キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【負けるな】城山正の挑戦6【女の子】
1 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/14(火) 22:55:10 ID:I54lQWUE
キャプテン森崎のスピンアウト作品。
森崎・翼・中山さん達の小学生時代の所属チーム・南葛SC監督 城山 正となって全国制覇を目指すスレの6です。
本編や他の外伝とは異なり、選手ではなく監督として全国を目指します。
基本は本編と同じように
選択肢の中から第三者(ロムしている人)が どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりして
その結果によって城山の能力が上がったり下がったり、交渉に成功したり失敗したり、バトルに勝ったり負けたりします。
前スレまでのあらすじ
南葛SC監督・城山正は過去の栄光を取り戻すため、少年サッカーの指導者として日夜奮闘を続けていました。
続けていますが、続けているだけで成果もうだつも上がらない状態が。
山森の妹を加え盛り上がる南葛SC。
現在2週間後に迫った全国少年サッカー大会静岡予選のシード権をかけた地方大会へ向け
今、城山が目覚める………かもしれない。
そんな状態から再開です。
それではみなさん、またよろしくお願いします。
547 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 00:41:37 ID:t5Ihecco
Aだ!
548 :
キャプテン霧雨
:2008/10/28(火) 00:41:38 ID:ESz4EzEQ
A
549 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 00:42:00 ID:IZuHiwRQ
C
550 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/28(火) 01:33:28 ID:MK6tJ2ms
A もっと近くに見に行こう!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ケッタを飛ばし、海岸へ向かう。レッドキングもこちらへ向かっているので彼我の相対距離はグングン詰まっていく。
城山「…すげーな。山が動いてるみたいだ」
既に肉眼で蛇腹のような凹凸の肌もはっきり見えるほどにレッドキングは南葛市に近づいていた。
胸まであった海も今では膝下ほどの深度しかない。
その浅い海の何処からかレッドキングはまたもえすぽわーるを轟沈させた大岩を取り出すと
ぽい
っと南葛港のコンテ埠頭へ投げ捨てる。
ずっずぅぅぅん!!!
大地を揺るがす轟音と衝撃が南葛市を襲う。
それを合図に市はパニックに陥った。
さっきまでまるでパンダかチンドン屋でも見ているかのようにのん気だった人々が我先に逃げ出し始めたのだ。
だが、統制のされていない避難はあちらこちらで混乱を巻き起こし、
町のそこかしこから車のブレーキ音、あるいは衝突する音が聞こえてくる。
城山「…ヤベエな。のほほんと見物なんかに来てる場合じゃなかったか」
A 被害の大きそうなコンテナ埠頭へ行く
B とりあえずお家に帰る。
C 一旦市内へ戻ろう
先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
551 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 01:34:18 ID:t5Ihecco
Aだ!
552 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 01:35:17 ID:IZuHiwRQ
B
553 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 01:35:29 ID:hyzz4/YI
A
554 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/28(火) 02:02:05 ID:MK6tJ2ms
A 被害の大きそうなコンテナ埠頭へ行く
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
城山「…コンテナ埠頭…大変なことになってるな。人があまりいない日曜日でよかった…イヤ良くないか。
怪我した人とかいるかもしれないし、行ってみるか」
ケッタをコンテナ埠頭へ向けて漕ぎ出す。
海岸沿いをレッドキングを横目で見ながら進む。町はパニックが巻き起こっている。
交通事故の影響か信号も消えているところが散見される。
城山「…うわぁ。あぶねえな。こりゃコンテナ埠頭に行くまで時間がかかりそうだ…」
* * *
そして南葛市庁舎
市長「なぜ、警察に治安出動を要請しなかったんだ!怪獣がでたんなら警察くらいは動かしておくべきだろう!この無能が!」
市長室に市長の怒声が響き渡る。
怒鳴られた秘書は小さくなっているがその脇に控えていた安全管理局長は怯まず
安全管理局長「市長!ご指示を!もう警察や自衛隊はあてになりません。即時対応をしてこれ以上の被害を市に出してはなりません!」
デスクを叩いて力説する局長。
市長「わかっとるわっ!」
市長は再び受話器を取った。
555 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/28(火) 02:02:10 ID:MK6tJ2ms
先着1名様でこのスレに
市長の決断3→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードの数字が
A TAC
2 東宝防衛隊
3 TAC
4 MAC
5 ZAT
6 ZAT
7 ウルトラ警備隊
8 UGM
9 MAC
10 MAT
J MAT
Q 科特隊
K 科特隊
ジョーカー アンドロ警備隊
が出動します。
556 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 02:02:35 ID:1s6MjI7A
市長の決断3→
クラブ2
557 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 02:09:39 ID:???
城山の目標が決まった
市長になろう
558 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/28(火) 02:33:28 ID:MK6tJ2ms
市長の決断3→ クラブ2=2 東宝防衛隊(推奨BGM:伊福部マーチ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ゴジラと激戦を繰り広げたあの東宝防衛隊がついに出動!
メーサー戦車やスーパーX、ジェットジャガーを装備した優秀な部隊です。
秘書「とパンフレットに書いてありますが…期待できるのですか?」
市長「街中で脱出しまくられたり、解散に怯えたり、年がら年中隊員を謹慎させたり、中学校教師をスカウトしたり
あまつさえ全滅するようなチームよりはいいだろう」
市長は受話器を取り東宝防衛隊に電話をかけた。
先着1名様でこのスレに
参上!東宝防衛隊→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードのマークが
スペード メーサー戦車・スーパーXU・ジェットジャガー
クラブ 61式戦車・74式戦車
ダイヤ スーパーX2のみ出撃
ハート メーサー戦車とスーパーX
ジョーカー メカゴジラ
それぞれ防衛出動してくれます。
今日はここまでにします。すでにマロン板からの派生なのに特撮になってる・・・いいのかなぁ。
まあいいや。もうちょっとだけ続きます。(亀仙人風に)
559 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 02:35:08 ID:???
参上!東宝防衛隊→
ダイヤ4
560 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 02:36:18 ID:???
ウルトラマンの漫画だってあるんだから問題ない
561 :
森崎名無しさん
:2008/10/28(火) 20:57:39 ID:???
シロシティにも期待だな
562 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/28(火) 23:54:41 ID:MK6tJ2ms
参上!東宝防衛隊→ ダイヤ4=ダイヤ スーパーX2のみ出撃
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
某県某所・東宝防衛隊秘密基地。
鋼鉄の樹海の中に鎮座しているのは全長34M、全高11M、全幅16Mのカブトガニを連想させるシルエット。
鈍く輝く超耐熱合金NM32の外装に包まれた対G用最新兵器『スーパーX2』である。
数年前のG襲来時新宿で激戦を繰り広げたスーパーXの後継機として開発された東宝防衛隊の虎の子だ。
その虎の子に今出動命令がくだる!
オペレーター「フォースゲートオープン!フォースゲートオープン!クイックリィクイックリィ!」
鋼の樹海が左右に分かれ獣の口腔を連想されるゲートが開かれていく。
東宝防衛隊司令室
司令官「よし、相手はGではないが。実戦テストに丁度いい。新装備ファイアミラーも含めて戦闘データ収集も怠るな!」
司令官の声が司令室に響き渡る。
スーパーX2は乗員保護と戦闘などの各種データの保全のため無人機であり、ここ司令室から遠隔操縦されるのだ。
オペレーター1「システム・オールグリーン!」
オペレーター2「ファイアミラー及びカドミウムミサイル・50mmバルカン砲スタンバイOK」
司令官「よし、目標南葛市・レッドキング!スーパーX2発進!」
オペレーターズ『ラジャー!』
司令官の指揮の元スーパーX2はその巨体を空に舞い上がる。
司令室のモニターにスーパーX2からの映像と南葛市までの地図が映し出される。
オペレーター1「戦闘速度まで20秒!」
司令官「3分だ!3分で目標に接敵する!」
オペレーターズ『ラジャー!』
563 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 00:37:12 ID:zEoAMRVE
そして場面は壊滅したコンテナ埠頭へ移る。
城山「…うわぁ。こりゃひでえな」
ケッタで駆けつけた城山の眼前には着地の衝撃で幾つにも分かれた大岩の破片とそれにより粉砕されたコンテナ倉庫。
停めてあったフォークリフトだったのだろうか燃え尽きてしまった作業車、そしてそれから引火した火の海が広がっていた。
城山「…こりゃあ素人の出る幕じゃないな」
日曜日で元々人の出入りが少なかったのだろう。コンテナ埠頭には人の気配はおろか生物の気配はない。
動くのは焼け落ちた倉庫の外壁が崩れたり、崩落する屋根くらいだった。
城山「…オレのほうがヤバそうだな。でもせっかくきたんだから声でもかけとくか。
だれかいませんかーっ!?」
あらん限りの大声で叫んでみる。もとより返事は期待していなかったのだが…。
??「…ここです。…助けてください」
燃え上がる炎とそれにより巻き起こる熱風、そして焼け落ち続けるコンテナの中でその声が聞こえたのは奇跡だった。
城山「!!どこだっ!?どこにいるんですかーっ!?」
564 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 00:37:14 ID:zEoAMRVE
先着1名様でこのスレに
助けてシロヤマン→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードのマークが
スペード 城山、止めてあったパン屋のトラックで火の海を渡る
クラブ どこからか現れたジープに追い掛け回され無我夢中で火の海に突入
ダイヤ ずっと忘れてたんだけど、オレ飛べるじゃん。飛行能力を駆使して火の海を一跨ぎする
ハート 今のは女の声だった!愛の力で火もまた涼し!(もちろん数字が容姿に比例します)
ジョーカー 女神様光臨!
565 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 00:38:53 ID:???
助けてシロヤマン→
ハート6
566 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 00:39:26 ID:???
女神様おれに力を!
助けてシロヤマン→
クラブ2
567 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 00:41:00 ID:???
ま、こういう場面で容姿は関係ないなうん
問題はシロヤマンの体力で人命救助できるかどうかだ。
568 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 00:41:37 ID:???
白鳥だったりして
569 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 00:42:37 ID:???
Aとレオフラグが・・・
570 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 01:38:06 ID:zEoAMRVE
助けてシロヤマン→ ハート6=ハート 今のは女の声だった!愛の力で火もまた涼し!(もちろん数字が容姿に比例します)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
城山(…今のは女の声だった!これは助けにゆかねばっ!)
燃え上がる炎の渦の中を生身で突き進む。
先ほど奇跡的に聞こえたか細い声の位置を超人的な聴力で聞き分けまっしぐらに声の主の下へと向かう。
城山「…この辺りから聞こえたはずだが…おおーい!どこだーっ!助けに来たぞ!」
焼けた空気が肺に入って苦しいが、それでも叫ぶ。
城山「おーい!…げふっ!げふっ!」
今度は巻き上がる黒煙をもろに吸い込み、むせかえる。
??「…ここです。…ありがとうございます」
再び聞こえた声の主は、くずれたコンテナの破片に足をはさまれ倒れていた。
城山「大丈夫かっ!?」
あわてて駆け寄る城山。コンテナの破片は熱されていたがかまわずどけ始める。
??「…ありがとうございます」
瓦礫をすべてどけ、女性に肩をかして今来た道を戻り始める。
城山「…もう少しで、この火の海から脱出でき・・・うわぁぁぁっっっ」
かろうじて立っていた倉庫が城山たち目掛けて崩れ落ちてきた――
571 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 01:42:35 ID:zEoAMRVE
さらに場面は変わる。
矢島「…あっちの道路にも警察が出てきてる。どうしよう」
ピグコ「ゲェーッ」
矢島とピグコは市内の路地に身を潜めていた。
海岸でえすぽわーるの轟沈を見届けた後、父親の車でどうにかパニックの中を家までたどり着いた。
一息つくまもなく南葛中に避難するようにと町内放送がかかった。
父親はピグモンとはいえ怪獣を避難所につれていくとそこでもパニックがおきるからピグコは家に置いていくと言ったのだが
矢島は強く反対し、ピグコを連れて家を飛び出したのだった。
そして逃走中にピグコから
ピグコ「ゲェーッゲェッゲッ」
矢島「なに?えっレッドキングを説得する!?そんなことできるの?」
と告げられ避難する市民とは逆に海岸から上陸しようとしているレッドキングを目指し始めたところだった。
しかしいくら海が近いとはいえ子供とピグモンの足である。しかも警察にみつかればどうなるかわからないといった状況では
遅々としてレッドキングに近づけない。
矢島「あっちの道から行けるかも。いくよピグコ」
ピグコ「ゲェッ」
今いる路地を逆戻りしはじめる2人。その前に立ちはだかる影。
とっさにピグコを背後にかばう矢島。
572 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 01:43:08 ID:zEoAMRVE
H師匠「ダメだ、そっちには警察がいる。行くならあっちだぜ!」
J矢島「し、師匠!どうしてここに?」
H師匠「避難所で矢島の親父さんから息子がきてないかって聞かれてな。探しにきたってわけだ。な、みんな!」
B村川「そうゆうこと」
G中畑「探したぜ」
E糸井「うちからリアカー持ってきた。ピグモンを乗せてあげて」
師匠に続き路地から姿をあらわすSCの面々。エロ、島崎、ゴニョ、メロン、宮原。白鳥に山森の姿もある。
J矢島「み、みんな…」
@飯塚「どこへ行こうとしてるんだ?」
J矢島「レッドキングのところ。ピグコが説得できるかもって」
A宮原「マジかよ」
Iエロ「海岸までまだ距離があるね」
Fメロン「路地を回るより、一気に突き抜けたほうが速いかもね」
H師匠「よし、ピグモンをリヤカーに乗せろ。オレと島崎で引っ張る。
みんなは周りの見張りを頼む。矢島は一緒に乗ってピグモンの通訳を!」
SC『サーッ!』
ピグコをリヤカーに乗せその隣に矢島が乗る。師匠と島崎が牽引を始める。残りの選手たちは左右後方に散り見張る。
足の速い白鳥と山森が先行して経路の確認をしながら、SC+ピグモンは警察が避難誘導をする中を逆走しはじめた。
573 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 01:49:03 ID:???
ピグモン…
574 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 01:49:34 ID:zEoAMRVE
さらに場面は移り、東宝防衛隊司令室。
オペレーター1「スーパーX南葛市に到着しました!」
司令官「よし、攻撃態勢に入れ!」
オペレーターズ『ラジャー!』
* * *
スーパーX2
耐久力 2000/2000
回避力 6
装甲 800
武装
名 称 弾数 攻撃力
カドミウム・ミサイル 6/6 300
50mmバルカン砲 30/30 150
ファイアミラー 相手の火炎放射を受け止め1万倍にしてはね返すスーパーX2のメインウェポン。
司令官「よし、まずは――
A ファイアミラー展開!奴の攻撃をはね返してやれ!」
B カドミウム・ミサイル発射!外すなよ!
C 50mmバルカンでまずは威嚇だ!
先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
575 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 01:50:03 ID:piQxw9k+
B
576 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 01:50:35 ID:0OWPq5Mg
B
577 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 10:47:02 ID:zEoAMRVE
B カドミウム・ミサイル発射!外すなよ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オペレーター2「ターゲットロック!」
司令官「カドミウム・ミサイル発射!」
オペレーター2「発射!」
コンソールにあるボタンをオペレーター2が押し込む。
時間差なくスーパーX2の機体上面に装備されたミサイルランチャーから一条の光が放たれる。
音を超える速度で放たれたミサイルはレッドキングに向かっていく!
先着1名様でこのスレに
カドミウム・ミサイル1→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードの数字が4以上の場合命中しダメージ決定に進みます。
ジョーカーが出た場合スーパーX2が変形しロボットになります。(ミサイルは命中します)
578 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 11:05:13 ID:???
カドミウム・ミサイル1→
クラブ3
579 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 11:29:47 ID:zEoAMRVE
カドミウム・ミサイル1→ クラブ3=3以下・外れる
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
スーパーX2から放たれたミサイルはレッドキングをかすめると背後の海に着弾し大きな水柱を上げる。
オペレーター2「ミサイル外れました!」
司令官「なぜ、あんな大きな目標に外すか!」
オペレーター1「ターゲットがGのおよそ半分の大きさしかないのが…」
オペレーター2「エネミー反撃してきます!」
司令官「回避しろっ!」
先着1名様でこのスレに
レッドキングの反撃→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークと数字で分岐します。
カードの数字が7以上の場合レッドキングの反撃がスーパーX2に命中します。
その際カードのマークが
スペード・ハートの場合岩石スロー(攻撃力500)。
クラブ・ダイヤの場合怪獣パンチ(攻撃力100)になります。
580 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 11:31:55 ID:???
レッドキングの反撃→
ハートQ
581 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 11:40:25 ID:???
なにこの鬼畜ゲー
582 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 11:46:59 ID:zEoAMRVE
レッドキングの反撃→ ハートQ = 7以上命中
スペード・ハートの場合岩石スロー(攻撃力500)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
レッドキングはまた海底から一抱えもある岩石を持ち上げるとそれを自分の周囲を回るスーパーX2に投げつける。
司令官「そんな攻撃当たるか!回避っ!」
オペレーター1「間に合いません!」
司令室のモニター画面が激しくゆれ、乱れる!
司令官「くっ!ダメージはっ!?」
先着1名様でこのスレに
スーパーX2被弾1→ ! dice × 500 − 800
と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
スーパーX2耐久力 2000/2000
ダイス目が6以下の場合どうにか継戦できます。
続きはまた夜に。
583 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 11:47:44 ID:???
スーパーX2被弾1→
4
× 500 − 800
584 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 12:30:50 ID:???
つか炎吐くのかこいつ
585 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 14:11:09 ID:???
レッドキング強すぎだろ・・・
586 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 14:20:03 ID:???
レッドキングだしな
587 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 14:20:36 ID:???
ガディバが憑いているとしか思えない強さだw
588 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 14:24:21 ID:???
テッペイ「筋力、瞬発力、強靭さ、すべてが過去に出現した個体を上回っています!」
589 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 14:37:54 ID:???
人類はレッドキングに勝ったことがないからな
ゼットンとかには勝ってるのにw
590 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 19:55:36 ID:zEoAMRVE
スーパーX2被弾1→ 4 × 500 − 800
スーパーX2は1200のダメージを受けた! 残り耐久力 800/2000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
乱れたモニターが元に戻る。画面にはこちらを威嚇するレッドキングが映し出されていた。
司令官「…くそっ!ダメージは!?」
オペレーター1「状況、イエロー!動力、装甲とも機能していますが、もう1度やられると持ちません!」
オペレーター2「武装に異常なし!まだ戦えます!」
司令官「わざわざ出てきて、ミサイル外して岩投げつけられただけで逃げ帰るわけにも行くまい!」
怒りに燃えた瞳で司令官はモニター越しにレッドキングをにらみつけた。
591 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 21:26:28 ID:zEoAMRVE
スーパーX2が岩石を投げつけられる少し前南葛市内。
K白鳥「ダメです。こっちには警察がいます」
先行して路地の先を偵察してきた白鳥が報告する。
H師匠「ダメか。じゃああっちからだな」
別の路地の先からこちらを伺っている山森にそっちへ行くとサインを送る。
ガラガラとリアカーの方向を転換してなおも路地を進む。
リヤカーが手に入ったことで移動スピード自体は上がったが、今度は目立つようになったため
中々レッドキングの側まで行けず、SCのあせりは募っていく。
592 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 21:26:35 ID:zEoAMRVE
レッドキングを目指し路地を彷徨い続けるSC。
警官「あっ!キミ達こんな所で何を…その怪獣は…!」
移動途中でついに避難誘導中の警官にみつかってしまう。
警官は子供達とさらにピグモンを見つけ、腰の拳銃に手をかけながら駆け寄ってくる。
J矢島「ま、まずい。お巡りさんだ。みんな怪獣は悪い奴だと思ってるから…ピグコが射殺されちゃう!」
リアカーの荷台に乗っている矢島がピグモンをかばうようにしがみつく。
A宮原「……」
G中畑「……」
無言でアイコンタクトを交わすと
A宮原・中畑『うわーっ!!』
走りよってくる警官に2人でしがみつく。
警官「あっ!なにをするお前達!」
A宮原「早くッ!先へ!」
G中畑「市を!南葛市を守ってくれ!」
J矢島「宮原!中畑!」
H師匠「……行くぞ!島崎!あともう少しだ!」
H師匠の号令で残りのSCの選手たちはさらに路地を進み始めた。
593 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 21:26:38 ID:zEoAMRVE
宮原・中畑達のおかげで先ほどの警官を振りきったSCだったが、また新たな問題に直面していた。
L字の路地の先に警官が立っていて立ち往生しているのだった。
L山森「…ダメです。怖い顔して辺りを見回しています」
そっと偵察にいった山森の報告にため息をつくSC。
H師匠「…しょうがない強行突破、するか…」
師匠が重い口を開く。みながそれしかないかと思ったその時。
Iエロ「オレと糸井に任せてくれないか?」
Dゴニョ「なにか名案でもあるの?」
E糸井「…まあな。オレ達が警察の隙を作るからみんなは隙が出来たら一気に行ってくれ」
H師匠「…わかった。任せる」
J矢島「…エロ、糸井」
荷台の上でピグモンに抱きついたままの矢島。
Iエロ「任せろ。必ず隙を作ってみせるぜ」
594 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 21:26:46 ID:zEoAMRVE
L字の路地のすぐのところにリヤカーを待機させエロと糸井は2人だけで避難誘導中の警官によっていく。
固唾を呑んで見守る残りのSC。
Iエロ「…う、ううう…」
E糸井「だ、大丈夫かっ!?」
わざと警官の注意をひくように大きな声でうめきだすエロ。
警官「き、キミ達こんな所で何を・・・早く避難し」
Iエロ「うぇぇぇっっっ!!!」(必殺どこでもゲロ!)
E糸井「ぐるぅぇぇぇっっ!!」(同じくどこでももらいゲロ!)
SCのフィジカルワースト1とスタミナワースト1の揃い踏み。夢のWゲロである。
警官「う、うわぁっ!だ、大丈夫かキミ達!」
狼狽する警官。それを見たエロは後ろ手でGOのサインを出す。
H師匠「行くぞ!」
リヤカーを中心に一団となって路地を突き抜けていく!
E糸井「…任せたぜみんな!」(もうつかれて走れないし)
595 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 21:26:54 ID:zEoAMRVE
L字路を飛び出したSC一行は速度を上げレッドキングに向かって一直線に進路を取った。
もう悠長に回り道をしている時間はないのだ。
J矢島「ピグコがもう少しで声が届くって!」
@飯塚「それじゃ、もうひと踏ん張りだな!」
と安堵したのもつかの間。
警官1「君達!危ないから…なんだその怪獣は!」
警官2「子供達!怪獣から離れてこっちへ来なさい!」
B村川「今度は」
Fメロン「オレ達が」
Dゴニョ「引き受けた!」
左右からよってきた警官に村川、メロン、ゴニョニョがしがみつき進路を妨害する。
H師匠「このまま一気にいくぞ!」
最後の力でスパートを欠けるSC。
その行く手をさえぎるように1台のミニパトが停まった。中から出てきたのはもちろん南葛市名物プレデター婦警さんだ。
H師匠「ちっ!また手強そうなのが!」
その迫力に立ち往生するリヤカー。
鉤爪のようになっている手を突き出し、編みこみの髪を振り乱してプレデター婦警さんは間合いを詰めてくる。
その姿を見て野性を刺激されたのかリヤカーの引き手を放棄し島崎がプレデターに挑みかかる。
いつの間にか上半身は裸になっている。
C島崎「フンガー!」
596 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 21:27:00 ID:zEoAMRVE
@飯塚「…いくら島崎でも1人じゃ分が悪いだろ。師匠、女の子達を頼んだぞ。矢島、必ずレッドキングを説得しろよ」
キーパーグローブを装着しながら飯塚も島崎の後を追う。
H師匠・J矢島「飯塚!」
L山森「…先輩達…みんな行っちゃう」
K白鳥「私たちも行かなくちゃ!」
袖まくりをして勇む白鳥を師匠が制する。
H師匠「オレ達はこのまま行く。2人ともリアカーを横から支えてくれ。矢島引き手を一緒に頼む。
あともう少しなんだ。ここで停まるわけには行かないんだ!」
K白鳥・L山森『はいっ!』
4人に減ったSCは最後の直線を突き進む。
避難誘導の警察も最後の砦プレデター婦警さんを押さえられた今、障害とはならなかった。
597 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 21:27:06 ID:zEoAMRVE
ピグコ「グェーッ!」
J矢島「なに?もう声が届くって?」
海岸に程近い駐車場でリアカーを止め、皆でレッドキングを見上げる。
と、日差しが突然さえぎられる。振り仰ぐと頭上をスーパーX2が通り過ぎていった。
J矢島「…スーパーX。…いや、スーパーX2か!?東宝防衛隊だ!」
H師匠「それじゃレッドキングを倒してくれるのか?」
J矢島「…多分ダメだと思う。スーパーX2は対G用にファイアミラーを装備している。相手の吹く炎を何倍にもして跳ね返すんだ」
L山森「…強そうじゃないですか」
J矢島「ダメなんだ。レッドキング、火を吹かないんだよ!」
K白鳥「そ、それじゃ・・・」
すがぁぁん!!
皆まで語ることなく頭上でスーパーX2がレッドキングに大岩をぶつけられた。
H師匠「・・・やっぱりオレ達が、イヤ、ピグコが説得しなくちゃならないってことだな。頼むぜピグコ!」
ピグコ「グェッグェッ」
先着1名様でこのスレに
ピグコの説得→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードの数字が
A〜5 説得失敗。レッドキングはさらに暴れだす。
6〜10 少し冷静になったみたいだ。もう少しで説得できそうだ
J〜K レッドキング戦意を喪失。持ち上げていた大岩を海に投げ捨てる。
ジョーカー ピグコ巨大化してガラモンに!
598 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 21:28:07 ID:???
ピグコの説得→
ハート10
599 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 22:15:41 ID:zEoAMRVE
ピグコの説得→ ハート10=6〜10 少し冷静になったみたいだ。もう少しで説得できそうだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ピグコ「ゲェッゲーッ!グェーッ!」
駐車場でピグコがレッドキングに呼びかける。
スーパーX2に大岩をぶつけた直後で興奮していたレッドキングだったが、
ピグコに呼びかけられたことで少し冷静さを取り戻したようだった。
大きな身体をめぐらせて、ピグコのいる駐車場を覗き込む。
J矢島「…うわぁ…」
H師匠「す、すげえ迫力だ」
K白鳥「きゃーっ!」
L山森「お、おにいちゃーん!」
ピグコ「グェーッ!グェグェッ!」
バタバタとジャンプしたり手をブンブン振り回したりして必死に説得をしている風のピグコ。
レッドキング「ガォォオォオォン」
咆哮一閃。その衝撃でピグコをはじめ駐車場にいた全員がなぎ倒される。
J矢島「…いってえ…ピグコ、レッドキングは何だって…?」
ピグコ「グェッ!グェーッ」
J矢島「もう少しで落ち着きそうだ?…もうひとふんばりがんばってくれ」
600 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 22:20:42 ID:zEoAMRVE
またもや場面は変わる。東宝防衛隊司令室。
オペレーター1「モニター回復しました」
オペレーター2「やろう、動きを止めてやがる!」
司令官「よしチャンスだ。油断しているレッドキングに攻撃開始!」
なぜか動きを止めたレッドキングの背後に回りこみ攻撃準備をするスーパーX2と東宝防衛隊司令室。
司令官「今度こそ当てろよ。カドミウム・ミサイル発射!」
先着1名様でこのスレに
カドミウム・ミサイル2→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードの数字が
4以上→命中!ダメージ判定へ
3以下→ミサイルは外れて市内の駐車場へ向かう
601 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 22:21:01 ID:???
カドミウム・ミサイル2→
ダイヤQ
602 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 22:26:56 ID:???
こんな時にはしっかり当てやがってw
603 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 22:28:37 ID:???
しかし3以下だとその時点でピグコがSC庇ってやばい
604 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 22:29:10 ID:zEoAMRVE
カドミウム・ミサイル2→ ダイヤQ =4以上→命中!ダメージ判定へ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オペレータ2「ミサイル命中!」
司令官「やったか!?」
先着1名様でこのスレに
レッドキング被弾1→ ! dice × 300 − 500
と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイス目が2以上の場合ダメージを与えられます。
605 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 22:31:23 ID:???
レッドキング被弾1→
5
× 300 − 500
606 :
2
◆vD5srW.8hU
:2008/10/29(水) 22:51:30 ID:???
なんという特撮展開…凄いやシロヤマン!頑張れ南葛SCキッズ!
607 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 23:29:14 ID:zEoAMRVE
レッドキング被弾1→ 5 × 300 − 500
レッドキングに1000のダメージ。 レッドキング残り耐久力 3900/5000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
時間は少し巻き戻る。場面は燃え上がるコンテナ埠頭。
城山「うわーっ!」
燃え落ちた倉庫が崩落しその瓦礫が城山と救助した女性の上に降注ぐ。
城山「くそっ!」
どんっと最後の力で肩を貸していた女性を出来る限り遠くまで突き飛ばす。反動で自分はその場に釘付けに。
城山(…あ〜ダメだなこりゃ。飛んでも空蝉でも間に合わないな…。…痛くありませんように!)
観念した城山が目をつぶる。まぶたを閉じても燃え盛る倉庫の外壁は城山の視覚を刺激し続けた。
城山「…まぶしいな。……いつまで経っても痛くない…。即死か?こりゃ」
???「シロヤマ。メヲアケロ、シロヤマ」
城山「…お迎えか?へんに反響して聞き取り辛いな」
謎の声に促されそぉっと目を開ける。
城山「…ひ、光の…巨人…?」
608 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 23:29:18 ID:zEoAMRVE
光の巨人「ソウダ。ワタシハオマエノイマノコウドウヲミテイタ。コノママシナセルノハオシイトオモウ」
城山「やっぱりオレ死んだのか。あと聞き辛い(読み辛い)から普通にしゃべってくれ」
光の巨人「わかった。そうだお前は死んだ。それはもう凄惨な光景だ。●●が××になり、●●が△△になって…」
城山「・・・もういいよ。んで死なせるのは惜しいから?」
光の巨人「…お前の勇気を見込んでレッドキングを倒す力を与えよう」
女性「さあ、立ち上がって。あなたなら必ず地球を救えるわ」
いつの間にか光の巨人の横に先ほど火事場で助けた女性が立っている。純白の羽衣のような服を身に着けている。
現実で見たときは煤まみれだったが、今改めてみると中々の美人だ(先ほどの火事場では6でしたが、綺麗にしたら9になりました)
城山「あ、あなたはさっき助けた」
朝子「私は北 朝子。月星人です」
さらりとカミングアウトする朝子。
朝子「レッドキングは月星人である私を狙って南葛市へやってきたの」
うつむきながら話す朝子。
城山「…またなんで月の人が南葛市なんかに」
朝子「本当は月からの使者としてパリの科学特捜隊本部に行くはずだったんだけど、…積荷があて先を間違えて…」
城山「積荷って密入国かよ!?それで南葛市のコンテナ倉庫なんかにいたのか」
光の巨人「そうだ。それに朝子はあの南夕子の祖母の妹の連れ合いの姪だ。私たち光の国として無関係ではない」
城山(それは十分に他人だと思うが)
光の巨人「とにかくだ。朝子の危機を救ってくれた君の勇気を見込んで城山。キミにレッドキングを倒す力を与えよう!」
城山「どうせだったら、直接倒してくれない?」
光の巨人「それはいけない。地球の危機はキミ達地球人の手で切り抜けなければならない。私たちに出来るのはその手助けだけだ」
城山「そもそもお前らのせいじゃないのかーっ!?」
光の巨人「目が覚めたらそのスプーンを空にむけてかざすんだ」
視界がネジれ声がフェードアウトしていった。
609 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/29(水) 23:29:21 ID:zEoAMRVE
城山(…暑いな。イヤ熱い!)
飛び起きるとそこはコンテナ埠頭の火の海の中だった。
さきほど倉庫の崩落に巻き込まれた現場らしい。
城山「…さっきこの倉庫が崩れてきて…死んだはずなんだよな」
視界をめぐらせると自分の周り半径5メートルほどだけ綺麗に瓦礫がどけられている。
城山「色々ひっくるめて夢じゃなかったみたいだな…」
自分がにぎりしめている銀のスプーンを見つめながら、なんとか現実を受け入れる。
城山「ええーい!こうなったらやってやるーっ!
でゅわっ!」
先着1名様でこのスレに
参上!光の巨人→! dice +2(城山の体力)×1000
と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
合計値が変身後の城山の耐久力になります。
その他の能力は後ほど決めます。
余談ですが呼び名ですがシロトラマンとウルトラマンシロのどっちがいいかなぁ?
他によさげなのがあれば募集します。ちょっと席を外します。また日付が替わる頃戻ります。
610 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:30:18 ID:???
参上!光の巨人→
6
+2(城山の体力)×1000
611 :
キャプテン霧雨
:2008/10/29(水) 23:30:19 ID:xAy9nw9w
参上!光の巨人→
6
+2(城山の体力)×1000
612 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:30:50 ID:???
ウルトラマンホワイティ
613 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:31:54 ID:PdL7Ozhc
参上!光の巨人→
2
+2(城山の体力)×1000
614 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:34:34 ID:???
キャストラマン(castle-mountain)
615 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:37:23 ID:???
シロトラマンかな
616 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:37:38 ID:???
ウルトラマンシロで
617 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:45:16 ID:???
ウルトラマンコシロス
618 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:48:21 ID:???
一応光の巨人で南夕子の関係者ならウルトラマンであることは間違いなさそうだな
619 :
森崎名無しさん
:2008/10/29(水) 23:55:43 ID:???
城山を人間体にするくらいだからウルトラ兄弟入りできないヘタレなんだろうなw
620 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 00:00:12 ID:???
ウルトラマンシロに一票
621 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/30(木) 00:30:06 ID:zLl2hFRQ
さらに場面は変わる。
レッドキングの咆哮でなぎ倒されたSCとピグモンが再度レッドキングの説得をするべく駐車場に立ち上がる。
ピグコ「グェーッグェッグェッグッ!」
レッドキング「ピャゴオーピャゴボオー」(レッドキングの鳴き声はこんな感じでしたね599を訂正します)
またも風圧で吹き飛ばされそうになるのを必死でこらえる。
J矢島「ピグコ。がんばれ!もう少しだ!」
H師匠「頼む!レッドキング帰ってくれ!」
L山森「お願い!」
K白鳥「あっ!あれは!」
白鳥が指差す先には体勢を整えたスーパーX2がミサイルをレッドキングに向けていた。
J矢島「やめろーっ!もう少しで帰ってくれるんだよぉっ!刺激しないでくれよーっ!」
矢島の叫びも虚しくスーパーX2から放たれたミサイルはピグコとの会話(?)に集中していたレッドキングの無防備な背中に命中した。
レッドキング「ピャゴオー!」
今度のミサイルは効いたのか、少し落ち着いていたレッドキングが再び暴れ始める。
先着1名様でこのスレに
怒りのレッドキング→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークと数字で分岐します。
カードの数字が7以上の場合レッドキングの攻撃がスーパーX2に命中します。
その際カードのマークが
スペード・ハートの場合岩石スロー(攻撃力500)。
クラブ・ダイヤの場合怪獣パンチ(攻撃力100)になります。
622 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 00:31:39 ID:???
怒りのレッドキング→
スペード3
623 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 00:39:02 ID:???
>鳴き声はこんな感じでしたね
この城山さんのこだわりは、ただこうとしか言えない、すげえ!
624 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 00:41:38 ID:???
シロモン
625 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/30(木) 00:48:01 ID:zLl2hFRQ
怒りのレッドキング→ スペード3=7以下、スーパーX2回避に成功!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
怒りに燃えたレッドキングは三度海底から大岩を持ち上げ投げ捨てた。
オペレーター1「岩石来ます!」
司令官「回避しろ!」
オペレーター1がコンソールを操作する。
オペレーター1「回避、成功しました」
司令官「よし、そうやすやすと原始的な攻撃が当たらないことを思い知らせてやれ!再攻撃準備!」
オペレーター2「準備完了!」
先着2名様でこのスレに
レッドキングの投げた岩の行方→! dice
カドミウム・ミサイル3→! card
と(!とcardの間の)スペース&(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
レッドキングの投げた岩の行方の
数字が1・6だった場合駐車場へ向かいます。
それ以外の場合は海へ落ちます。
カドミウム・ミサイル3の
カードの数字が
4以上→命中!ダメージ判定へ
3以下→ミサイルは外れて市内の駐車場へ向かう
ジョーカーが出た場合スーパーX2が変形しロボットになります。(ミサイルは命中します)
626 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 00:48:32 ID:???
レッドキングの投げた岩の行方→
4
627 :
キャプテン霧雨
:2008/10/30(木) 00:48:42 ID:???
レッドキングの投げた岩の行方→
5
628 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 00:50:47 ID:???
カドミウム・ミサイル3→
ハートK
629 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/30(木) 00:56:31 ID:zLl2hFRQ
レッドキングの投げた岩の行方→ 4 = 岩は海へ
カドミウム・ミサイル3→ ハートK=命中!ダメージ判定へ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オペレーター2「命中しました!」
司令官「そうそう外れる物ではない!」
先着1名様でこのスレに
レッドキング被弾1→ ! dice × 300 − 500
と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイス目が2以上の場合ダメージを与えられます。
630 :
キャプテン霧雨
:2008/10/30(木) 00:57:07 ID:???
レッドキング被弾1→
4
× 300 − 500
631 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/30(木) 01:28:50 ID:zLl2hFRQ
レッドキング被弾1→ 4 × 300 − 500= 700
レッドキングに700のダメージ レッドキング残り耐久力 3200/5000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オペレーター2「エネミー、怯みました!」
司令官「よし、追撃!一気に決めるぞ!」
オペレーター1「エネミーまだ動きます」
レッドキング「ピャゴオー!ピャゴボオー!」
J矢島「うわーっ!もう止められないの!?」
H師匠「ちくしょお上手くいきかけてたのに!」
K白鳥「きゃーっ!」
L山森「ナミちゃん、気をつけて!」
暴れるレッドキングとスーパーX2の巻き起こす突風と衝撃で4人でピグモンにしがみついているSC。
ピグコ「グェーッグッグッ!」
いまだ説得をあきらめず、声を張り上げるピグコ。
(ピグモンの鳴き声も違いますね。なんて表現していいかわからないのでこのまま通します)
632 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/30(木) 01:28:57 ID:zLl2hFRQ
先着1名様でこのスレに
怒りのレッドキング2→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。カードのマークと数字で分岐します。
カードのマークが
スペードの場合岩石スロー(攻撃力500)をスーパーX2に、クラブの場合駐車場へ向けて
ダイヤの場合怪獣パンチ(攻撃力100)をスーパーX2に、ハートの場合駐車場へ向けて
になります。
その際カードの数字が7以上の場合レッドキングの攻撃がスーパーX2に命中します。
駐車場へ向けて攻撃された場合は回避不能です。(点ではなく面で攻撃されるため)
今日はここまで。…今日もウルトラマンキャッスル(仮称・依然募集中)の出番までいかなかった。
もうちょっとだけ続くんじゃ(亀仙人風)
633 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 01:30:10 ID:???
怒りのレッドキング2→
ダイヤQ
634 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 01:31:39 ID:???
乙…ウルトラマンキャッスル早くきてくれ確率上がって子供とピグコがやばい
635 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 01:34:27 ID:???
城山の名前は正だから、ウルトラマンジャスティs(ry
636 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 01:39:26 ID:???
ウルトラマンまさし
637 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 02:20:50 ID:???
ウルトラマンシロで。
しっかしオマケのはずが本編さながらに熱い…すごいよ、ちょっとSCの友情に泣きそうになったよw
638 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 03:33:37 ID:???
俺も感動してた。
これで映画一本成立しそうだ。
ちょっと捻ってウルトラマン46で。
639 :
森崎名無しさん
:2008/10/30(木) 05:10:00 ID:???
城山ンが来る前に終わる
に10000ペリカ
640 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/30(木) 23:18:18 ID:zLl2hFRQ
怒りのレッドキング2→ ダイヤQ=ダイヤの場合怪獣パンチ(攻撃力100)をスーパーX2に
数字が7以上命中
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
レッドキングの周囲で回避行動をスーパーX2。
オペレーター1「姿勢制御エンジン不調!戦闘速度に達しません!」
司令官「どうにかしろっ!」
オペレーター2「エネミー来ます!」
司令官「回避!」
オペレーター1「間に合いません!」
がっしゃぁぁ!
二度目の衝撃がスーパーX2を襲う。先ほどの岩石スローではなく、まるでハエを払うような無造作な一撃だったため、
超耐熱合金NM32の装甲で機体自体は無事だったが中の機器は無事ではすまなかった。
641 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/30(木) 23:18:20 ID:zLl2hFRQ
先着1名様でこのスレに
スーパーX2故障!?→ ! dice + ! dice
と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
ダイス目の合計が
2 センサー、エンジン、ミサイルポッド損傷
3 装甲が脱落してしまった
4 継戦に支障のある場所は無傷だった
5 センサー系、姿勢制御エンジン損傷!
6 継戦に支障のある場所は無傷だった
7 センサー系故障!
8 ファイアミラー損傷!
9 エンジンストール!
10 ミサイルポッド損傷!
11 継戦に支障のある場所は無傷だった
12 装甲・エンジン損傷!
となります。
642 :
キャプテン霧雨
:2008/10/30(木) 23:18:40 ID:???
スーパーX2故障!?→
5
+
3
643 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 00:06:13 ID:???
レッドキング戦に影響ないのが壊れおった
644 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/31(金) 00:34:04 ID:e/BCr6W+
スーパーX2故障!?→ 5 + 3 = 8 ファイアミラー損傷!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オペレータ−1「エンジン回復しました!センサー、攻撃管制共に異常なし!」
オペレーター2「ファイアミラー損傷!展開できません!」
司令官「なにィ!?」
オペレーター1「これ以上の戦闘は危険です!戦闘データは十分取れました。撤退を!」
オペレーター2「レッドキングは火炎放射をしません!戦力に変わりはありません!続行しましょう!」
司令官「…・・・」(スーパーX2は対Gの秘密兵器だこんな所で失うわけにはいかない。
だがレッドキングごときに勝てないようでは到底Gには敵わない…」
先着1名様でこのスレに
司令官の決断!→! card
と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードのマークが
スペード・クラブ→司令官、撤退を決断
ダイヤ・ハート →司令官継戦を命令
ジョーカー →…考えるのめんどくさくなった。いいやぶつけちゃえ
645 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 00:34:51 ID:???
司令官の決断!→
ハートQ
646 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 00:37:58 ID:???
だああ
647 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 00:38:25 ID:???
おくにのためにしんできてくださいわ〜
321KB
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0ch BBS 2007-01-24