キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】

1 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 19:34:02 ID:gLUfV/VA
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!
このスレは各スレ主様のご来訪も歓迎しております。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。

あらすじ

魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
そのはずだったのだが、どこから歯車が狂ったのかチルノが出てきたり、ポストがぶっ壊れたりと大暴走。
おまけにはヒューガー(株)に忍び込んでエキスパートと死闘を演じたりする。なにやってんの!
最近の試合では、やばいドリンクを飲んで吐き気に襲われ、八卦炉から鳥がばっさばっさ。
迷って北海道に行けば、松山を光ちゃんにしてしまう始末。一体この世界はどうなってんだ!
岡山はリストラされてしまうのか!?いや、それどころか更に誰がリストラされるんだ!?


忙しい人向けのあらすじ

栗田「おいしいじゅーすだよ」
チルノ「まずくてばかになりました」
空「よばれたのできました」
松山「まりささんかっこいいです」
パチェ「妬ましいわ」



868 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 01:28:43 ID:xHLm/BmI
A

869 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 01:33:10 ID:???
いかん!
最終回直前のような熱血展開になりつつあるぜ!!

870 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 01:49:17 ID:???


C藤木「…頼むぜ!お前なら、やってくれる!」

J田中「キャプテン!」

チルノ「はふあlじゃいwkぅあ」

空「やっぱここは魔理沙じゃないの?」

E柴田「まぁ、土壇場で俺に頼ると思いますが」

F金木「(魔理沙……!)」

霧雨メンバーたちの期待の篭った視線、それを無視できる魔理沙ではなかった。
抜くべき相手は、マチス以外の全員。だが、まったく問題はない。

魔理沙「……………いいぜ、見せてやる、私の新たな力をな」

クチバ中FW・T「何をするつもりだ、あいつ!」

魔理沙「フラン…お前の力を、借りる!!!【過去を刻む時計】!!!!!」

実況「な…何をbぅあhlはぶいあ」


871 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 01:50:29 ID:???
ギ、ギギギギギギ……!

時間の逆行が始まる。今、敵たるものは己の集中のみ。

魔理沙「……さぁて、私の全力で潰させてもらうぞ!!」


先着11名様で

時間逆行の理→過去を刻む時計 46+! card
FW・T→タックル 31+最後の力(+1)+! card
FW・U→タックル 30+最後の力(+1)+! card
FW・V→タックル 30+最後の力+! card
MF・α→タックル 31+最後の力(+1)+! card
MF・β→タックル 28+最後の力(+1)! card
DF・イ→タックル 30+最後の力(+1)+! card
DF・ロ→タックル 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+! card
DF・ハ→タックル タックル 32+最後の力(+1)+! card
DF・ニ→タックル 32+最後の力(+1)+! card
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙、GK含め10人抜き!
1=  DF・イがフォロー
0=  DF・ロがフォロー
-1=  DF・ハがフォロー
-2≧ そうそう上手く行くもんかよ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【過去を刻む時計】の吹っ飛び係数は2です
ポスト判定・反則判定共にありません
ネットさん耐久度 49

872 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 01:53:13 ID:???
時間逆行の理→過去を刻む時計 46+ ダイヤJ

873 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 01:53:46 ID:???
FW・T→タックル 31+最後の力(+1)+ クラブQ

874 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 01:58:55 ID:???
書き終ってから、さすがに11人はねぇよwwと反省 
丁度2人終わっているのでお1人3つまでお願いします

875 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 01:58:56 ID:???
FW・U→タックル 30+最後の力(+1)+ スペード10

876 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 01:59:20 ID:???
すみません!
875は有効にいたします

877 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 01:59:36 ID:???
FW・V→タックル 30+最後の力+ ダイヤJ
MF・α→タックル 31+最後の力(+1)+ ダイヤQ
MF・β→タックル 28+最後の力(+1) クラブ3

878 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 02:00:38 ID:???
DF・イ→タックル 30+最後の力(+1)+ ハートA
DF・ロ→タックル 32+最後の力(+1)+やる気補正(+1)+ スペード6
DF・ハ→タックル タックル 32+最後の力(+1)+ スペード8


879 :TSUBASA DUNK:2008/11/01(土) 02:04:28 ID:???
DF・ニ→タックル 32+最後の力(+1)+ クラブ3
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+ ハート5


880 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 02:04:39 ID:???
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+ スペードQ

881 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 02:51:46 ID:W0n3c/MU
更にミスを発見してしまった……やる気補正はもうなくなってるよ……しかも一部+1が消えてたよ……
みんなごめんよミス多くてごめんよ

時間逆行の理→過去を刻む時計 46+ ダイヤJ=57
FW・T→タックル 31+最後の力(+1)+ クラブQ=44
FW・U→タックル 30+最後の力(+1)+ スペード10=41
FW・V→タックル 30+最後の力(+1)+ ダイヤJ=42
MF・α→タックル 31+最後の力(+1)+ ダイヤQ=44
MF・β→タックル 28+最後の力(+1) クラブ3=32
DF・イ→タックル 30+最後の力(+1)+ ハートA=32
DF・ロ→タックル 32+最後の力(+1)+修正しました+ スペード6=39
DF・ハ→タックル タックル 32+最後の力(+1)+ スペード8=41
DF・ニ→タックル 32+最後の力(+1)+ クラブ3=36
GK→ドリブルに備える 35+最後の力(+1)+ ハート5=41
>> 魔理沙、GK含め10人抜き! ついでにネットも破っていきます


魔理沙「……ぐっ、確かに…こいつは気がおかしくなるレベルだぜ…」

フランのスペルカードである【過去を刻む時計】。
それを上手くドリブルで活用するには、発動と停止を繰り返し行う必要がある。
その制御は難しく、長く発動を続ければ魔理沙の体力が切れ、停止を長くしてしまえば、スペルの効果が切れてしまう。

クチバ中FW・T「そんな突破いおあjscvmぽ」

クチバ中FW・V「あmqにあにあ……止める!!」

魔理沙「くっ……うるさい、どけェ!!!!!」

バギィッ!!


882 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 02:52:41 ID:W0n3c/MU
目の前に立ちふさがる選手たちを吹き飛ばしながら進む。
吹き飛ばして、何も言えない状態にするのが一番気が楽だった。
幸い、フランのスペカの力かどうかはわからないが、パワーだけはいつもよりも漲っている。

魔理沙「さすがは禁弾…ってとこだな。こんなバカみたいな突破には向いてないってことか…くッ!」

クチバ中FW・U「いつの間にほあひおあhwぬいあじゃ」

クチバ中MF・α「とにかくあにおいwwlqmql」

魔理沙「吹っ飛べェ!!」

ガスッ!!

次に目の前に立ちふさがってくるものも、同様に吹き飛ばす。
吹き飛ばされた後など、魔理沙には見るだけの気力がない。

クチバ中DF・イ「ないyhくぁううぁびゅw」

クチバ中DF・ハ「あいおあbなぶええひあ」

クチバ中MF・β「ひひちょかひsfほswhl」

魔理沙「……やばいな、操作が明らかにいかれてきてやがる…さっさとこの時間を終わらせるしかないな!!」

ドガァッ!!



883 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 02:53:25 ID:W0n3c/MU
クチバ中DF・ロ「なうbんせいfcbなふぃおw」

クチバ中DF・ニ「あおあwj9んjこえいえ」

クチバ中GK「んひあhhぢ!」

残りは目の前の3人。どれも、驚きに満ちた表情と普通の表情を交互に繰り返している。

魔理沙「あーまったく、気味が悪いってんだよ……!お前らで終わりだ、喰らえッ!!」

ベキィッ!!

魔理沙「……これで終わり…さぁ、せいぜい驚くといいぜ!」

バシュッ!!

溢れる力をボールにぶつけ、ネットを突き破る。
そして、力を完全に停止する。

マチス「ハ……?」

実況「……えっ?」

観客「なんだ…?」

流れた時間は、魔理沙がドリブルを始めてから2秒。
その瞬間、魔理沙は消え、ボールはネットを突き破っていた。

クチバ中GK「うぐぐ……なんで、俺はこんなところで転がってるんだ?」

クチバ中DF・ハ「何が…何が起きたんだ…」


884 :キャプテン霧雨:2008/11/01(土) 02:53:54 ID:W0n3c/MU
J田中「えっ…えっ?今、何が起きたんですか!?」

松山「わからない…(けど、魔理沙さん…10人抜き!?)」

F金木「お空、お前なら何が起こったのかわかるかと思うんだが…」

空「いんや、私にもさっぱりだけど…とにかく、なんかやばい技使ったね。魔理沙の技じゃないよ」

E柴田「うーんっと…それって、魔理沙がやっぱ強かったってことでオッケー?」

空「オッケー!」

F金木「(まともな解説役がいてくれれば……)」

この時、どこからか私の出番ね!…という声が……


先着1名様で

まさかの解説役→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
Q・K→試合に出れない紫もやしだった
JOKER→試合に出れる紫もやしだった
それ以外→紫だった

今日はここまで……皆さん、お疲れです。
明日には多分スレタイを募集することになるかと

885 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 02:54:19 ID:???
まさかの解説役→ クラブ3

886 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 03:01:17 ID:???
ババアのほ…ズギマッ

887 :森崎名無しさん:2008/11/01(土) 23:04:08 ID:???
過去を刻む時計
 ↓
魔理沙の過去
 ↓
魔理沙の忘れさりたい過去

888 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:21:55 ID:aG9QGpxw
>>887 うふ、うふふふふふふ……
ちなみに、うちのスレでの魔理沙は旧作のことを覚えています。ICBM〜のくだりとか、魅魔様の辺りでお分かりかと思いますが。
かといって、忘れ去りたいわけじゃありませんよw念のため

まさかの解説役→ クラブ3
>>紫だった


F金木「(まともな解説役がいてくれれば……)」

金木が願ったその時、金木の横の空間に、亀裂が生じる。
そして、その隙間から1人の少女が飛び出してきた。

上半身だけ。

紫「はぁい♪私が解説してあげるわ」

F金木「う……うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

紫「あら、こんな美少女を目の前にして随分な態度ね」

E柴田「えーっと、おばさん誰?」

グシャッ!!

C藤木「こりゃあミンチよりひでぇや……」

紫「私の名前は紫、八雲 紫。むらさき、と書いてゆかりと読むわ」

その瞬間、金木の脳裏に小学校の頃流行った怪談で、【ムラサキババア】と言うのが再生された。
だが、あえてそれを口に出す勇気はなかった。
そこに、酷い状態で横たわっている柴田がいるのだから。


889 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:22:13 ID:aG9QGpxw
チルノ「(くさい)」

空「えーっと、声だけなら聞き覚えがないような気も……」

紫「……で、このすっとこどっこいな死を恐れぬバカはおいておいて…解説が欲しいのよね?」

F金木「あ、はい。正直、俺たちにも何がなんだか…」

A浅海「瞬間移動…でしょうか?」

紫「魔理沙の技でないと言った空は正解。あれは、フランドール・スカーレットという吸血鬼の技よ」

B三原「きゅ…吸血鬼ですか……」

空「まぁ、幻想郷でも珍しい生き物だよね」

紫「肝心の能力だけど…簡単に言えば、魔理沙だけ時間を逆にして進むことができるのよ」

チルノ「???」

J田中「時間を逆にして進む……ビデオの巻き戻しのようなものですか?」

紫「魔理沙から見た世界はそんな感じでしょうね。それで、相手のタックルを確実にかわしながら時間を進めたり戻したりするわけね」

F金木「んじゃあ…その吸血鬼の力は、時を操る……ってことでしょうか?」

紫「それはまた別の力ね。彼女の力は、あらゆるものを破壊する程度の能力…ま、この場合は時間の法則を壊したのよ」

A浅海「…じゃ、じゃあ、魔理沙のドリブルは誰にも止められないってことですよね!」

松山「確かに、何度もやり直しができるなら……」



890 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:22:33 ID:aG9QGpxw
紫「残念。魔理沙が正常なうちは不可能なのよ。あの世界は、精神に大きな負担をかけるわ。…まぁ、発狂すれば大丈夫でしょうけど」

F金木「発狂ってそんな……」

紫「元々、スペルカードの持ち主が狂気の世界の住人だからね。魔理沙も、どこまで使用に耐えれるか…ってところかしら?」

魔理沙「残念だが、全国優勝までは余裕で持つぞ」

A浅海「魔理沙!」

好き勝手のたまう紫に、ゴールから戻ってきた魔理沙が睨みながら言う。

魔理沙「大体、私と話していてもあいつは急に弾幕したりしないぞ?お前が変な眼鏡で見すぎてるんじゃないか?」

紫「(あらあら…)ま、私の説明はこんなところね。また技紹介の時にでも会いましょう」

魔理沙「おい待てよ」

紫「?」

魔理沙「柴田を治してから帰れ。そして二度と顔を出すんじゃないぜ」

パァァァァァ…(回復の音)

E柴田「わるいゆめでもみていたようだ」



891 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:22:52 ID:aG9QGpxw
紫「それじゃ、今度こそさようなら」

魔理沙「もう来るな」

シュン……

紫の姿が亀裂に隠れてしまうと、そのまま亀裂も消滅していった。
妙な緊張をしていたメンバーたちは、安堵の溜息をつく。

J田中「と、ところでキャプテン…」

魔理沙「ん?何だよ」

J田中「ドリブルが無敵にはならない…って本当ですか?」

魔理沙「そりゃあな。いっつも発動してたら私が疲れるし、それにスペカの制御をミスれば取られるさ」

空「私の融合炉と同じだね!」

F金木「(それはちょっと違う気が…)」


ピイイイイイ!!

今頃になって、ようやく審判の笛が鳴る。
魔理沙のドリブルゴールは、それほどに異様なものであったのだ。

実況「えーっと…今のは、ゴールの判定のようです……信じられませんが、8-2、魔理沙くん、敵を全て蹴散らして決めてしまいました…」

観客「何が起きたんだ?」「……えっと、夢?」「お前…ほっぺ柔らかいな」「や、やめろよ…」


892 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:23:22 ID:aG9QGpxw
吉良「三杉、何が起こったかわかったかのう?」

三杉「いえ、全然……」

吉良「ワシもじゃ」

K馬宮「俺もです」

L岡山「お茶おいしい」


クチバ中メンバー「はぁはぁ………」

クチバ中側では、今までのツケが一気に支払われる事態となっていた。
実力を超えたプレイの連続。それは、彼らの体力を奪うのに十分であった。

マチス「(……最後、でスね。そレなら……)」

その中マチスだけは、かろうじて体力を保っていた。
彼自身の体力が高かったのも事実だが、大きな要因は途中で休憩させてもらえたからであった。

マチス「(単独突破はほボ不可能……なラば…)」


ピイイイイイイ!!!!

実況「もう残り時間はほとんどありません!クチバ中、最後に一矢報いるかァ!?」


893 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:23:43 ID:aG9QGpxw
魔理沙「まぁ、あれだけやれば反撃の気力はなくなっただろう」

F金木「(…見たところ、クチバ中の連中も体力切れのようだな。なら心配ないか…?)」

@美味「(ふぅ…なんとか助かったかな)」

だが、そんな彼らの予想は甘かった。
最後に一撃を喰らわせようと、闘志を燃やしている男がいたのだ。

マチス「………ハァァァァァァァァァァァァアアア!!!!!!!」

グアアアアアアアアッ!!

実況「こ…これはァ!魔理沙くんが前半に見せたセンターサークルからのシュートです!!」

魔理沙「なにィ!?」

松山「そんな……まだそんな体力が!」

@美味「ちょ…嘘だろ!?」



894 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:23:54 ID:aG9QGpxw
マチス「サンダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

バゴオオオオオオオオオオッ!!!


先着4名様で

マチス、最後の一撃→イナズマシュート 40+最後の力(+1)+距離ペナ(-5)+! card
魔理沙、予想外→ブロック 35+不意打ちペナ(-3)+! card
松山、奇想天外→ブロック 39+不意打ちペナ(-3)+! card
美味、想定外→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ マチス、最後に決める
1≧ 魔理沙の真似なんかできるものかよ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
どの結果が出ても、試合終了となります


895 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 00:24:27 ID:???
マチス、最後の一撃→イナズマシュート 40+最後の力(+1)+距離ペナ(-5)+ スペード7

896 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:28:41 ID:???
追記 美味のカードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します

897 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 00:30:09 ID:???
魔理沙、予想外→ブロック 35+不意打ちペナ(-3)+ クラブQ

898 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 00:30:37 ID:???
松山、奇想天外→ブロック 39+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤQ

899 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 00:31:21 ID:???
美味、想定外→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤA


900 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:33:16 ID:???
すっかり忘れていたスキルが発動します お楽しみに

901 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:50:37 ID:aG9QGpxw
マチス、最後の一撃→イナズマシュート 40+最後の力(+1)+距離ペナ(-5)+ スペード7=43
魔理沙、予想外→ブロック 35+不意打ちペナ(-3)+ クラブQ=44
松山、奇想天外→ブロック 39+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤQ=48
美味、想定外→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+不意打ちペナ(-3)+ ダイヤA=36+【するどいパンチング(+2)】=38
>>余裕で止め…?


マチス「サンダ〜〜〜〜〜〜!!」

魔理沙「!!!!!!!!」

松山「魔理沙?」

魔理沙がマチスのフォームを見た瞬間、脳裏に閃くものがあった。
それは過去、幽香の砲撃を見たとき、レミリアの使い魔を見たときと同じ感覚。

魔理沙「(盗めるんだ……あの技は!)よし、とりあえず止めるぜ、光!」

松山「う、うん!!」

バッ!!

イナズマシュートは、確かに威力のあるシュートではあったが…しかし、それでもこの距離で決まるものではなかった。
魔理沙と松山の2枚ブロックの前に、余裕で止められてしまう。

ガシィ!!

マチス「………!!」

松山「よっしゃ!!!」


902 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:51:40 ID:aG9QGpxw
実況「し、しかしこのシュートは止められてしまったァ!クチバ中、ラストアタックに失敗!」

ピイイイイイイイ!!!

実況「そして今、審判の笛が鳴りました!8-2、圧倒的な大差で霧雨の勝利です!!
   …とはいえ、クチバ中の健闘もすさまじいものでした。勝敗関係なく、両者に拍手を送りたいと思います!!」

観客「そうだな…」「クチバ中、なかなかだったぜ」「熱かったぜ、お前ら!」

パチパチパチパチ……

F金木「ふぅー、勝ったな……」

E柴田「ちぇ、最後に攻撃できるかと思ったんだけどな」

空「だよね」

松山「まぁまぁ……あれ、魔理沙さん、何してるんですか?」

魔理沙「(ここは…こう。足の動きは……)」

バッゴオオオオッ!!!!

マチス「!!!!!!!!!」

クチバ中FW・T「バカな……あれは…」

クチバ中FW・V「…イナズマシュート?」


903 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:51:55 ID:aG9QGpxw
魔理沙「よし、こんなもんで完成だな…実戦で使えるぜ」

※魔理沙がイナズマシュート改め【ライトニングショット(+3)】を習得しました。
吹っ飛び係数、ポスト破壊判定共にありません どこでもシュート 消費ガッツ 200

魔理沙「……マスパがいらなくなってしまった」

F金木「やったな、魔理沙!」

J田中「勝ちましたよ、僕ら!」

魔理沙「まぁ、私がいれば当然さ。さて……」


A マチスたちにでも話しかけるかな
B 疲れたし、さっさと宿舎に行こう
C 岡山にキレよう

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



904 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 00:52:50 ID:wlxzeXUQ
A

905 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 00:52:56 ID:c3xNa1h2
A

906 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 00:53:53 ID:???
岡山(あっ今折れた、誰かの成長フラグがバキッと…誰のだろう?)

907 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 00:59:42 ID:aG9QGpxw
>>A マチスたちにでも話しかけるかな


魔理沙「(あいつらと話でもしてみるか)ちょっと先に帰っててくれ」

J田中「は、はい……」

迎えに来た田中と金木を先に帰らせ、魔理沙は引き上げていくクチバ中メンバーの元に向かう。
どの顔も、疲れ切ってはいるものの、満足げなものであった。

魔理沙「おい、お前ら」

クチバ中MF・α「ん…?霧雨のキャプテン…?」

クチバ中DF・イ「何か用か?」

クチバ中FW・T「って言うかお前、よく大佐のイナズマシュートを真似できたな」

マチス「フッ……そレが才能なのでショウ…それデ?」

魔理沙「ああ、私の用事は……」


A 次の相手のヤマブキ中について教えてくれ
B ふっ、お前らの健闘もなかなかだったぜ
C 雑魚が私に勝てると思ったのか?
D その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


908 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:00:01 ID:kDSzJZEA
A

909 :TSUBASA DUNK:2008/11/02(日) 01:00:28 ID:AktAg4go
B

910 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:00:46 ID:Bh5KEZXI
B

911 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:00:57 ID:wlxzeXUQ
B

912 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:21:19 ID:aG9QGpxw
>>B ふっ、お前らの健闘もなかなかだったぜ


魔理沙「楽勝とばかり思ってたが……やるじゃないかと思ってな。お前らのファイトには、正直頭が下がるぜ」

クチバ中MF・β「…へへっ」

クチバ中GK「照れるぜ…」

魔理沙は、言うまでもないが美少女のカテゴリーに入る。
そんな彼女に褒められて、クチバ中のメンバーたちも悪い気はしなかった。

魔理沙「何度やられてもやり返してくる……はっきり言って、下手な強豪より恐ろしかったよ」

クチバ中DF・ニ「でも、あれは大佐が決めてくれたからだ。あれがなきゃ、俺たちも崩れてたさ」

マチス「……照れますネ」

クチバ中FW・T「でもよ、俺たちが本気出してもあんなにボロクソに負けるなんて、こりゃあ全国でもいいとこ行くんじゃないか?」

魔理沙「ま、もちろん私の狙いだって全国優勝さ」

マチス「ハハ、あなタのチームなら出きルと思いマすよ」

クチバ中DF・ロ「というより、やってもらわなくてはな」

クチバ中FW・V「俺たち、全国優勝のチームから2点奪ったんだぜ……結構自慢できるな!」

魔理沙「任せておくんだな。私が霧雨吉良吉良マジックを優勝させてやるぜ!」



913 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:22:15 ID:aG9QGpxw
クチバ中MF・α「おう!!」

クチバ中DF・イ「がんばれよ、応援してるぜ!!」

※クチバ中のメンバーが魔理沙に好感を持ちました。
いつか応援に来てくれるかもしれません。

マチス「いい試合を、ありガとうございまス……でハ、ちょっトした情報を差し上げまショウ…FW・U!」

魔理沙「情報?」

クチバ中FW・U「そそ!次の相手のヤマブキ中の話だよ。俺が諜報部員だからな、何でも教えてやるぜ!」

魔理沙「そうだな、まずは敵のエースについて教えてくれ」

クチバ中FW・U「名前はナツメ。女の子でキャプテンをやってる。…なんか魔理沙みたいだな」

魔理沙「ふむ、女か」

クチバ中FW・U「それで、チームの選手層はうちとは違って2種類あるんだ」

魔理沙「2種類?」

思わず聞き慣れない単語を聞き、首を傾げる。

クチバ中FW・U「ああ。体力はないがテクニックがあるサイキッカー、体力自慢の格闘家…なんだが、妙な噂を聞いてな」

魔理沙「ふむ……」


914 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:22:30 ID:aG9QGpxw
クチバ中FW・U「どうも、格闘道場とESP研究所で場所の取り合いをしたらしくって、この2つの勢力が抗争してるらしいんだ」

クチバ中DF・イ「うちじゃあ考えられないな」

魔理沙「ナツメがキャプテンということは…今はサイキッカーの勢力が勝っているわけか」

クチバ中FW・U「そうそう。それに、格闘道場の師範は大人だからチームにいないしね」

魔理沙「(抗争か……なかなかにいい情報をもらったぜ…そうだ、聞き忘れてたな)そういえば、ナツメはどこのポジションなんだ?」

クチバ中FW・U「それはな……」


先着1名様で

ナツメの位置→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→MF
スペード→FW
クラブ→GK
JOKER→どこでもやれるんだ…ヤツは!!


915 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:22:48 ID:???
ナツメの位置→ ハートK

916 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:23:18 ID:???
アニメのナツメはバケモンだったなぁ

917 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:43:33 ID:aG9QGpxw
ナツメの位置→ ハートK
>>MF


クチバ中FW・U「MFだ。…ナツメのパスは、念力を使ってすごい軌道をしてくるぜ、気をつけろよ」

魔理沙「(今のところ、パス以外は使われていないようだな…他にどんな技があるか…)」

クチバ中FW・U「ま、中盤は霧雨は金木とか魔理沙がいるから、安心だな」

魔理沙「もちろんだ」

クチバ中FW・U「試合に関する情報はこんなところだな……あと、ヤマブキの宿舎はお前らと同じだ」

魔理沙「私たち自身で調べるべきことなのに…悪いな。助かったぜ」

クチバ中FW・T「なァーに、霧雨には是が非でも全国で優勝してもらわないとな!」

魔理沙「………」

ビッ!!

それには、無言のサムズアップと、満面の笑みで魔理沙は応えた……

※魔理沙が事前にナツメの【???】の情報を手に入れ、動揺を受けなくなりました!


ザッザッ……

J田中「あ、キャプテン」

魔理沙「お前…と、光と空とチルノ…そして三杉か。残りの連中は?」


918 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:44:10 ID:aG9QGpxw
三杉「先に宿舎に向かったよ。…もう一度改めて言わせてくれ、ありがとう」

魔理沙「……よせやい」

松山「ね、ね、魔理沙さん、クチバ中で何話してたんですか?」

魔理沙「ん……ちょっと情報をな。それじゃあ、腹も減ったし、宿舎に行くか!」

空「おう!」

チルノ「おう!」

三杉「……僕は、とりあえず家に帰るよ。やることがあるし…でも、明日の試合には間に合うようにする」

魔理沙「それで問題ないぜ」

J田中「あ、三杉さん…これからよろしくお願いします!」

ペコ……

田中は、噂で聞いたのみのエースを目の前にし、再び緊張し畏まっている。
そんな彼を、ただ三杉は微笑して見ていた。

三杉「…こちらこそ、よろしく」

J田中「あ…握手なんて、光栄……」

空「そこまでのことかな」

松山「(私の時は…ぶつぶつ)」

919 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:44:36 ID:aG9QGpxw
三杉「それじゃあ、また明日」

三杉は弥生を探しに観客席へと向かって行った…

魔理沙「…それじゃあ、行こうぜ!」

みんな「おう!!」


県大会宿舎。それは魔理沙の予想に反し、かなり大規模かつ高級なものであった。

魔理沙「……でかいな」

J田中「さ、さすがセキエイ中が作っただけあります」

空「なにそれ?」

J田中「この県でサッカー最強の私立です。恐らく、決勝の相手になるかと…」

松山「対戦相手の施しを受けてるってワケか、なんか複雑ね」

魔理沙「ふむ、ロビーに誰もいないところを見るとみんな部屋に向かったようだな」

J田中「キャプテン、これが部屋の見取り図です」

魔理沙「ふむ…(私の隣に柴田、空。向かいがチルノか…まぁ適当といえば適当だ)」

吉良は恐らく、魔理沙に保護者的な役割を期待しているのだろう。
だが、そんなことをする気など魔理沙には欠片もなかったが。


920 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:45:19 ID:aG9QGpxw
空「部屋に行くぜ!」

チルノ「あたいもー!」

松山「(……何よ、この部屋割り!!)」

魔理沙「ふむ、しばらくは自由か……何するかな?」


A よし、戦わずして勝つ。つまり抗争を逆手にとって買収だ!
B チームメンバーのところにでも遊びに行こう
C 部屋に帰って寝よう。疲れた。現魔理沙ガッツ 120

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



921 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:45:33 ID:kDSzJZEA
C

922 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:49:10 ID:Bh5KEZXI
C

923 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:57:37 ID:aG9QGpxw
>>C 部屋に帰って寝よう。疲れた


魔理沙「試合で疲れたからな……用意された部屋に行ってさっさと寝ようか」

1人呟くと、魔理沙も部屋に向かっていった。


部屋に着くと、そこには魔理沙が久しく失っていたものがあった。
柔らかなベッドに、暖かそうな毛布、そして枕。

魔理沙「こ…………こいつは、久しぶりにゆっくり休めそうだ!ひゃっほー!!」

ボフッ!

魔理沙「あー、いい感覚だぜ……疲れも……吹き…と…ぶ…」

魔理沙はベッドに飛び込むと、疲れが溜まっていたのか、そのまま寝てしまう。


魔理沙「ZZZZZZ………」

疲れが溜まっていたのか、ぐっすりと寝込んでいる魔理沙。
寝顔は久しぶりのベッドのためか、とても安らかだ。

キィ……


924 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:57:57 ID:aG9QGpxw
そんな魔理沙に忍び寄る影が!?

紫「あらら…」


先着1名様で

謎の侵入者その1→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
A・Q・K→ナツメが部屋を間違えて入ってきた!
7・8・10・J→夕飯の時間を伝えに来た金木だった
9→チルノでした!
4〜6→松山でした!
2〜3→空でした!
JOKER→「はぁ…はぁ……待たせたわね!」



925 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:58:36 ID:???
謎の侵入者その1→ クラブ6

926 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 02:04:51 ID:aG9QGpxw
謎の侵入者その1→ クラブ6
>>松山でした!


松山「…魔理沙さーん、遊びに来たよー」

侵入者は、暇を持て余していた松山だった。
チルノ、空、共にどこかに行ってしまったため、しょうがなく魔理沙の所に来たのだ。

松山「魔理沙さん?」

魔理沙「ううん……」

松山「あ、寝てるのか…じゃあ、しょうがない、戻ろうかな」

起こすのも悪いと思った松山は、そのまま魔理沙の部屋を去ろうとする…

松山「(って待てよ?これって親睦を深めるチャンス!?)」

魔理沙「ZZZ……」

松山「(でも、機嫌損ねたら……)」


先着1名様で

松山の煩悩→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→そんな馬鹿なことはしない
クラブ→ちょっとぐらいよくね?
JOKER→ちょっと待った!


927 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 02:05:29 ID:???
松山の煩悩→ ハート8

928 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 02:06:09 ID:???
松山JOKER双方自重

929 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/02(日) 02:06:14 ID:???
松山の煩悩→ スペード9

930 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 02:07:07 ID:???
でもJOKERの???は出たほうが面白そうだ

931 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 02:16:52 ID:aG9QGpxw
p……なんとかさん「私の出番がこれだけ用意されてて出れないなんて!?」

松山の煩悩→ ハート8
>>そんな馬鹿なことはしない


松山「…ダメダメ、チームメイトなんだから、信頼が大事大事…」

キィ……

松山は不穏な考えを断ち切ると、さっさと部屋から出て行った。

魔理沙「うーん……むにゃむにゃ…」

※特に妨害もなくよく寝れたのでガッツが200回復! 現魔理沙ガッツ 120→320

魔理沙「ふわぁ……よく寝たぜ。それじゃ、メシでも食いに行くか」

起床した魔理沙は、とりあえず食堂へ向かった。

E柴田「遅かったじゃん」

松山「よく寝てたからね」

空「寝坊だ!」

F金木「今日はがんばってくれたし、これぐらいいいだろうさ」



932 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 02:17:02 ID:aG9QGpxw
ムシャムシャ……

魔理沙「うめぇ」

チルノ「うめえ」

空「うまーい!」

L岡山「ご飯美味しいな」

E柴田「うーまーいーぞー!!」

@美味「うん、これは美味しいな」

C藤木「珍しいなァ、美味が料理褒めるなんて」

F金木「確かに……」

@美味「俺だって、美味いと思えば美味いって言うよ!」

和やかな雑談ムードで、夕食は過ぎていった……

※夕食を食べ、全員のガッツが100回復しました! 現魔理沙ガッツ 320→420




933 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 02:17:15 ID:aG9QGpxw

魔理沙「食べ終わったな。またミーティングまでは時間があるが……どうするか?」


A よし、ちょっと個人練習でもするか
B 工作工作…闘わずして勝つのが最上だ
C 誰かのところに遊びに行くか
D 資料室か…まぁ、何もなさそうだが…

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



934 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 02:18:45 ID:c3xNa1h2
D

935 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 02:19:56 ID:kDSzJZEA
D

936 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 02:26:41 ID:aG9QGpxw
>>D 資料室か…まぁ、何もなさそうだが…


魔理沙「ん…?資料室なんてものまであるのか。あいつ…えーと、何て言ったかな…うん、あれが好きそうだな、こういう場所」

特にやりたいこともない魔理沙は、目に入った資料室に向かうことにした。
あまり人の入りはないらしく、埃があちこちに積もっている。

魔理沙「ケホケホ……まったく、どうなってやがるんだ、この部屋は…」

それでも、何かの足しになればと冊子を開いてみるが…

魔理沙「…最新のデータで10年前か。全然使い物にならないな。…はぁ、なんでこんな部屋に来てしまったんだろうか」


先着1名様で

魔理沙の発見→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
Q・K→むきゅー
7〜J→変なスフィアを見つけた…レンって誰だ?
4〜6→ナツメ発見!
2・3→収穫なしか…
A→むきゅむっきゅー
JOKER→スパーp…なんとかさんだ!

今日はここまで。早いと思うけどスレタイ募集しておくね、一応



937 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 02:28:32 ID:???
魔理沙の発見→ スペード2

938 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 02:30:31 ID:???
これは出ようと必死で最後まで発見してもらえない法則?

939 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 03:17:08 ID:???
「今ちょっと他所での頭脳戦に忙しいのよ・・・げほっ、げほっ」

940 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 17:18:31 ID:???
このまま登場しないのがきっと運命……なのかな?

魔理沙の発見→ スペード2
>>収穫なしか…


魔理沙「…誰もいないし、何もないな」

人がいるかと思って歩き回ったり、何か落ちてないか探してみたものの、資料室には何もないようだった。

魔理沙「そろそろミーティングの時間だな……はぁ、無駄な時間を過ごしたぜ」

これならば練習したり他のメンバーと話していたほうが有意義だったと思いながら、資料室を後にするのであった…


魔理沙「…ミーティングは…そうそう、私の部屋でやるんだったな」

キィ……

E柴田「邪魔してるぜ」

空「同じく」

チルノ「あたいも」

J田中「あ、えっと、お邪魔してます」

自室に入ると、そこには霧雨バカトリオと田中が既に部屋の中でトランプしていた。


941 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 17:19:50 ID:???
魔理沙「…お前ら、そんなにミーティングが楽しみか」

E柴田「そういうわけじゃないけどよ、遊戯室とかないからさ〜…ま、練習するって手もあるけど今日安静にしてれば明日大丈夫らしいし」

空「練習やって試合に出れないってのは、さすがに柴田でも嫌なんだねぇ」

魔理沙「(そこに気づかないのが柴田だと思うが…)」

キィ……

F金木「…お?柴田たち、もう来てたのか」

C藤木「邪魔するぜ」

A浅海「し、失礼しまーす!」

K馬宮「何緊張してんだ、お前」

B三原「へぇ、部屋はどこも変わりないんだね」

遅れて、金木たち5人が部屋に入ってきた。
誰も彼も、まったく遠慮なしである。

魔理沙「(……まぁ、変に壁を作られるよりはいいか)」

J田中「あれ、岡山は一緒じゃないんですか?」

F金木「……いや、見なかったな」

K馬宮「美味先輩が連れて来るんじゃね?」

魔理沙「(そういえば光もいないな)」

942 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 17:20:33 ID:???
A浅海「…でも、そろそろ時間ですね」

バタン!!

松山「ごめんごめん!遅れちゃった!」

@美味「ほら、さっさと来いよ」

L岡山「へーい……」

F金木「……ともかくも、全員揃ったわけだな。ミーティングを始めようか」

全員が車座になって座り、トランプはその辺に放置される。
かくして、ミーティングは始まった……

魔理沙「(…何かするべきか?)」


A クチバ中の連中からもらったデータを伝えよう
B なんでおっさんがいないんだ、と突っ込みを入れよう
C よし、岡山を殴ろう
D ミーティングなんかよりトランプをやろうと提案しよう
E お前ら何してたんだ?と遅れた理由を聞いてみる
F まぁ、金木に任せよう

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


943 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 17:21:05 ID:kDSzJZEA
A

944 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 17:24:23 ID:5FZwLnkg
A

945 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:08:33 ID:???
>>A クチバ中の連中からもらったデータを伝えよう


魔理沙「よし、私がヤマブキ中について説明するぜ」

F金木「魔理沙?お前、知ってるのか?」

E柴田「最近こっちの世界に来たんじゃないの?」

魔理沙「いや、さっきクチバ中のやつらから教えてもらったんだ」

松山「あ、話してたことってそれだったんだ」

@美味「ヤマブキって言えば、エースが女の子なんだよな、確か」

L岡山「可愛いらしいって話もよく聞くよな。な、田中」

J田中「確かにサッカー部の先輩たちはよく言ってるよね」

魔理沙「ふーん」

空「へーぇ」

チルノ「へー」

F金木「(恐ろしく興味なさそうだな……まぁ、本人たち自体がな…)」

魔理沙「んで、そいつはナツメっていうMFらしい。なんでも念力でパスを曲げるんだそうだ」

E柴田「…はぁ!?そんなのマジかよ!」

B三原「敵にもそういう人が出てくるんだね……」

946 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:09:04 ID:???
L岡山「敵にも?うちのチームにそんなの……」

空「いないんじゃない?」

チルノ「ねんりきってなんだ?」

L岡山「……………」

C藤木「数ならこっちが上だな」

松山「念力でパスが曲がるってことを予想しておけば、驚く必要はないわね」

F金木「確かに。…これは、入手しておいていい情報だ」

※霧雨の全員がナツメの【???】に対して動揺ペナを受けなくなりました

魔理沙「あと、選手には格闘家とサイキッカーの2種類がいて、それぞれ特性が違うそうだ」

A浅海「なるほど…確かに、ヤマブキにはESP研究所と格闘道場がありますからね」

K馬宮「でも、あそこって喧嘩してるんじゃなかったっけか?」

魔理沙「ああ。なんでもチーム内でも抗争があるらしい」

E柴田「ふーん、んじゃあ、チームプレイとは縁が遠そうだな」

F金木「(お前が言うか)」

松山「そういうチームは、何かあった時に責任のなすりあいになるからね…ひょっとしてクチバ中よりあっさり勝てるんじゃない?」


947 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:09:19 ID:???
J田中「確かに…あのチームはマチスさんの下に結束してましたからね」

K馬宮「見ているだけだったけど、まさに一丸って感じで攻めてきたよな」

空「んーっと…つまり、私が吹っ飛ばして決めればOK?」

魔理沙「ああ、それで大体あってる」

GKがサイキッカーであった場合、その責任を格闘家たちから問われ、逆ならばまた責任を問うのも逆になる。
チーム内での抗争がクチバ中にも伝わっているということは、プレイに影響を及ぼすまでに関係が悪化しているということだ。

F金木「…ふぅ、3戦目はあっさり勝てそうだな。選手たちの総合値はクチバ中とほとんど同じだからな」

松山「同じくらいの強さなら、チームワークがあるほうが強い、ってね!」

魔理沙「(明日には三杉も万全の状態で来るだろうし、負ける要素はないな)…よし、じゃあ解散だ!」

ざわざわ……

選手たちは、それぞれ自分の部屋へと向かっていった……



948 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:09:33 ID:???

魔理沙「さて…試合は朝一番だからな。恐らくこれが、次の試合前の自由行動になるだろう」

見取り図を眺めながら、魔理沙はどこに行くか考える。


A よし、工作開始だ!
B 誰かのところに遊びに行こう
C 個人練習でもするかァ…
D 資料室にもう一度行ってみるか?
E 八卦炉占いでもするか
F その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他の人のFに投票する時は、アンカーをお願いします。



949 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:10:22 ID:c3xNa1h2
C

950 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:10:31 ID:J99cBr6+

むきゅー!

951 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:12:11 ID:5FZwLnkg
D

952 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:12:35 ID:kDSzJZEA
F資料室を全員で捜索、制限されるしもう見つけときたい

953 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:14:09 ID:???
DFが薄いから、全国大会に出ないプレイヤーでDF考えたら中山さんしか思いつかんかった。

954 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:21:03 ID:5FZwLnkg
F >>952
亀ですが変更できますか?

955 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:24:24 ID:???
おっけーです……ふぅ、危うく更新しちゃうところだったぜ

956 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:42:44 ID:???
>>F 資料室を全員で捜索

魔理沙「うーん……何かある気がするんだよなぁ…いや、さっき何もなかったんだけど」

言いながら、先ほど調べつくした資料室に向かうことにする魔理沙。
そこで、自分1人より、チーム全員で捜索したほうがいいことに気がついた。

魔理沙「よし、こんな時こそ仲間の絆だぜ!」

空「任せろ!」

チルノ「まかせな!」

松山「もうどんと来い!」

空・チルノ・松山は魔理沙が言うだけでホイホイついてきた。
残りのメンバーも、あえて魔理沙に逆らおうとはしなかった。

F金木「ふぅ……まぁ、いいけどな」

J田中「キャプテンのお供ですか、是非!」

E柴田「面白いものでもあんの?」

A浅海「資料室ですか…」

C藤木「ま、肝試しみたいで面白いじゃないか!」

K馬宮「入って大丈夫なのかよ?」


957 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:43:08 ID:???
魔理沙「鍵はかかってなかったし、多分大丈夫だろう。それに、何かあったら私と空がなんとかしてやる」

八卦炉を見せながら、ニヤリと笑う魔理沙。
彼女は、新田事件からもわかるように、障害に対しての攻撃をまったく躊躇しないのだ。

L岡山「あーあ……眠いなぁ」

@美味「資料室か…サッカーの情報があるかもな」

ぞろぞろ……

魔理沙は、霧雨のメンバーを引き連れて資料室に向かった。
資料室は予想通り、誰もいないようで、電気が消えている状態である。

パチ……

F金木「それじゃ、何を探してるのかわからないが、まぁがんばろうか」

E柴田「よし、お空、チルノ、勝負だ!」

空「どっちが先に見つけるかだね?よし、任せな!!」

チルノ「いくぜー!」

松山「(ここは有能アピールチャンス!)」

A浅海「それじゃ、始めようか」

B三原「うん」

K馬宮「よし、やるか!」


958 :キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 18:43:41 ID:???
@美味「行くぜ!!」

C藤木「燃えてきたぜ!!」

J田中「あ、待ってくださいよ!」

チームメンバーたちは、四方に散っていった……

魔理沙「さて、岡山。お前は何でここにいる?」

L岡山「…ここ探すんで」

魔理沙「そうか。じゃあその間私は本でも読んでることにするさ」


お一人様3つくらいまでで

空の捜索!→! card
チルノの捜索!→! card
柴田の捜索!→! card
金木の捜索!→! card
田中の捜索!→! card
藤木の捜索!→! card
三原の捜索!→! card
浅海の捜索!→! card
馬宮の捜索!→! card
美味の捜索!→! card
松山の捜索!→! card

と書き込んでください。数字の合計で分岐します。
合計値が85以上の時、p…何とかさんを発見できます。また、誰かがJOKER出しても発見です。
合計が100を越えると…?


959 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:45:21 ID:???
空の捜索!→ ハート4
チルノの捜索!→ ハート4
柴田の捜索!→ ダイヤ3

960 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:45:42 ID:???
金木の捜索!→ クラブ3
田中の捜索!→ ハート10
藤木の捜索!→ ハート9

961 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:47:47 ID:???

三原の捜索!→ ダイヤJ
浅海の捜索!→ ハート9
馬宮の捜索!→ スペード10

962 :TSUBASA DUNK:2008/11/02(日) 18:47:50 ID:sWNdvy++
三原の捜索!→ スペード5
浅海の捜索!→ ダイヤ5
馬宮の捜索!→ クラブJ

963 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:48:21 ID:???
美味の捜索!→ ハート7
松山の捜索!→ ハート7

964 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:48:24 ID:???
美味の捜索!→ ダイヤ4
松山の捜索!→ ハート7

965 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:49:44 ID:???
惜しい!

966 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:53:07 ID:???
魔理沙が探してればなあ

967 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:53:23 ID:???
3馬鹿足引っ張りすぎwwww
というか・・・魔理沙自分も探せば見つかったのに。

968 :森崎名無しさん:2008/11/02(日) 18:53:24 ID:???
魔理沙参加しろよw

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