には心が足りない(仲間ゲット)
K→ なんてクリーミーなダチョウ肉だ!(玉ゲット)
JOKER→ カナディの味噌和えをどうぞ
520 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:20:32 ID:???
これがアモロの魔法だ!→
クラブA
521 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:20:36 ID:LetgWLWI
これがアモロの魔法だ!→
ハート9
522 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:22:29 ID:???
まかないも一回仲間が出来たらもう無理なんですか?
523 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:24:21 ID:???
アモロは味覚から見直すべきだと思うんだ
524 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:25:09 ID:???
アモロの料理にはペンタゴン必須だなw
失敗したらクロノスチェンジしてもらえばいいw
525 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 19:35:16 ID:???
>>522
ウィームッシュー
選択自体はできますが。
> これがアモロの魔法だ!→ クラブA
> A〜9→ か、体が冷えてたまらない……(鬼の好感度−1)
アモロ「さあ、食べてください! 俺特製の薬膳料理です!」
鬼川「どれどれ…… うん、なかなかいい香りだな」
アモロの出した料理を賞味し始める鬼。
そして今回は鬼の舌にもマッチしていたのか、鬼は黙々と料理を食べ続けた。
鬼川「うむ、上出来だ。上達したな、アモ……ロ……?」
だが食べ終わった瞬間、鬼の顔は少しずつ青白くなっていった。
そして間もなく鬼は体を縮み込ませ、ガタガタと震え始めた。
鬼川「さ、さ、さ、さむい……」ガタ ガタ ガタ ガタ ガタ ガタ ガタ
アモロ「ええ!? 調合間違えたかな……」
涼をとるために体温を下げる働きのあるものをメインに調理したのだが、どうもその度合いが強すぎたらしい。
当然アモロは大目玉を喰らい、またしても鬼から嫌われたのであった。
*鬼の好感度が減少しました(3→2)
526 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:36:00 ID:???
ア、アモローーーーッ!!
527 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 19:36:28 ID:???
アモロ「よう兄弟。玉は増えたか?(増えたなら奪ってやる)」
カナディ「いや、これがなかなか……(お前に隙がなくて奪えないんだよ)」
どうしますか?
A 棒を押してグルグル回す仕事(鬼の好感度上昇。4/13で玉ゲット)
B 鬼の皆様方の肩もみ(鬼の好感度がランダムで上下。6/13で玉ゲット)
C まかないを作る(鬼の好感度減少。1/13で玉ゲット。3/13で仲間ゲット)
D 鉄板の上から吊り下げられた焼肉を食べる仕事(鬼の好感度がランダムで上下。5/13で玉ゲット)
E 仲間を使う(玉を奪ったり反乱をけしかけたりします)
F やってられるか! 謀反だ!
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
528 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:36:52 ID:4n4SG8Vg
C
ネバーキブアップ!
529 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:37:22 ID:STw5in4k
C
530 :
TSUBASA DUNK
:2008/10/12(日) 19:37:41 ID:ZKQRbC9o
ジャン、ネタ!待ってました!
でも、五行さんのハクビシン料理だけはやめてくださいね。
531 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:38:14 ID:???
奇跡の逆転ファイタ〜ア〜モ〜ロマ〜ン
532 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:46:59 ID:???
これはアモロ料理の時だけダイス振ってる疑惑が
533 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:47:52 ID:???
まさか仲間が矢文でカードをダイスにすり替えるように依頼を・・・
534 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:52:33 ID:???
さすが敵にするとそうでもないが味方にすると恐ろしいもみじマンさんだぜ!
535 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:56:11 ID:???
紅葉と言われてティーパックマンが浮かんでしまった俺は一体・・・
536 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 19:56:40 ID:???
> C まかないを作る(鬼の好感度減少。1/13で玉ゲット。3/13で仲間ゲット)
鬼部長「バカモン! お前に料理などできるはずがないだろう!」
アモロ「そ、そういわずにもう一度チャンスを……」
鬼部長「ダメだ! お前の料理など毒と変わらん!」
これまでにまともな料理を作った試しのないアモロに、当たり前のことながら鬼は調理をさせようとしなかった。
それでもアモロの必死の懇願に折れた鬼は、これが最後のチャンスだとばかりに睨みを利かせつつ
アモロの仕事ぶりを見守ることにした。
アモロ「(流石にやばそうだ…… 今日こそ成功させてみせる!)」
先着で
天才料理少年アモの助→! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A〜8→ 無酸素で気象衛星にくくりつけられる(鬼の好感度−1。さらに好感度が1になるのでイベント)
9〜Q→ お前は本当に料理の才能がないな(仲間ゲット)
K→ おいしいお汁がピュピュッて(玉ゲット)
JOKER→ その時矢文が……
537 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:56:49 ID:???
天才料理少年アモの助→
クラブK
538 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:57:26 ID:???
すまんやっちまった・・・素直に喜べん・・・
539 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:57:51 ID:???
すごく…卑猥です…
540 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 19:58:55 ID:???
矢文が間に合わなかったようだな
>534
もみじマンで頭にもみじまんじゅうつけたカナディ想像して吹いたwwww
541 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 20:04:47 ID:???
料理ネタの中で>>468だけ元ネタがわからなかったんだが、誰かkwsk
542 :
TSUBASA DUNK
:2008/10/12(日) 20:24:11 ID:ZKQRbC9o
喰いしん坊と同じ作者の「食キング」という漫画ですよ
543 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 21:02:45 ID:???
> 天才料理少年アモの助→ クラブK
> K→ おいしいお汁がピュピュッて(玉ゲット)
アモロ「できました! これが俺の魔法のコロッケです!」
鬼部長「……見た目は普通だな」
恐る恐る、アモロのコロッケを口に運ぶ鬼。
そして鬼がコロッケにかじりついた瞬間…… アモロの魔法が炸裂した。
サクッ ピュピュッ
鬼部長「!? 何これ…… こんなの初めて!」
ピュピュ じゅわああん ピュピュピュッ
溢れんばかりの…… いや、文字通り溢れる肉汁が、鬼の顔に降りかかった。
鬼部長「おいし〜い! おいしいお汁がピュピュって出てくる!」
アモロ「や、やった!」
鬼部長「腕を上げたな、アモロ。ご褒美だ」
アモロ「ありがとうございます!」
*命の玉を手に入れました(3→4)
544 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 21:10:44 ID:???
鬼ヒゲ「アモロ、よく頑張ったのう!」
アモロ「鬼ヒゲ教官!」
鬼ヒゲ「1ヶ月も経たんうちに命の玉を4つ揃えるとは…… ワシも指導教官として鼻が高いぞ!」
アモロ「はあ(うぜぇ……)」
鬼ヒゲ「さあ、狂人墓場の出口はあっちだ! とっと出て行け!」
アモロ「はい!」
元気に駆け出すアモロであったが、その時背後から声をかけるものがいた。
???「待て、アモロ」
先着で
さらば友よ→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→バトルマン
ハート→カナディアンマン
スペード→狂人閻魔
クラブ→幻聴
JOKER→レオ様
545 :
キャプテン霧雨
:2008/10/12(日) 21:11:30 ID:c1Oh/mG6
さらば友よ→
クラブ9
こんにちわー!
546 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:12:04 ID:???
さすが…アモロだ…
547 :
キャプテン霧雨
:2008/10/12(日) 21:12:33 ID:c1Oh/mG6
す・・・すまん・・・orz
548 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:19:08 ID:???
成功したくない時に成功してラストチャンスの友情イベントは粉砕玉砕大喝采
それでこそ我らのアモロだ!
549 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 21:34:17 ID:???
>>545
これはどうも。
遊戯王がメインのはずなのにフラフラと寄り道してしまう
変なスレですが、ごゆるりとお楽しみください。
では本編を再開します
> さらば友よ→ クラブ9
> クラブ→幻聴
アモロ「止めてくれるな。俺には待っている仲間たちがいるんだ」
???「そうだったな……」
アモロ「お前との友情は忘れない。たとえ住む世界が違っていても」
???「ああ。俺達はずっと友達だ」
アモロ「諦めなければ、きっと玉は集まるはずだ。頑張れよ」
アモロ「ああ。お前も現実世界に戻ったら頑張れよ」
アモロ「ありがとう。……それじゃ、さよならだ。いつかまた会おう!」
アモロ「ああ!」
今度こそもう止める者はいなかった。
アモロは出口を目指して一目散に走った。
550 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 21:35:25 ID:???
- - - - - - - - - - -
アモロ「ここが狂人墓場の出口か。ここに玉をはめ込めばいいんだな」
台座の丸い窪みに、アモロは命の玉をはめ込んでいった。
そして四つ全てをはめ込むと、扉は重々しい音と共に開いた。
ためらうことなく、アモロは扉の中に飛び込んだ。
扉の中は上も下もない異空間となっており、アモロはアテも無いまま進んでいった。
そして5分ほど進むと、アモロは前方に光り輝く穴があることに気が付いた。
アモロ「あそこが出口か…… よし、行くぞ!」
光の穴に体を潜らせるアモロ。そしてアモロがたどり着いた先は……
先着で
狂人墓場、脱出?→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
4、9、K→ ミスターVTRのモニターじゃい!
JOKER→ 元の世界のフランスだ! キャプテンアモロ、完!
それ以外→ 童実野病院の入院室だった
551 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:36:07 ID:???
狂人墓場、脱出?→
クラブJ
552 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:36:19 ID:???
狂人墓場、脱出?→
ハートA
553 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:37:41 ID:???
神よ・・・・何故俺にジョーカーを引かせなかった・・・・畜生・・・
554 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:38:19 ID:???
王位争奪戦に参加したかったぜw
555 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:43:25 ID:???
レオパルドンって死にたてほやほやだったんだな
スグルVSホークマン戦の最中に死んでやがるw
556 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:43:53 ID:???
しかしカナディアンマンはここでも役に立たなかったなw
557 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:44:50 ID:???
まさかこんなにあっさり四つ目とは思わなかったしな
カナディアンマンから先に玉奪っとけばよかった。
558 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 21:52:04 ID:???
さすが居るとすぐにわかるけど、わかっても何の足しにもならない超人No.1だ
559 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 22:01:38 ID:???
> 狂人墓場、脱出?→ クラブJ
> 4、9、K、JOKER以外→ 童実野病院の入院室だった
アモロ「……?」
気が付くと、アモロはベッドの上に寝かされていた。
視界の先には白く塗られた天井。さらに消毒薬の匂いがアモロの鼻をくすぐった。
アモロ「(病院、か…… 元の世界に戻ってこれたって事かな?)」
少なくとも地獄の世界というわけではなさそうだ。
ホッとしたアモロであったが、その時ふと人の気配を感じ、横を向いた。
そこには……
先着で
アモロの看護人→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A、5、9、K→ 犬が祈るような表情でアモロの手を握り締めていた
2、6、10→ 万が一にもアモロが蘇生しないように、牛が見張っていた
3、7、J→ ボッシとルストが見舞いの品のフルーツを食べていた
4、6、Q→ 誰もいなかった。気のせいか……
JOKER→ チョッピーが責任を感じて寝ずの番をしていた
560 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:02:00 ID:???
アモロの看護人→
スペード10
561 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:02:32 ID:???
すまぬ・・・・よりによって牛を・・・
562 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:03:41 ID:???
いつかバトルマンの再びの登場を祈るぜ
563 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:03:44 ID:???
いきなりトドメさされて墓場に逆戻りかwwwwwwww
564 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:03:48 ID:???
流れ的に
誰もいなかったを引けたら神だったのに
565 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:03:53 ID:???
戻ったら早々に決闘か…
なんと過酷なw
566 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 22:13:36 ID:???
> アモロの看護人→ スペード10
> 2、6、10→ 万が一にもアモロが蘇生しないように、牛が見張っていた
アモロ「よう、牛か。なんか凄く久しぶりな気がするぜ」
BMG「!? アモロさん…… 意識が戻ったんですか!?」
慌てた顔をするBMGであったが、部屋には他にだれもいないことを確認すると、そっと病室の鍵を閉めた。
BMG「今ならアモロさんが目覚めたことを知っているのは私だけですよね……」
アモロ「え?」
BMG「申し訳ないけど、もう少し寝ていてください」
BMGはそっと杖を振り上げた。
アモロ「なにィ!」
先着で
まさに外道→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A→ アモロ、再び超人墓場へ
2〜5→ アモロ、間一髪回避。ちょっと不利な体勢で決闘へ。
6〜9→ アモロ、悠々回避。万全の体制で決闘へ。
10〜K→ アモロ、シーツで牛の動きを封じる。有利な体制で決闘へ。
JOKER→ バカめ! 血の目潰しを喰らえ! アモロ、闘わずして勝利。
567 :
キャプテン霧雨
:2008/10/12(日) 22:14:24 ID:c1Oh/mG6
まさに外道→
JOKER
いけー!
568 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:14:47 ID:???
なん・・・だと・・・
569 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:15:58 ID:???
いまさらだが女相手の戦いには大魔王クラスだな!
570 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:17:23 ID:???
さすがアモロ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!
571 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:18:49 ID:???
残虐超人ここにあり
572 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:18:59 ID:???
BMGが超人墓場ゆきか?
573 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:25:32 ID:???
なんという残虐ファイトwwwww
574 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:25:38 ID:???
外道ってアモロのことを指していたのか…
575 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:25:57 ID:???
M覚醒は確実
576 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:27:02 ID:???
此度の折檻は苛烈なものになるであろうて。
577 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:31:19 ID:???
搾乳のときがやってまいりました!
578 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:33:23 ID:???
バトルマン・・・
アモロは生来のバッドハートだったよ・・・
579 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:34:17 ID:???
いや牛も負けず劣らずなようで
580 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:37:32 ID:???
犬に続いて牛の心もおれんばかりの勢いだな
581 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:38:59 ID:???
MOROOOOOOOOOOOOOOOOOOO(心が)ブッ潰れろおお!!!!!
582 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:41:26 ID:???
プッツーz_ン
583 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:42:30 ID:???
貴様の敗因ハたった一つ・・・シンプルな答だ・・・・
俺がSでお前がMだった、敗因はそれだけだ・・・
584 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 22:53:43 ID:???
> まさに外道→ JOKER
> JOKER→ バカめ! 血の目潰しを喰らえ! アモロ、闘わずして勝利。
完全に攻撃態勢のBMGに対し、こちらはベッドの上に寝た状態。
これでは勝負にもならないと、アモロは観念したのだが……
BMG「……」
アモロ「なんだ? 攻撃しないのか?」
BMG「いくらなんでも寝ている人を攻撃できません。早く構えてください」
アモロ「……そういうところはきっちりしてるんだな。ちょっと待ってろ」
体を起こしたアモロは、ベッドから降りようとする。
だがその一方で、ベッド脇にあった果物ナイフをこっそりと掴み、
シーツで隠しながら自らの腕に一筋のキズをつけた。
アモロ「(少々痛いがこれも必要経費…… いたしかたない)」
BMG「アモロさん、まだですか?」
アモロ「ああすまん、まだちょっと立ちくらみが……」
少しよろけたフリをしてみせるアモロに、BMGの集中力は少しそがれた。
その瞬間を見逃さず、アモロは傷をつけた左腕を思い切り振り回した。
アモロ「バカめ! 血の目潰しを喰らえ!」
もし失敗したら大声を出してBMGに切られたと主張しよう。
そこまで考えていたアモロであったが、幸いにして血は上手い具合に飛び散り、BMGの両目に入った。
585 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 22:54:03 ID:???
BMG「きゃあっ! 目が、目が……」
アモロ「ククク…… 既に勝負はついたようだな……」
BMGの首根っこを捕まえ、アモロは勝ち誇った。
あまりの残虐ファイトに、BMGの口からは抗議の声があがった。
BMG「うう…… ずるい……」
アモロ「ずるいだと? 寝込みを襲おうとしたお前には言われたくないな。
さらに付け加えておけば、俺はBMのような紳士になるつもりもなければ、ロマンチストでもない……
どんな手をつかおうが…… 最終的に…… 勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」
BMG「グ、グムー」
アモロ「さて、悪い子にはおしおきだな。どんな罰をくれてやろうか」
先着で
おしおきだべぇ→! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A、4、7、10→ 牛なら牛らしくしてもらうか
2、5、8、J→ 十八番の尻たたきだ!
3、6、9、Q→ カモン、ダンジョンワーム!
K→ 搾乳! 鞭打ち!! 尻たたきィ!!!
JOKER→ 面倒だ、全部やろう
586 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:54:12 ID:???
おしおきだべぇ→
クラブJ
587 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 22:59:54 ID:???
とある連載中スレで誤爆を発見
やっぱりという感じだ
588 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 23:04:04 ID:???
ほんとだ。やっぱ好きな物こそ上手なれなんだな。感動した。
589 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 23:16:11 ID:???
>>587-588
宣伝するのは筋違いだと思って黙っておりました。まあそういうことです。
では本編を再開します
> おしおきだべぇ→ クラブJ
> 2、5、8、J→ 十八番の尻たたきだ!
アモロ「一応聞いておこう。搾乳と尻たたき、どっちがいい?」
BMG「どっちもイヤです!」
アモロ「わかった、両方やってほしいんだな」
BMG「!! ……お、お尻の方で」
下手に逆らうと余計ひどいことになる。
渋々ながらBMGは、尻たたきを選択した。
アモロ「それじゃいくぞ。ひとーつ」
パチーン!
BMG「ひゃうっ!」
アモロ「ふたーつ」
パチーン
BMG「やぁん!」
590 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/12(日) 23:16:45 ID:???
アモロ「みーっつ、よーっつ」
パチーン パチーン
BMG「あふぅん! あぁん!」
小気味のいい音を立てておしおきを続けていくアモロ。
そうするうちに、BMGの顔が少しずつ赤くなってきた。
BMG「はふっ、はふぅ……」
先着で
牛の覚醒→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A、2→ そう簡単に覚醒するわけないよねー。でも心は折れる。
3〜7→ やんやんやん。でも辛うじて踏みとどまる。(心が折れ始めます)
8〜Q→ こんなのやだ!(自覚するけど心は折れません)
K→ くやしいっ でも(自覚して心も折れます)
JOKER→ 助けてお師匠サマ!
*今日はここまで
591 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 23:17:03 ID:???
牛の覚醒→
クラブ7
592 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 23:24:52 ID:???
乙でした。
593 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 23:25:44 ID:???
乙
しかし帰るなりこれじゃバトルマンが泣いてそうだなw
594 :
森崎名無しさん
:2008/10/12(日) 23:39:39 ID:???
むしろ今のアモロならバトルマンのコンピューターを書き換えるくらい訳無い気がしてきたぜ
595 :
森崎名無しさん
:2008/10/13(月) 09:00:30 ID:???
今のアモロなら迷わずバトルマン胸に風穴開けにくるだろうなw
596 :
森崎名無しさん
:2008/10/13(月) 10:25:48 ID:???
つか一レスくらい宣伝してくれても構わなかったたのに。
言われるまで知らなかったぜ。
597 :
森崎名無しさん
:2008/10/13(月) 10:47:18 ID:???
宣伝…何の?
598 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/13(月) 20:01:22 ID:???
> 牛の覚醒→ クラブ7
> 3〜7→ やんやんやん。でも辛うじて踏みとどまる。(心が折れ始めます)
パチーン! パチーン! パチーン!
BMG「……」
延々と続くおしおきに、BMGの思考能力は徐々に低下してきていた。
しかし不思議なことに、痛みに比例して心が沸き立つのをBMGは感じていた。
BMG「(……? 痛いのに…… くやしいのに…… なんか変……)」
苦痛に対して沸き立つ心。
この事実に対し、BMGはぼんやりとした頭でひとつの仮説にたどりついた。
だが……
BMG「(……そ、そんなことない! 私…… そんなんじゃない!)」
きっとこれは痛みで頭が混乱しているだけなんだと、BMGは無理やり自分を納得させた。
このおしおきから抜け出せば、すぐにいつもの自分に戻れるはず。
そう思い、脱出を試みるBMGであったが、そこでまた壁にぶつかってしまった。
BMG「(どうやって脱出するの? この人から……)」
意識不明の重体だった状態で対決したというのに、勝負にすらならずに自分は負けてしまった。
さらに思い返してみれば、前回も2対1という数的有利の状況で闘っているのに負けている。
こんな人間に、どうやって勝てばいいのか。BMGの心は、確実に折れつつあった。
599 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/13(月) 20:01:39 ID:???
そして5分後。
アモロ「ふう、今日はこんなもんで勘弁してやるか」
流石に疲れたのか、アモロはBMGを解放した。
次回は1秒間で16連打できるように頑張ろうと暢気なことを考えるアモロに対し、
叩かれ続けたBMGの方はぐったりとしてその場に倒れこんでいた。
アモロ「……ちょっとやりすぎたか? おーい、大丈夫か?」
BMGに近寄り、ポンポンと肩を叩くBMG。
それに対し、BMGはアモロが驚くほどに体を縮み上がらせると、急いでアモロから距離をとった。
BMG「……つ、つ、次は……」
アモロ「ん?」
BMG「次は…… 負けません、から……」
真っ青な顔で搾り出すようにそう言うと、BMGは病室を飛び出して去っていった。
声をかける暇もなく逃げてしまったBMGに、アモロはただ呆然とするしかなかった。
*牛のアモロに対する好感度が減少しました(1→0)
*牛のアモロに対する感情が「怖い」になりました
*牛の心が折れ始めました
600 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/13(月) 20:15:42 ID:???
アモロ「まったく、なんだったんだ」
BMGが去った後、アモロは再びベッドで寝転んでいた。
そこでダラダラとすること15分後、今度はホーリーエルフが水差しを持って病室に入ってきた。
ホーリーエルフ「……! アモロ様! 意識が戻ったのですか!」
アモロ「よう、犬。見ての通りだ」
ボッシ・ルスト
「「俺もいるぞ!」」
アモロ「ああすまん、犬の図体がでかくて見えんかった」
ボッシ「まあいいや。しかしもうすっかり元気そうだな。安心したぜ」
ルスト「遊びに出かけたら、いきなり意識不明で帰って来るんだもんな…… 驚いたのなんのって」
ホーリーエルフ「もうあんな無茶はおやめくださいね」
アモロ「……ふん、お前らに言われんでもわかってる」
優しい言葉に慣れていないアモロは、そっぽをむく。
しかしふと大事なことを聞き忘れていたことを思い出し、改めて3人のほうを向き直った。
アモロ「なあ、俺はどれくらい眠っていたんだ? まさかもう大会が終わってるなんてことはないよな?」
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