キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】

1 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 19:34:02 ID:gLUfV/VA
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!
このスレは各スレ主様のご来訪も歓迎しております。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。

あらすじ

魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
そのはずだったのだが、どこから歯車が狂ったのかチルノが出てきたり、ポストがぶっ壊れたりと大暴走。
おまけにはヒューガー(株)に忍び込んでエキスパートと死闘を演じたりする。なにやってんの!
最近の試合では、やばいドリンクを飲んで吐き気に襲われ、八卦炉から鳥がばっさばっさ。
迷って北海道に行けば、松山を光ちゃんにしてしまう始末。一体この世界はどうなってんだ!
岡山はリストラされてしまうのか!?いや、それどころか更に誰がリストラされるんだ!?


忙しい人向けのあらすじ

栗田「おいしいじゅーすだよ」
チルノ「まずくてばかになりました」
空「よばれたのできました」
松山「まりささんかっこいいです」
パチェ「妬ましいわ」



653 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 01:52:10 ID:???
吉良吉良ワンツーとか、恋色ワンツーじゃないだけマシと考えるんだ

654 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 14:07:55 ID:???
ここでも松山のネーミングはひどいな

655 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 14:21:46 ID:???
いや普通じゃね

656 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 18:50:30 ID:???
金木のタックル値に異常が発生し、何故か32になっておりました…本当は34だった…判定に関係なかったらいいけど
ごめんね金木、ごめんね

あとついでに、非接触なので反則は発生しません。
この世界ではハンドの境界がいじられております、ご了承くださいませ。

松山、ネーミングは爆発だ→霧雨ワンツー 44+ クラブ10=54
田中、やる気あります→霧雨ワンツー 33+ ダイヤ5=38
DF・ロ、予想外→パスカット 33+不意打ちペナ(-3)+ クラブ8=38
DF・イ、びっくりだ→パスカット 32+不意打ちペナ(-3)+ スペード3=32
>>松山、結束の力だ!


バシッ!

J田中「返します、それっ!!」

クチバ中DF・ロ「バカな!」

松山「それもう一丁、霧雨ワンツー!」

バムッ!

クチバ中DF・イ「う、…嘘だこんなの!」

即興コンビとはいえ、不意討ちは驚異的であった。
ドリブル突破を予想していたDF陣は、ロクな動きもとれず、ワンツー突破を許してしまう。

J田中「……最後に、松山さんに!!」

バゴォッ!!


657 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 18:51:12 ID:???
松山「ナイスパス!…よし、このまま行くわよ!」

ダッダッ……

魔理沙「よっしゃ、よくやったぞ!(だが、恥ずかしいから霧雨ワンツーなんて名前はやめてくれよ)」

F金木「…これなら、柴田が戻る前に1点追加できるな!」

魔理沙「(万一の時は…頼むぜ、田中)」

実況「松山くんと田中くん、ワンツーで突破しました!松山くん、今度は壁がいません!」

クチバ中GK「………まずいぞ!」

松山「……今度こそ、決めてみせる!!!」

再び北国シュートを放つべく、シュート体勢に入る松山。
だが、彼女とGKの間に飛び込むものがあった。

マチス「さセない!!!!!」

実況「な…なんというスピードだァ!!マチスくん、松山くんのシュートコースに飛び込む!」

松山「ちょ……嘘ぉ!!!」

シュートを放つその一瞬、突然の乱入者によって集中が途切れてしまう。

松山「………く、くッ!!!」

バゴォォォォッ!!!

実況「それでも構わず、北国シュート、発進だァ!!」


658 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 18:51:34 ID:???
マチス「(間に合っテくレ……!)」

クチバ中GK「…これ以上、点はやれない!」

魔理沙「ちっ、田中のフォローに期待しておくか…」


先着3名様で

松山、活躍できるかな→北国シュート 45+動揺ペナ(-3)+! card
マチス、再び壁に→ブロック 34+! card
GK、再び松山チャレンジ→ セーブ 31+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 松山、追加点!やった!
1=  田中がねじこみに
0=  こぼれだま ランダム
-1=  DF・ニがフォロー
-2≧ よし、今こそカウンターチャンスだ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
北国シュートには、5の吹っ飛び係数があります。数値以上で負けた敵を吹っ飛ばします


659 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 18:51:59 ID:???
松山、活躍できるかな→北国シュート 45+動揺ペナ(-3)+ ダイヤ5

660 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 18:53:38 ID:???
マチス、再び壁に→ブロック 34+ スペード10

661 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 18:58:03 ID:???
GK、再び松山チャレンジ→ セーブ 31+パンチング(+4)+ スペード4

662 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 19:43:28 ID:???
まったくもって……また忘れてたよ…ネットさんの耐久度は49でした。
今回は破れなかったからいいけど。
ネットさんごめんねネットさん

松山、活躍できるかな→北国シュート 45+動揺ペナ(-3)+ ダイヤ5=47
マチス、再び壁に→ブロック 34+ スペード10=44
GK、再び松山チャレンジ→ セーブ 31+パンチング(+4)+ スペード4=39
>>松山、追加点!やった!


バッ!!

マチス「と メ る !」

実況「マチスくん……ブロックに飛んだが、これは高すぎるぞ!!」

マチス「なにィ!?」

松山の北国シュートは、地を這うロングシュートであった。
そのため、ジャンプしてブロックに行ってしまったマチスの下を、ボールは過ぎ去っていく。

魔理沙「(全国まで取っておけば、万一の切り札になったかもな…もう遅いが)」

吉良「なかなかのシュートじゃ」

三杉「…そうですね。(やはり、ミドルからの決定力は足りすぎるほどにある…足りないのは……)」


クチバ中GK「軌道さえ見切ればァ!!」

地を這うシュートに向かい、パンチングで飛び込むGK。
そのコースを狙っただけのシュートなら止められたかもしれないが……


663 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 19:43:49 ID:???
クチバ中GK「うぎゃあああ!!!!」

バギャッ!!

実況「おーっと、GKくん、吹っ飛んだァ!今日は人がよく飛ぶ日ですね……」

魔理沙「へぇ、威力もあるのか。……本当に、さっきのは運が悪かっただけなんだな」

ピイイイイイ!!!!

松山「い………いやったああああああああああ!!!決めたよ!!!!!」

飛び跳ねて喜びを表現する松山。…周りから見れば、何故こんなに喜んでいるのかわからなかった。

魔理沙「なんであんなに喜んでるんだ?」

F金木「さァ?」

チルノ「さっきミスったからじゃない?」

空「かもねぇ」

@美味「なんにせよ、リードを増やしてくれたのはありがたいぜ」

C藤木「だな。…とはいえ、油断はできないが」

そして、霧雨のメンバーたちにもわからなかった。

実況「5-1、後半、続けざまに決めました!!この後半、霧雨ペースで進んでしまっています!」

観客「このチームなら、全国でも戦えるんじゃね?」「ああ…かもなァ」



664 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 19:44:21 ID:???
その頃、霧雨ベンチで治療中の柴田は…

E柴田「おい、まだかよー!」

K馬宮「ちょ、ちょっと待ってくれ。…えーっと、包帯とかどこにあったか…」

L岡山「まぁまぁ、柴田先輩。麦茶でもどうですか?」

E柴田「うー、俺の活躍が……」

吉良「(やれやれ…もうちょっとかかりそうだのう)」


マチス「モう一回、パスをくれまセんカ?……もう一度、ドリブルで突破を図りマス」

マチスは、あまりにも絶望的な点差でも、なお闘志を失っていない。
彼にとって、この試合の勝敗は最早関係なかった。
ただ、全力を尽くしてこの敵と戦いたい…それだけであった。

クチバ中FW・U「了解です、大佐!」

クチバ中FW・T「俺たちも、もう1点くらいは欲しいですよね!」

クチバ中FW・V「おいおい、それどころか勝ちを狙おうぜ!!」

そして、闘志を失っていないのはマチスだけではなかった。
クチバ中のFWたちのみならず、全ての選手たちが、未だに戦う気力を持っていた。

クチバ中DF・イ「……よし、行くぞ!」

クチバ中MF・α「(俺はカットに向かう…パスを狙うのが一番だ…)」


665 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 19:44:38 ID:???
クチバ中GK「…まだまだ!今度こそ止めてやるぜ!」


※クチバ中全ての選手たちに【最後の力補正(+1)】がかかります。
この補正は、この試合中、消滅しません。


魔理沙「ほら、これでいいか?」

なでなで……

松山「………………」

魔理沙「(黙ってる、か。…うーん、普通に褒めればよかったかな)」

松山「(はぁはぁはぁはぁはぁ)」

空「あちらさん、まだやる気みたいだねー」

クチバ中陣営を見て、かったるそうに空が呟く。

F金木「ああ…あの1点、よほど大きかったみたいだな」

魔理沙「…ま、どうこう言ってても仕方ないさ。私たちは、どんどん追加点を狙っていくぜ!」

霧雨メンバー「おう!!!」


666 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 19:44:51 ID:???
魔理沙「(さて、私は試合開始からどう動くか…)」


現魔理沙ガッツ 180

A マチスに当たりに行く
B パスカットを狙う
C 動かない

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



667 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:48:51 ID:0OWPq5Mg
C

668 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:49:21 ID:B8VvTGhA
A

669 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:51:52 ID:1JPzdFQc
B

670 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 20:01:09 ID:eawStqSg


671 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 23:00:50 ID:xAy9nw9w
>>C 動かない


魔理沙「…まぁ、この試合は私ががんばる必要もないな。動かないぜ!」

松山「ええーっ!?」

F金木「…魔理沙ならそう言うと思ってた」

J田中「で、でも危なくなったらお願いしますよ!」

魔理沙「わかってるわかってる…さて」


A 動かないといっても、そこそこでいいだろう 50回復 次の攻撃に参加しません
B いや、ちょっと休もう 100回復 10分ほど魔理沙は動きません
C これが私のマスター動かないだッ! 200回復 終了間際まで動きません

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


672 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:03:23 ID:iElOw7wA
A

673 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:04:23 ID:Zjq/cRTM


674 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:04:58 ID:0OWPq5Mg
A

675 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:05:44 ID:eawStqSg


676 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 23:25:20 ID:xAy9nw9w
>>A 動かないといっても、そこそこでいいだろう 


魔理沙「(限界まで休めばQ・E・Dが撃てないこともないが…まだアレは取っておきたいな)よし、次の攻撃はお前たちだけでやれ」

空「私にパスすれば万事OKです!」

チルノ「あたいもやるぜー!」

松山「(うーん、個人技に頼りすぎてる気が……)」

F金木「(…まぁ、魔理沙に頼らなくても、お空や松山さんがいるからな)」

A浅海「(ディフェンスにも参加しないのは不安だな…)」

C藤木「…んじゃ、そろそろ再開されるっぽいし、位置に戻るか」


ピイイイイイイ!!!

実況「さて、クチバ中は今度はどんな攻撃を見せてくれるのでしょうか!?クチバ中、攻撃開始だァ!!」

魔理沙「(…風を感じた)」

試合が始まり、選手たちが動き出す中、魔理沙は一歩も動かずに目をつぶっていた。
それは当然、クチバ中メンバーにとっては挑発に映った。

クチバ中FW・T「……ぐッ、この野郎!」

クチバ中FW・U「な、舐めやがって!!」

クチバ中MF・α「う、うぎぎぎぎぎぎ……!」



677 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 23:25:39 ID:xAy9nw9w
マチス「(…確カにバカにしてイるようニ見エる……だガ、彼女以外は油断していル気配はなイ…)パスを」

クチバ中FW・U「あ、はい!」

バムッ!

実況「試合開始からパス回しをしていたクチバ中ですが、やっとエースのマチスくんにパスが渡りました!
   一方霧雨側のキャプテンは……一歩も動かず!何をしているんだァ!」

魔理沙「(……悟りにはまだ遠いか…)」

観客「何やってんだァ!」「舐めてるのか!」「真面目にやれ!!」

魔理沙の行動に、観客からもブーイングを出始める。
しかし、それを気にするような魔理沙ではなかったが…

マチス「不気味でスが……行きマすよ!!!」

ダダーッ!!!

実況「来ました!クチバ中の十八番、マチスくんによるドリブル突破だァ!!!」

だが、それを予測していないはずもなく、田中と金木が早速マチスに向かっていく。

J田中「僕が…今度こそ!!」

F金木「ここで奪えば!!!」

松山「…2人とも、任せたよ!」


678 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 23:25:56 ID:xAy9nw9w
マチス「ハアアアアアアアッ!!!」


先着3名様で

マチスのでんこうせっか!→ドリブル 36+最後の力(+1)+! card
田中の読み→タックル 30+! card
金木、守備では何もやってないぜ→タックル 34+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ マチス、第一防衛線を突破!
1= FW・Uがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 空がフォロー
-2≧ さっさと追加点だ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
マチスのカードがスペード・ダイヤの時、【こうそくいどう(+2)】が発動します
田中のカードがKの時、【先読みタックル(+2)】を習得します




679 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:27:10 ID:???
マチスのでんこうせっか!→ドリブル 36+最後の力(+1)+ スペード6

680 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:27:38 ID:???
田中の読み→タックル 30+ クラブQ

681 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/10/29(水) 23:28:17 ID:???
金木、守備では何もやってないぜ→タックル 34+ スペード5

682 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:28:23 ID:???
金木、守備では何もやってないぜ→タックル 34+ ダイヤ4


683 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:36:07 ID:???
惜しい…

684 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:48:24 ID:???
本当に守備では何もやってないww

685 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 23:52:50 ID:xAy9nw9w
マチスのでんこうせっか!→ドリブル 36+最後の力(+1)+ スペード6=43+【こうそくいどう(+2)】=45
田中の読み→タックル 30+ クラブQ=42
金木、守備では何もやってないぜ→タックル 34+ スペード5=39
>>マチス、第一防衛線を突破!


マチス「タックルに来ル……だガ、遅い!!!」

ダッ………ダダダダダダダダダダダダ!!!!

J田中「…え、えっ!?」

F金木「そんな!?」

田中たちにタックルさせる隙も与えず、遥かに彼らの予想を超えた速度でドリブルをするマチス。
あっという間に、ディフェンスラインまで切り込んでいく。

実況「な…なんという速度!魔理沙くんのドリブルもすごいが、マチスくんも劣っていないぞォ!!」

吉良「マズいのォ……あの距離、既にイナズマシュートの射程範囲内じゃ」

三杉「(今の美味くんには、イナズマシュートを止めることはできない……か)」

K馬宮「あッ、柴田暴れるなって!」

E柴田「うるせー!今活躍しなくて何が柴田伝説だよ!!」

吉良「(なんだかんだ言って、チームの危機には駆けつけたいのか……)」



686 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 23:53:19 ID:xAy9nw9w

クチバ中FW・T「すげェ……大佐、気合の入り方が桁違いだ…!」

クチバ中MF・α「このままもう1点…!俺たちも上がるぜ!!」

ダダーッ!

実況「クチバ中、攻撃態勢だ!一気に点を取りに行きます!!」

C藤木「……ちっ、行くぞ浅海、三原!」

A浅海「(でも、僕らだけじゃ…)」

B三原「とにかく行くしか!」

マチス「抜くッ!!」

そのままドリブルに向かうと思われた時、誰もが予想しないことが起きた。
クチバのメンバーはもちろん、霧雨の誰もがである。

空「いえええええええええええーーーーーーーい!!!!」

出力を上げ、一気に突っ込んでくる空。

F金木「お空!」

松山「……いつの間にあんなところに!?」

実況「な、なんと、空くんがマチスくんを狙ってタックルに向かったァ!!まさかの守備参加です!」

マチス「(このまマでは不利か……?イや、突破だ!!)」


687 :キャプテン霧雨:2008/10/29(水) 23:53:37 ID:xAy9nw9w
C藤木「お空も来たぞ!よっしゃぁ、やるぜ!」

A浅海「は、はい!」

B三原「何とか止める!」

空「……あれ、出力が下がらない?」

マチス「(何とか突破スる…!!!)」


先着5名様で

マチス、狙いは…?→ドリブル 36+最後の力(+1)+! card
藤木、今度はやるぜ!→タックル 35+! card
浅海、ちょっとやるぜ!→タックル 29+! card
三原、とりあえずやるぜ!→タックル 31+! card
空、全力で行くぜ!→タックル 38+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ マチス、第一防衛線を突破!
1= FW・Uがフォロー
0= FW・Tがフォロー
-1= FW・Vがフォロー
-2≧ この機を狙う!カウンターだ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
マチスのカードがスペード・ダイヤの時、【こうそくいどう(+2)】が発動します
藤木のカードがハートの10以上の時、【熱血ハートタックル(+4)】を習得します
三原のカードがQ・Kの時、【テクニカルタックル(+3)】を習得します
空のカードがクラブの時、【熱暴走ペナ(-4)】が発生します
また、空の全ての行動に3の吹っ飛び係数があります


688 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:54:34 ID:???
マチス、狙いは…?→ドリブル 36+最後の力(+1)+ ハートA

689 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:54:49 ID:???
藤木、今度はやるぜ!→タックル 35+ クラブ3

690 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:54:58 ID:???
やった!ディフェンスの人達後は任せた!

691 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:55:49 ID:???
浅海、ちょっとやるぜ!→タックル 29+ スペード10

692 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:55:49 ID:???
浅海、ちょっとやるぜ!→タックル 29+ スペードK

693 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:56:06 ID:???
三原、とりあえずやるぜ!→タックル 31+ クラブ8

694 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:56:45 ID:???
空、全力で行くぜ!→タックル 38+ クラブ3

695 :森崎名無しさん:2008/10/29(水) 23:57:44 ID:???
熱暴走ペナ(-4)発動おめでと…

696 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 00:18:46 ID:MxK3o7b6
マチス、狙いは…?→ドリブル 36+最後の力(+1)+ ハートA=38
藤木、今度はやるぜ!→タックル 35+ クラブ3=38
浅海、ちょっとやるぜ!→タックル 29+ スペード10=39
三原、とりあえずやるぜ!→タックル 31+ クラブ8=39
空、全力で行くぜ!→タックル 38+ クラブ3=41+【熱暴走ペナ(-4)】=37
>>FW・Vがフォロー


C藤木「スピードだけが売りなら、人数がいれば!」

マチス「フッ……まだまだ!」

A浅海「と、取れない!」

B三原「バカな!?」

実況「な、なんとォ!3人相手に、ボールをキープしている!すごい、マチスくん、守備陣を手玉に取っている!」

空「あ、ありゃりゃ?せ、制御が効かないよ!」

魔理沙「(瞑想瞑想……)」

F金木「……なッ、こんなところで!?」

空「あーもう、このまま突っ込むしか!!!!!!」

バシュウウウウウ!!!!

周囲に異様な熱を帯びた空は、それでも一応タックルに向かう。
力の制御でいっぱいいっぱいで、移動について制御できなかった、とも言うが。

しかし、これが功を奏した。



697 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 00:19:20 ID:MxK3o7b6
B三原「く、くそ……」

C藤木「…!お空が来るぞ、避けろ!」

A浅海「あ、あわわわわわ!!」

実況「これはどうしたことか?ディフェンス陣、何故か散開したぞ?」

霧雨のメンバーは空の恐ろしさがわかっていたので、さっさと空の射線から外れる。
だが、マチスはこれを逆に好機と捉えてしまった。

マチス「ヨし……熱ッ!?」

空「あーれー」

マチスは一瞬、あくまでほんの一瞬空に近づいたせいで、熱をまともに喰らってしまう。
そして、そこに三原と浅海が特攻した。

A浅海「この隙を逃がすか!」

B三原「やるんだ!」

マチス「しマった…!」

バチィッ!!

実況「どうしたのでしょうか?マチスくんも動きが鈍い……あーっと、これはこぼれだまになったァ!」

クチバ中FW・V「大佐、フォローしました!」

マチス「す、すみマせん……!」


698 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 00:19:39 ID:MxK3o7b6
クチバ中FW・U「大佐はそこで休んでいてください!俺が決めるッ!!」

ダッ!!

クチバ中FW・V「よし、任せるぜ!!」

バムッ!!

実況「ディフェンス陣、マチスくんに集中している!!その隙を突き、FW・VはFW・Uに低い球で合わせました!!」

魔理沙「(そういえば…吉良吉良セービングが……まぁいいや、瞑想瞑想)」

松山「戻りが間に合わない!」

チルノ「ちきしょー!」

クチバ中FW・U「うおおおおおおおおおおおおお!!!」

@美味「…ここは、何としても止める!止めるんだ!!!」


699 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 00:19:52 ID:MxK3o7b6
実況「FW・U、ボレーシュートで直接ゴールを狙いに行きました!!」


先着2名様で

FW・U、覚醒の意地→ボレーシュート 34+! card
美味、失点したらやばくね?→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ FW・U、得点だ!
1=  FW・Vがねじこみに
0=  こぼれだま ランダム
-1=  松山がフォロー
-2≧ ふぅ……よかったぜ
【順番どおりではない書き込みは無効です】
美味のカードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します


700 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 00:21:29 ID:???
FW・U、覚醒の意地→ボレーシュート 34+ ハートJ

701 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 00:21:35 ID:???
美味、失点したらやばくね?→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+ スペード9

702 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 00:44:49 ID:???
本スレの展開は熱いなぁ……まさか、森崎が防ぐとは…やってくれるぜクラブAさん!

FW・U、覚醒の意地→ボレーシュート 34+ ハートJ=45
美味、失点したらやばくね?→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+ スペード9=47
>>ふぅ……よかったぜ


クチバ中FW・U「これが俺の本気だぁああああ!!」

バッゴオオオッ!!!

F金木「……まずい、あのシュート、美味先輩に止められるか!?」

C藤木「ち、ちっきしょう!」

実況「これは、ボールの芯を上手く捕らえました!これは決まってしまうかァ!?」

@美味「負けない…負けられない!負けたら、俺は…俺はァ!!!!」


美味の父「ふん、貴様程度がいたところで、何の役に立つ」


@美味「ここで証明するんだァ!!!!!」

叫びながら、手を振りかざし、ボレーシュートへ突撃する。
自分がチームの役に立つと証明するために。

バチィッ!!



703 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 00:45:23 ID:???
F金木「美味先輩!」

チルノ「ビミー!」

実況「防いだ!美味くん、これを防いだォ!!!ナイスセービングです!」

魔理沙「(……そういえば、腹が減ってきたなァ)」

吉良「魔理沙は何をやっておるのかのう」

三杉「攻撃のために残ったって感じでもありませんね」

K馬宮「よし、終わったぞ、行って来い柴田!!」

E柴田「おっしゃああ!!!ここから反撃だぜ!!」

ダッ…!

L岡山「(……なんで、ああまで熱くなれるんだろ?)」


実況「美味くんの弾いたボールは、松山くんから金木くんに渡ったぞ!……おや、柴田くんが戻ってきている!」

E柴田「金木ィ!今度こそ、やってやる!ボールを!」

F金木「柴田…!よし、任せる!」

バムッ!!

J田中「(僕は、柴田さんのフォローに回るんだ!!)」

実況「絶好のカウンターチャンスです!柴田くん、再出撃だァ!!」


704 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 00:45:42 ID:???
クチバ中DF・ニ「やらせん!」

E柴田「…行くぜ!!!今度はこっちの攻撃だ!」


先着2名様で

柴田、復活祭→ドリブル 40+! card
DF・ニ、なんとか止める!→タックル 32+最後の力(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田、突破して…?
1=  田中がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  MF・αがフォロー
-2≧ 怪我をしたお前など!柴田、止められる!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
柴田のカードがダイヤの時【やや華麗なドリブル(+2)】が発動します
柴田のカードがハートの時【ヒールリフト(+4)】が発動します
柴田のカードがスペード・クラブの時、【怪我ペナ(-1)】が発動します



705 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 00:46:39 ID:???
柴田、復活祭→ドリブル 40+ ハートJ

706 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 00:47:54 ID:???
DF・ニ、なんとか止める!→タックル 32+最後の力(+1)+ ダイヤA

707 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 00:49:34 ID:???
なんつーオーバーキル

708 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:09:51 ID:???
柴田、復活祭→ドリブル 40+ ハートJ=51+【ヒールリフト(+4)】=55
DF・ニ、なんとか止める!→タックル 32+最後の力(+1)+ ダイヤA=34
>>柴田、突破して…?


E柴田「ハッハァ!お前が相手になるかよ!」

クチバ中DF・ニ「……なんだとォ!!」

ズザァァァァァ!!

実況「DF・ニ、鋭いタックルで迎撃だ〜〜〜!柴田くん、抜けるのかァ!?」

E柴田「これが俺の本気だァ!!復活祭、派手に行くぜ!!」

ポーン……

観客「出たぞ、ヒールリフトだ!!」「柴田、柴田!!」「あいつやるのォ!!」

実況「で…でたーーーー!!柴田くん必殺の、ヒールリフトだァ!!!」

F金木「あいつ…」

松山「へへっ…活躍したくて、ウズウズしてたみたいね」

チルノ「しばたー!やるじゃん!」

J田中「さ、さすが柴田さん!!」

空「……ふぅ、やっと落ち着いた」

魔理沙「(……意外と瞑想って眠くなるな)」


709 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:10:12 ID:???
三杉「柴田くん……やはり、なかなかの逸材ですね」

吉良「…さて、またドリブル狙いかのう?」

吉良の予想は、そのまま霧雨メンバーの予想であり、クチバ中メンバーの、そして観客の予想でもあった。

実況「柴田くん、そのままがら空きのゴールにドリブルだァ!!」

E柴田「………ふふん。俺はその程度じゃ終わらないんだよ!行くぞ、ワンツーだ、田中!」

バムッ!

J田中「えっ!?あ、はい!!」

松山「…えっ!?」

F金木「柴田!?」

だが、起きたのは誰もが予想しなかった展開。
柴田はドリブルを使わず、田中とのワンツーで更に深く切り込んでいく。

その意図を理解したのは、空だけだった。

空「ははーん、なるほどね」



710 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:10:29 ID:???

J田中「は、はい!」

実況「田中くん、柴田くんにリターンパスだ!柴田くん、まさかのヘディング狙いです!」

クチバ中DF・イ「ちっ…驚かせやがって!」

クチバ中GK「なんとか止めるんだ!」

E柴田「ハッハァ!お楽しみはこれからだっての!!!」

三杉「!?」

松山「!?」

空「よっしゃ、決めてやれ、柴田ー!!」

バッ………

クチバ中GK「………えっ?」

クチバ中DF・イ「なん……だと…?」

E柴田「復活祭のフィナーレは…これだァ!オーバーヘッドシュートだぜ!!!」

実況「あ…し、柴田くん、まさかのオーバーヘッドだァ!!!!」

観客「す、すげェ!!!」「柴田、柴田!!」「柴田劇場の株を買い占めるんだ!」



711 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:10:42 ID:???
E柴田「ひゃっほおおおおおおおおおお!!!!」

バゴッ……ギュアアアアアア!!!


先着3名様で

柴田、成功するかな?→オーバーヘッドキック 35+! card
DF・イ、びっくり仰天→せりあい 33+最後の力(+1)+不意打ちペナ(-3)+! card
GK、動揺を隠せない→セーブ 31+最後の力(+1)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田、華麗に6点目!
1=  田中がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  DF・ハがフォロー
-2≧ び…びっくりさせやがって!防いだぜ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
柴田の【オーバーヘッドシュート】は未完成なためスペード・クラブの時は【未完成ペナ(-5)】が発動します


712 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 01:12:14 ID:???
柴田、成功するかな?→オーバーヘッドキック 35+ スペードQ


713 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 01:14:14 ID:???
DF・イ、びっくり仰天→せりあい 33+最後の力(+1)+不意打ちペナ(-3)+ クラブ6

714 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 01:15:08 ID:???
GK、動揺を隠せない→セーブ 31+最後の力(+1)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤA

715 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:43:52 ID:???
ダイヤA……まさか、クラブAを倒す力が…!?

柴田、成功するかな?→オーバーヘッドキック 35+ スペードQ=47+【未完成ペナ(-5)】=42
DF・イ、びっくり仰天→せりあい 33+最後の力(+1)+不意打ちペナ(-3)+ クラブ6=37
GK、動揺を隠せない→セーブ 31+最後の力(+1)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤA=34
>>柴田、華麗に6点目!


クチバ中DF・イ「嘘だろ……オイ!!!」

ヘディングを防ぎに向かったDF・イ、だが、そのせいで急な柴田のオーバーヘッドに対応することができなかった。

E柴田「(あっちゃー、蹴りそこなっちゃった…)」

空「パワーが足りないなぁ」

蹴りそこない、予想していた威力を下回ってしまう。
それに気づき、落胆する空と柴田であったが……

クチバ中GK「何だよ……こんな軌道…うわぁッ!!」

だが、突然のオーバーヘッドに驚いていたのは、DF・イだけでなく、GKもであった。
パンチングに向かうものの、ヘディングの軌道・威力とはまったく異なるシュートには反応できなかった。

ズザッ!

E柴田「ありゃ?決まっちゃったの?……ひゃっほーーーーー!!!!!」

ピイイイイイイイ!!!

着地に成功した柴田は、自分のシュートが何故か成功したことに大喜び。
小躍りまでする始末であった。


716 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:44:38 ID:???
空「まだまだじゃん」

三杉「70点かな」

松山「(私だってできるけど…よし、温存しよう)」

F金木「(まだまだ課題は多そうだな…まず、シュート力がないからな…)」

一応成功したものの、霧雨側の評価は辛めであった。

※【オーバーヘッドシュート】はまだ未完成状態のままとなります


クチバ中GK「…技の宝庫かよ。あのチームは…!」

マチス「し、仕方あリマせんよ、今のハ……はァ……はぁ…」

慰めながらも、息を切らしてしまうマチス。
彼の疲労は、後一歩でプレイに支障が出るレベルとなっていた。

クチバ中FW・V「大佐、大丈夫ですか!?」

クチバ中DF・ロ「大佐…まさか、体力が!?」

クチバ中FW・U「………くそっ、俺たちだけで突破できれば…」

クチバ中MF・α「ともあれ、大佐は休ませないとだ……しばらく俺たちだけでがんばるしかないぞ!」


717 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:44:58 ID:???
クチバ中メンバー「おう!!」

マチス「(……あト…1点ハ…)」

※マチスが動かなくなる代わりに【やる気ブースト(+1)】補正が更にクチバ中にかかります


E柴田「へっへっへ、どうですか、俺の活躍は!」

F金木「…まぁ、よかったと思うぞ。最後のオーバーヘッドは未完成にしてもな」

空「パワーが足りないと思いました」

A浅海「(そりゃあ、お空にかかればキャプテン以外はそうなんじゃないか…?)」

C藤木「しかし、出かたといい、まるでヒーローみたいだったなァ」

E柴田「本当ですか師匠!やっほぉぉぉぉおい!!」

魔理沙「…ん?なんだ、追加点を入れたのか」

松山「な、なにしてたの、魔理沙さん」

魔理沙「大宇宙と交信を図ってた。…まぁ、私はまだ悟りやアカシックレコードには到達できないらしい」

霧雨メンバー「????」

魔理沙「さて、ガッツは回復した。私の出方としては、そうだな…」


718 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 01:45:15 ID:???

現魔理沙ガッツ 180→230


魔理沙「(必殺シュートは全滅か…なら)」


A タックルでボールを奪った後、金木にゲームメイクさせる
B タックルでボールを奪った後、ドリブルで強行突破する
C ボールに向かわず、PA内でボールを待つ
D まだ動かないで十分さ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまで。投票を見ていると、ここは2票で普通に大丈夫そうですね。




719 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 01:48:45 ID:IvB9Mt06
A

720 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 01:48:52 ID:HFUhM8io
C

721 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 01:49:33 ID:ilDru4Yw


722 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 01:50:43 ID:???
乙ですー

大事な選択以外でしたら二票でよさそうですね

723 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 15:41:26 ID:MxK3o7b6
>>C ボールに向かわず、PA内でボールを待つ


魔理沙「…それじゃ、私は守備に参加せず、PAでパスを待ってるから」

F金木「やっと動くかと思ったらそれか」

松山「いいんだけど……私と金木…それと浅海くらいしかあげられないんじゃないかな」

J田中「僕らのパスじゃ、カットされる恐れもありますしね」

E柴田「それで反撃〜ってのもつまらない話だもんなァ」

C藤木「…まぁ、合わせられたら合わす、ってことでいいんじゃないか?」

空「そーそー!突破の方が早いときは突破だ!」

チルノ「シュートだ!」

E柴田「突撃だ!」

魔理沙「(このメンバーでパスを期待することが間違ってたかな)」

B三原「…ともあれ、魔理沙は守備には参加しないんだね」

F金木「まぁ、マチスもそろそろ体力が切れている…というより、今まで切れてないほうがおかしいんだが…」

J田中「確かに、シュート・ドリブル・ワンツー、とにかく攻撃の起点でしたからね」

E柴田「んじゃあ、もう楽勝じゃね?」

F金木「……いや、レアコイル・フォーメーションの例もある。油断せずに行こう」


724 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 15:41:53 ID:MxK3o7b6
松山「私も金木に賛成かな。さすがにチームメイトが体力切れに気づかないはずはないし」

魔理沙「(うーん、私ってキャプテンの癖にこの後半、ロクな発言をしてないな)」


実況「スコアは6-1、霧雨の圧倒的なリードです。もはや霧雨の勝利は揺るぎそうにありませんが……」

観客「3戦目か…相手はどこだったかな?」「ヤマブキ中だろ」「あー、ナツメちゃん可愛いよね」

クチバ中のことを忘れたかのように発言する観客たち。
それも仕方がないことではある。この試合、劇的な出来事など、起こりそうにないからだ。

だが……

クチバ中FW・T「…好き勝手言ってくれるぜ」

クチバ中FW・U「でもよ、俺たち多分勝てないよな」

クチバ中FW・V「…けど、2点目を取ったら……俺たち、優勝候補から2点も奪ったってことになるよな!」

クチバ中MF・α「んじゃあ、手はずどおり頼むぜ。大佐に頼らない戦い…やっぱり、突くとしたら柴田しかない」

クチバ中FW・V「今度こそやるさ、見てろ!」

ピイイイイ!!!

マチス「ハッ!!」

ボムッ!

実況「マチスくんからのキックオフとなりました!クチバ中、今度はどう攻める?」


725 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 15:42:32 ID:MxK3o7b6
松山「…マチスは来ないみたいね」

F金木「一応警戒しておくか?」

やはり体力が切れそうだとは言え、エースであるマチスを警戒する2人。

魔理沙「………じゃあ、あとはよろしく!」

ダッ!!

実況「な…なぁッ!?魔理沙くん、今度はボールにも向かわず、敵陣にまっしぐらだ!一体どうしてしまったのか!?」

吉良「…はたから見ると、奇行にしか見えんのう」

三杉「(体力が持ちそうにないから、パスを受ける狙いか…)」

K馬宮「何やってんだよ、魔理沙」

L岡山「麦茶おいしいな」


クチバ中FW・U「なんか、あのキャプテンは頭がおかしくなったみたいだな」

クチバ中FW・T「…だとしても、俺たちのやることは同じだろ」

クチバ中FW・U「まぁな!行くぞ!」

バムッ!!

実況「これはまたしてもFW・Vくんのサイドアタックだァ!!だが、柴田くんを抜けるのか!?」

E柴田「へへっ、さっきはどーも!」



726 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 15:43:15 ID:MxK3o7b6

クチバ中FW・V「………ニヤッ」

バゴォッ!

柴田の挑発(本人は無自覚)に、怒る様子も見せないFW・V。
むしろ、柴田をバカにしたような目で見ていた。

実況「おーっと…これは、バックパスです!後ろのMF・βくんに渡したぞォ!」

クチバ中MF・β「ワンツーだっての!!」

バゴッ!

E柴田「……なにィ!?」

クチバ中FW・V「2人がかりで行けば、お前なんか余裕だ!」

実況「これは、FW・VとMF・βくんの連続ワンツーで突破に向かったぞ!!柴田くん、止められるかァ!?」


727 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 15:43:23 ID:MxK3o7b6

魔理沙「柴田に止められても多分パスは来ないだろうな」


先着3名様で

柴田のパスカットは田中以下→パスカット 28+! card
MF・β、手段は選ばない→ワンツー 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+! card
FW・V、卑怯でも構わない→ワンツー 30+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ クチバ中、マチス抜きでもやれるらしいぞ!
1=  FW・Uがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  チルノがフォロー
-2≧ よし、柴田よくやった!頼むからパスをまわせ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】


728 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 15:44:18 ID:???
柴田のパスカットは田中以下→パスカット 28+ ダイヤ6

729 :TSUBASA DUNK:2008/10/30(木) 15:45:36 ID:???
MF・β、手段は選ばない→ワンツー 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ ダイヤ8


730 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 15:46:09 ID:???
FW・V、卑怯でも構わない→ワンツー 30+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ クラブQ

731 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 16:08:23 ID:MxK3o7b6
柴田のパスカットは田中以下→パスカット 28+ ダイヤ6=34
MF・β、手段は選ばない→ワンツー 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ ダイヤ8=42
FW・V、卑怯でも構わない→ワンツー 30+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ クラブQ=44
>>クチバ中、マチス抜きでもやれるらしいぞ!


ズザァァァアアア!!!

E柴田「どうだァ!……あれれ?」

柴田の鋭いタックル。…それは、ドリブル相手であったら有効であったかもしれない。
だが、FW・Vたちが選んだのはワンツーであった。

実況「ど、どうしたことだ?柴田くん、何故かタックルに向かってしまったぞ?」

F金木「あいつ…何を血迷ってるんだ!?」

観客「…なぁ、アレって普通カットに向かうよな?」「間違いなくタックルにはいかないよな」「あいつバカなんじゃないか?」

魔理沙「おお、なんか面白いことをやるかと思ったらやったな」

空「柴田はバカだなぁ!!!なーにやってんのさ!!ぷぷぷぷ…」

E柴田「違うんだよ、あいつ実はドリブルしようとしてたんだよ!!」

チルノ「あはははははははは!!なにやってんだー!」

松山「チルノ!」

チルノ「ほぇー?」


732 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 16:09:30 ID:MxK3o7b6
魔理沙「アホ、何やってんだよ!!」

ダダーッ!!

クチバ中FW・V「……や、やったぜ!」

チルノが柴田の奇行に爆笑している隙に、FW・Vはこっそりドリブルでの突破を図っていた。
そしてそれは難なく成功してしまったのであった。

魔理沙「……こりゃあ失点かな?」

C藤木「(チッ…マチスも上がってきてやがる…ここは浅海に任せるしかねぇ)」


クチバ中FW・V「よし、もう一丁行くぜ!!」

A浅海「…パスカットなら、なんとかやれるはずだッ!!!」

バッ……!

クチバ中MF・β「くそっ、浅海か!!」

再度ワンツーでの突破を図るFW・VとMF・β。
何とかカットしようと、浅海は全力で飛び込んでいく。

実況「浅海くん、守備は未だに成功していませんが……果たして、挽回なるか!?」


733 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 16:09:48 ID:MxK3o7b6

魔理沙「あいつに渡ればパスは通るな」


先着3名様で

浅海、タックルよりは得意→パスカット 33+! card
MF・β、今度も勝つぜ→ワンツー 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+! card
FW・V、シュートチャーンス!!→ワンツー 30+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ FW・V、行動選択に
1=  FW・Tがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  松山がフォロー
-2≧ 浅海、実はやるじゃないか!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
浅海のカードが10以上の時、【最速カット(+4)】を習得します

また夜にー


734 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 16:10:18 ID:???
浅海、タックルよりは得意→パスカット 33+ ダイヤ7

735 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 16:11:27 ID:???
MF・β、今度も勝つぜ→ワンツー 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ スペードQ

736 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 16:12:12 ID:???
FW・V、シュートチャーンス!!→ワンツー 30+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ クラブ5

737 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 19:45:50 ID:MxK3o7b6
浅海、タックルよりは得意→パスカット 33+ ダイヤ7=40
MF・β、今度も勝つぜ→ワンツー 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ スペードQ=46
FW・V、シュートチャーンス!!→ワンツー 30+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ クラブ5=37
>>FW・V、行動選択に


クチバ中MF・β「ちょっとぐらいよ!」

バムッ!

クチバ中FW・V「いいじゃねぇか1点ぐらい!」

ドゴォ!

A浅海「くそッ…!!」

ボール自身が浅海を避けるような、正確なパス回し。
意を決して飛び込む浅海は、ボールに触れられず、突破を許してしまう。

クチバ中FW・V「よし、まだまだ行くぞ!!」

観客「…!?」「クチバ中がまた攻めてるぞ!」「おいおい、もうあんなところまで上がってやがる!!」

実況「何と言う執念だ!クチバ中コンビ、左サイドを抉る強烈なサイドアタックです!!」

魔理沙「(ひょっとして、私も守備に回ったほうがよかったのかな)」

空「ひーっひーっ……あー、柴田おかしいでやんの!」

E柴田「もう笑うなよ」

J田中「ちょ…そ、それどころじゃないですよ!」



738 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 19:46:21 ID:MxK3o7b6
松山「くっ……マチスに渡るのだけは防がないと!」

マチス「(私に集まレば集まルほどニ、他のFWガフリーになる…!)フッ、こちらでスよ!」

ダッ!

F金木「くっ…やはり受けるつもりか!」

誘いに乗り、金木と松山はそのままマチスを追っていく。

クチバ中FW・V「………つまり、大佐には合わせられない…ということは」


先着1名様で

FW・Vの判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→フリーのFW・Tにセンタリングだ!
スペード→藤木がいるが…FW・U、頼むぞ!
クラブ→俺がシュートだ!
JOKER→なぜかマチスの体力が全回復


739 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 19:48:53 ID:???
FW・Vの判断→ ダイヤ9

740 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 20:05:46 ID:???
やばい…またミスが見つかった……しかも判定に関係あるじゃん…しょうがない
昨日のFW・Uのシュートの
FW・U、覚醒の意地→ボレーシュート 34 は
FW・U、覚醒の意地→ボレーシュート 33+最後の力(+1)の結果でこうなったということでよろしくお願いします…

「あれ、ちょっと変じゃね」と思ったら指摘をお願いします……

FW・Vの判断→ ダイヤ9
>>フリーのFW・Tにセンタリングだ!


クチバ中FW・V「(シュート力はUに劣るが、フリーで撃てるTに任せる!!)そりゃあ!!」

バゴォッ!

実況「これは…誰もついていなかった、FW・Tに合わせました!これは得点チャンスか!?」

F金木「な…なにィ!?」

松山「しまった…!美味、ごめん!!」

@美味「ここで止めるのが……俺の役目だ!」

高く上げられたボールに、ヘディングで合わせるFW・T。
ブロックに行くもの、競り合いに向かうものもいなかった。

741 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 20:06:01 ID:???
クチバ中FW・T「もらったぜ、そりゃあああ!!!!」

@美味「うおおおおおおおお!!」


先着2名様で

FW・T、初シュート→ヘディング 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+! card
美味セービングその5くらい?→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ クチバ中、今度こそ決める!
1=  FW・Uがねじこみに
0=  こぼれだま ランダム
-1=  藤木がフォロー
-2≧ び……美味ィ!!!!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
美味のカードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します


742 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 20:12:22 ID:???
FW・T、初シュート→ヘディング 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ ダイヤK

743 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 20:13:08 ID:???
美味セービングその5くらい?→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+ ダイヤA

744 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 20:33:42 ID:???
よし みんなきけ

びみを かいこする

745 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 20:35:20 ID:???
FW・T、初シュート→ヘディング 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ ダイヤK=47
美味セービングその5くらい?→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+ ダイヤA=39+【するどいパンチング(+2)】=41
>>クチバ中、今度こそ決める!


クチバ中FW・T「体が熱い……力が目覚める!!!!」

ドガァァァァァッ!!!

※FW・Tが全力を出したようです。全能力+1!

クチバ中FW・U「あいつ…あんなに強かったっけ?」

クチバ中FW・V「さァ……」

実況「きょ、強烈なヘディングだァ!!これは、イナズマシュート並みの威力だぞォ!!」

@美味「ちょ……嘘だろ、こんなの!!!」

バッ!!

実況「美味くんパンチングに行くが……」

松山「ああ〜〜〜っ!」

F金木「…そんな!」

@美味「…………………マジ?」

ピイイイイイイイ!!!


746 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 20:35:40 ID:???
実況「だがとどかない!決まった!FW・Tのヘディング、霧雨のゴールに突き刺さりました!!」

観客「よくやったぞ!」「つか、霧雨って守備が雑魚だな」

吉良「……ムムゥ…」

三杉「(ディフェンスが弱い…これでは、全国大会は点取り合戦で戦うしかないが、それでは東邦や南葛には通用しない)」


E柴田「あ、あははは……」

チルノ「あ、あははは……」

@美味「…………………」

F金木「…取られてしまったものはしょうがないが……」

松山「(私、もうちょっと下がることしよう…)」

C藤木「…すまねぇ」

A浅海「す、すみません、俺のせいで!」

妙に暗いムードの中、魔理沙が敵のPAから歩いて帰ってきた。
別に彼女自身は落ち込んでもなく、誰かを糾弾する気もないようだ。
……一番糾弾されるべきは、彼女と言う話もあるが。

魔理沙「失点したか……まぁ、DFのほとんどが元MFじゃ仕方ないな」

F金木「魔理沙……次の攻撃はいい。攻撃ならうちのチームは遅れを取らないだろうが…」

松山「ディフェンスはどうするの?さすがに、さっきみたいに魔理沙がいないのは……」


747 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 20:36:15 ID:???

魔理沙「そうだな…じゃあ、この後の攻撃から考えて……」


現魔理沙ガッツ 230→250(ほとんど動かなかったので)

攻撃について

A 私がドリブルで突破しよう
B 空に任せよう
C 柴田に任せよう
D 金木に任せよう

守備について

A 私が積極的に当たりに行こう
B 私はカットに集中しよう
C マチスは私一人に任せておけ
D いや、これも修行だ。私は動かない
E もう岡山がGKでいいよ、背水の陣だ

一行目は 攻撃について
二行目は 守備について
投票してください。 AA など、同一の行での投票は無効とさせていただきます
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


748 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 20:38:38 ID:mi8FhPEQ
A
B

749 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 20:39:38 ID:N/3wlyK+
B
B

750 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 20:41:40 ID:6AIUbGqc
B
C

751 :森崎名無しさん:2008/10/30(木) 20:41:55 ID:xyG2fESE


752 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 21:13:50 ID:???

>>攻撃は空に任せ、守備は魔理沙はパスカットに専念


魔理沙「空。攻撃はお前に任せる。総合的な火力で言えばお前が最強だ」

空「へへん、当然だね」

E柴田「ちぇーっ」

魔理沙「守備だが…私は、やつらがパス回しを多用することを逆手にとってカットに専念する」

松山「参加してくれるなら、それだけでありがたいわ…」

F金木「まったくだ」

A浅海「(魔理沙が奪えば、そのまま反撃できるのも強みだな)」

魔理沙「んで…肝心の美味だが、お前は続投だ。お前がヘタれようと、岡山よりはマシだからな」

@美味「……ああ…」

浮かない顔で美味は頷く。
だが、それを気にせず魔理沙は続ける。

魔理沙「マチスは、囮に徹しているようだ。だから、マークに行くのは藤木だけでいい。チルノ、松山、金木は積極的に奪いに行け」

松山「(や、やっぱりキャプテンだな……ぽっ)」

C藤木「…ああ、何とかヤツへのパスをカットしてやる!」

チルノ「タックルならまかせろー!」

753 :キャプテン霧雨:2008/10/30(木) 21:14:45 ID:???
クチバ中FW・U「やったじゃないか、この野郎!!」

クチバ中FW・T「ふふふ、これからは俺にもパスを頼むぜ!」

クチバ中MF・β「けど、反撃はどう防ぐ?」

クチバ中DF・ハ「難しいな…誰がキープレイヤーになるかわからない」

攻め手が多いということ。それは守備する側にとっては、迷いを生ずる。
誰が、どんな手で攻めてくるのか。

マチス「…………私は、魔理沙につきまス」

クチバ中FW・T「…!わかりました。全員で守備に回ろう。あいつらの攻撃を止めようと思ったら、それしかない!」

クチバ中DF・ロ「ああ。何とか防ぎきってもう1点だ!!」

彼らの狙いは、逆転することではなかった。限界まで力の限り戦うことだったのだ。
……だが、常に全力でプレイしている彼らの体力は、ジリジリと削れて行くのであった。


ピイイイ!!!

実況「後半ももう半ば、霧雨、まさかの失点でした。ですが、当然これからの猛攻が予想されます!!」

魔理沙「ほいよ、行け…空!!」

バムッ!


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