キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】

1 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/05(水) 02:58:14 ID:HJDdTpac
キャプテン森崎のスピンアウト作品? です。
「機動戦士ガンダム」に出てきたホワイトベース隊(WB隊)、艦長ブライト・ノアが、活躍したりしなかったりするスレ。
キャプツバともサッカーとも森崎とも関係ないカオス作品ですが、ノリだけでゆっくり突っ走る予定です。

ルールは本スレと似通ってますが、かなり例外もあります。
宇宙空間でも生身でサッカーする予定ですが、酸素とか気圧とか重力とか空気抵抗とかはスルーしてください。

・ここのサッカーは、「一点先取」や「作戦時間を戦い切ること」が勝利条件なこともある変則ルールです。
・ストーリーは基本的に原作準拠で進みますが、あまり信用しないで下さい。カオスだし。
・登場キャラは、別ジャンルの各種作品から、中の人の好みや都合等で出演してもらってます。
・中の人はキャラの知識がないことも多いので、細かな設定間違いはスルーしてください。基本はアニメ版準拠。
 #但し各キャラは、セリフや必殺技等をいろんな所からパクることも多いです。

予告編は「雑談用スレ5」の >>582-586 あたり。
今までの詳細なストーリーは「外伝スレ」 >>925 から、となっております。

〜あらすじ〜
WBの艦長代理となったブライトは、ジオンの「サッカー」に対抗できる人材を避難民の中から集めました。
桜子はバックドロップでシャアザク大破。叶親は黒かった。なのははMS6機を吹き飛ばし、ハマーは盗撮で荒稼ぎ。
ヤムチャは足元が心配だし、アリア社長は蹴られるし、新田くんは別室に堕ちてるし。…いろいろとダメかも。

前スレ
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1220283523/1-100

ちなみに。「ERROR:datファイルのサイズが限界を超えました。新しいスレッドを作成してください。」
が出たので、前スレは >>945 でおしまいです。長文の癖、治さないとなぁ。

後、ネタが拾えるので雑談OK。荒らしの中からでもネタは拾えるものですぜ。
出演キャラ、フィールダー希望キャラなども随時募集中(でも、キン肉マンは詳しくないんだ。ごめんよ…)。

559 :森崎名無しさん:2008/12/05(金) 00:59:44 ID:OEJCsAwQ
松岡修造のアドバイス→ ハート5

560 :森崎名無しさん:2008/12/05(金) 01:01:34 ID:???
なのはの波動→ クラブJ

561 :森崎名無しさん:2008/12/05(金) 16:29:55 ID:???
>KUSANAGI Speaking(Sound only)「ブライト…忘れないで。貴方が道頓堀にダイブする時、私は必ず、貴方の背中を押してあげる」
これイノセンスの時のだよね
くだらなすぎるwwww

562 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/06(土) 01:50:57 ID:uLyAtnbc
松岡修造のアドバイス→ ハート5
なのはの波動→ クラブJ
11〜19→必殺技「このお兄ちゃんに声かけられた」を習得。ガッツ+10
-----
なのは(ボソッと)「…このお兄ちゃんに声かけられた」
修造「え!? そりゃそうだよ!? アドバイ…すっ…」

 いつのまにか。
 壁に寄りかかって、ジーっと修造を見る、コロンボ警部がいた。

修造「(どうして!? どうして僕が警察にマークされてるの!?)」

桜子「(修造さん。JOKERとか引いてたら、人生終わってたところだったよ…)」
西之園 萌絵「引きのアベレージ。4.76まで上昇! 凄いです松岡さん!」
あおい「(それでも、5は引けないのか…)」

修造「(僕、何か悪いこと、した!?)」←また涙目に。ごめんよ修造さん。何故か男はヘタれるキャラが多いんだ…

563 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/06(土) 01:52:31 ID:uLyAtnbc
修造「次は灯里ちゃん!」
灯里「はひっ! がんばりますッ!」
修造「教えることは何もない…」
灯里「えー」

修造「正直。なんで高等テク持ってるの!?」
灯里「さあ? でも、ボールは友達ですよー」

アリーナ「(いや、それより)」
桜子「(アリア社長のことをどう思ってるか、のほうが気になる)」

修造「強いて言うなら、基礎値が弱いよ! DFやるなら防御の弱さは致命的! ガッツも少し足りないよ!」
灯里「はひっ。アリア社長がいない時でも、戦力になれるように頑張ります!」

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松岡修造のアドバイス→! card
灯里の基礎訓練→! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
二人の数値の合計値で能力が変化します。また二人の「マーク」が一致すると、合計値に+3の補正がつきます。

どちらかがJOKER→能力値ALL+1。必殺技『遥かなる蒼』習得。彼女の「オール」にEXAMが搭載されます。ガッツ+50。
20以上→スキル「桜子流:運命の出会いタックル」。必殺技「意外! それは髪の毛!」を習得。ガッツ+30
11〜19→必殺技「意外! それは髪の毛!」(言うだけ)を取得。ガッツ+20
10以下→効果なし。
-----
今日はここまで。業務連絡:PC環境(今度はネット…モデムが瀕死)なので、唐突に更新とまるかも、です。
モデム電源入れ直しで、半々くらいで復旧。でも3分程度で切断される…そんな調子。
2週間くらいは、できて、選択肢かカード1回が限度かと。(本当に、原さんが出てくるタイミングでトラブルに合うよ…)

564 :森崎名無しさん:2008/12/06(土) 01:54:56 ID:???
松岡修造のアドバイス→ スペード7
絶好調ー!!(たぶん)

565 :モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/06(土) 01:55:16 ID:???
灯里の基礎訓練→ スペード10

566 :モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/06(土) 01:58:59 ID:???
よし!

567 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:21:31 ID:2fYld8Kk
松岡修造のアドバイス→ スペード7
灯里の基礎訓練→ スペード10
二人の「マーク」が一致すると、合計値に+3の補正がつきます。
 20以上→スキル「桜子流:運命の出会いタックル」。必殺技「意外! それは髪の毛!」を習得。ガッツ+30
-----
灯里「修造さん。私、私! 小学校で、(飼ってた金魚の)隣の席になった時から好きでしたッ!」
修造「え!? 僕には妻も…いやいや、ちょっ!」

 押し倒される修造。…いくら不意を突かれたとは言え、体格差と体重差、そして灯里の速度(遅い)を考えれば、
 修造さんには踏みとどまってほしかった。

桜子「ああっ! 灯里ちゃん! 私(と中の人)の修造さんに! 抜け駆けするなんてえぇええ!」
奈々「(今のは…巧くはないけど、諸手刈り!? 彼女も柔道を!?)」←してません。

修造「あ、あの、灯里ちゃん!?」
 修造に対し。(何故か)マウントポジションを取った灯里の行動は…

灯里「…意外ッ! それは髪の毛っ!」
修造「なっ…! なばぁあああぁあああぁあ!! …ぼ、僕が死んだら、伝説の樹の下に埋めてください…(ガクッ)」

あおい「しゅ、修造さーん!」
桜子「灯里ちゃん、修造さんに何したの!?」
灯里(ぽわーんとした顔で)「意外、なことですよー」

アリーナ「う。次は私の番(その後に奈々ちゃんでラスト)なんだけど、修造さん、起き上がれるかな…」

568 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:25:25 ID:2fYld8Kk
場面は変わって。『尚敬高校、敷地内部のプレハブ校舎、一室』
 芝村 舞(しばむら まい)が、何か異常はないかと真剣にモニターを見張っていた。
 瀬戸口 隆之(せとぐち たかゆき)も同様の姿勢ではあるが、こちらは格好だけだ。
 そこに。刺殺魔こと、おねーさん…原 素子(はら もとこ)が帰って来る。

瀬戸口「あ、おかえり。でも勘弁してよ、おねーさん。俺たちまでとばっちりくらったら、洒落にならん」
原 素子「ごめんなさい…。ただなんとなく、刺したくなって」
瀬戸口「それが怖いんでしょ! なあ、舞ちゃんからも何か言ってやってくれ」

 だが、舞から返ってきた返事は。左手の親指を立てて下に突き出す…『危険、もしくは危険の可能性あり』のサインだった。
芝村 舞「(教室の外、扉の前だ。誰かいる。原が尾けられたか?)」

 舞は、支給されている自動拳銃を手馴れた手付きで取り出し、スライドさせ、薬室へ初弾を送り込んだ。
 原 素子のほうは、銃の扱いに慣れていない。彼女は元来が刃物使い…もとい、戦闘要員ではないのだから。
 ただ立場と階級の為、支給されているだけで。実戦で使ったことなどない。

 一方の瀬戸口には、拳銃は支給されていない。戦闘経験は多少あるものの、彼だけ丸腰だった。
瀬戸口「(俺、何も武器がない。そこの、舞ちゃんのカトラス、借りるぞ?)」
芝村 舞「(丸腰か? …ならば、お前は私の拳銃を使え)」
瀬戸口「(舞ちゃんはどうするよ。カトラス?)」
芝村 舞「(たわけ。屋内であんな長物、まともに使えるか。私は、私物だがコレがある)」
 小型のナイフを取り出す、舞。銃剣用の物とは違い鋭利そうだが、脆そうで、しかし美しい。実戦用途ではなさそうだ。

569 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:27:02 ID:2fYld8Kk
芝村 舞「(アンノウン、教室のすぐ外。数は不明。1人だと思いたい。私が一番接近戦ができるから、接敵する。
  原は後ろで援護。瀬戸口、悪いが、つきあえ。お前がバックアップだ)」
瀬戸口「(了解。やってみるよお姫様。そうだ、おねーさんは緊張しないでね。後ろから撃たれたくはない)」
原 素子「(わかったわ…射撃なんて、いつ以来だろう…)」

 舞が左手を上げて…サインで突入までのカウントを開始する。
 3,2,1…GO!

 瀬戸口が教室の扉を開け、間髪を入れずに舞が飛び出して『その人間』の喉元にナイフを突きつける。
 やや遅れて、瀬戸口が舞のカバーに入った。彼女の死角をケアする構えを見せたが…相手は一人だけだったようだ。

 …原 素子は、拳銃の安全装置を外すことを忘れていたことに気がついたが、誰にも言わないでおくことにした。

 教室の前にいた人間は…若い、民間人の女性であった。若いと言っても、20代半ばだろうか。まあ舞たちより年上だが。
 彼女はしばらく事態が呑み込めずにいたが…数秒後、ゆっくりと手を上げて、首をふるふると振っている。
 かなり怯えている。戦闘の意思も、武装もないようだ。
芝村 舞「動くな。勝手に手を上げなくていい。ああ、下げもするな。とにかく怪しい動きをするな。殺したくはない」
原 素子「共生派のスパイかも。射殺しましょう。それか、制圧時に死亡ということで書類を書きましょうか」

瀬戸口「(この人たちは…)まあまあ。民間人のようだし。話ぐらい聞こうよ。殺すのはいつでもできるでしょ」
民間人の女性「(こくこく)」←必死

570 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:29:45 ID:2fYld8Kk
芝村 舞「…そうだな。瀬戸口、ボディチェックを」
原 素子「あら。せっかく女がいるんだから、私がやるわ」
瀬戸口「えー。おねーさん、ズルい」

 ぽて、ぽて。ポケットや、何か物が隠せそうな所を軽くチェックする、原 素子。
 不満げな顔をしている、芝村 舞。もっと不満げな瀬戸口。

原 素子「特に危険物は持ってないようね」
瀬戸口「いやいやいや。おねーさん。コレはある意味、危険物でしょ。鈍器にもなるし。何だか必殺技も使えそうだ」
 どこかから、バールのようなものを取り出す瀬戸口。激しく怯える、民間人の女性。

原 素子「え!? 瀬戸口くん。それ、今、どこから出したの?」
瀬戸口「『どこか』」

芝村 舞「怪しいな。お前。目的は」
民間人の女性「目的も何も。ちょっと営業に来ただけ、なんですけど。迷っちゃって」
芝村 舞「営業? 自衛軍にか? …名前と、所属は」

民間人の女性「えっと、月星 美津乃、って言います。所属? えっと…住民?」
瀬戸口「よし。次は。趣味と、3サイズ。恋人の有無も喋ってもらおうか」
原 素子「……」

571 :森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:31:05 ID:???
ここにもきたのかよwwww

572 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:33:37 ID:2fYld8Kk
---場面は戻って---

松岡 修造(よろよろと、立ち上がり)「ぼ、僕も段々と調子が上がってきたからね…!」
アリーナ「修造さん、大丈夫(何されたか知らないけど)?」
修造「だ、大丈夫! えっと、アリーナさん! 君はジャブとか、パンチの質が軽いでしょ!」
アリーナ「え? わかるの!?」
修造「宮田くんが悩んでたからね! 君の場合、理由は全然違うけど! で、JOLTを使ってみる!?」

桜子「修造さーん。サッカーの指導だってば」
修造「ああ、そっか! えーと、アリーナさんは…充分、優秀だよ! ドリブラーとしても、二列目から飛び出すにしても!」
アリーナ「防御が少し苦手なのと、パスは苦手よ。後は…」

修造「…地上での、シュートの質が軽いでしょ!」
アリーナ「え? わかるの!?」
修造「宮田くんは悩んでなかったけどね!」
アリーナ「タイガーシュート、撃ちたいんだけどな」


先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松岡修造のアドバイス→! card
アリーナ。「質が軽い」?→! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
二人の数値の合計値で能力が変化します。また二人の「マーク」が一致すると、合計値に+3の補正がつきます。

どちらかがJOKER→能力値ALL+1。必殺技「雷獣シュート」を覚えます。
20以上→スキル「波紋法」「JOLT」を習得。今までの技が改良されたりもします。
11〜19→まずは基礎? から。必殺技「強烈なシュート」を習得。
10以下→効果なし。

573 :森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:34:36 ID:???
松岡修造のアドバイス→ ハート5

574 :森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:34:48 ID:???
アリーナ。「質が軽い」?→ JOKER

575 :森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:35:16 ID:???
本編よりも先にあの必殺技を・・・

576 :森崎名無しさん:2008/12/07(日) 00:36:46 ID:???
タイガーショットを二段くらい飛び越しとるwwwww

577 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/07(日) 00:54:55 ID:???
JOKERは地獄だーっ。書くんじゃなかった。でも、なんか書きたくなるんだよね…
今日はここまでですw

578 :森崎名無しさん:2008/12/07(日) 01:00:18 ID:???
ヤムチャが真っ二つになっとる・・・これは・・・雷獣の仕業じゃな

579 :森崎名無しさん:2008/12/07(日) 01:36:25 ID:???
つまり20以上とジョーカーの両方が出るって事ですか?

580 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/08(月) 00:26:37 ID:???
>つまり20以上とジョーカーの両方が出るって事ですか?
いえ、JOKERのみ、です。
「波紋法」は気まぐれで書きましたが、「JOLT」(体重を思い切り乗せる)に関しては文章あったんで。
もともと、なのはと喧嘩(訓練)してる時に、試行錯誤してる文章を流用したんですが…
---
モデム頑張れ。超頑張れ。明日、点検:交換に来てくれるらしいから…

581 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/08(月) 00:27:06 ID:qRwVYY1A
松岡修造のアドバイス→ ハート5
アリーナ。「質が軽い」?→ JOKER
どちらかがJOKER→能力値ALL+1。必殺技「雷獣シュート」を覚えます。
 #特殊能力。ヤムチャに命中すると、真っ二つどころか、八つ裂きにできます。
-----
修造「アリーナさん! 君の『質』が軽いのは、しょうがない! 基礎から行くよ。『強烈なシュート』を教えようと思う!」
アリーナ「はーい。でも、なんで『質』が軽いの?」
修造「それは、よくわからない! さあ、『強烈なシュート』を覚えるために、練習だよ!」
アリーナ「理由はー?」
修造「だから、わからないってば!」

 ナレーション係:灯里「アリーナのパンチの『質が軽い』原因を知っていたのは。意外ッ それはこの人ッ!」

582 :森崎名無しさん:2008/12/08(月) 00:28:36 ID:???
ヤムチャだっ!
奴は足下が軽いから同類の事はわかってるはずっ!

583 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/08(月) 00:31:33 ID:qRwVYY1A
犀川 創平(さいかわ そうへい)「アリーナさんは、あまり体重がないから、だよ」
西之園 萌絵「あれ? 先生、格闘技のことなんてわかるんですか?」

犀川「詳しくはないけど。子供の頃、少し縁があったね。彼も体重がないぶん、色々と苦労してた。
  キックを主体にしたのも、最大限のダメージを与えるには最適だ。スカート履いていれば、一撃目は、相手は油断する」
萌絵「(彼? で、スカート? …ピコーン! 多分、スコットランド人だ)」

犀川「前の試合をぼんやり観てて気がついた。アリーナさんは速いけど、トップスピードはそこまで速くない。
  逆に、最初の3歩くらいが異常なまでに速い。静止状態からの動きや、切り返し。これが速い。…桜子さんもそうだけど」

桜子「なるほど。確かに私、スタートダッシュは速いけど、トップスピードはそこまで速くないな。
  50m走でも、陸上部のエースには勝てないし」
あおい「へー。50m走、タイムは?」
桜子「とりあえず7秒フラットが今のとこ公式記録。6秒台に、なかなか行かないんだ。年に一度しか計らないし」
あおい「いや、充分に速いでしょ…」

アリーナ「どうしたらいいの?」
犀川「どうにもできない。体重を増やせばいいけど…パワーが増えても、加速は落ちる。それはデメリットでもある」

584 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/08(月) 00:32:21 ID:qRwVYY1A
アリーナ「じゃあ私は、力強いシュートは撃てないの? タイガーシュートぉお!?」
犀川「…『タイガーショット』だよ! 間違えてるようじゃ、日向くんのようには、なれないな」
アリーナ「ご、ごめんなさい…」
萌絵「(やっぱり、先生が何かヘンだ…)」

犀川「ともあれ。力を伝達する効率を上げるか、加速してピークになった瞬間に撃つか…。あるいは、もっと加速するか…」
アリーナ「どういう方法がいいのかなー」
修造(恐る恐る)「あのー。『強烈なシュート』…」
犀川「じゃあジャンプ的に、ちょっと無茶をしてみよう。簡単に言えば『でこピン』の原理によって蹴りを加速させてみる」
アリーナ「どうするの?」

犀川「ボール、ここに置くね。で、一回、手前の床を蹴って。それでも構わずに床ごとぶっ放す感じで」
アリーナ「なるほど。やってみようっと」
修造「『でこピンシュート』だね!?」
犀川(黙殺)「大事なのは、シュートを撃つ時に掛け声。ぶっちゃけ、これが一番大事」

アリーナ「はい! じゃあ、行っくよー。…雷獣シュートだああぁああああぁあッ!!」

 ズギャアアアアアア! アリーナの雷獣シュートは、ハマーと城山を巻き込み、食堂の床の一部と壁の一部を破壊し…
 ボールは、建物の外のどこかへ飛んでいった。

アリーナ「でっ、できたーっ!」
犀川「うん。後はパスとかにも応用できそうだね」

585 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/08(月) 00:33:52 ID:qRwVYY1A
アリーナ「でもこれ。最初に地面蹴るから。ボールが止まってないと使いにくいかも」
犀川「『でこピン』の原理を使ってれば、文句は出ないでしょ。シュートを放つ脚を、手で持って。でこピンで」
アリーナ「わー。それなら空中でも大丈夫かも!?」

犀川「ついでに。ボールを蹴る時の身体の回転…捩れの時に、ウォーズマン理論を組み込んでみる」
アリーナ「技の名前はどうしよう?」
犀川「カード運・おてんば・雷獣・ウォーズマン理論、の要素を組み込んだ…略して、おてんば雷獣シュートがいいかな」
アリーナ「シュートに必要な要素が盛りだくさんね! よし。やってみよう」

 アリーナは、ボールを弾ませると…ボレーの体勢に入った。
 シュートを放つ右脚を、手で持って、でこピン理論!
 (通常のザクの)3倍の回転を加えて、ウォーズマン理論!
 それでも、クラブのAとか引いて失敗しちゃう、カード運理論!
 そして、無茶なこと全てを「おてんばだから」で解決する、おてんば理論!

アリーナ「おおおッ! これが…おてんば雷獣シュートだぁああッ!!」

 …恐ろしいことに。衝撃波と。音が、遅れてやってきた。

 アリーナのシュートは、(何故か)光り輝いて。ファーザーとオンナスキーとオプーナとキバヤシを巻き込み。
 机や椅子などの障害物の一部を消滅させ、東側の壁をごっそりと持っていって…どこかへ飛んでいった。
 #アリーナが、ついでに『おてんば雷獣シュート』(略)も覚えました。

萌絵「音が…。音速を…超えた…」
アリーナ「できたーっ! 地上でも撃てるし、ハイボールの時は、オーバーヘッドで撃てばいいし。完璧ね!」
犀川「これも、パスに応用できそうだ。ただ、スタミナ(ガッツ)の消費に、気をつけてね」
アリーナ「はい! …後はタイガーショットも覚えたいんだけど」←こだわってる
犀川「確かに、オーバーキル気味だからね。じゃあ今度、教えてあげる」
アリーナ「やったぁ!」

586 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/08(月) 00:35:03 ID:qRwVYY1A
桜子「段々と、アリーナも人間越えてきたね…」
あおい「弾丸かわすぐらいだから、素質はあったけどさ」
奈々「凄い人たち、ばかりですね」
桜子&あおい「(いや、貴方のほうが凄いでしょ。色々と)」

灯里「でも良かったですー。雷獣シュート、私だけじゃなくアリーナさんもできるようになって」
桜子「…今。さらっと、物凄いこと言わなかった?」
灯里「ほへ? 私も雷獣シュート、できますよ。アリア社長を直接蹴る時に、使います」

桜子「どうして社長を…。ボールを、普通にシュートは?」
灯里「やだなぁ。ボールを雷獣シュートで蹴るなんて、できるわけないじゃないですかー」
桜子「うん…。なんていうか。聞かなかったことにするよ」


修造「えーと。じゃあアリーナさん! これから『強烈なシュート』を教えようと思うんだけど!」
アリーナ「ん? ああ、もういらないわ」

 松岡 修造は、泣いた。かなり久々に、本気で泣いた…

587 :森崎名無しさん:2008/12/08(月) 00:36:50 ID:???
東側の壁wwwwww

588 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/08(月) 00:37:28 ID:qRwVYY1A
松岡 修造(ようやく泣きやんで)「じゃあ奈々ちゃん! 最後だから、僕も本気で行くよ!」
奈々「はいっ!(大丈夫かな…)」
修造「お願いね! いいの引いてよ! お願いだから!」
奈々「それより、訓練内容は…」
修造「えーと。ダッシュ&ボレー! でもまあ、君はバランスいいし! 異名的に魔法も使えそうだけど!」
 #奈々の異名:リトル・ウィッチィ…小さな魔女。エクストリーム帰宅部時代についた。
 ・観客の「絶対、ルーラでも使ってるぜ…」という驚きの言葉から、きている。

修造「(ブライトさんには、主人公特権で2回引かせたし。ここはコーチ特権で、僕が2回引く!)」

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松岡修造の物凄く本気の最強アドバイス→! card
修造「地球の皆、オラに引きをわけてくれ」→! card
ちょっと不信感を持っている奈々ちゃん→! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
松岡修造側は、都合のよいほうを選べます。二人の数値の合計値で能力が変化します。
また二人の「マーク」が一致すると、合計値に「+5」の補正がつきます。
 #奈々の数字が「7」の場合、数値は「14」として扱います(ななカウンター+1)

どれかがJOKER→能力値ALL+1。下記全てと「ディバインバスター」「メガンテ」「スクルト」「ぬわーっ」を習得。
21以上→必殺技「ジャンピングボレー」「ベギラマ」。スキル「オーバーラップPLUS」「ニュータイプLV1」を習得。
16〜20→必殺技「ジャンピングボレー」。スキル「オーバーラップ」「ニュータイプの片鱗LV1」を習得。
11〜15→必殺技「ジャンピングボレー」習得。
10以下→効果なし。修造さん、指導者失格の烙印を押される…。
-----
今日はここまで。修造イベント(多分)終了!
次回、舞ちゃんと原さんと、月星 美津乃の、パンツの色が明かされ…いや、早く試合に…

589 :森崎名無しさん:2008/12/08(月) 00:38:00 ID:???
松岡修造の物凄く本気の最強アドバイス→ ハート10

590 :森崎名無しさん:2008/12/08(月) 00:38:09 ID:???
修造「地球の皆、オラに引きをわけてくれ」→ ダイヤ7

591 :森崎名無しさん:2008/12/08(月) 00:38:18 ID:???
ちょっと不信感を持っている奈々ちゃん→ ハートJ

592 :森崎名無しさん:2008/12/08(月) 00:39:18 ID:???
さすが修造様だ!

593 :森崎名無しさん:2008/12/08(月) 08:38:04 ID:???
灯里はどんだけ社長を蹴りたいんだよw
おてんば雷獣シュートってトルネードアロースカイウイング?

594 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:10:46 ID:???
>>582 残念! ヤムチャは足元が「軽い」んじゃなく、「お留守」なんだッ
>>587 既にアリーナの専売特許になっているw
>>592 男性陣の時にも真面目にやって欲しかったよねw
>>593 はい。ヤムチャを「ミンチよりひでぇ」状態にできるシュートです。
-----
モデム交換で、接続完全回復したーッ!(更新速度は変わらないけど…)
ただ、一度「ネタなし:凄い早さ」で試合をするテストもしようと思ってます。練習試合とかで。

595 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:12:07 ID:OU/C3nwo
松岡修造の物凄く本気の最強アドバイス→ ハート10
ちょっと不信感を持っている奈々ちゃん→ ハートJ
 #二人の「マーク」が一致すると、合計値に「+5」の補正がつきます。
21以上→必殺技「ジャンピングボレー」「ベギラマ」。スキル「オーバーラップPLUS」「ニュータイプLV1」を習得。
-----
奈々「よし、ボレーもできるし。前へ走り込むのも大丈夫!(修造さん、やればできるのに…)」
修造「次は! ロブとサーブの訓練だよ!」
奈々「それは…。でもベギラマ程度なら私も扱えそうだし。さっき原さんに刺されてから、NTっぽくなった気がするわ!」

ブライト「(あー。ララァの役をやったからな)」
アムロ「(…すでに僕を超えてるんだけど)」
クワトロ「(そうだよねぇ、アムロ君…)」←シャアはアムロのことを、好青年だと思ってます。
 #彼らはまだ「覚醒」してません。

桜子「…っていうか、女性陣、能力上がってないの私だけじゃんかよー! 修造さーん!」
修造「え! その、ごめん! じゃあ『強烈なシュート』を教えてあげる!」
桜子「あ、ども(よっぽど、アリーナに捨てられたのが悔しかったんだろうなぁ…)」
 #桜子が『強烈なシュート』を習得しました。1/4で、シュート、ボレー、ヘディング等に+2の補正がつきます。
 ・一番、修造さんファンだった桜子だけアップしなかったので、救済です。か な り 微妙なスキルですが。
 ・というか、「アドバイス」だけの女性陣のほうが強化されてる…不思議!

596 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:13:34 ID:OU/C3nwo
---またまた場面は変わって『尚敬高校、敷地内部のプレハブ校舎、一室』---

月星 美津乃「そういうわけで。スポーツ用品の営業に来たんですけど…」
芝村 舞「くだらんな…。私は個人的に陳情して装備を集めたりはするが、隊の運営はテクノオフィサー…原に任せた」
原 素子「待ってよ。私だって管轄外だわ。整備班長に何を求めてるのよ。先生か、指令か…祭ちゃんの管轄でしょ」
瀬戸口「まぁまぁまぁ。とりあえず皆さん、お茶でもどーぞー」

 いつのまにか。教室で、とりあえず和んでいる状況になっていた。
 芝村 舞だけは、ほぼ戦闘配置のままで和んではいなかったが。

 一方の月星 美津乃は、かなり緊張と、困惑していた。
 今まで営業で。こんな人間を相手にしたことがなかったのだ。
月星 美津乃「そうだ、ビール券…じゃなくて、図書券いります?」
芝村 舞「…貴様。芝村を愚弄するな。そなたは、店の売り上げが確保できて満足だろうが。我と、我らはどうなる?
  そなたが悪徳業者でないと、どうして断言できよう。くだらぬ賄賂ではなく、誠意でもなく、結果を見せよ」
原 素子「はぁ…芝村さんらしいわね」
瀬戸口「舞ちゃんは固すぎなの。もらっちゃえば、いいのにねー。月星さん?」
月星 美津乃「はぁ。あはは…」

597 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:15:06 ID:OU/C3nwo
瀬戸口「ここで断ってさぁ。大手のチェーン店から何か買うことになって。小さい店は傾く…そりゃ酷い話でしょう」
芝村 舞「むぅ…確かに。我らも、スポーツ用品業界のことを考えねばならぬな」
月星 美津乃「いえ、それほど大袈裟なものでもないんだけど(んー。調子狂うわね…この娘)」

芝村 舞「なに? そなたは営業で来たのであろう? ノルマとやらを果たさねばならぬ、と聞いたことがあるが」
月星 美津乃「いや、まあ、なんていうか…」
芝村 舞「ふむ。どうやら、我には、営業の対応は向いていないようだ。あるいは、そなたが営業に向いていないのか。
  なに、人間には誰しも、得意:不得意がある。誇るべきことでもないが、恥じ入ることではあるまい。
  部屋の時計の電池を買いに行くのを誰もが面倒に思ったら、電池業界も酷い事になってしまうだろうからな」
月星 美津乃「はは、は…(帰りたいなぁ)」

 月星 美津乃は、こっそりとためいきをついて…ふと、モニター画面へ目をやる。

 松岡修造っぽい人がいたが、そんな有名人が、ここにいるはずもない。そっくりさんか、何かだろう。
 女性初のプロ野球選手か!? と話題になっている、早川 あおい っぽい女の子がいたが、そっくりさんだろう。
 「黒きフジヤマ」としてスポーツ紙を賑わせた、叶親っぽい人もいるが、角度的に股間が見えない。そっくりさんだろう。
 帰宅部の期待の星、伝説のリトル・ウィッチィこと美島 奈々っぽい人もいるが、そっくりさんだろう。

 森崎に顔が似ていて、時々、ウチでレジ打ってる中年っぽい人もいるが、そっくりさん…

598 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:16:39 ID:OU/C3nwo
月星 美津乃「し、シロちゃんッ!?」
原 素子「あら? お知り合い?」
芝村 舞「シロ…? 私は好きだ。…ふわふわしていて、よい」

瀬戸口「は!?」
芝村 舞「なんだその顔は。今、似合ってないなどと思ったな! 怒った! …ばかもの。私とて似合わぬと思っている…」
月星 美津乃「えーと…?」
芝村 舞「だが。にゃーとか、ぷいにゅーとか、尻尾を立てて歩いているのを、猫に責めても仕方あるまい…」

瀬戸口「舞ちゃん、なんか勘違いしてるよ。シロって、猫じゃなくて、あの薄汚い(失礼)オッサンのことみたいだよ」
芝村 舞「なんだ、あいつか。ああいうのは税金払うために長生きし、年金貰わないために早く死ねばいい…善良な生き方だ」
月星 美津乃「(うわ。言ってることヒドいけど、シロちゃんって善良かな…)」
原 素子「(相変わらず、芝村さんらしい…)」

芝村 舞「そうだ。原。あいつの処理で悩んでいたようだったが。どうだ」
原 素子「そうそう! あの人、自衛軍にも連邦軍にもいないから。書類で困ってたのよねー」
瀬戸口「(おねーさん…そう言えば、急に刃物を持ち出して走っていったっけなぁ。おっかねぇ)

599 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:18:55 ID:OU/C3nwo
芝村 舞「月星。そなた、あの男とはどのような関係か」
月星 美津乃「んー。シロちゃんは…犬、かな。色んな意味で。まー、うさんくさいけど、つまらないヤツじゃないよ」
芝村 舞「別にそなたらの友好関係を聞いているわけではない。あの男の処遇を正しくしたいのだ。原がまた誰かを刺すから」

月星 美津乃「(『また』!? 『刺す』!? やっぱり、早く帰りたい…)あ。シロちゃんは、ウチでバイトもしてるわ」
芝村 舞「ほう。では、そなたが雇い主か。今は戦時中、事情が事情だ。そなたに、決めてもらいたい」
月星 美津乃「…何を、です?」

芝村 舞「あの男の所属を、だ。そなたの店も、人手不足では大変だろう。今なら、まだ戻れる。
  あるいは、WB隊に軍籍を置く。先程そなたは『つまらないヤツじゃない』と評価したが。軍で良い戦士になるかもしれん」
原 素子「自由時間でバイトもさせられるけど、スクランブルかかったら出撃だからね」
瀬戸口「修造さんや、あおいちゃん…奈々ちゃんのサインとかブロマイド持っていけば、店で売れるんじゃない?」

月星 美津乃「(え!? あの人たち、本物だったの!?)」

600 :森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:19:22 ID:???
原と言われると原子力しかイメージ無いなぁ
このおチビちゃんが!

601 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:21:46 ID:OU/C3nwo
月星 美津乃→『城山正の、登録について』

A:WB隊で使っちゃって→城山が正式登録され、多少強化されます。また、有名人のサインももらってくるよう命令します。
B:スポット参戦でいいわ→選手枠を空けておく(そのメリットは不明)。頼めばいつでも、参加してくれますが。
#:パン・2・○… → なんだか寒気がしたので、選べませんw

Aを選ぶと。有名人よりも、ハマーと一緒に桜子のストーキングを開始するかもしれませんが…

二択だし。重要? なので。先に「3」票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

602 :森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:22:28 ID:aLppiDtw
A

603 :森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:23:50 ID:ZE5/+LKQ
A

604 :森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:26:46 ID:M53s0Zag
B

605 :森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:27:59 ID:5rHi04n+
A

606 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 01:58:14 ID:OU/C3nwo
A:WB隊で使っちゃって

原 素子「わかったわ。登録しておく…なにこれ四等兵!? 連邦軍って、適当ねぇ…」

月星 美津乃「(あぁ、営業なんてどうでもいいから、早く帰りたい…)」

 月星 美津乃は、出されたお茶を飲み…ピンク色のハンカチを取り出して汗を拭った。
 暑かったわけじゃない。イヤな汗が出たからだ。

 そこに。瀬戸口がのんびりした声で言う。

瀬戸口「あ、それいい色だねぇ。俺もその色、好きよ。パンティと一緒の色なところが、またいいねぇ」
月星 美津乃「ん!? な、なんで私のショーツがピンク色って分かったの!?」

 驚く、月星 美津乃&原 素子に対して。舞は一言。
芝村 舞「うつけ者が」

607 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 02:00:25 ID:OU/C3nwo
 舞は呟いた後、瀬戸口に向き直った。
芝村 舞「瀬戸口。お前、諜報部にいた経験は?」
瀬戸口「冗談! 俺は我流だよ」
芝村 舞「理解はできんが。ある意味、尊敬する」

原 素子「ねえ瀬戸口くん! どうして、初対面の女の人のショーツの色、わかったの!?」
瀬戸口(にやにや)「俺、『どの色』が『誰の』下着の色か、なんて言ってないよ。
  月星さんの青いイヤリングが、俺のパンツと同じ色だった、ってだけかもしれない言葉。勝手に喋ってくれただけ」
月星 美津乃「(わ、私が手玉に取られてる…!?)」

原 素子「瀬戸口くんのそういうとこ、ちょっと尊敬するわね…」
瀬戸口「野郎がいる前では、やらないよ。後、相手も選ぶさ」
 瀬戸口はヘラヘラ笑いながら、続ける。

瀬戸口「舞ちゃんって、下着、どんな色?」
芝村 舞「うん? 白、だが?」(普通に返答)
原 素子「芝村さん。貴方はもう少し、恥じらいってものを…」
瀬戸口「白はいいねぇ。清純っぽいね。断然、白だね」
芝村 舞「ああ。前田慶次も、そう言ってたからな」

『前田 慶次』
相手の下着がケバい、という理由で。絡んでいって相手を泣かせるほどの、ある意味最強の下着マニア。
 →正確には。派手なふんどしの荒くれ野郎ども(エセ歌舞伎者)が気に食わなかったので、お灸を据えた。
 ・でも「ふんどしは、己の心を写すような、白であるべきだ」と主張もしてました。うん!
 ・彼。記録は少ないが実在したようで。前田利家の義理の甥。滝川系の血を引く。原作(小説)も面白いですよ。

608 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 02:03:05 ID:OU/C3nwo
芝村 舞「しかし、下着くらいで。何をそこまで騒ぐ? 別に減るものではないだろうに」
瀬戸口「いいの? 舞ちゃん。そんなこと言って。あそこのウザい忍者、見てよ」
芝村 舞「うん? 確かにウザそうだが、我に敵対しない限り、放っておけばいいだけのこと」
瀬戸口「あいつ、常に女性の裸体を妄想してますよ。…あと、多分、城山も」

 一瞬の沈黙。部外者の月星 美津乃は、本気で帰りたいけど帰れない状況になっていた。

芝村 舞「なにか知らんが、たった今、私は不当な侮辱をされたような気がしたぞ。
  今、ヤツら変な想像をしているな。馬鹿者め! 想像に私を出すならまず私に許可を求めよ! 変な想像は却下だ!」

月星 美津乃「あのー…」
瀬戸口「ああ。彼女、時々、大荒れする。面白いでしょ」
月星 美津乃「はぁ(帰りたいよぅ…)」

609 :森崎名無しさん:2008/12/09(火) 02:04:15 ID:???
名馬を持っていながら馬揃えに牛で参加し見事乗りこなした、日本初のロデオ体験者ですね>前田 慶次

610 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/09(火) 02:06:10 ID:OU/C3nwo
瀬戸口「ところで。おねーさんのパンツの色は?」
原 素子「どうしても、そっちに話題を持って行きたいわけね…」
瀬戸口「城山の強化してあげないと。今、彼、ブライトさん並だから」←何気に酷い

先着で
原 素子の下着の色→! card 
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により、城山の能力が変化します。

スペード→「私も白よ。前田慶次には、勝てないから」:スキル「下着マニア」習得。
ハート→「あら偶然。私もピンクよ」:スキル「興奮」習得。
ダイヤ→「血に染まった、赤よ」:スキル「トラウマ」習得。
クラブ→「ヒ・ミ・ツ☆」:スキル「探求者」習得。
JOKER→「…はいてないけど?」:スキル「妄想」「下着泥棒」「前科あり」を習得。

城山のスキルが習得:上昇します(数値に比例)。
-----
今日はここまで。もうすぐ、試合再開で…

611 :森崎名無しさん:2008/12/09(火) 02:07:22 ID:???
原 素子の下着の色→ ハート7  


612 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:00:48 ID:???
>>600 たるるー? 僕は、もと巨人の4番打者しか思いつきませんw 監督としては、若手を使うので好きなほうですね。
>>609 ありゃ、それ知らない(か忘れてる)です。
前田慶次郎…諸説ありますが、このスレではそりゃ『花慶』準拠で。滝川系の血、ってのも疑えますが。まあスルーで。
…出てはこないでしょうけど。

613 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:01:47 ID:lPdD+MjU
原 素子の下着の色→ ハート7  
ハート→「あら偶然。私もピンクよ」:スキル「興奮」習得。
-----
瀬戸口「あぁ、ピンクもいいねぇ。っていうか、ブラの色と統一されていれば、まあだいたいは許せるね」
原 素子「はぁ。でもなんで、そんなに女の人のこと…。正直、貴方のことがよくわらないわ」
瀬戸口「俺は、女性が好きなだけだよ。幼女から老婆まで。女は偉大だ。男は…俺を含めて…どうでもいい」
月星 美津乃「(ただのエロ学生かと思ってたけど。この人も、今まで見たことないタイプね…)」

614 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:03:24 ID:lPdD+MjU
 松岡 修造さんのコーチが終わって。
アムロ「疲れたぁ!」
ブライト「本当にヘトヘトだな」
ハチ「流石、世界レベルの訓練だったぜ」
ヤムチャ「なんだか足元が軽くなった気がするしな!」
桜子「…あんたら、あまり特訓してなかったように思えるけど」

 #「特訓」を受けた人のガッツが-300、また「アドバイス」を受けた女性陣はガッツが-100されます。
 #誠のスキル「ちゃんこ鍋」が発動しています。訓練を受けた人間は、全員がガッツ+30回復します。

 とりあえず、ちゃんこ鍋を囲んで、団欒タイム。

615 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:04:24 ID:lPdD+MjU
 ピロリロリン☆ 修造さんの携帯が、鳴った。
松岡 修造「はい? 僕だけど? …ええっ!? 事故!? 大変だ! はい、振り込んでおいたよ!」
桜子「修造さん、どうしたの?」
修造「なんでも、妻が893の車にぶつけちゃって、弁護士が慰謝料を要求していたから、振り込んだんだよ!」
桜子「……」

 ピロリロリン☆ 修造さんの携帯が、鳴った。
修造「はい? 僕だけど? …ええっ!? それは大変だ! はい、振り込んでおいたよ!」
桜子「修造さん、どうしたの?」
修造「なんでも、妻が会社のお金を使いこんだらしく、上司が困っているようだったから、おカネを振り込んだんだよ!」
桜子「……」

 ピロリロリン☆ 修造さんの携帯が、鳴った。
修造「はい? 僕だけど? …ええっ!? 有料サイトだったの? 『お宝スク水秘宝館』? ふ、振り込んだよ!」
桜子「修造さん、どうしたの?」
修造「い、いややややや、なんでも、なななな…!」
桜子「よくわかんないけど、あまり簡単におカネは振り込まないほうが…って、何してるんだ、そいつは!?」

616 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:06:00 ID:lPdD+MjU
 桜子がビシッと指差した、伊藤誠の背後で。彼のスタンド「ワールド」が、携帯電話を素早く操作していた。

誠「ん? ワールドッ!? 何をしているッ?」
桜子「あからさまに、怪しいぞ。修造さん。今の電話…誰からかかってきた? 振込先は?」
修造「いや、非通知だったけど…。振込先は、イトウマコトって人になってる」

誠「口座番号は? …あぁあ! 僕の口座だぁ! 修造さん、今の振り込め詐欺ですってば!」
桜子「警察に連絡! 口座を止めてもらえ!」
ブライト「110番って、何番だっけ!?」
あおい「もう…。ボクがやるよ。…すいません、これこれこういう事情で、ええ、はい…(中略)…」

桜子「とりあえずコレで、なんとかなった…いや、おい、伊藤誠! 後ろのヤツが、マネーロンダリングしてるぞ!」
ワールド「(すぐに、別の口座に振り込んで。そっちから、こっちの口座に振り込んで…)」
誠「や、やめろっ!」
ワールド「(チッ…ここまでか!)」

617 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:08:07 ID:lPdD+MjU
 ワールドは、消滅した。「本体」である誠に、戻ったのだ。

誠「出て来いッ! …出てこいってば! ちょっとー、ねー!」
桜子「…手癖の悪いスタンドだな」

誠「あれ? ぅわあああああ! 僕の口座が 凍 結 されてるぅぅうう!」
あおい「振り込まれたおカネの一部は、修造さんに戻るらしいけど。マネーロンダリングでどっか行ったのは、無理みたい」
誠「僕の口座は!?」
あおい「しばらく凍結されて、引きだしたりできないって。君、本人の預金も」
誠「なにそれー!」

あおい「自分の『スタンド』のせいでしょ! ちゃんと、しつけておきなさい!」
誠「だって…あいつ怖いんだもん。包丁持ってるし…」
桜子「(そもそも、スタンドって、しつけるモノなのか?)」
 ・誠の口座が凍結され、しばらくは「P」を自由に使用できなくなりました。

 #この物語はフィクションです。実在の松岡修造氏が振り込め詐欺にあったという事実は、ありません。
 ・妙なサイトを見ていたという事実なども、一切ありません。氏の名誉を傷つける意図も、一切、ありません。
 ・関係者の方。名誉毀損などで私を起訴しないでください。赤 字 裁 判 になりますよ?

618 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:10:35 ID:lPdD+MjU
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
修造さんの振り込んだ金額その1→! power
修造さんの振り込んだ金額その2→! power
修造さんの振り込んだ金額その3→! power
と(!とpowerの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

 #一桁台は四捨五入します。
最も高い数字は、なんとか防御できました。
他の二つの数字の合計額は、ワールドが、マネーロンダリングで別の口座に移動しています。
金額は、WB隊:モテモテ王国軍、どちらにも関係ないお金になりますが。
ワールド自身や、本体の誠、彼が所属するチームのために、使用されることになります。
-----
今日はここまで。うん。そろそろ試合に戻るよ…

619 :森崎名無しさん:2008/12/10(水) 01:11:06 ID:???
修造さんの振り込んだ金額その1→ 654

620 :森崎名無しさん:2008/12/10(水) 01:11:27 ID:???
修造さんの振り込んだ金額その2→ 250

621 :森崎名無しさん:2008/12/10(水) 01:11:33 ID:???
中の人、ホントは修造閣下嫌い??

622 :森崎名無しさん:2008/12/10(水) 01:11:35 ID:???

修造さんの振り込んだ金額その3→ 240

623 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/10(水) 01:27:42 ID:???
>>621 いえ、本気で大好きですよw
このスレ書き始めて気がついたんですが。好きなキャラはだいたい 狂 い ます。
ブライト・ノアも、アムロもシャアも好きなキャラだけど、カード運以前に、ヘタレて書いちゃうし。
「俺TUeeeee」が好きじゃない、ってのもありますが。
多分、愛情表現が、ちょっとヘンなんでしょうw

624 :森崎名無しさん:2008/12/10(水) 17:38:56 ID:???
男キャラは容赦なくヘタレる描写だしw
女キャラは凶暴化するしなー

625 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 00:50:31 ID:xoyC+9Uk
修造さんの振り込んだ金額その1→ 654
修造さんの振り込んだ金額その2→ 250
修造さんの振り込んだ金額その3→ 240
その1→ 654 は、防御成功。250+240=490が、ワールドの隠し口座に
-----
アムロ「思ったより、防げたようですね」
メカ沢「警察も銀行も、かなり速かったようだな」
松岡 修造「ありがとう! 皆、ありがとう! そして、皆、訓練もよくやったよ! いいガッツだったよ!」
灯里「ほへ? 修造さん、お帰りですか?」
修造「うん! そろそろ時間だし! あ、僕は訓練教官だから、男性兵士はいつでも訓練に来てほしい!
  女性陣にも、アドバイスだけならできるから! それじゃ、またね!」

アリーナ「ばいばーい。帰っちゃった。寂しいね」
あおい「修造さんがゲームに出てくれれば、ウチの男どもより、かなり役立つと思ったんだけど」
桜子「ま、いいでしょ。色々と教えてもらったし」

 修造さんの、振り込め詐欺騒動を見ていて。奈々が、ポツリと呟いた。

奈々「友達って、いいですね…。困った時に、利害関係を無視して、助けてくれる…」
なのは「おねーちゃん、お友達、いないの?」
奈々「うん。小学生の時までは、多かったんだけどね。アルティメット帰宅部になってからは…」(すぐ帰るから)
なのは「……」

626 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 00:52:48 ID:xoyC+9Uk
 『名前を 呼んで』

なのは「簡単だよ…友達になるの、すごく簡単」
奈々「…?」
なのは「名前を、呼んで。はじめはそれだけでいいの。
  君とかあなたとかそういうのじゃなくて、ちゃんと相手の目を見てハッキリと相手の名前を呼ぶの。
  奈々さん…。私…高町なのは。なのはだよ」

奈々「なのは…」
なのは「声が小さいよ! もっと大きい声で!」
奈々「なのは…!」
なのは「ぜんっぜん気持ち伝わってこない! もう1回!」
奈々「なのはっ!!」
なのは「はい今友達になった! 今私たち親友同士だよ!」

 ガシッ。抱き合う、なのはと奈々。二人が親友同士になった瞬間であった。

あおい「うん。まあ…喜ばしいことだよねぇ」
桜子「なのはちゃんが、9歳ってトコは、もう突っ込めないしね…」
アリーナ「なのはちゃんに、修造魂が伝染してない?」

灯里「なのはちゃんが。ぶん殴らずにお友達を作るなんて。奇 跡 なのかもー」
桜子「いや、なんとかバスターより強い魔法をぶち当ててたような気もするけどさ」
 #高町なのは→基本、戦った後に、相手と親友になります。…魔法少女になる前の、普通の一般人の時から!

627 :森崎名無しさん:2008/12/11(木) 00:54:09 ID:???
ブライトさん、なのはは魔王なんて呼ばれてますが
実は争いを好まない性格だって知ってます?
俺も知ったときはビックリしました。2ちゃんのイメージ伝染って怖いね・・・

628 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 00:54:56 ID:xoyC+9Uk
アポリー(審判)「えーと。試合開始ですが、ロスタイムが恐ろしいことになってるので、ここでハーフタイムです」
ブライト「お、疲れてたんだ。丁度いいな。その時に、特訓結果なんかもまとめよう」

 ぞろぞろと、ベンチ(散乱してる椅子)に座る全員。
 ふと、桜子が何かを思いだしたようだ。

桜子「そー言えば叶親。 >>415 >>416 で。お前は、伊藤誠の兄弟とか、何か言ってなかったっけ?
  修造さんとか、雷獣シュートとかで、すっかり忘れてたけど。
  なあ叶親。あの伊藤誠と兄弟ってのは、どういう意味よ? 本当の兄弟? 義理の兄弟」
アムロ「あ。それ僕も気になってました」

叶親「はい。ある意味、義理です。俺はもともとスタンド使いじゃなかった。あの誠も『最近うまく扱える』と言ってたし」
ブライト「つまり。二人とも最近、スタンド使いになった、ってことか?」
糸色「…そんな、どうしてまた急に。何か心当たりは?」

叶親「あります。『弓と矢』だ」

629 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 00:56:02 ID:xoyC+9Uk
アリーナ「『弓と矢』?」
あおい「マジックアイテムみたいなものだよ。矢に貫かれて、素質があって生きていれば、スタンドを使えるようになるの」

桜子「そんな物騒なモノ、お前、いつ…」
叶親「中の人も忘れていたくらいだ。皆さん、忘れているでしょうけど。…俺は『神』に会ったことがあります」
桜子「…新興宗教なら、間に合ってるぞ?」

叶親「俺だけじゃない。ブライトさんも、桜子さんも、あおいさんも…そして新田も。『神』と会ったことがある」
あおい「?」
叶親「1スレ目の冒頭を思いだしてください。どうして俺と新田は、一度皆から離脱したか…」


ブライト&桜子「「ろ、ロベルトかッ!?」」


630 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 00:57:18 ID:xoyC+9Uk
叶親「…そうです。あの後俺は、ロベルトに(後ろから)、矢(のようなモノ)を(自主規制)に突き刺されて」
伊藤 誠「…ぼくもです。ロベルトに。あの時は、死んだかと思いました」

桜子「(き、聞きたくない話を聞いてしまった…)」
藤吉 晴美(通信)「いや、流石にソレは私でも無理だって…」
(何故か天井裏の)泉 こなた (=ω=.) 「(ぅわぁ…)」
奈々「?」←ピュア
アリス「?」←同じく

ブライト「……」
ヤムチャ「……」
クワトロ「……」

ブライト「つまり…。その、兄弟、ってのは…」

叶親「…ある意味、穴(#検閲されました。全て読みたい方は、諦めてください)」

631 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 00:59:37 ID:xoyC+9Uk
 フィールド内で、誰かのすすり泣く声が聞こえる。そして嗚咽、慟哭。これもある意味、地獄絵図だった。

誠「…えっと。ところで叶親さん。ロベルトに会った後。女の子に会いませんでした?」
叶親「女の子? なんだそれ。どういう?」
誠「小学生くらい…かな。中学生かもしれないけど。僕、彼女に会って、『何かされた』気がするんですよ」
叶親「んー? 俺は知らないぞ? そんなのには会ってない」
誠「そうですか。同じ境遇になった叶親さんなら知ってるかも、と思ったんですけど、残念です。
  …ただ、どうも、あの女の子に会った後から、頭の中がモヤモヤしてるんですよね…」

(何故か天井裏の)泉 こなた (=ω=.) 「(小学生の女の子? …ともあれ、まずロベルトだ。早く見つけねば!)」

叶親「誠の見た女の子、ってのは知らないけど。
  ロベルトは…『ロベルトノート』を見せてくれました。全裸で駆け抜けるとMVP、とか書いてありましたが」
誠「『美味しいところを持っていけ(性的な意味でも)』、とか」
叶親「ドライブシュートの撃ち方は、そこに書かれてました。後、オーバーヘッドキックと。ヒールリフトもついでに」
誠「それらを応用した、ドライブパス、オーバーヘッドクリア。それならなんとか、僕たちにも使えそうでした」

灯里「(はわわわ! 私がドライブシュートを『完成』させた、って、言いにくいことになっちゃいました…)」

 天井を見上げ、涙を流す、叶親と誠。その表情からは、色々なものが読み取れすぎた。

ブライト「か、叶親…。気を落とすな…」
瀬戸口(放送)「そ、そうだよ。人生色々だしな」
城山「叶親、誠…。オレには、尻が痛いほど、気持ちがわかるぞ…」

632 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 01:01:54 ID:xoyC+9Uk
桜子「…城山ぁ。こんな時に、意味わかんない比喩使うなって」
城山「いや、オレにも似たような経験があってだな」
桜子「(えぇ!? ちょ! 聞きたくないんだけどぉ!)」

城山「アレはオレが、えすぽわーるに乗って、限定ジャンケンでヤムチャ並の勝率を上げてた時のこと…
  別室に堕ちて、そこで…ロベルトに会ったことがある」
桜子「いや、待て。シロ、ステイ! 私は聞きたくないんだけど…」

なのは「城山おじさんは。ロベルトに、ヤられましたか」←ごく普通に
桜子「な、なのはちゃーん!!!」

城山「…ああ。尻痛にもなったしな。あの時は死ぬかと思ったよ。だからまあ、二人とも、気を落とすな…」

 叶親と、誠の肩をポンと触る、城山。その瞬間…

 『バチッ!』
 電撃のようなものが走って、3人は吹っ飛んだ。

城山「な、なんだ!?」
叶親「い、今のは…」
誠「僕と叶親さんが、最初に会った時と同じだ…」

633 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 01:03:33 ID:xoyC+9Uk
なのは「ジョースターさん! アレは…スタンドだ!」
ブライト「またかよ…まあ、使えるスタンドかどうかも、わからんしな」
桜子「振り込め詐欺してバックれるスタンドもいるからねー」
あおい「『本体』も、微妙な人だらけだし…」

なのは「城山おじさん。貴方が訓練すれば、スタンドを扱えるようになって、大活躍できるかもしれないの」
城山「ほ、本当!?」
なのは「活躍できるという保証はできませんが。『魔法少女』の私が、そのスタンドに命名してあげるの!
  暗示されるタロットを、この中から引いてください」

634 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 01:05:06 ID:xoyC+9Uk
先着で
城山が引いたカード→! tarot
と(!とtarotの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
 #「戦車」が出た場合→ティナー・サックス(幻覚を見せる)になります。
 #「世界」が出た場合→クリーム(ヴァニラ・アイスのね)になります。

 スタンド能力:特殊能力はこれから決まります。
 JOJO3部のスタンドを下敷きにはしますが…今回は「何かがやや似てる」程度になる可能性が高いです。
 「スタンド使っても弱い」(ガッツ消費が多くなるだけ)という可能性も高いです。過剰な期待をしないでください。

635 :森崎名無しさん:2008/12/11(木) 01:05:24 ID:???
城山が引いたカード→ 6恋人

636 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/12/11(木) 01:05:30 ID:m3+CsuDo
城山が引いたカード→ 杯クイーン

637 :森崎名無しさん:2008/12/11(木) 01:07:07 ID:???
恋人って・・・どんなんだっけ?
雑魚っぽい気もするんだけど・・・

638 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 01:08:55 ID:xoyC+9Uk
アリーナ「『恋人』って、一番、似合わないんじゃない?」
桜子「わかんないわ。脳内の恋人かもしれないし。至上最弱が最も最も最も最も恐ろしいかもしれない…」

なのは「このスタンド。射程距離とタイプですが…」

先着で
城山のスタンド性能やタイプ→! card 
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。

・数値が射程距離(およそ、「数値」メートル)。マークがタイプになります。

スペード:特殊型(特殊能力特化型)
ハート:遠隔操作型
ダイヤ:遠隔自動操縦型 (射程が*1.5、切捨てになります)
クラブ:近距離パワー型(射程が1/2、切捨てになります)
JOKER:城山能力値ALL+1。スタンドは最大射程が+5メートル、スキル大幅プラス。で、引き直してください。
-----
今日はここまで。

639 :森崎名無しさん:2008/12/11(木) 01:11:52 ID:???
城山のスタンド性能やタイプ→ クラブ8  


640 :森崎名無しさん:2008/12/11(木) 03:15:23 ID:???
クラブ:近距離パワー型(射程が1/2、切捨てになります)

城山の恋人で近距離パワー型って言ったらもう・・・
バールのようなものの射程が4メートルくらいありそうだし

641 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 03:42:33 ID:xoyC+9Uk
眠い…。画像みつけた。お絵かき掲示板、使うの初めてだ。
なのは、と、あおいちゃんの画像を貼り付けておきました(数日で消します)。

>>627
アニメ版しか知りませんが。回想で、バニング大尉みたいな名前の親友を殴った時も、人見知りの子を庇って、だし。
最初は必ず「まず話し合おう」と切り出すところから、元来、争い自体を好まない人でしょう。正義感は強いでしょうけど。
いや…それは、わかるんですけど。なんていうか。『魔法少女』なのに、実力行使に踏み切るインパクトが強くて。

敵に「この悪魔め!」と言われて。「…構わぬ、悪魔的な方法を取らせてもらおう」的に返したり←イメージです。
それよりもバーン様の「天地魔倒の構え」のインパクトが凄かった。画像的にも。アレは怖い。フリーザ様より怖い。
 #暴走する新人にお灸を据える、いい教官役なんですけどね。でも怖い。修造さんも怯えますって。
 ・「なのは」って魔法少女を知らない人、一度ご覧下さい。時系列的に、今は1枚目から2枚目のあたりです。

注:ウチのスレでは、彼女の心は「悪化」してます。「無差別でも、砲撃:爆破できればそれでいい」という心に…。

642 :森崎名無しさん:2008/12/11(木) 17:32:16 ID:???
あおいちゃんパワプロ画面より可愛い
なのは3枚目より2枚目に予想外wガンダムシードの一話めがこんな感じだったはずw

643 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:10:13 ID:???
>>642
このスレの女性陣。あおいちゃんと、桜子だけ、だよ。凶暴化してないの…
桜子は暴走すると壊滅するし。

644 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:12:13 ID:MsTVWA0U
城山が引いたカード→ 6恋人
城山のスタンド性能やタイプ→ クラブ8
 クラブ:近距離パワー型(射程が1/2、切捨てになります)。射程、約4メートル。
-----
 #JOJO3部のスタンド『恋人』。「髪の毛を持ち上げることもできない」ほど最弱。
  反面、遠くへ行ける(地球の裏まででも、と自称するほど)。また極小サイズで、脳を直接攻撃できる。
 ・今更ながら。「スタンド」とは…超能力を、絵(や文章)でイメージしたものです。by荒木先生

桜子「『恋人』の長所を、完全に殺してるところが、恐ろしい…ッ!」
叶親「俺も誠も近距離タイプだったから、ちょっとマンネリですね」
城山「そんなの、オレに言うなよ…」

なのは「引いたカードは『恋人』! では、ラバーズと命名…」
アムロ「ラバーズ…」
ブライト「ラバーズ…」
アリーナ「ラバーズ…」

なのは「ラバーズというより、片想いかな…うーん。ストーカー、のほうがいいかな?」
灯里「特殊能力、何かないんですかー?」

645 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:13:59 ID:MsTVWA0U
城山「そんな、スタンド初心者のオレに言われても。だいたい、スタンドって、どうやればいいんだ?」
叶親「気合で。なんか、ぐわーっって、思って」
城山「えー。んじゃ。『ぐわーっっ』ッ!」

 ポン。飛び出たのは、一冊のノートだった。

桜子「(くっ。『やるっきゃ騎士』か『フランダースの犬』だったらっ…!)」
あおい「わ! デスノート、とかだったら、凄い戦力になるよ!」
ヤムチャ「とりあえず、シャアって書いてみようぜ。キャスバルとかエドワウとかクワトロとか片桐とか、適当に」
糸色「あと、ギレンとキシリアとドズルとガルマを書けば完璧です!」

城山「…待て。もう何か書いてある。オレと…桜子さんの名前だぞ?」
桜子「え。や、やーよ!? 何それ!?」
城山「文章になってるよ…読んでみる」

646 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:14:57 ID:MsTVWA0U
『○月×日。桜子。いつも通り』
『○月×日。城山。今日はバイトが大繁盛! でもオレはサッカー(袋詰め)スキルあるから楽勝だったよ!
  てんちょから、ご褒美もらった。うまい棒。この絵の人って、ドラえもんに似てるよね。桜子さんはどう思う?』

『○月×日。桜子。ふつう』
『○月×日。城山。今日は健全なサッカー少年に、熱血指導! 皆、みるみる上達していく。オレの指導の賜物?
  …なんちゃって(笑)。スポーツって、指導者も大切だよね。桜子さんは、背負い投げは誰に教わったの?』

『○月×日。桜子。何もなし』
『○月×日。城山。桜子さんは限定じゃんけん、知ってるよね。オレ、凄いこと考えた。言うなれば必勝法。
  厳密に言うと「負けない」っていう作戦だけど。今度教えてあげるね。あ、一緒にどこか行こうね』

『○月×日。桜子。特になし』
『○月×日。城山。今日も真面目にアルバイトでーす。てんちょ、営業に行ったから、店はオレ一人!
  オレ、頼られるタイプみたいだよ。チームの子供が来たので、アメあげた。桜子さん、一度来てみない?』

『○月×日。桜子。なし』
『○月×日。城山。桜子さんって、足も速いよね。オレは、そこまで速くはないけど。でも実は、空を飛べるんだよ。
  少しだけ、だけどね。驚いた? あと魔法も使えるの。風の魔法。凄い? 今度見せてあげるね』

647 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:16:43 ID:MsTVWA0U
桜子「なんだ? これ。前衛的なポエム?」
城山「いや。オレも書いた覚えないしなぁ」
糸色「しかし、なんといいますか。何故か 心 が 痛くなってきませんか?」
ブライト「ああ。なんだろうな。この、悲しみというか、関わりたくないというか、ダークなオーラは」

 あおいちゃんが、ボソッと呟いた。
あおい「それ。多分…。 片 方 が ヤル気のない、交換日記」

全員「「「あー…」」」


 場の全員が、なんだか溜息のような、声を上げた。
 その時。メカ沢が『鳴った』。
メカ沢「『ピロリロリン☆ ピロリロリン☆』」
桜子「ぅお!?」
メカ沢「『ピロリロリン☆ ピロリロリン☆』」

桜子「…おい、アムロ。メカ沢が何かヘンだ。任せた」
アムロ「ぼ、僕ですか!? どうしたら…」
メカ沢「『ピロリロリン☆ ピロリロリン☆』」

648 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:18:46 ID:MsTVWA0U
 奇妙な音を発するメカ沢に。近づいたのは…ブライト・ノアであった。
ブライト「はい、もしもし」←特に何も考えてない。
あおい「…電話!?」
ブライト「あぁ! これはこれは、どうもありがとうございます。ご丁寧に」
灯里「話、弾んでますよー?」
ブライト「あ。お願いできますか? では、よろしく。今、スピーカーモードに切り替えますので」

アリーナ「で、電話なの? ブライトさん」
ブライト「ああ。雷電さんからだった。城山のスタンドを解説してくれるそうだ」
桜子「雷電さんの方から、電話がかかってくるって…」
ブライト「あ、俺たち結構友達だよ。週に3回は連絡取り合ってるね」
ミライ(正露丸でなんとか復活)「すでに親友に近くなっているわね…あ、痛たたた…」

649 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:20:24 ID:MsTVWA0U
RAIDEN Speaking(Sound only)「どうも、皆さん、よろしくお願いします」

 #なんだかブライトさんだけが爆笑してます。放っておいてあげてください。

Bright Speaking(Sound only)「はっはっは! いやー。雷電さんがいきなり暗号通信してくるとは、予想外でしたな」
RAIDEN Speaking(Sound only)「拙者もたまには『ハイテク』なところを見せておかねばなりませんので」
Bright Speaking(Sound only)「今度の宴会で、一発ネタ、どうです? 試してみては」

桜子「何してるのー? ブライトさん」
ブライト「あー、そうか。えーと、スピーカーモード、っと。メカ沢から声を出力させる」

メカ沢(C.V.雷電)「男塾出身、高砂部屋。雷電です。皆さん、よろしくお願いします」
桜子「この雷電さん…偽者じゃね?」

あおい「んー。ブライトさんと週に3回も電話してたら、いろいろと伝染するよ」
桜子「その理論だと。雷電さんからブライトさんに、知識とかが伝染しても、いいと思うんだけど」
あおい「いや…艦長はアレだから」
 妙に説得力ある言葉であった。

650 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:22:24 ID:MsTVWA0U
メカ沢(C.V.雷電)「さて。城山のスタンド『恋人』ですが。城山のパワー的に、約4メートルが射程距離。
  もとが『最弱』なので、パワーは全然ないようです。一応、髪の毛どころかお箸くらいなら動かせそうではある」
ブライト「まるっきり役に立ちませんね。ところで、『交換日記』は、どのような?」

メカ沢(C.V.雷電)「むぅっ! あの交換日記は!」
ブライト「ん? 知っているのか、雷電!?」←もう病みつき

メカ沢(C.V.雷電)「アレはまさしく! 交換日記を、自分と、相手のぶんまで書いてくれるスタンド!」
ブライト「そのまま、ですね。して、どのように使えるのでしょう」
メカ沢(C.V.雷電)「いえ、それだけ、です」
ブライト「はぁ…」

メカ沢(C.V.雷電)「『波長』がうまく合えば。『その相手』の技とかを一時的に借りることができるかもしれませんが」
ブライト「城山は、何やらハマーと手を組んでましたが」
メカ沢(C.V.雷電)「では。一時的に『土下座』のスキルが発動したりするかもしれませんな」
ブライト「(あぁ…城山。お前のスタンド、全力で役立たずだよ…)」

メカ沢(C.V.雷電)「後は、訓練次第で、『変身』できるかもしれません」
ブライト「お、それは興味深い」
メカ沢(C.V.雷電)「今はただの『ノート』ですが、一時的に『変身』し『フランダースの犬』になる可能性も、なくはない」
桜子「(声は雷電さんなんだけど…何故か本物とは思いにくい…)」

651 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:24:32 ID:MsTVWA0U
メカ沢(C.V.雷電)「それでは、皆さん。よい旅を!」
 …プツン。ツー、ツー。

桜子「雷電さんまで、何か遠い存在になってしまったね…」
アリーナ「波紋法とか、聞きたかったのになぁ」
あおい「うーん。果たして。今の雷電さんにどれだけ期待できるのやら…」

なのは「とりあえず、スタンド。魔法少女の私が命名するの! ラバーズ…『ズ』じゃないよね。
  …メキシコから吹く熱い風と言う意味の言葉から。『ラブ・ダイアリー』!」

糸色「(何の言語なんでしょうか…)」

 城山のスタンド『ラブ・ダイアリー』の秘密!
・パワーは、お箸を動かす程度が、ギリギリ。スタンド(脆い)が攻撃を受けると、本体の尻痛が悪化する。
・射程は約4メートル。微妙なものに『変身』するかもしれない。『バールのようなもの』に変身してくれることを祈るんだ。
・特殊能力は「交換日記をしている気分になれる」。自分のぶんも相手のぶんも、書いてくれます。
・実は作戦や暗号などのやり取りも可能な、情報戦:援護も可能なスタンドであるが。おそらく『本体』の問題でアウツ。
・相手と波長が合えば、その人の技を一時的に借りられる…かもしれない。

652 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/12(金) 01:27:28 ID:MsTVWA0U
ブライト「さて、ハーフタイムだが…まあ詳しいことは後回し。特訓で得たスキル関係も後回しにして」
アムロ「先送りしすぎでは…」
ブライト「大人の都合! 『構想段階』の必殺技をちょっと練習…イメージトレーニングならできるぞ」
 (ガッツ-20されます)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ブライト。コンビプレイ。係数14→! card 
灯里。コンビプレイ。係数12→! card 
叶親。オーバーヘッド。係数5→! card 
ヤムチャ。オーバーヘッド。係数5→! card 
誠。オーバーヘッド。係数6→! card 
あおい。マリンパス。係数6→! card 
アリーナ。おてんば雷獣オーバーヘッド。係数7→! card 
紛れていた奈々。送りバント。係数4→! card 

と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
 #係数以上の数字が出れば、構想段階→未完成へ、昇格されます。
 #ブライト、灯里の場合。「マークが一致した人間との合計値」が係数以上の場合、何か閃く「かも」しれません。
 ・コンビプレイのフラグがあった場合は、確実に回収されます(ブライト→灯里、灯里→叶親)。
 ・JOKER出たら、新必殺技や改良版になります。
-----
今日はここまで。文章ばかりで分岐も少なく反省。

653 :森崎名無しさん:2008/12/12(金) 01:33:59 ID:???
ブライト。コンビプレイ。係数14→ ハート5  

654 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/12/12(金) 01:35:21 ID:???
灯里。コンビプレイ。係数12→ スペード9  

655 :森崎名無しさん:2008/12/12(金) 01:38:47 ID:???
叶親。オーバーヘッド。係数5→ スペード2  

656 :森崎名無しさん:2008/12/12(金) 01:39:04 ID:???
ヤムチャ。オーバーヘッド。係数5→ ダイヤ8  

657 :森崎名無しさん:2008/12/12(金) 02:03:24 ID:???
誠。オーバーヘッド。係数6→ クラブ2  

658 :森崎名無しさん:2008/12/12(金) 02:04:40 ID:???
あおい。マリンパス。係数6→ ハート2  

659 :森崎名無しさん:2008/12/12(金) 02:04:58 ID:???
アリーナ。おてんば雷獣オーバーヘッド。係数7→ ハートK  

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