キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
1 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/09(木) 07:12:30 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。
信じ難いことに4スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
過去スレ
【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1222701001/
【闇の】キャプテンアモロ 2失点目【主人格】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221558457/
キャプテンアモロ 1失点目
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1219933251/
【前スレのあらすじ】
チームHAGAに完敗した後、練習の甲斐あって着実に実力を伸ばしてきたアモロ。
さらに支配者としても連戦連勝で、妙なカリスマも備わってきた。
しかしここで重大問題発生。あまりに強くても嫌われるだけではないのか?
練習をやめて私生活を充実させるか、あくまで自己鍛錬に励むのか。
どうするアモロ! まだ大会までの道のりは長いぞ!
【忙しい人向けの前スレのわかりやすいあらすじ】
牛「くやしいっ」
エル剣「殺す!」
中西「ワイもおるぞ!」
800 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 20:41:12 ID:???
ブライトさんのところとはまた別のベクトルでサッカーから離れていってるなあw
801 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 20:42:17 ID:???
ざまあとは思わなかったが大笑はしたw
あまりの引きに吹かずにいられなかった
802 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 20:44:24 ID:???
ま た 若 林 か
803 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 20:44:35 ID:???
クラブのAが二つで2パワーーーッ!
さらに2倍のスピードで4パワーーーッ!
さらに連勝ボーナスが加わって・・・
牛、お前と互角と思ったら配線ペナルティで1パワー下の6パワーだーーーーっ!
804 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 20:50:44 ID:???
しかし病室で気がついた途端攻撃の次は敗戦のショック受けてるところに攻撃か
魔王も真っ青な手段の選ばなさだぜ・・・
805 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 20:56:31 ID:???
これで犬に再び反骨心が芽生えて飼い主の手を噛めば個人的神展開
806 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 20:57:04 ID:???
卑怯者の下僕などいらぬ!
807 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 21:06:21 ID:???
> F 誰にも気がつかれないうちに書置き残して修行に旅立つ
アモロ「敗因は一にも二にも俺の実力不足……
ならば努力するしかない。修行の旅に出るとしよう」
失った自信と権威を回復するため、アモロは修行の旅に出る決意を固めた。
そしてアモロは書置きを残し、そっと亀のゲーム屋を出た。
アモロ「……とは言ってもどこに行ったものやら。
タクシーに乗って修行場へ頼む!ってわけにもいかんしなあ……」
あてもなく歩き回っても成果は得られないだろうと、
アモロはまず修行を行う場所を決めることにした。
そして熟慮の末、アモロが選んだ場所とは……
先着で
アモロの修行場→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A・2→ 狂人墓場
3〜7→ 山
8〜J→ KCビル
Q・K→ 精神と時の部屋
JOKER→ エジプトの王墓
808 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:06:46 ID:???
アモロの修行場→
クラブ4
809 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:12:50 ID:???
ふっつ〜の展開だなぁ
オタケンばりにベニテングタケでもくえアモロ
810 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:13:51 ID:???
きのこマンになっちゃう!
811 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:15:35 ID:???
のりPファンの妖怪みたいな爺が近くに住んでる
でっかい滝のある中国チックな山かもしれん
812 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:16:49 ID:???
今度は何のネタでくるか楽しみだ。
希望としちゃ大きな鞭振り回すどこかの国の軍師のおっさんがいるところ。
813 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:19:27 ID:???
山で修行と言えば、片方の眉毛をそり落とす事からスタートだろ
814 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:19:30 ID:???
魔槍の修行してる青年がいるところのほうが
815 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:21:03 ID:???
先にネタ言ったら書き辛くなるんじゃね
816 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:22:14 ID:???
実は山に成りすましてる超人じゃね
817 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:23:33 ID:???
ザ・マウンテンですね。
818 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:25:28 ID:???
秩父連山ですね。
819 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 21:28:28 ID:???
> アモロの修行場→ クラブ4
> 3〜7→ 山
アモロ「修行といったら山篭りだよな。よし、行くぞ!」
こうしてアモロは童実野町から少し離れた位置にある、キャンプ場跡地へとやって来ていた。
数年前にボーイスカウトの少年たちが惨殺されるという忌まわしい事件のあった後、
このキャンプ場は閉鎖され、訪れる者のいない廃墟となっていたのだ。
アモロ「うん、ここなら水も豊富にあるし、雨をしのぐ小屋もある。しばらくは大丈夫そうだな」
???「……もっと大事なものをひとつ忘れてはいないか?」
アモロ「!? あ、あなたは!?」
先着で
謎の影→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ ひざがしらむずむず病を患っているじいさん
ハート→ ナメクジみたいな触覚に緑の肌、指が4本の魔族の若者
スペード→ 腰ミノ一丁でアイスラッガーみたいなものを持ってる褐色肌のじいさん
クラブ→ 心臓の拍動が極端に遅い中華風のじいさん
JOKER→ 田舎からやって来た天才的ボクシングセンスを持つねーちゃん
820 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:28:54 ID:???
謎の影→
ハート10
821 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:30:01 ID:???
ピッコロさんきた!これで勝つる!
822 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:30:23 ID:???
やはり魔王には魔王か、よし行くぞ!
823 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:30:56 ID:???
しかしこうして見ると師匠キャラって多いもんだな
824 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:31:28 ID:???
ジョーカーだとブーメランフックだったのかwwwwww
825 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:33:03 ID:???
やはりスレ主は若く見積もって……うん、誰か来たみたいだ――
826 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:35:14 ID:???
スペードだけ元ネタわからない・・・なんだっけ・・・
827 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:36:52 ID:???
>>826
別スレだと牧の親父
828 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:37:10 ID:???
カメハメ師匠に決まっておろう
829 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:41:10 ID:???
あそっか、カメハメ師匠だ、確かに腰ミノとトサカ頭だけど
なんかイメージ違げえなあwwwww
胸のマークが印象的でどうも・・・
830 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:42:06 ID:???
はずれ師匠がいないあたりアモロ強運だな
一つくらいへっぽこ剣法の道場主がいても良かったかも
831 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:45:43 ID:???
格闘技世界チャンピオンとかですか?
832 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:50:29 ID:???
肉からDBへ
今アモロの時代が始まる・・・
833 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:51:08 ID:???
>>830
残念、そいつの元ネタは掲載誌が違う。
834 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:54:43 ID:???
>>833
逆さ吊りで鉄板焼き肉の拷問があったからアリだと思ってさ
835 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 21:57:07 ID:???
>>834
あん時はいろんな料理関連の漫画が集まってからな・・・
今回は一応ジャ○プで統一してあったしね・・・
836 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 22:15:07 ID:???
>>830
へっぽこ師匠も最初は用意しておりましたが
そいつらのスキルを考えると修行が全く意味なく終わりそうなのでカットいたしました。
いや別にブロとかゴチンコを出そうとか考えていたわけじゃないですよ?
では本編を再開します
> 謎の影→ ハート10
> ハート→ ナメクジみたいな触覚に緑の肌、指が4本の魔族の若者
???「お前にはまだ大事なものがひとつ欠けている…… それはお前を鍛えてやる鬼軍曹だ」
アモロ「そういうあなたは?」
???「俺はピッコロ大魔王…… まあ名前などどうでもいい。
念のために聞いておくが、お前はここにいったい何しに来やがったんだ?」
アモロ「いや、にくったらしい牛を懲らしめるためにちょっと修行をと思いまして」
ピッコロ「そうだろう。だから俺が鍛えてやろうというのだ」
アモロ「はあ…… そりゃどうもありがとうございます」
あまり気乗りしない声でアモロは感謝する。
正直に言って、あまりに唐突な展開についていけなかったのだ。
ピッコロ「じゃあ早速始めるぞ。まずあの恐竜を倒して来い」
アモロ「はあ?」
ピッコロが指差した先には、なぜか恐竜が出現していた。
837 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 22:15:58 ID:???
ピッコロ「あいつのシッポは食料になる。倒せなければメシ抜きだ」
アモロ「い、いやちょっとそれは無理があるといいますか」
ピッコロ「心配するな、武器は貸してやる。この剣を使え」
アモロ「いや、それでもやっぱり無理ですって」
ピッコロ「甘ったれるな! とっととやれ!」
そう言うと、ピッコロは姿を消した。
なお、退路を断つというつもりか、アモロの持ってきた食料も
拠点とするつもりだった小屋も破壊されていた。
アモロ「なんて理不尽な…… ちくしょう、こうなりゃヤケだ!」
先着で
恐竜さん→! card
アモロくん→ ! card
と !とcard・diceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値・マークで分岐します。
マークだけが一致→ アモロ、ちょっとだけ尻尾をゲット
数字だけが一致→ アモロ、かなり多めに尻尾をゲット
マーク・数字が一致→ アモロ、尻尾を根こそぎゲット
アモロがJOKER→ アモロ、恐竜を倒す
それ以外→ アモロ、恐竜に踏み潰される
838 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:16:07 ID:???
恐竜さん→
スペード5
839 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:16:16 ID:???
恐竜さん→
クラブ3
840 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:16:16 ID:???
アモロくん→
ハートJ
841 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:16:16 ID:???
恐竜さん→
スペード8
842 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:21:24 ID:???
いきなりスパルタすぎるよピッコロさん
843 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:22:14 ID:???
>>836
貴様今レイラァの悪口を言おうとしたな!?
844 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:22:27 ID:???
というかなぜやる気満々なんだピッコロさんw
845 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:23:43 ID:???
>>844
「わしが育てた」と言いたいから
846 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:41:19 ID:???
これはもうアモロ親よりもピッコロさんになつくフラグ立ったな
847 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 22:48:19 ID:???
> 恐竜さん→ スペード5
> アモロくん→ ハートJ
> → アモロ、恐竜に踏み潰される
アモロ「うおおおおお!」
剣を両手で振り回し、アモロは果敢に恐竜に立ち向かっていった。
しかし、いくら尻尾に剣を叩きつけても、恐竜の尻尾はびくともしなかった。
それどころか恐竜は自分が攻撃されていることすら気付かず、のん気に歩き出した。
そしてその移動先にはアモロがいて……
プチ
アモロ「……」
ピッコロ「(早くも虫の息か。これは仙豆がかなり要ることになりそうだ……)」
848 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 22:48:52 ID:???
そして1時間後。地面にめり込んでいたアモロは、
ピッコロに水をかけられてようやく目を覚ました。
アモロ「……ハッ!? 俺は一体何を?」
ピッコロ「気がついたか。ならさっさと修行を始めるぞ」
アモロ「はい?」
ピッコロ「はっきり言ってお前は弱すぎる。
あんな恐竜に手間取っているようでは奴らには勝てんぞ」
アモロ「いや、奴らと言われましても……
つーか俺はもう少し適度な強さで十分といいますか、牛や犬を圧倒できる程度でいいんですが……」
ピッコロ「……そんな程度で本当にいいのか」
アモロ「はい」
ピッコロ「腑抜けめ。ならばこれでも飲むがいい」
ピッコロは懐から「神」というラベルの貼られた急須をとりだした。
中にはなにか液体状のものが入っているようだった。
849 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 22:49:04 ID:???
ピッコロ「これは超神水というものだ。これを飲めばお前の潜在能力が開花する」
アモロ「なんだ、そんないいものがあるならさっさと出してくださいよ」
願っても無い話に、アモロは大喜びで急須の口から超神水を飲み干した。
そしてアモロが飲み干したのを見計らって、ピッコロは重要は注意事項を付け加えた。
ピッコロ「……言っとくが、超神水はとんでもない毒性を持っている。
その毒に耐えられた奴は今まで一人しかいない。死なないように気をつけることだ」
アモロ「なにィ! ……ぐがっ、く、苦しい……」
毒が効いて来たのか、アモロは喉を押さえてのた打ち回る。
それをピッコロは我関せずといった様子で眺めていた。
アモロ「ち、く、しょう…… 死にたくねえ……」
先着で
いきなり超神水→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 超神水の毒に打ち勝ち、アモロパワーアップ
ハート→ 毒に耐え切れず、超神水を途中で吐き出す
スペード→ 毒に耐え切れずに死に掛ける。が、仙豆で復活。
クラブ→ 助からない。現実は非常である
JOKER→ 効き過ぎた! あらゆる経過をすっとばして超アモロ3にパワーアップ
850 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:49:20 ID:???
いきなり超神水→
スペード6
851 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:49:21 ID:???
いきなり超神水→
ダイヤ4
852 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:49:24 ID:???
いきなり超神水→
クラブ4
853 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:50:00 ID:???
惜しい、一秒差
854 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:50:16 ID:???
>>850
よ〜し、水を飲む覚悟は出来たかな・・・
855 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:52:24 ID:???
4秒遅かったら墓場へ逆戻りだったのかw
856 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 22:58:00 ID:???
ある意味墓場逆戻りでもよかったかもな
857 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/15(水) 23:08:42 ID:???
*今日はここまで。
しかしアモロをどこまでパワーアップさせるべきなのかが非常に悩みどころです。
魔貫光殺砲なんか憶えさせたらさすがにやばそうですし。
858 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 23:22:40 ID:???
>>857
口から卵を出す位でどうでしょう
859 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 23:22:43 ID:???
乙です
どこまで強くなるかはすべて引き任せで
860 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 23:40:24 ID:???
・腕が伸びる
・体がちぎれても再生できる
・戦闘タイプではなかったので治癒に目覚める
・ボッシ、ルストと融合(ベースはアモロ)
こんなところか
861 :
森崎名無しさん
:2008/10/15(水) 23:49:02 ID:???
・魔法で剣を出したり服の着せ替えをしたりできる
・巨大化
この辺りも使えそうよ
862 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2008/10/16(木) 01:28:16 ID:???
もう今日は実名で潜入! 引きがAだと、
・スキル「悟空より子育てが巧くなる」
を習得。…異論は認めます。
863 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 01:31:28 ID:???
異議あり
引きがAだと「戦闘力たったの5」
864 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 08:57:29 ID:???
「やつら」がホントに来たらどーなるんだろw
とりあえず犬は「さよなら、アモさん」しちゃうな。
865 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 19:49:34 ID:???
>>862
これはどうも
あおいちゃんと桜子の活躍に期待している中の人です
貴兄の文章のセンスには惚れ惚れとしている次第であります
これからも頑張ってください
では本編を再開します
> いきなり超神水→ スペード6
> スペード→ 毒に耐え切れずに死に掛ける。が、仙豆で復活。
アモロ「ゴ……ガ……ゲ……」
白目をむき、泡を吹き始めるアモロ。
流石に限界だと悟ったのか、ピッコロは渋々仙豆を出すと、アモロの口に放り込んで無理やり飲み込ませた。
アモロ「!? ガハッ、ゲホッ」
ピッコロ「大げさに苦しがるな。もう大丈夫のはずだ」
アモロ「……え? あ、本当だ」
先ほどまでの苦しみがウソのように消え、アモロは目を丸くする。
そんなアモロをピッコロを呆れた様子でにらみつけた。
866 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 19:49:55 ID:???
ピッコロ「本当にやる気があるのか? こんなに貧弱な奴ははじめて見たぞ」
アモロ「ピッコロさんがスパルタ過ぎるんですよ! 恐竜と闘えとか毒を飲めとか無茶に決まってるでしょうが!」
ピッコロ「甘えるな! お前の根性が足りんだけだ! お前よりも小さなガキですら恐竜を倒せたんだぞ!」
アモロ「そんな超特別な例外は置いといて、普通の人間にできる修行をさせてくださいよ」
ピッコロ「……ちっ、うるせえガキだ」
ああ言えばこう言うアモロの相手が段々と面倒になってきたピッコロは、
人間でもできる程度の修行に切り替えることにした。
ピッコロ「いいか、よく見てろよ……」
先着で
ピッコロさんの教育→ ! card
アモロの学習能力→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ピッコロさん+アモロが
33→ アモロの戦闘力が53万に。どんな相手も一撃粉砕だ!
28〜32→ 魔閃光、太陽拳、伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+cardに。さらに……?
24〜27→ 太陽拳と伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+cardに。
20〜23→ 太陽拳を習得。決闘時の判定がcard+numに。
14〜19→ 伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+numに。
10〜13→ 決闘時の判定がcard+numに。
5〜9→ 効果なし
2〜4→ パワーダウン。足元がお留守になる。
*二人のマークが一致した場合、補正(+3)がかかります
867 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 19:51:02 ID:???
ピッコロさんの教育→
スペード3
868 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 19:54:34 ID:???
アモロの学習能力→
スペード10
869 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 19:59:27 ID:???
伸びる腕とは。また魔王に近づいたな。修行はこれでおしまいかな?
870 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 20:02:03 ID:???
腕が伸びるのは人間ができる程度かwwwwwwww
と思ったができないこともないな
871 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 20:02:18 ID:???
贈り物あるかもよ?ピッコロさんといえば贈り物。
872 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 20:09:06 ID:???
>>870
ジョジョのズームパンチですね
骨を外す痛みは波紋法でやわらげるという
873 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 20:09:10 ID:???
舞空術覚えるのはなしだったのか
874 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 20:36:43 ID:???
> ピッコロさんの教育→ スペード3
> アモロの学習能力→ スペード10
> 合計が16→ 伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+numに。
ピッコロ「はあっ!」
気合と共に右腕を突き出すピッコロ。
すると瞬く間にその腕は伸び、数十メートルは離れた位置にある大木を粉砕した。
ピッコロ「……とまあ、こんなところだ。お前もやってみろ」
アモロ「帰ります」
ピッコロ「逃げるな!」
アモロ「んなことできるわけないですって」
ピッコロ「やる前から諦めてどうする! グダグダ言わんでまずやってみろ!」
そう言うなり、ピッコロはアモロの右腕を掴んで無理やり引っ張った。
ピッコロからすればほんの軽い力であったが、単なる人間のアモロの腕を破壊するには十分すぎる力であった。
ゴキッ ブチブチ
ピッコロ「ん?」
アモロ「にょげええええええええ!」
脱臼とじん帯断裂の痛みにのた打ち回るアモロ。
だがそれを見たピッコロは、何を思ったのかアモロの左腕をも同じように引っ張った。
ゴキャッ ブチブチ
875 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 20:37:00 ID:???
アモロ「ぐごがあがががが」
ピッコロ「落ち着け、これを喰えば治る」
再びピッコロはアモロの口に仙豆を放り込む。
そして数秒後、アモロの体は完全に回復していた。
アモロ「何するんですか! 鬼! 悪魔! 魔族!」
ピッコロ「やかましい! いいから腕を伸ばしてみろ!」
アモロ「ったく、ろくな指導もできないくせに偉そうに…… あ、あれ?」
不承不承、腕を伸ばしてみたアモロは意外な光景を目にした。
これまでもよりも20センチ程度、リーチが伸びていたのだ。
アモロ「そうか、腕が砕けた副産物で…… ピッコロさんはこれを狙っていたんですか」
ピッコロ「もちろんだ」
明後日の方向を向いて答えるピッコロ。
それに多少怪しいものを感じながらも、アモロは特訓の成果を素直に喜ぶことにした。
アモロ「フフ、これなら今まで届かなかったボールにも届く……
なにより相手よりも一瞬早くパンチが届く! これは使えるぜ!」
*アモロが「伸びる腕(+2)」を習得しました。キャッチングおよび乱闘時、1/4の確率で発動します。
876 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 20:37:28 ID:???
ピッコロ「さて、以上で修行は終わりだが…… 卒業試験代わりにお前にはある人物を闘ってもらおう」
アモロ「え?」
ピッコロ「お前が不調に陥るきっかけを作った人物……
そいつを打ち破ってこそ、お前の修行は真に完結する! その相手とは、こいつだ!」
先着で
卒業決闘の相手は→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ カナディだ! ぶっ殺す!
ハート→ 牛だ! ぶっ倒す!
スペード→ エル士だ! どうでもいいな
クラブ→ 大猿だ……と……?
JOKER→ 予定より早くやってきた二人組の宇宙人だ!
877 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 20:41:12 ID:???
卒業決闘の相手は→
ハートK
878 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 20:56:43 ID:???
アモロ気合タップリだな
879 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 21:19:30 ID:???
> 卒業決闘の相手は→ ハートK
> ハート→ 牛だ! ぶっ倒す!
アモロ「牛!」
牛「なんだ、アモロさんじゃないですか」
ピッコロの後ろから現れたのはBMGであった。
まだ事情を説明されていないのか、合点の行かない顔をしている。
アモロ「……ふん、確かに卒業試験には相応しい相手だ。昨日の借り、今ここで返してやる!」
BMG「え? アモロさんが私と決闘するんですか?」
アモロ「そうだ!」
BMG「……」
ク ク || プ //
ス ク ス _ | | │ //
/ ス ─ | | ッ //
/ _____ //
. / l⌒l l⌒l \ ))
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄
ヽ ヽ 人_( ヾ
>〓〓〓〓〓〓-イ
/ / Θ ヽ|
880 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 21:20:15 ID:???
アモロ「なにがおかしい!」
BMG「えー、だって…… やめてくださいよ、本気で決闘したら
アモロさんが私にかなうはずないじゃないですか」
アモロ「……よくぞそこまで増長したもんだぜ。その思い上がり、正してくれるわ!」
先着で
見下す牛→! card+! num+(増長+2)=
復讐鬼アモロ→! card+! num+(スランプ)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
牛−アモロが
≧2→ 牛、圧勝。修行なんて許されるのは小学生までですよねー キャハハハハ
1→ 牛、辛勝。増長していたことを反省。
0→ 引き分け。遺恨対決は持ち越し。
−1→ アモロ辛勝。今日はこの辺で勘弁してやるか
−2〜8→ アモロ圧勝。どう料理してくれようか……
*アモロのカードがダイヤの4またはJOKERの場合は「天地魔闘(+10)」が、
クラブの3の倍数の場合は「ロビン・スペシャル(+4)」が、
スペードの場合は「伸びる腕(+2)」が発動します
*牛のカードがダイヤの奇数の場合、「魔連弾(+3)」が発動します。
なお、天地魔闘と同時に発動した場合、両者ともに補正がなくなります
881 :
TSUBASA DUNK
:2008/10/16(木) 21:21:59 ID:???
見下す牛→
ダイヤ6
+!num+(増長+2)=
882 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 21:22:02 ID:???
訂正。アモロのスランプの補正は-1です。
883 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 21:23:09 ID:???
またまた訂正。
全角・半角を間違えていたようなので、これを使ってください。
見下す牛→! card+! num+(増長+2)=
復讐鬼アモロ→! card+! num+(スランプ-1)=
884 :
TSUBASA DUNK
:2008/10/16(木) 21:23:27 ID:???
見下す牛→
ハート6
+
4
+(増長+2)=
半角!が全角!になってますね。
885 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 21:23:42 ID:???
復讐鬼アモロ→
クラブQ
+
3
+(スランプ-1)=
牛のくせになまいきだぞ!
886 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 21:26:32 ID:???
遊戯王ネタは数あれど、こんなにムカつくBMGがいただろうか(褒め言葉)
887 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 21:31:59 ID:???
この前の事が嘘のような鮮やかな勝ちっぷりだな
888 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 21:43:21 ID:???
牛にロビン・スペシャル使うのは初めてだっけ
889 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 21:57:58 ID:???
2日で魔王復活!
890 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 22:32:08 ID:???
> 見下す牛→ ハート6 + 4 +(増長+2)=12
> 復讐鬼アモロ→ クラブQ + 3 +(スランプ-1)+(ロビン・スペシャル+4)=18
> 牛−アモロが−2〜−8→ アモロ圧勝。どう料理してくれようか……
BMG「もう、アモロさんったら…… 悪い子にはおしおきですよ」
昨日の今日で、そんなに戦闘能力が変わる筈が無い。
そう決め付けたBMGは、再びアモロをふっ飛ばそうと、ブラック・バーニングを放った。
だが今のアモロにそんな安易な攻撃が通用するわけがなかった。
アモロ「スタイリャー!」
ズガァ! シュウウウウウ……
BMG「え……えええええ!?」
気合一閃、アモロは拳をブラック・バーニングにたたきつけ、跡形もなく霧散させた。
天地魔闘で跳ね返されるような優美さは微塵も感じられない、単なる力技。
だが単純なものだけに、それを間近で見たBMGの衝撃はすさまじいものだった。
BMG「ウ、ウソ…… こんなはずじゃ……」
アモロ「驕れる者は久しからず! それをその身に刻みつけてやるぜ!」
勢いに乗ったアモロはBMGに組みかかると、エア・ブレーン・スピンでBMGを空高くへと投げ飛ばした。
そしてこの体勢からアモロが狙うのは、当然……
アモロ「ロビン・スペシャルだああああ!」
グワッキイイイイイン!!
891 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 22:32:33 ID:???
BMG「……ぐぅ……」
ドサッ
短いうめき声を残し、BMGは倒れた。
この瞬間、アモロは再び勝利者となったのだ。
アモロ「ククククク…… ハーッハッハッハッハ!
やった! ついにやったぞ! 小生意気な牛に鉄槌を下してやったわ!」
ピッコロ「よくやったな、アm」
アモロ「さあて、どう料理してくれようか…… 俺が味わった屈辱…… 3倍にして返してやるぜ!」
ピッコロ「(俺に対する感謝の気持ちはゼロか……)」
先着で
アモロの仕返し→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ エッチな本を買いにいかせるぞ!
ハート→ 泣くまで尻たたきだ!
スペード→ ミミズに服を食わせてやる!
クラブ→ いい苛め方が思いつかん。貸しにしとこう
JOKER→ よい子は見ちゃダメ
*数値が大きいほどダ牛のメージが大きくなります
892 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 22:33:54 ID:???
アモロの仕返し→
ダイヤ5
893 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 22:34:04 ID:???
アモロの仕返し→
スペードA
894 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 22:34:25 ID:???
アモロの仕返し→
スペードA
895 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 22:35:56 ID:???
「月刊 俺の兄貴」を買いに行かせようぜw
896 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 22:38:22 ID:???
コンビニへ行って今週分の「ふたりえっち」を大声で朗読して来い!
897 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 23:05:09 ID:???
書店員「ご家族へのお買い物ですか?」
898 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 23:06:10 ID:???
牛は露出狂の気があるみたいだな
899 :
森崎名無しさん
:2008/10/16(木) 23:10:42 ID:???
買ったソレはBMGからBMへのプレゼントになるのか?
900 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/16(木) 23:19:15 ID:???
> アモロの仕返し→ ダイヤ5
> ダイヤ→ エッチな本を買いにいかせるぞ!
BMG「あの、お尻たたきでも文句言いませんから…… これだけは……」
アモロ「……」
BMG「……行ってきます」
トボトボと本屋に入っていくBMG。
行き先は18歳未満立ち入り禁止のコーナーだ。
そしてその中から適当に1冊を選ぶと、他の人間に見られないように抱きかかえながらレジへと進んだ。
店員「いらっしゃいませ」
BMG「こ、この…… いんらんひとづま27さいをく、ください!」
店員「……は、はあ」
官能小説のタイトルを大声で叫ぶ少女に戸惑いつつも、店員はスムースにレジ打ちを行う。
そして本を受け取ったBMGであったが……
BMG「……」
どうしても言わなくちゃダメですか、とばかりに自分の方を見つめるBMGに、アモロは無表情に頷いた。
すなわち「やれ」ということである。BMGはもう腹をくくるしかなかった。
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