キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】
1 :
キャプテン霧雨
:2008/10/22(水) 19:34:02 ID:gLUfV/VA
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!
このスレは各スレ主様のご来訪も歓迎しております。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
あらすじ
魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
そのはずだったのだが、どこから歯車が狂ったのかチルノが出てきたり、ポストがぶっ壊れたりと大暴走。
おまけにはヒューガー(株)に忍び込んでエキスパートと死闘を演じたりする。なにやってんの!
最近の試合では、やばいドリンクを飲んで吐き気に襲われ、八卦炉から鳥がばっさばっさ。
迷って北海道に行けば、松山を光ちゃんにしてしまう始末。一体この世界はどうなってんだ!
岡山はリストラされてしまうのか!?いや、それどころか更に誰がリストラされるんだ!?
忙しい人向けのあらすじ
栗田「おいしいじゅーすだよ」
チルノ「まずくてばかになりました」
空「よばれたのできました」
松山「まりささんかっこいいです」
パチェ「妬ましいわ」
833 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 22:56:38 ID:???
DF・イ、止められるわけには!→パス 29+最後の力(+1)+
スペード8
834 :
キャプテン霧雨
:2008/10/31(金) 23:05:52 ID:DM46SrRU
田中の執念→パスカット 32+ ダイヤ8=40
DF・イ、止められるわけには!→パス 29+最後の力(+1)+ スペード8=38
>>田中!田中!
J田中「と め る !!」
バシッ!!
クチバ中DF・イ「……な……なん、だと…」
実況「奪ったァ!!!田中くん、カットに成功しました!!!霧雨の攻撃はまだ止まりません!」
魔理沙「ナイスだ、よくやったぞ!!!」
松山「おおおおお!!」
F金木「(やはり、田中をスタメンに入れた魔理沙は慧眼と言うべきだな……)」
※魔理沙の田中への感情が(期待大)となりました
チーム全体の田中への評価が上昇しました
835 :
キャプテン霧雨
:2008/10/31(金) 23:06:04 ID:DM46SrRU
J田中「や、やったァ!!(…けど、これからのことを考えてなかった)」
奪ったはいいが、自分でも予想外なのか、田中は迷っている様子を見せている。
魔理沙「何か指示を出したほうがいいかな…?」
A 私にパスだ! 無条件で通ります
B 柴田にパスだ! 無条件で通ります
C 空にパスだ! カットが入ります
D そのまま行け!!
E いや、あいつに任せよう
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
836 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:11:07 ID:3IIGwoY2
E
837 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:12:37 ID:XtbWSxgA
B
838 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:12:41 ID:KsvSxa+w
A
839 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:12:58 ID:AwR6Qdwk
B
840 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:13:00 ID:AFrPHuig
A
841 :
キャプテン霧雨
:2008/10/31(金) 23:34:01 ID:???
>>B 柴田にパスだ!
魔理沙「(今一番田中に近いのはチルノだが…あいつには任せられない、となると次に近い…)田中、柴田だ、柴田にパスだ!!」
J田中「キャプテン!…はい、よろしくお願いします、柴田さん!!」
バムッ!!
E柴田「いよっしゃぁ!!!俺に任せるとは、さすが魔理沙だぜ!!」
ダダーッ!!
実況「田中くん、ボールを柴田くんに渡しました!柴田くん、今度はどんなプレイを見せてくれるのでしょうか!?」
観客「おおッ、あいつだ!」「またヒールリフトだ!」「柴田、柴田!」
吉良「ふむ、無難なところじゃな」
三杉「ですね。霊烏路さんはマークが付いていましたし」
K馬宮「三杉さん、お空のことは普通にお空でいいと思いますよ。あと、魔理沙もそのまま呼んだほうが…」
吉良「そうじゃな。魔理沙も霧雨さんなどと呼ばれては照れくさいだろうて」
三杉「…わかりました」
E柴田「おらおら、どけどけー!」
実況「柴田くん、ノリノリだァー!!このままハットトリック達成なるか!?」
842 :
キャプテン霧雨
:2008/10/31(金) 23:34:19 ID:???
クチバ中DF・ハ「させるかってんだ!!」
クチバ中DF・イ「自分の失敗は…自分で取り返す!!」
E柴田「フッ、来いよ、返り討ちにしてやるぜ!!」
先着3名様で
柴田海苔→ドリブル 40+! card
DF・イ、失敗は取り返す→タックル 30+最後の力(+1)+! card
DF・ハ、海苔は嫌い→タックル タックル 32+最後の力(+1)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田、突破して分岐
1= 魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= MF・βがフォロー
-2≧ 柴田海苔、まさかの偽装問題発生!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
柴田のカードがダイヤの時【やや華麗なドリブル(+2)】が発動します
柴田のカードがハートの時【ヒールリフト(+4)】が発動します
柴田のカードがスペード・クラブの時、【怪我ペナ(-1)】が発動します
843 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:35:19 ID:???
柴田海苔→ドリブル 40+
スペードQ
844 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:39:31 ID:???
DF・イ、失敗は取り返す→タックル 30+最後の力(+1)+
クラブ3
845 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2008/10/31(金) 23:40:41 ID:???
DF・ハ、海苔は嫌い→タックル タックル 32+最後の力(+1)+
ハート4
846 :
森崎名無しさん
:2008/10/31(金) 23:40:57 ID:???
DF・ハ、海苔は嫌い→タックル タックル 32+最後の力(+1)+
ハート4
847 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 00:21:59 ID:W0n3c/MU
柴田海苔→ドリブル 40+ スペードQ=52+【怪我ペナ(-1)】=51
DF・イ、失敗は取り返す→タックル 30+最後の力(+1)+ クラブ3=34
DF・ハ、海苔は嫌い→タックル タックル 32+最後の力(+1)+ ハート4=37
>>柴田、突破して分岐
E柴田「ハッハァ…!?(やべ、怪我したところが痛え!!)」
クチバ中DF・イ「なんだ…?動きが鈍いぞ?」
クチバ中DF・ハ「卑怯かもしれないが…今を狙うしか!!」
ズザァァァァァ!!!
E柴田「(けど、田中がやって、俺がミスるなんて…できないよなァ!!)おおおおおお!!」
クチバ中DF・イ「は、速い!!!」
クチバ中DF・ハ「くそっ…狙い通りってワケか!」
速度が鈍ったところで、怪我を無視しての急加速。
タックルのタイミングを外すことに成功したが……
E柴田「(あっちゃー……やべぇ、こりゃあ結構痛いね)」
※柴田の怪我ペナが進行し、常に-1され、クラブが出たときに悪化します
魔理沙「あいつ…まさか、怪我が……(交代させておくべきだったか…?)」
空「あのバカ…怪我なんてしてんのに…!!」
ダッ…!
848 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 00:22:23 ID:W0n3c/MU
E柴田「んじゃあ、クールに決めるか!」
空「柴田!こっちにパスを!」
柴田が無理を押し突破しようと思い、体を傾けた時、空が横に現れる。
魔理沙たちの無茶に慣れきっている(元より疑問に感じていない)柴田は、特に驚かなかったが…
クチバ中DF・ニ「しゅ、瞬間移動した!?」
クチバ中FW・T「あっれ、目が悪くなったのかな?」
E柴田「お空……」
先着1名様で
柴田の選択→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→お空、任せるぜ…
スペード→いやいや、まだ俺はやれるって
クラブ→怪我なんて問題ない!もう一丁オーバーヘッドです!
JOKER→金木、アレを試すんだ!
849 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 00:22:58 ID:???
柴田の選択→
クラブ7
850 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 00:23:52 ID:???
( ゚д゚ )
851 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 00:37:37 ID:W0n3c/MU
柴田の選択→ クラブ7
>>怪我なんて問題ない!もう一丁オーバーヘッドです!
E柴田「なァーに言ってんだか、俺の華麗なプレイをまだまだ見せちゃうぜ?」
空「はァ!?」
魔理沙「柴田…あいつも、ドリンクの影響でも受けてんのか?」
F金木「意地を張っている場合じゃないってのに…!」
E柴田「ほらよ、田中!ワンツーだ!」
バムッ!
J田中「あ、あ…はい!」
バムッ!
つい反射でパスを返してしまった田中であったが、自分の判断ミスをすぐに恥じることになる。
J田中「(あ、あー!!ここでお空さんやキャプテンに渡せばよかったのに!!)」
松山「あっちゃー……」
実況「田中くんとのワンツー……これは、またオーバーヘッドキックかァ!!?」
852 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 00:37:51 ID:W0n3c/MU
E柴田「はっはっは!その通りです!柴田くん、もう一丁決めちゃうぜ!!」
怪我の痛みを無視しながら、柴田は再びボールに向かって跳躍、オーバーヘッドの体勢に向かう。
クチバ中GK「…誰もブロックにいけないが、こいつのシュートぐらい1人でも止めてやるさ!」
E柴田「ほわたぁ!!!」
バッゴオオオオッ!!
先着2名様で
柴田、実は相当痛い→オーバーヘッドキック 35+怪我ペナ(-1)+! card
GK、この程度は止めるぜ!→セーブ 31+最後の力(+1)+パンチング(+4)+! card
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田、華麗にハットトリック!
1= 魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= DF・ロがフォロー
-2≧ 怪我人はおとなしくしてな!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
柴田の【オーバーヘッドシュート】は未完成なためスペード・クラブの時は【未完成ペナ(-5)】が発動します
また、柴田のカードがクラブの時、怪我が悪化します
853 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/11/01(土) 00:42:57 ID:???
柴田、実は相当痛い→オーバーヘッドキック 35+怪我ペナ(-1)+
ハート7
854 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 00:42:58 ID:???
柴田、実は相当痛い→オーバーヘッドキック 35+怪我ペナ(-1)+
ハート8
855 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 00:43:00 ID:???
柴田、実は相当痛い→オーバーヘッドキック 35+怪我ペナ(-1)+
ダイヤ4
856 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 00:43:18 ID:???
GK、この程度は止めるぜ!→セーブ 31+最後の力(+1)+パンチング(+4)+
ハートK
857 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 00:43:28 ID:???
GK、この程度は止めるぜ!→セーブ 31+最後の力(+1)+パンチング(+4)+
ハート10
858 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 00:45:58 ID:???
一応これでオーバーヘッドは完成になるのかな?
859 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:06:50 ID:???
柴田、実は相当痛い→オーバーヘッドシュート(修正しました) 35+怪我ペナ(-1)+ ハート7=41
GK、この程度は止めるぜ!→セーブ 31+最後の力(+1)+パンチング(+4)+ ハートK=49
>>怪我人はおとなしくしてな!
E柴田「いよっしゃ、決まったかァ!?」
空「へぇ……今度はちゃんと蹴れてるじゃん」
魔理沙「なかなかやるじゃないか」
※怪我でも成功したので、柴田の【オーバーヘッドシュート(+3)】が完成しました。
柴田の攻撃練習での必殺技フラグ習得の際は、オーバーヘッドの発展技のフラグになります。
実況「これは見事なオーバーヘッドです!これは決まったかァ!?」
クチバ中GK「……へっ、軌道がわかれば、そんなシュートは怖くねぇんだよ!!」
バギィッ!!!
E柴田「え、嘘?マジで?」
実況「防いだ!完璧なオーバーヘッドを防いでしまいました!!クチバ中GK、ファインプレイです!!」
※GKが更に覚醒し、全能力+1!…もう後半も終わるけどね!
空「……まぁ、肝心のシュート力がないからしょうがないよね(私もオーバーヘッドとかやってみようかな?)」
860 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:07:08 ID:???
魔理沙「ちっ……まずいぞ、これは!」
クチバ中MF・α「ピンチの後にはチャンスってね!!どりゃあ!!!」
バゴォッ!!
実況「そしてこのパスが、前線のFW・Tに渡りました!クチバ中、速攻のカウンターだァ!!」
クチバ中FW・T「よし、今のうちにもう1点だァ!!」
マチス「…こちラにパスを!!(恐らク、こレがイナズマシュートを撃つ最後のチャンス…)」
クチバ中FW・T「(大佐……最後は大佐に任せます!)行きますよ、大佐!!」
バムッ!!
松山「マズい…!」
魔理沙「このパスが渡ってしまえば…!」
F金木「イナズマシュートが、来る!」
861 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:07:24 ID:???
C藤木「くっそおおおおおおおおお!!!!」
バッ!!
実況「藤木くん、このパスをカットできるのかァ!?」
先着2名様で
FW・T、祈る→パス 31+最後の力(+1)+! card
藤木、ここでやらねば!→パスカット 32+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ いつか決めるぜ…
1= FW・Uがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 浅海がフォロー
-2≧ 藤木パスカットに成功!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
862 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:07:54 ID:???
FW・T、祈る→パス 31+最後の力(+1)+
ダイヤ9
863 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:08:41 ID:???
藤木、ここでやらねば!→パスカット 32+
クラブK
864 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:21:25 ID:???
藤木カッケェ…
865 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:26:07 ID:???
FW・T、祈る→パス 31+最後の力(+1)+ ダイヤ9=41
藤木、ここでやらねば!→パスカット 32+ クラブK=45
>>藤木パスカットに成功!
C藤木「俺を師匠と呼んでくれる柴田が怪我を押してがんばってるって言うのに、ヘタれてられるかァ!!!」
バシィッ!!
クチバ中FW・T「……そんなァ!!」
マチス「!!!?」
C藤木「…へっ、見たかよ、柴田ァ!!!」
E柴田「さっすが師匠!!!!」
※藤木が更にやる気に燃え、全能力+1、更に必殺パスカットのフラグが立ちました
魔理沙「…ほう、やるじゃないか」
実況「やった…やりました!この場面で、藤木くん、マチスくんへのパスをカットしましたァ!!」
866 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:26:36 ID:???
C藤木「……よっしゃ、まだ攻め手は残ってる!行けェ!!」
バムッ!!
魔理沙「!?…おいおい、私か?」
実況「藤木くんのロングパス、魔理沙くんへと渡りました!」
魔理沙「あと5分…ここで決めてもあと1プレイか…」
現魔理沙ガッツ 200
A けどな、あいつらの期待に応えないわけに行かないだろう? 【過去を刻む時計】を発動させ、一気に全員突破
B 空、何かやりたそうだな?パスをやろう
C 光、まだ行けるだろ?
D 田中、お前のプレイを見せてやれ!
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
867 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:27:32 ID:bOAgj+sM
A
868 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:28:43 ID:xHLm/BmI
A
869 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:33:10 ID:???
いかん!
最終回直前のような熱血展開になりつつあるぜ!!
870 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:49:17 ID:???
C藤木「…頼むぜ!お前なら、やってくれる!」
J田中「キャプテン!」
チルノ「はふあlじゃいwkぅあ」
空「やっぱここは魔理沙じゃないの?」
E柴田「まぁ、土壇場で俺に頼ると思いますが」
F金木「(魔理沙……!)」
霧雨メンバーたちの期待の篭った視線、それを無視できる魔理沙ではなかった。
抜くべき相手は、マチス以外の全員。だが、まったく問題はない。
魔理沙「……………いいぜ、見せてやる、私の新たな力をな」
クチバ中FW・T「何をするつもりだ、あいつ!」
魔理沙「フラン…お前の力を、借りる!!!【過去を刻む時計】!!!!!」
実況「な…何をbぅあhlはぶいあ」
871 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:50:29 ID:???
ギ、ギギギギギギ……!
時間の逆行が始まる。今、敵たるものは己の集中のみ。
魔理沙「……さぁて、私の全力で潰させてもらうぞ!!」
先着11名様で
時間逆行の理→過去を刻む時計 46+! card
FW・T→タックル 31+最後の力(+1)+! card
FW・U→タックル 30+最後の力(+1)+! card
FW・V→タックル 30+最後の力+! card
MF・α→タックル 31+最後の力(+1)+! card
MF・β→タックル 28+最後の力(+1)! card
DF・イ→タックル 30+最後の力(+1)+! card
DF・ロ→タックル 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+! card
DF・ハ→タックル タックル 32+最後の力(+1)+! card
DF・ニ→タックル 32+最後の力(+1)+! card
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙、GK含め10人抜き!
1= DF・イがフォロー
0= DF・ロがフォロー
-1= DF・ハがフォロー
-2≧ そうそう上手く行くもんかよ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【過去を刻む時計】の吹っ飛び係数は2です
ポスト判定・反則判定共にありません
ネットさん耐久度 49
872 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:53:13 ID:???
時間逆行の理→過去を刻む時計 46+
ダイヤJ
873 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:53:46 ID:???
FW・T→タックル 31+最後の力(+1)+
クラブQ
874 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:58:55 ID:???
書き終ってから、さすがに11人はねぇよwwと反省
丁度2人終わっているのでお1人3つまでお願いします
875 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:58:56 ID:???
FW・U→タックル 30+最後の力(+1)+
スペード10
876 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 01:59:20 ID:???
すみません!
875は有効にいたします
877 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 01:59:36 ID:???
FW・V→タックル 30+最後の力+
ダイヤJ
MF・α→タックル 31+最後の力(+1)+
ダイヤQ
MF・β→タックル 28+最後の力(+1)
クラブ3
878 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 02:00:38 ID:???
DF・イ→タックル 30+最後の力(+1)+
ハートA
DF・ロ→タックル 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+
スペード6
DF・ハ→タックル タックル 32+最後の力(+1)+
スペード8
879 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/01(土) 02:04:28 ID:???
DF・ニ→タックル 32+最後の力(+1)+
クラブ3
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+
ハート5
880 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 02:04:39 ID:???
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+
スペードQ
881 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 02:51:46 ID:W0n3c/MU
更にミスを発見してしまった……やる気補正はもうなくなってるよ……しかも一部+1が消えてたよ……
みんなごめんよミス多くてごめんよ
時間逆行の理→過去を刻む時計 46+ ダイヤJ=57
FW・T→タックル 31+最後の力(+1)+ クラブQ=44
FW・U→タックル 30+最後の力(+1)+ スペード10=41
FW・V→タックル 30+最後の力(+1)+ ダイヤJ=42
MF・α→タックル 31+最後の力(+1)+ ダイヤQ=44
MF・β→タックル 28+最後の力(+1) クラブ3=32
DF・イ→タックル 30+最後の力(+1)+ ハートA=32
DF・ロ→タックル 32+最後の力(+1)+修正しました+ スペード6=39
DF・ハ→タックル タックル 32+最後の力(+1)+ スペード8=41
DF・ニ→タックル 32+最後の力(+1)+ クラブ3=36
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+ ハート5=41
>> 魔理沙、GK含め10人抜き! ついでにネットも破っていきます
魔理沙「……ぐっ、確かに…こいつは気がおかしくなるレベルだぜ…」
フランのスペルカードである【過去を刻む時計】。
それを上手くドリブルで活用するには、発動と停止を繰り返し行う必要がある。
その制御は難しく、長く発動を続ければ魔理沙の体力が切れ、停止を長くしてしまえば、スペルの効果が切れてしまう。
クチバ中FW・T「そんな突破いおあjscvmぽ」
クチバ中FW・V「あmqにあにあ……止める!!」
魔理沙「くっ……うるさい、どけェ!!!!!」
バギィッ!!
882 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 02:52:41 ID:W0n3c/MU
目の前に立ちふさがる選手たちを吹き飛ばしながら進む。
吹き飛ばして、何も言えない状態にするのが一番気が楽だった。
幸い、フランのスペカの力かどうかはわからないが、パワーだけはいつもよりも漲っている。
魔理沙「さすがは禁弾…ってとこだな。こんなバカみたいな突破には向いてないってことか…くッ!」
クチバ中FW・U「いつの間にほあひおあhwぬいあじゃ」
クチバ中MF・α「とにかくあにおいwwlqmql」
魔理沙「吹っ飛べェ!!」
ガスッ!!
次に目の前に立ちふさがってくるものも、同様に吹き飛ばす。
吹き飛ばされた後など、魔理沙には見るだけの気力がない。
クチバ中DF・イ「ないyhくぁううぁびゅw」
クチバ中DF・ハ「あいおあbなぶええひあ」
クチバ中MF・β「ひひちょかひsfほswhl」
魔理沙「……やばいな、操作が明らかにいかれてきてやがる…さっさとこの時間を終わらせるしかないな!!」
ドガァッ!!
883 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 02:53:25 ID:W0n3c/MU
クチバ中DF・ロ「なうbんせいfcbなふぃおw」
クチバ中DF・ニ「あおあwj9んjこえいえ」
クチバ中GK「んひあhhぢ!」
残りは目の前の3人。どれも、驚きに満ちた表情と普通の表情を交互に繰り返している。
魔理沙「あーまったく、気味が悪いってんだよ……!お前らで終わりだ、喰らえッ!!」
ベキィッ!!
魔理沙「……これで終わり…さぁ、せいぜい驚くといいぜ!」
バシュッ!!
溢れる力をボールにぶつけ、ネットを突き破る。
そして、力を完全に停止する。
マチス「ハ……?」
実況「……えっ?」
観客「なんだ…?」
流れた時間は、魔理沙がドリブルを始めてから2秒。
その瞬間、魔理沙は消え、ボールはネットを突き破っていた。
クチバ中GK「うぐぐ……なんで、俺はこんなところで転がってるんだ?」
クチバ中DF・ハ「何が…何が起きたんだ…」
884 :
キャプテン霧雨
:2008/11/01(土) 02:53:54 ID:W0n3c/MU
J田中「えっ…えっ?今、何が起きたんですか!?」
松山「わからない…(けど、魔理沙さん…10人抜き!?)」
F金木「お空、お前なら何が起こったのかわかるかと思うんだが…」
空「いんや、私にもさっぱりだけど…とにかく、なんかやばい技使ったね。魔理沙の技じゃないよ」
E柴田「うーんっと…それって、魔理沙がやっぱ強かったってことでオッケー?」
空「オッケー!」
F金木「(まともな解説役がいてくれれば……)」
この時、どこからか私の出番ね!…という声が……
先着1名様で
まさかの解説役→! card
と書き込んでください。数字で分岐します。
Q・K→試合に出れない紫もやしだった
JOKER→試合に出れる紫もやしだった
それ以外→紫だった
今日はここまで……皆さん、お疲れです。
明日には多分スレタイを募集することになるかと
885 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 02:54:19 ID:???
まさかの解説役→
クラブ3
886 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 03:01:17 ID:???
ババアのほ…ズギマッ
887 :
森崎名無しさん
:2008/11/01(土) 23:04:08 ID:???
過去を刻む時計
↓
魔理沙の過去
↓
魔理沙の忘れさりたい過去
888 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:21:55 ID:aG9QGpxw
>>887
うふ、うふふふふふふ……
ちなみに、うちのスレでの魔理沙は旧作のことを覚えています。ICBM〜のくだりとか、魅魔様の辺りでお分かりかと思いますが。
かといって、忘れ去りたいわけじゃありませんよw念のため
まさかの解説役→ クラブ3
>>紫だった
F金木「(まともな解説役がいてくれれば……)」
金木が願ったその時、金木の横の空間に、亀裂が生じる。
そして、その隙間から1人の少女が飛び出してきた。
上半身だけ。
紫「はぁい♪私が解説してあげるわ」
F金木「う……うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
紫「あら、こんな美少女を目の前にして随分な態度ね」
E柴田「えーっと、おばさん誰?」
グシャッ!!
C藤木「こりゃあミンチよりひでぇや……」
紫「私の名前は紫、八雲 紫。むらさき、と書いてゆかりと読むわ」
その瞬間、金木の脳裏に小学校の頃流行った怪談で、【ムラサキババア】と言うのが再生された。
だが、あえてそれを口に出す勇気はなかった。
そこに、酷い状態で横たわっている柴田がいるのだから。
889 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:22:13 ID:aG9QGpxw
チルノ「(くさい)」
空「えーっと、声だけなら聞き覚えがないような気も……」
紫「……で、このすっとこどっこいな死を恐れぬバカはおいておいて…解説が欲しいのよね?」
F金木「あ、はい。正直、俺たちにも何がなんだか…」
A浅海「瞬間移動…でしょうか?」
紫「魔理沙の技でないと言った空は正解。あれは、フランドール・スカーレットという吸血鬼の技よ」
B三原「きゅ…吸血鬼ですか……」
空「まぁ、幻想郷でも珍しい生き物だよね」
紫「肝心の能力だけど…簡単に言えば、魔理沙だけ時間を逆にして進むことができるのよ」
チルノ「???」
J田中「時間を逆にして進む……ビデオの巻き戻しのようなものですか?」
紫「魔理沙から見た世界はそんな感じでしょうね。それで、相手のタックルを確実にかわしながら時間を進めたり戻したりするわけね」
F金木「んじゃあ…その吸血鬼の力は、時を操る……ってことでしょうか?」
紫「それはまた別の力ね。彼女の力は、あらゆるものを破壊する程度の能力…ま、この場合は時間の法則を壊したのよ」
A浅海「…じゃ、じゃあ、魔理沙のドリブルは誰にも止められないってことですよね!」
松山「確かに、何度もやり直しができるなら……」
890 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:22:33 ID:aG9QGpxw
紫「残念。魔理沙が正常なうちは不可能なのよ。あの世界は、精神に大きな負担をかけるわ。…まぁ、発狂すれば大丈夫でしょうけど」
F金木「発狂ってそんな……」
紫「元々、スペルカードの持ち主が狂気の世界の住人だからね。魔理沙も、どこまで使用に耐えれるか…ってところかしら?」
魔理沙「残念だが、全国優勝までは余裕で持つぞ」
A浅海「魔理沙!」
好き勝手のたまう紫に、ゴールから戻ってきた魔理沙が睨みながら言う。
魔理沙「大体、私と話していてもあいつは急に弾幕したりしないぞ?お前が変な眼鏡で見すぎてるんじゃないか?」
紫「(あらあら…)ま、私の説明はこんなところね。また技紹介の時にでも会いましょう」
魔理沙「おい待てよ」
紫「?」
魔理沙「柴田を治してから帰れ。そして二度と顔を出すんじゃないぜ」
パァァァァァ…(回復の音)
E柴田「わるいゆめでもみていたようだ」
891 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:22:52 ID:aG9QGpxw
紫「それじゃ、今度こそさようなら」
魔理沙「もう来るな」
シュン……
紫の姿が亀裂に隠れてしまうと、そのまま亀裂も消滅していった。
妙な緊張をしていたメンバーたちは、安堵の溜息をつく。
J田中「と、ところでキャプテン…」
魔理沙「ん?何だよ」
J田中「ドリブルが無敵にはならない…って本当ですか?」
魔理沙「そりゃあな。いっつも発動してたら私が疲れるし、それにスペカの制御をミスれば取られるさ」
空「私の融合炉と同じだね!」
F金木「(それはちょっと違う気が…)」
ピイイイイイ!!
今頃になって、ようやく審判の笛が鳴る。
魔理沙のドリブルゴールは、それほどに異様なものであったのだ。
実況「えーっと…今のは、ゴールの判定のようです……信じられませんが、8-2、魔理沙くん、敵を全て蹴散らして決めてしまいました…」
観客「何が起きたんだ?」「……えっと、夢?」「お前…ほっぺ柔らかいな」「や、やめろよ…」
892 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:23:22 ID:aG9QGpxw
吉良「三杉、何が起こったかわかったかのう?」
三杉「いえ、全然……」
吉良「ワシもじゃ」
K馬宮「俺もです」
L岡山「お茶おいしい」
クチバ中メンバー「はぁはぁ………」
クチバ中側では、今までのツケが一気に支払われる事態となっていた。
実力を超えたプレイの連続。それは、彼らの体力を奪うのに十分であった。
マチス「(……最後、でスね。そレなら……)」
その中マチスだけは、かろうじて体力を保っていた。
彼自身の体力が高かったのも事実だが、大きな要因は途中で休憩させてもらえたからであった。
マチス「(単独突破はほボ不可能……なラば…)」
ピイイイイイイ!!!!
実況「もう残り時間はほとんどありません!クチバ中、最後に一矢報いるかァ!?」
893 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:23:43 ID:aG9QGpxw
魔理沙「まぁ、あれだけやれば反撃の気力はなくなっただろう」
F金木「(…見たところ、クチバ中の連中も体力切れのようだな。なら心配ないか…?)」
@美味「(ふぅ…なんとか助かったかな)」
だが、そんな彼らの予想は甘かった。
最後に一撃を喰らわせようと、闘志を燃やしている男がいたのだ。
マチス「………ハァァァァァァァァァァァァアアア!!!!!!!」
グアアアアアアアアッ!!
実況「こ…これはァ!魔理沙くんが前半に見せたセンターサークルからのシュートです!!」
魔理沙「なにィ!?」
松山「そんな……まだそんな体力が!」
@美味「ちょ…嘘だろ!?」
894 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:23:54 ID:aG9QGpxw
マチス「サンダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
バゴオオオオオオオオオオッ!!!
先着4名様で
マチス、最後の一撃→イナズマシュート 40+最後の力(+1)+距離ペナ(-5)+! card
魔理沙、予想外→ブロック 35+不意打ちペナ(-3)+! card
松山、奇想天外→ブロック 39+不意打ちペナ(-3)+! card
美味、想定外→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ マチス、最後に決める
1≧ 魔理沙の真似なんかできるものかよ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
どの結果が出ても、試合終了となります
895 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 00:24:27 ID:???
マチス、最後の一撃→イナズマシュート 40+最後の力(+1)+距離ペナ(-5)+
スペード7
896 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:28:41 ID:???
追記 美味のカードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します
897 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 00:30:09 ID:???
魔理沙、予想外→ブロック 35+不意打ちペナ(-3)+
クラブQ
898 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 00:30:37 ID:???
松山、奇想天外→ブロック 39+不意打ちペナ(-3)+
ダイヤQ
899 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 00:31:21 ID:???
美味、想定外→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+
ダイヤA
900 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:33:16 ID:???
すっかり忘れていたスキルが発動します お楽しみに
901 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:50:37 ID:aG9QGpxw
マチス、最後の一撃→イナズマシュート 40+最後の力(+1)+距離ペナ(-5)+ スペード7=43
魔理沙、予想外→ブロック 35+不意打ちペナ(-3)+ クラブQ=44
松山、奇想天外→ブロック 39+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤQ=48
美味、想定外→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤA=36+【するどいパンチング(+2)】=38
>>余裕で止め…?
マチス「サンダ〜〜〜〜〜〜!!」
魔理沙「!!!!!!!!」
松山「魔理沙?」
魔理沙がマチスのフォームを見た瞬間、脳裏に閃くものがあった。
それは過去、幽香の砲撃を見たとき、レミリアの使い魔を見たときと同じ感覚。
魔理沙「(盗めるんだ……あの技は!)よし、とりあえず止めるぜ、光!」
松山「う、うん!!」
バッ!!
イナズマシュートは、確かに威力のあるシュートではあったが…しかし、それでもこの距離で決まるものではなかった。
魔理沙と松山の2枚ブロックの前に、余裕で止められてしまう。
ガシィ!!
マチス「………!!」
松山「よっしゃ!!!」
902 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:51:40 ID:aG9QGpxw
実況「し、しかしこのシュートは止められてしまったァ!クチバ中、ラストアタックに失敗!」
ピイイイイイイイ!!!
実況「そして今、審判の笛が鳴りました!8-2、圧倒的な大差で霧雨の勝利です!!
…とはいえ、クチバ中の健闘もすさまじいものでした。勝敗関係なく、両者に拍手を送りたいと思います!!」
観客「そうだな…」「クチバ中、なかなかだったぜ」「熱かったぜ、お前ら!」
パチパチパチパチ……
F金木「ふぅー、勝ったな……」
E柴田「ちぇ、最後に攻撃できるかと思ったんだけどな」
空「だよね」
松山「まぁまぁ……あれ、魔理沙さん、何してるんですか?」
魔理沙「(ここは…こう。足の動きは……)」
バッゴオオオオッ!!!!
マチス「!!!!!!!!!」
クチバ中FW・T「バカな……あれは…」
クチバ中FW・V「…イナズマシュート?」
903 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:51:55 ID:aG9QGpxw
魔理沙「よし、こんなもんで完成だな…実戦で使えるぜ」
※魔理沙がイナズマシュート改め【ライトニングショット(+3)】を習得しました。
吹っ飛び係数、ポスト破壊判定共にありません どこでもシュート 消費ガッツ 200
魔理沙「……マスパがいらなくなってしまった」
F金木「やったな、魔理沙!」
J田中「勝ちましたよ、僕ら!」
魔理沙「まぁ、私がいれば当然さ。さて……」
A マチスたちにでも話しかけるかな
B 疲れたし、さっさと宿舎に行こう
C 岡山にキレよう
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
904 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 00:52:50 ID:wlxzeXUQ
A
905 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 00:52:56 ID:c3xNa1h2
A
906 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 00:53:53 ID:???
岡山(あっ今折れた、誰かの成長フラグがバキッと…誰のだろう?)
907 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 00:59:42 ID:aG9QGpxw
>>A マチスたちにでも話しかけるかな
魔理沙「(あいつらと話でもしてみるか)ちょっと先に帰っててくれ」
J田中「は、はい……」
迎えに来た田中と金木を先に帰らせ、魔理沙は引き上げていくクチバ中メンバーの元に向かう。
どの顔も、疲れ切ってはいるものの、満足げなものであった。
魔理沙「おい、お前ら」
クチバ中MF・α「ん…?霧雨のキャプテン…?」
クチバ中DF・イ「何か用か?」
クチバ中FW・T「って言うかお前、よく大佐のイナズマシュートを真似できたな」
マチス「フッ……そレが才能なのでショウ…それデ?」
魔理沙「ああ、私の用事は……」
A 次の相手のヤマブキ中について教えてくれ
B ふっ、お前らの健闘もなかなかだったぜ
C 雑魚が私に勝てると思ったのか?
D その他
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
908 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:00:01 ID:kDSzJZEA
A
909 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/02(日) 01:00:28 ID:AktAg4go
B
910 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:00:46 ID:Bh5KEZXI
B
911 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:00:57 ID:wlxzeXUQ
B
912 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:21:19 ID:aG9QGpxw
>>B ふっ、お前らの健闘もなかなかだったぜ
魔理沙「楽勝とばかり思ってたが……やるじゃないかと思ってな。お前らのファイトには、正直頭が下がるぜ」
クチバ中MF・β「…へへっ」
クチバ中GK「照れるぜ…」
魔理沙は、言うまでもないが美少女のカテゴリーに入る。
そんな彼女に褒められて、クチバ中のメンバーたちも悪い気はしなかった。
魔理沙「何度やられてもやり返してくる……はっきり言って、下手な強豪より恐ろしかったよ」
クチバ中DF・ニ「でも、あれは大佐が決めてくれたからだ。あれがなきゃ、俺たちも崩れてたさ」
マチス「……照れますネ」
クチバ中FW・T「でもよ、俺たちが本気出してもあんなにボロクソに負けるなんて、こりゃあ全国でもいいとこ行くんじゃないか?」
魔理沙「ま、もちろん私の狙いだって全国優勝さ」
マチス「ハハ、あなタのチームなら出きルと思いマすよ」
クチバ中DF・ロ「というより、やってもらわなくてはな」
クチバ中FW・V「俺たち、全国優勝のチームから2点奪ったんだぜ……結構自慢できるな!」
魔理沙「任せておくんだな。私が霧雨吉良吉良マジックを優勝させてやるぜ!」
913 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:22:15 ID:aG9QGpxw
クチバ中MF・α「おう!!」
クチバ中DF・イ「がんばれよ、応援してるぜ!!」
※クチバ中のメンバーが魔理沙に好感を持ちました。
いつか応援に来てくれるかもしれません。
マチス「いい試合を、ありガとうございまス……でハ、ちょっトした情報を差し上げまショウ…FW・U!」
魔理沙「情報?」
クチバ中FW・U「そそ!次の相手のヤマブキ中の話だよ。俺が諜報部員だからな、何でも教えてやるぜ!」
魔理沙「そうだな、まずは敵のエースについて教えてくれ」
クチバ中FW・U「名前はナツメ。女の子でキャプテンをやってる。…なんか魔理沙みたいだな」
魔理沙「ふむ、女か」
クチバ中FW・U「それで、チームの選手層はうちとは違って2種類あるんだ」
魔理沙「2種類?」
思わず聞き慣れない単語を聞き、首を傾げる。
クチバ中FW・U「ああ。体力はないがテクニックがあるサイキッカー、体力自慢の格闘家…なんだが、妙な噂を聞いてな」
魔理沙「ふむ……」
914 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:22:30 ID:aG9QGpxw
クチバ中FW・U「どうも、格闘道場とESP研究所で場所の取り合いをしたらしくって、この2つの勢力が抗争してるらしいんだ」
クチバ中DF・イ「うちじゃあ考えられないな」
魔理沙「ナツメがキャプテンということは…今はサイキッカーの勢力が勝っているわけか」
クチバ中FW・U「そうそう。それに、格闘道場の師範は大人だからチームにいないしね」
魔理沙「(抗争か……なかなかにいい情報をもらったぜ…そうだ、聞き忘れてたな)そういえば、ナツメはどこのポジションなんだ?」
クチバ中FW・U「それはな……」
先着1名様で
ナツメの位置→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→MF
スペード→FW
クラブ→GK
JOKER→どこでもやれるんだ…ヤツは!!
915 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:22:48 ID:???
ナツメの位置→
ハートK
916 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:23:18 ID:???
アニメのナツメはバケモンだったなぁ
917 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:43:33 ID:aG9QGpxw
ナツメの位置→ ハートK
>>MF
クチバ中FW・U「MFだ。…ナツメのパスは、念力を使ってすごい軌道をしてくるぜ、気をつけろよ」
魔理沙「(今のところ、パス以外は使われていないようだな…他にどんな技があるか…)」
クチバ中FW・U「ま、中盤は霧雨は金木とか魔理沙がいるから、安心だな」
魔理沙「もちろんだ」
クチバ中FW・U「試合に関する情報はこんなところだな……あと、ヤマブキの宿舎はお前らと同じだ」
魔理沙「私たち自身で調べるべきことなのに…悪いな。助かったぜ」
クチバ中FW・T「なァーに、霧雨には是が非でも全国で優勝してもらわないとな!」
魔理沙「………」
ビッ!!
それには、無言のサムズアップと、満面の笑みで魔理沙は応えた……
※魔理沙が事前にナツメの【???】の情報を手に入れ、動揺を受けなくなりました!
ザッザッ……
J田中「あ、キャプテン」
魔理沙「お前…と、光と空とチルノ…そして三杉か。残りの連中は?」
918 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:44:10 ID:aG9QGpxw
三杉「先に宿舎に向かったよ。…もう一度改めて言わせてくれ、ありがとう」
魔理沙「……よせやい」
松山「ね、ね、魔理沙さん、クチバ中で何話してたんですか?」
魔理沙「ん……ちょっと情報をな。それじゃあ、腹も減ったし、宿舎に行くか!」
空「おう!」
チルノ「おう!」
三杉「……僕は、とりあえず家に帰るよ。やることがあるし…でも、明日の試合には間に合うようにする」
魔理沙「それで問題ないぜ」
J田中「あ、三杉さん…これからよろしくお願いします!」
ペコ……
田中は、噂で聞いたのみのエースを目の前にし、再び緊張し畏まっている。
そんな彼を、ただ三杉は微笑して見ていた。
三杉「…こちらこそ、よろしく」
J田中「あ…握手なんて、光栄……」
空「そこまでのことかな」
松山「(私の時は…ぶつぶつ)」
919 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:44:36 ID:aG9QGpxw
三杉「それじゃあ、また明日」
三杉は弥生を探しに観客席へと向かって行った…
魔理沙「…それじゃあ、行こうぜ!」
みんな「おう!!」
県大会宿舎。それは魔理沙の予想に反し、かなり大規模かつ高級なものであった。
魔理沙「……でかいな」
J田中「さ、さすがセキエイ中が作っただけあります」
空「なにそれ?」
J田中「この県でサッカー最強の私立です。恐らく、決勝の相手になるかと…」
松山「対戦相手の施しを受けてるってワケか、なんか複雑ね」
魔理沙「ふむ、ロビーに誰もいないところを見るとみんな部屋に向かったようだな」
J田中「キャプテン、これが部屋の見取り図です」
魔理沙「ふむ…(私の隣に柴田、空。向かいがチルノか…まぁ適当といえば適当だ)」
吉良は恐らく、魔理沙に保護者的な役割を期待しているのだろう。
だが、そんなことをする気など魔理沙には欠片もなかったが。
920 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:45:19 ID:aG9QGpxw
空「部屋に行くぜ!」
チルノ「あたいもー!」
松山「(……何よ、この部屋割り!!)」
魔理沙「ふむ、しばらくは自由か……何するかな?」
A よし、戦わずして勝つ。つまり抗争を逆手にとって買収だ!
B チームメンバーのところにでも遊びに行こう
C 部屋に帰って寝よう。疲れた。現魔理沙ガッツ 120
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
921 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:45:33 ID:kDSzJZEA
C
922 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:49:10 ID:Bh5KEZXI
C
923 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:57:37 ID:aG9QGpxw
>>C 部屋に帰って寝よう。疲れた
魔理沙「試合で疲れたからな……用意された部屋に行ってさっさと寝ようか」
1人呟くと、魔理沙も部屋に向かっていった。
部屋に着くと、そこには魔理沙が久しく失っていたものがあった。
柔らかなベッドに、暖かそうな毛布、そして枕。
魔理沙「こ…………こいつは、久しぶりにゆっくり休めそうだ!ひゃっほー!!」
ボフッ!
魔理沙「あー、いい感覚だぜ……疲れも……吹き…と…ぶ…」
魔理沙はベッドに飛び込むと、疲れが溜まっていたのか、そのまま寝てしまう。
魔理沙「ZZZZZZ………」
疲れが溜まっていたのか、ぐっすりと寝込んでいる魔理沙。
寝顔は久しぶりのベッドのためか、とても安らかだ。
キィ……
924 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 01:57:57 ID:aG9QGpxw
そんな魔理沙に忍び寄る影が!?
紫「あらら…」
先着1名様で
謎の侵入者その1→! card
と書き込んでください。数字で分岐します。
A・Q・K→ナツメが部屋を間違えて入ってきた!
7・8・10・J→夕飯の時間を伝えに来た金木だった
9→チルノでした!
4〜6→松山でした!
2〜3→空でした!
JOKER→「はぁ…はぁ……待たせたわね!」
925 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 01:58:36 ID:???
謎の侵入者その1→
クラブ6
926 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 02:04:51 ID:aG9QGpxw
謎の侵入者その1→ クラブ6
>>松山でした!
松山「…魔理沙さーん、遊びに来たよー」
侵入者は、暇を持て余していた松山だった。
チルノ、空、共にどこかに行ってしまったため、しょうがなく魔理沙の所に来たのだ。
松山「魔理沙さん?」
魔理沙「ううん……」
松山「あ、寝てるのか…じゃあ、しょうがない、戻ろうかな」
起こすのも悪いと思った松山は、そのまま魔理沙の部屋を去ろうとする…
松山「(って待てよ?これって親睦を深めるチャンス!?)」
魔理沙「ZZZ……」
松山「(でも、機嫌損ねたら……)」
先着1名様で
松山の煩悩→! card
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→そんな馬鹿なことはしない
クラブ→ちょっとぐらいよくね?
JOKER→ちょっと待った!
927 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 02:05:29 ID:???
松山の煩悩→
ハート8
928 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 02:06:09 ID:???
松山JOKER双方自重
929 :
2
◆vD5srW.8hU
:2008/11/02(日) 02:06:14 ID:???
松山の煩悩→
スペード9
930 :
森崎名無しさん
:2008/11/02(日) 02:07:07 ID:???
でもJOKERの???は出たほうが面白そうだ
931 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 02:16:52 ID:aG9QGpxw
p……なんとかさん「私の出番がこれだけ用意されてて出れないなんて!?」
松山の煩悩→ ハート8
>>そんな馬鹿なことはしない
松山「…ダメダメ、チームメイトなんだから、信頼が大事大事…」
キィ……
松山は不穏な考えを断ち切ると、さっさと部屋から出て行った。
魔理沙「うーん……むにゃむにゃ…」
※特に妨害もなくよく寝れたのでガッツが200回復! 現魔理沙ガッツ 120→320
魔理沙「ふわぁ……よく寝たぜ。それじゃ、メシでも食いに行くか」
起床した魔理沙は、とりあえず食堂へ向かった。
E柴田「遅かったじゃん」
松山「よく寝てたからね」
空「寝坊だ!」
F金木「今日はがんばってくれたし、これぐらいいいだろうさ」
932 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 02:17:02 ID:aG9QGpxw
ムシャムシャ……
魔理沙「うめぇ」
チルノ「うめえ」
空「うまーい!」
L岡山「ご飯美味しいな」
E柴田「うーまーいーぞー!!」
@美味「うん、これは美味しいな」
C藤木「珍しいなァ、美味が料理褒めるなんて」
F金木「確かに……」
@美味「俺だって、美味いと思えば美味いって言うよ!」
和やかな雑談ムードで、夕食は過ぎていった……
※夕食を食べ、全員のガッツが100回復しました! 現魔理沙ガッツ 320→420
933 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 02:17:15 ID:aG9QGpxw
魔理沙「食べ終わったな。またミーティングまでは時間があるが……どうするか?」
A よし、ちょっと個人練習でもするか
B 工作工作…闘わずして勝つのが最上だ
C 誰かのところに遊びに行くか
D 資料室か…まぁ、何もなさそうだが…
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