【ポストは】ハヤブサイレブン【トモダチ】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/10(月) 00:07:26 ID:???: このスレは突如異世界稲妻町に飛ばされてしまった隼シューターこと新田瞬が、
元の世界に戻るため頑張るのか、サッカーフロンティアに出場しるのを目標にするのか、
とりあえずイキロって感じでなんとかしていくスレです。

ハヤブサイレブン、前回までのあらすじ。

新田「ここはどこだ？」
少年「どこって、丘の上の鉄塔の真下だよ」
新田「丘の上？　鉄塔？」
少女「そうよ、稲妻町のはずれにある丘の上の鉄塔」
新田「稲妻町？」

新田「せ、1990年に統合って、今は1984年じゃないのか？」
少年「なに言ってるんだよ、今は2009年だろ？　どこか変なところを打ったんじゃないのか？」
新田「2009年……」

少女「ちょっとまって、静岡県とか南葛市とか聞いたことないんだけど」
新田「え？」

円堂「勝負しようぜサッカーで！　俺はキーパーだし、新田、君は性格からしてFWだろ？」
新田「よくわかったな……」
円堂「で、どうする？」
新田「やるに決まってるだろ」

新田「くらえ！　三度目の正直、ノートラップランニングボレー隼シュートだぁぁぁっっっ！！」
円堂「全力で止めるぜ！」

新田「くそっ！　渾身の隼シュートだったのに……」
円堂「なかなかいいシュートだったけど、悪いが俺のほうが一枚上手だったな
293 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 07:40:21 ID:TPq2bMio: アンドレのシュートが→ 3
俺鬼畜王だったわ
294 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 10:14:41 ID:SxUU1Uwg: アンドレのタックルが→ 6
295 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 10:15:38 ID:x/DyOicE: アンドレのタックルが→ 4
ならば俺はヘタレ王だ
296 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/16(日) 22:02:30 ID:???: >奇数なら1上昇、偶数ならそのままです。

>アンドレのシュートが→ 3
アンドレのシュートが1上がりました。

16→17

>アンドレのタックルが→ 6
アンドレのシュートが上がりませんでした。
297 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/16(日) 22:14:06 ID:eF4Cvapg: アンドレ「どりゃぁぁぁ！！」
まこ「あっ！！」
　誰もがまこのドリブルでアンドレが抜かれることを想像した。
　だが、二人がすれ違った瞬間ボールをキープしていたのはアンドレだった。
新舘「な、なんとアンドレ、ここでまこちゃんからボールを奪った！！」
バボ「おお！　やりやがったあの野郎！！」
ガリ「ナイス！」
アーツ「夢でも見ているようだぜ」
まこ「ゆ、油断なんか絶対してなかったのに……」
　誰もがアンドレの奇跡的なプレーに意識を奪われる中一人だけ平常心を保っている男がいた。
新田「パスだ！！　速く前に送れ」
　何度も奇跡を見てきた男、新田だった。
アンドレ「お、おう！」
　あわててアンドレは酒樽にボールをまわす。
新舘「アンドレからパスを受けた酒樽、右前方に蹴りだした！！」
酒樽「競争だバボ！　スピードならお前が勝る！」
新舘「おっとこのパスは長すぎるか？　バボとアンガールよりかなり前だぞ！！」

バボとアンガールのスピード勝負になります。

バボ（風）→スピード5+!　card=
アンガール（火）→スピード2+!　card=

数値勝負です。
(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
一人一つ「age」でお願いします。
数値が上だったほうが先にボールへたどりつきます。
同数だった場合はせりあいでの勝負になります。
298 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 22:14:59 ID:x/DyOicE: バボ（風）→スピード5+ ハート3 =
299 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 22:15:23 ID:???: アンガール（火）→スピード2+ ハート10 =
300 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 22:21:52 ID:LDGm4cno: アンガール（火）→スピード2+ ダイヤ3 =
301 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/16(日) 22:24:58 ID:???: すみませんバボの属性にミスがありました。
本来なら下のが正解です。

>バボ（林）→スピード5+!　card=
>アンガール（火）→スピード2+選手補正1!　card=

>数値勝負です。
>(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
>一人一つ「age」でお願いします。
>数値が上だったほうが先にボールへたどりつきます。
>同数だった場合はせりあいでの勝負になります。

結果には変動がないためこのまま続けさせていただきます。
302 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/16(日) 22:40:31 ID:???: >バボ（風）→スピード5+ ハート3 =8　→　バボ（林）→スピード5+3=8
>アンガール（火）→スピード2+ ダイヤ3 =5　→　→スピード2+選手補正1+3=6
>数値が上だったほうが先にボールへたどりつきます。

バボ「よしっ！　俺は約束を守ったぜ少年！　しっかり決めてくれよ！！」
新舘「まこチームの陣内の深い位置でボールに追いついたバボ、そのままダイレクトでセンタリングだぞ！！」

今ドーナ「せりあうかカットに行くか？」
鉛筆「よし、決めたぞ！」
ピザ「何が何でも止めないと」

今ドーナの判断→!　dice
鉛筆の判断→!　dice
ピザの判断→!　dice

（!とdiceの間の）スペースを削除して書き込んで下さい。
diceの数値によって3人のの行動が決まります。
一人一つ「age」でお願いします。

奇数→せりあいを挑む
偶数→パスカットを狙う（ピザの場合はシュートに備える）
303 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 22:42:08 ID:???: 今ドーナの判断→ 6
304 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/16(日) 22:42:48 ID:eF4Cvapg: 新田「ここは……ノートラップランニングボレー隼シュートで行くか？」

A→ここで決めなきゃ男じゃないノートラップランニングボレー隼シュートだ！！
（消費ガッツ120　属性風　スピード判定に成功すると相手のDFを振り切りノーマークでシュートをうてる）
B→もうガッツがない、普通のシュートで行くか？

選択肢です。
ageでお願いします。
先に2票入ったほうの行動をします。

ノートラップランニングボレー隼シュートを選択した場合は相手の選手とのせりあいから逃れフリーでシュートを打てるかも？

新田の残りガッツ　150/600

今ドーナの判断→!　dice
鉛筆の判断→!　dice
ピザの判断→!　dice
新田の行動と順番に決めていってください。
305 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 22:46:49 ID:???: 今ドーナの判断→ 5
306 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 22:54:11 ID:x/DyOicE: A
307 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 22:55:06 ID:???: 鉛筆の判断→ 3
308 ：TSUBASA DUNK：2008/11/16(日) 22:59:39 ID:???: ピザの判断→ 2
309 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/16(日) 22:59:57 ID:eF4Cvapg: うーん、ちょっと混乱させてしまったかも……
ちょっと横着な事してしまいまして申し訳ない。

今ドーナの判断→!　dice
鉛筆の判断→!　dice
ピザの判断→!　dice
新田の行動「AorB」と順番に決めていってください。
diceの判定は一人一つ。
選択肢は2票先着。
ともに「age」でお願いします。
このレスの後から有効にします。
310 ：TSUBASA DUNK：2008/11/16(日) 23:24:10 ID:YI7CziL+: 今ドーナの判断→ 6
この名前センスが好きです！
311 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/16(日) 23:27:30 ID:???: >>310
偽ﾍﾞｯｶﾑもいまにして思えば「劣化ム」すればよかったと、
まあ、お好みでしたらどちらさも使用していただいて結構です。
312 ：森崎名無しさん：2008/11/16(日) 23:36:41 ID:KxMTpzfE: 鉛筆の判断→ 4
313 ：モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM ：2008/11/16(日) 23:39:56 ID:WXltouZk: ピザの判断→ 5
314 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 00:03:43 ID:M1TUcRbY: A
315 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 00:09:41 ID:AzDBYwNI: A
316 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/17(月) 04:11:23 ID:???: >今ドーナの判断→ 6
>鉛筆の判断→ 4
>ピザの判断→ 5
>奇数→せりあいを挑む
>偶数→パスカットを狙う（ピザの場合はシュートに備える）

今ドーナ「パスカットだ！」
鉛筆「パスカットだ！」
ピザ「よし！　飛び出すぞ！！」
今ドーナ、ピザ「なんだって！！」

バボ「少年！　決めろよ！！」

バボ（林）→パス13+!　card=
今ドーナ（風）→パスカット15-選手補正1+!　card=
鉛筆（林）→パスカット15+!　card=
数値勝負です。
(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
一人一つ「age」でお願いします。
バボの数値が大きかったら新田のスピード判定（成功したらフリーで隼ボレー、失敗したらせりあい）
今ドーナか鉛筆が大きかったらパスカット（数値の大きな方が）
3人とも同数だった場合はこぼれ球になり「バボ」のcardの絵でボールの行く先が決まります
スペード→ゴールラインを割りコーナーキック
クラブ→ボールは大きく跳ね返ってアンガールに
ダイヤ→右サイドラインを割り新田チームのコーナーキック
ハート→キーパへ……と思ったら飛び出しててゴールは空っぽだ！！　オウンゴール！！
317 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/17(月) 04:12:58 ID:nqSH6GE+: >ダイヤ→右サイドラインを割り新田チームのコーナーキック

フリースローの間違いです。
318 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 04:16:14 ID:LkwnHxoE: バボ（林）→パス13+ クラブJ =
319 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 08:31:09 ID:mM2jNeiw: 今ドーナ（風）→パスカット15-選手補正1+ スペード2 =
320 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 13:13:37 ID:2Fw3gDlA: 鉛筆（林）→パスカット15+ クラブK =
321 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/17(月) 21:19:29 ID:DjrTqm5k: >バボ（林）→パス13+ クラブJ =21
>今ドーナ（風）→パスカット15-選手補正1+ スペード2 =ファンブル
>鉛筆（林）→パスカット15+ クラブK =28
>今ドーナか鉛筆が大きかったらパスカット（数値の大きな方が）

バボ「通れ！！」
　バボの鋭く低い弾道のパスがペナルティエリア内へと向かってゆく。
今ドーナ「そう簡単に通さなっ！　ぬうぉ！！」
新舘「おっと、威勢良く飛び出したものの、今ドーナ思いっきり転んでしまった」
新田「よしもらった！」
　新田へとパスが通るかと思った瞬間、細くて長いものが新田の目の前を横切った。
鉛筆「板抱きマンっ！！」
新舘「なんと、絶好のパスかと思われたこのボールを、鉛筆がタイミングよくカットだ！！」
バボ「なにィ！！」
鉛筆「ほいさっ！！」
新舘「そして奪ったボールをすぐさま前方フリーのアンガールへとパスしたぞ！！
　そしてそのままゆっくりと左サイドを自陣から新田チームの陣内へと運んでゆく」
バボ「くそぉ！！　自分のミスは自分で取り返すぞ！！」
アンガール「あ、ああ、もう、おお、おいつかれちゃうぅ」
新舘「おっと、アンガール、背後から迫るバボにビビってあわててパスを出す」

アンガールのパス→!　dice

（!とdiceの間の）スペースを削除して書き込んで下さい。
diceの数値によってパスの相手が決まります。

奇数→まこにパス（まこと酒樽とせりあいに）
偶数→偽ﾍﾞｯｶﾑにパス（偽ﾍﾞｯｶﾑとアーツとせりあいに）
322 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 21:23:07 ID:???: アンガールのパス→ 4
323 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/17(月) 22:19:17 ID:DjrTqm5k: >アンガールのパス→ 4
>偶数→偽ﾍﾞｯｶﾑにパス（偽ﾍﾞｯｶﾑとアーツとせりあいに）

新舘「このボールは逆サイドの偽ﾍﾞｯｶﾑへ、だがそこへはアーツがマークについているぞ！！」
アーツ「俺がもらう！」
偽ﾍﾞｯｶﾑ「寝言は寝てから言いな！！」

偽ﾍﾞｯｶﾑ（火）→せりあい14+!　card=
アーツ（火）→せりあい16+!　card=

数値勝負です。
(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
一人一つ「age」でお願いします。
偽ﾍﾞｯｶﾑの数値が大きければ偽ﾍﾞｯｶﾑのキープ
アーツの数値が大きければアーツのキープです
両者の数値が同じ場合はこぼれ球となり「偽ﾍﾞｯｶﾑ」のcardのマークによってボールの行く先が決まります。
スペード→サイドラインを割りまこチームのスローイン
クラブ→サイドラインを割り新田チームのスローイン
ダイヤ→ボールはセンターサークルへ何人かの選手でスピード勝負
ハート→ボールは新田チームのペナルティエリア前方へ、まこ、酒樽、ガリで奪い合いに
324 ：TSUBASA DUNK：2008/11/17(月) 22:22:53 ID:2Fw3gDlA: 偽ﾍﾞｯｶﾑ（火）→せりあい14+ クラブJ =
劣化ム、行け！！
325 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 22:23:30 ID:mM2jNeiw: アーツ（火）→せりあい16+ ダイヤ9 =
勝ちたい時にはエスカップだろ！
326 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/17(月) 23:08:06 ID:DjrTqm5k: >偽ﾍﾞｯｶﾑ（火）→せりあい14+ クラブJ =15
>アーツ（火）→せりあい16+ ダイヤ9 =15
>両者の数値が同じ場合はこぼれ球となり「偽ﾍﾞｯｶﾑ」のcardのマークによってボールの行く先が決まります。
>クラブ→サイドラインを割り新田チームのスローイン

新舘「両者激しい奪い合いだが、ボールはこぼれてサイドレインを割ってしまった。
　これは……新田チームのボールだ！」
アーツ「よし、マイボだ！」
　素早くボールを拾いライン際に起つアーツ。
アーツ（おそらくもう時間はあまりないだろう。ここは一気に攻めあがらないといかん！！）
　アーツが無言で酒樽をにらむと、酒樽も何かを察知したのかするするとアーツの方へ走ってくる。
まこ「あ！　偽ﾍﾞｯｶﾑ！！　マークを！」
　いち早くふたりのアイコンタクトに気がついたまこが、とっさに偽ﾍﾞｯｶﾑに指示を出したがそれは既に遅かった。
新舘「アーツ素早いスローインで酒樽へ、酒樽それをダイレクトでアーツへ戻した」
アーツ「バボッ！　まかせた！！」
偽ﾍﾞｯｶﾑ「やらせはせん！　やらせはせんぞ！！」
新舘「そしてアーツからバボへのパスを偽ﾍﾞｯｶﾑがカットに行く！」

アーツ（火）→パス15+!　card=
偽ﾍﾞｯｶﾑ（火）→パスカット12+!　card=

数値勝負です。
(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
一人一つ「age」でお願いします。
アーツの数値が大きければパスがバボへ渡ります（フィールドほぼ中央）
ﾍﾞｯｶﾑの数値が大きければﾍﾞｯｶﾑのカット成功です
両者の数値が同じ場合はこぼれ球となり「アーツ」のcardのマークによってボールの行く先が決まります。
スペード→サイドラインを割りまこチームのスローイン
クラブ→サイドラインを割り新田チームのスローイン
ダイヤ→ボールは逆サイドのアンガールへ
ハート→ボールは新田チームのペナルティエリア前方へ、まこ、ガリで奪い合いに
327 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/17(月) 23:17:45 ID:DjrTqm5k: >>326
げっなに足し算間違ってんだ自分orz
見てのとおり2人とも数値は25の間違いです……
328 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 23:32:21 ID:LkwnHxoE: アーツ（火）→パス15+ ハート6 =
329 ：森崎名無しさん：2008/11/17(月) 23:34:26 ID:3vtteJow: 偽ﾍﾞｯｶﾑ（火）→パスカット12+ ダイヤ10 =
330 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 00:10:24 ID:2TIbUSKg: >アーツ（火）→パス15+ ハート6 =21
>偽ﾍﾞｯｶﾑ（火）→パスカット12+ ダイヤ10 =22
>ﾍﾞｯｶﾑの数値が大きければﾍﾞｯｶﾑのカット成功です

新舘「ここは偽ﾍﾞｯｶﾑがパスカット」
偽ﾍﾞｯｶﾑ「今度はこっちのチャンスだな！！」
アーツ「し、しまったァ！！」
新舘「そして偽ﾍﾞｯｶﾑからのパスがフリーで中央にいたまこちゃんへと渡った！！」
まこ「これで決める！！」
新舘「ボールを受けたまこちゃんドリブルで新田チームのゴールへと迫るぞ！！」
ガリ「1対1か！！　ここは……

ガリの判断→!　dice

（!とdiceの間の）スペースを削除して書き込んで下さい。
diceの数値によってガリの行動が決まります。

奇数→ペナルティエリアを飛び出してボールを奪いに行きます。
偶数→ゴール前に構えて待ち受けます。
331 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 00:12:40 ID:???: ガリの判断→ 5
332 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 00:18:18 ID:2TIbUSKg: >ガリの判断→ 5
>奇数→ペナルティエリアを飛び出してボールを奪いに行きます。

ガリ「どうせ抜かれたらおしまいだ！！」
新舘「おっと、GKのガリがエリアを飛び出してタックルへ向かったぞ！！」
ガリ「相手に近づけばシュートコースもそれだけ狭まる！！」
まこ「よしここは！！」

まこの行動→!　dice

（!とdiceの間の）スペースを削除して書き込んで下さい。
diceの数値によってまこの行動が決まります。

奇数→シュートを狙う
偶数→ドリブル突破
333 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 00:18:37 ID:???: まこの行動→ 5
334 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 00:26:45 ID:2TIbUSKg: >まこの行動→ 5
>奇数→シュートを狙う

まこ「ここはシュートを！！」
ガリ「通さない！！」

まこ（林）→シュート17+!　card=
ガリ（林）→ブロック11+!　card=

数値勝負です。
(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
一人一つ「age」でお願いします。
まこの数値が大きければゴールです。新田チームの敗戦が決定します。
ガリの数値が大きければガリのブロック成功です。カウンターのチャンス、ラストプレーかも？
両者の数値が同じ場合はこぼれ球となり「まこ」のcardのマークによってボールの行く先が決まります。
スペード→弾んだボールがゴールラインを割りまこチームのコーナーキック
クラブ→シュートがそれ新田チームのゴールキック
ダイヤ→弾んだボールは右サイドのアンガールへ
ハート→弾んだボールは左サイドへ（アーツ、偽ﾍﾞｯｶﾑのせりあい）
335 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 00:27:51 ID:???: まこ（林）→シュート17+ スペードA =
336 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 00:28:05 ID:587KtnHY: まこ（林）→シュート17+ スペード10 =
337 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 00:33:00 ID:sYSERLMQ: ガリ（林）→ブロック11+ ダイヤ5 =
338 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 00:33:10 ID:UokN+QrQ: ガリ（林）→ブロック11+ スペード2 =
339 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 21:30:18 ID:1PmX+5VM: >まこ（林）→シュート17+ スペード10 =27
>ガリ（林）→ブロック11+ ダイヤ5 =16
>まこの数値が大きければゴールです。新田チームの敗戦が決定します。

ガリ（ハンドしてでも止めてやるうぅぅぅぅ！！）
まこ「えいっ！」
　ガリは全身を使ってまこのシュートコースを消しに行った。
　だが、まこの選択は12歳の少女とは思えないほど冷静なものだった。
　彼女の右足から放たれたシュートは、大きな弧を描いてガリの頭上を越えると、テンテンと転がり新田チームのゴールへ向かう。
新田「な、ループシュートだと！」
新舘「きまったっぁぁ！！　まこちゃんのループシュートが新田チームのゴールへ吸い込まれた！！
　まこちゃんのハットトリックで、まこチームの勝利が決定しましたぁぁ！！
まこ「やったぁ！！」
偽ﾍﾞｯｶﾑ「ナイスシュート」
アンガール「ききき、きめたぉぉぉ」
今ドーナ「よっしゃーーー！！」
340 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 21:31:09 ID:1PmX+5VM: 　ゴールを決めたまこの周囲に集まり勝利の喜びを分かち合うまこチームの面々。
　新田は遠くまこチームのゴール前からそれを見守っていた。
新田（まけた。シュートすら打てなかったなんて、こんな草サッカーの試合で……）
　その場に座り込んでしまう新田。
　西ドイツとの決勝（出ていないけど）から今の試合まで、1日に3勝負しているのだ疲労もたまってくるものだ。
酒樽「スマンな少年」
バボ「全然チャンス作れなかったわ」
アーツ「ホントに悪かった。エスカップ奢るから許してくれ」
　そしてに彼とともに戦った仲間も集まってきた。
　彼らとは出会ってから1時間もたっていないが、1週間くらい一緒に試合をしていた気がする。
新田「いえ、みなさんの責任じゃありませんよ……」
　確かに彼らからゴール前にパスがわたる事はなかった。
　だが、もし日向小次郎だったらどうだろう？
　おそらくキックオフと同時に全員吹き飛ばしてゴールまで突進して行っただろう。
　森崎だったら自分でゴールを守った上に、自らドリブルでチャンスを演出しただろう。
　そう、彼らの責任ではない、こんな草サッカーの試合だったら、独りで試合を決めてしまうようなプレーをしなければ、
日向や森崎の足元にも及ばないままで終わってしまう。
まこ「新田君」
　考えふける新田の背中越しにまこが声をかけてきた。
新田「まこちゃん、俺の負けだな、こんなな避けない試合じゃ円堂のライバルとは認めてもらえないよな？」
　そうつぶやいてフィールドを後にしようとする新田の目の前が急に揺らぎだした。
新田「あ、あれ？」
　突然足元が絡まると、新田の目の前の景色が横に倒れた。
まこ「に、新田君！！」
酒樽「少年！！」
　新田はフィールド上で横転すると、そのまま意識を失ってしまった。
341 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 21:33:11 ID:1PmX+5VM: 　目が覚めると新田は知らない部屋で寝ていた。
新田「ここは……」
　上半身を起こすとかけられていた布団がはだける。新田誰のものかはわからないが女物のパジャマを着ていた。
新田「な、なんだこりゃ？」
　あわてて布団をはぐと上下ショッキングピンクのフリルがついたパジャマだった。
新田「な、どこだここは？　またどこかに飛ばされたのか？」
　周りを見渡すとそこは6畳の和室で、新田の枕元に仏壇が置かれていた。
新田「ぶ、仏壇？」
　思わず仏壇の写真と目が合ったような錯覚に陥っていると、突然背後のふすまが開く。
？？？「あ、新田君目が覚めたんだ！　ビックリしたよ、昨日試合終わったら突然倒れちゃうんだもん」
　ふすまの向こうから現れたのは、なんと制服姿のまこだった。
　よく見ればその制服は昨日あった木野という名の少女と同じものだ。
新田「倒れた？　俺が？」
まこ「うん、新田君住所とか連絡先が分かるもの何も持ってなかったから、みんなで家まで運んできたんだよ」
新田「って事はここは君の家か？」
まこ「そうだよ、アッちょっと待ってて、今ママを呼んでくる」
　そういい残すと、まこはトテトテと部屋から出て行ってしまった。
新田「あらら、なんかせっかちな子だな」
　勝手に人の家を物色する事も出来ないので、しばらくそのままの状態で新田が待っていると、
まこと一緒に30代前半の女性がやってきた。
？？？「おはよう、やっと目が覚めたかい」
　現れた女性は上下スウェットと無頓着な格好だった、すらりと背が高く美しい女性でなんとなく水商売っぽい感じがするが、
中学生の新田には分からない事だった。
？？？「あたしは、このこの母親で如月サリーって言うんだよろしくね坊や」
　サリーと名乗った女性はなるほど母親だけあって、まこを大人びた感じにさせたような顔だった。
新田「に、新田瞬です。お世話になりまして」
　新田はあわてて布団から出ると立ち上がり、サリーに頭を下げる。
サリー「気にしない気にしない、まこの友達なんだろ？　そんなのしょっちゅう泊まりにきてんだからさ」
まこ「違うよママ、友達じゃないよ？　ライバルだもんね新田君」
新田「ああ、そうだな」（俺をライバルといってくれるのか、あんな不甲斐ないプレーしか出来なかったのに）
342 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 21:33:45 ID:1PmX+5VM: 　今思い出しても昨日の彼女のプレーはつい先月までランドセルを知っていた女の子のものとは思えなかった。
　パス、ドリブル、スピード、そしてゲーム全体の判断力、一緒にプレーをしていた大人たちを完全に凌駕していた。
　そして極めつけはあの「エンジェルコメット」だ。
　確かに威力そのものは日向の「タイガーショット」やシュナイダーの「ファイヤーショット」の方が遙に上だが、
あの高角度からのシュートは並みのキーパーには取れないだろう。
　まるで一人でスカイラブハリケーンをやっているかのようだった（何とか兄弟なみだ目）。
サリー「じゃあ瞬坊、昨日風呂入ってないんだから入ってきなよ、今朝食用意しているからさ」
新田「しゅ、瞬坊……」
サリー「ほらさっさと行く、まこ風呂場まで案内してやな」
まこ「うん！　ほら新田君きなよ」
　まこは新田の手を取ると風呂場まで引っ張って行った。
新田（新田君に瞬坊って、この2人俺のこと何歳だと思っているんだ？）
343 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 21:37:03 ID:1PmX+5VM: 新田「うわぁ、スゴイキタネーナ俺……」
　新田は自分の身体に当たって床に流れるシャワーの湯を見ながらつぶやいた。
　考えてみれば西ドイツとの決勝（試合には出ていないけどアップはしている）円堂との勝負、まこチームとの試合、
たった1日でこれだけこなしているのだ。
　汗も大量にかけば、倒れるほど疲れるはずである。
新田「さっさと洗って出るぞ！」
　素早く洗髪し身体を洗う、まさに新田は隼ならぬカラスの行水だった。
　が、それがこの後に起こる悲劇（喜劇？）につながろうとは、誰も予想だにしなかった。

新田「あーいい湯だった」
　浴室を出て新田が裸のまま髪の毛を拭いていると、突然脱衣所のドアが開いた。

ドアを開けたのは？→!　card
(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カードのマークで分岐します。
スペード・ダイヤ→サリーだった！！
クラブ・ハート→まこだった！！
Joker→なんで木野さんがここに？
344 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 21:44:06 ID:???: ドアを開けたのは？→ ダイヤQ
345 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 21:46:24 ID:???: 魔法使い？
346 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 22:32:12 ID:???: >>345
いや、「如月サリー」まこの母親で商店街のドンです。

イナズマイレブンのゲーム本編のキャラクターで、
おそらく名前は如月ハニー（キューティーハニー）のパロだと。
347 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 22:39:49 ID:???: >ドアを開けたのは？→ ダイヤQ
>スペード・ダイヤ→サリーだった！！

サリー「瞬坊湯加減は……ってなんだもう出たのかい早いね」
　ドアを開けてきたのはまこの母親のサリーだった。
新田「ぬうぉ！！」
　ドアが突然開くなどと予想だにしていなかった新田はあわてて手にしていたタオルで股間を隠した。
サリー「……

サリーに見られたのは!　card
先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
カードのマークで分岐します。
（コンドル！！）Joker　K　Q・・・・３、２、A（ハチドリ？）
スペード→大人ですな、なかなか
クラブ
ダイヤ
ハート→恥ずかしがり屋さん
348 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 22:52:16 ID:???: サリーに見られたのは!　card
349 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 22:52:35 ID:???: サリーに見られたのは クラブ10
350 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 22:53:50 ID:???: こんなときだけ引きが普通
351 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/18(火) 23:11:59 ID:1PmX+5VM: >サリーに見られたのはクラブ10

サリー「ほー」
新田「な、なにうなずいてるんですか！？」
　あわてる新田に対し、サリーは新田の肩をぽんと叩くとつぶやいた。
サリー「なかなか将来有望じゃないか」
新田「どういう意味ですか！！」

　サリーが準備したスウェットに着替えた新田がリビングのドアを開けると、
そこには見知った顔が3人席について、朝食をとっていた。
円堂「おはよう、将来有望な新田」
木野「将来有望な新田君おはよう」
反町「なんだ、起きるの遅かったな、将来有望な男」
新田「なんなんだよ将来有望って！！　ってか円堂と木野さんがここで朝飯って、反町さんまでなんでいるんだよ！！」
円堂「それはだな将来有望な新田、昨日お前と別れた後にあの鉄塔の下で出会ったんだよ」
　円堂は反町とであったあらましを新田に話した。
新田（なるほど、吉良監督と話をしている間に表でそんなことしていたのか……）
反町「お前の話も聞いたぞ新田、そこの円堂に負けて、その後女の子との勝負にも負けたんだってな、将来有望なくせに」
新田「そんなことより何で3人はここに？」
まこ「あたしが昨日の夜電話したんだよ。お兄ちゃん以外に新田君の事知っていそうな人がいなかったから」
新田「なるほど……で、反町さんは夕べはどこに？」
反町「ああ、

反町のお泊り→! dice
先着1名(!とdiceの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
カードのマークで分岐します。

奇数→円堂の家に泊まったぞ
偶数→木野さんの家に厄介になった
352 ：森崎名無しさん：2008/11/18(火) 23:33:27 ID:???: 反町のお泊り→ 5
353 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 09:13:40 ID:Ta6O6kMs: >反町のお泊り→ 5
>奇数→円堂の家に泊まったぞ

反町「ん？　円堂の家に泊めてもらったが」
新田「いえ、どうしたのかなと思っただけで」
円堂「でも、よかったよ、新田がサリーさんたちに出会ってて、行き先ないんじゃないかって心配してたんだ」
新田「心配してくれてたのか、それは悪かったな」

サリー「ほら、瞬坊のご飯もよそってきたよ」
　そこへサリーがどんぶりにテンコ盛りによそったご飯と味噌汁を運んできた。
サリー「昨日の夜も何も食べてなかったしお腹すいてんだろ？」
新田「あ、すみませんいただきます」
サリー「しかし、円堂君らに聞いたけど、違うせかいねぇ」
新田「美味い！　もぐもぐもぐ」
まこ「そんなの本当にあるんだ？　あ、新田君このお漬物もおいしいよ」
木野「じゃあこの2人がうそを？　何のメリットもなさそうですけど。　ホントおいしいこのお漬物！！」
反町「証明する術がないしどうすればよいのか。ずず～、味噌汁もだしが効いてて美味いですね」
新田「違う世界云々はともかく、このめざしも美味いですね。俺と反町さんが寸前までフランスにいたことだけは確かですよ」
サリー「嘘とかホントとかはまあおいて置いといて、瞬坊たちはこれからどうするんだい？　行き先ないんだろう？」
新田「え、ええまあ」
円堂「もうすぐ何とかしてくれそうな人間が来ますから」
木野「何とかしてくれそうな人？」
円堂「ああ……」
　ピンポーン！
　円堂が答えると同時に呼び鈴が鳴らされた。
354 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 09:14:16 ID:Ta6O6kMs: ？？？「私を呼び出すなんてどういうつもりかしら円堂君？」
　どかどかと無断で部屋に入ってきたのは、木野やまこと同じ制服を着た少女と、黒いスーツにサングラスをした2人の男だった。
円堂「夏未よく来たな」
夏未「よく来たなじゃありません。何の用事か聞いているのです」
サリー「お嬢ちゃんも立ち話もなんだから、すわって一緒に朝ごはん食べなさい」
夏未「お、お嬢ちゃん？」
木野「ほら夏未さんすわって」
夏未「仕方ありませんね、ここで一人だけたっているのもなんですし」
　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂといいながらも夏未は席に着いた。
夏未「私、朝食は家でいただいてきているので結構ですわ」
まこ「ママのご飯とお味噌汁おいしいよ」
夏未「でも、あんまりたべると……」
円堂「何だよダイエットでもしてるのか？」
夏未「ダイエットなどしていません！！　私は平均体重を保っています！　むしろ太らない努力をしていると言っていただきたいですわ」
サリー「まあまあ、普段かさきちんと節制しているなら1食くらい大丈夫だよ」
　サリーはそういうの夏未の前にどんぶりテンコ盛りのご飯と味噌汁をドンと置いた。
夏未「まあ、出されたものを押し返すような不躾なまねも出来ませんからいただきますわ……まあ！　おいしい！」
まこ「でしょでしょ？」
355 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 09:15:26 ID:Ta6O6kMs: 新田「で、彼女が俺と新田さんの行き先を何とかできるのか？」
円堂「うんと言ってくれれば」
夏未「あら？　そちらのお2人は初めてお目にかかるわね」
円堂「この二人は新田と反町って言って、かなりできるサッカー選手なんだ」
新田「新田瞬です」
反町「反町一樹です」
夏未「で、このお二人をどうしろと？　ほんとにこのお味噌汁おいしいわ！　うちの料理人にレシピを伝授していただけないかしら？」
円堂「うちの学校に通わせて寮に入れてくれよ、ただで」
新田「ちょ円堂！」
反町「それはちょっと無茶だろう！」
夏未「かまいませんけど？」
新田・反町「な、なにィ！！」
356 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 09:16:00 ID:Ta6O6kMs: 夏未「もちろん条件がありますけど」
円堂「条件って？」
夏未「このお味噌汁の作り方を教えていただければ」
サリー「まあ、それくらいいいけどね」
新田「ちょっとまて、そんな簡単に決まっちゃっていいのか？」
反町「大体彼女何者なんだよ！！」
夏未「あら、まだ自己紹介もしていませんでしたね。私の名前は雷門夏未。雷門中学で生徒会長を務めています」
木野「夏未さんのお父さんは学園の理事長なんだけど、学園の経営は夏未さんに任されているのよ」
円堂「だから生徒の1人や2人転入させるなんて簡単なことなんだよ」
反町「ちゅ、中学生で学園の経営って……」
新田（流石は21世紀っていいのだろうか？）
夏未「あら？　勘違いしないでいただきたいですわ、私が天才だからできるのであって普通の中学生には出来ませんわよ」
新田（自分で自分を天才って……）
夏未「幸い新学期は来週からですし、まだ十分間に合うでしょう」
　夏未はそういって立ち上がると後ろを振り返る。
夏未「黒服さん」
黒服「はい、ただ今より手配いたします」
夏未「お二人の学年は？」
反町「俺は中3で新田は2年です」
夏未「わかりました。新田瞬君と反町一樹君でしたね。じゃあ黒服さんお願いします」
黒服「はい、かしこまりました」
　そう答えると、黒服の一人が音も立てずに部屋から出て行き、代わりに別の黒服がやはり無音で夏未の背後に待機し始めた。
357 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 09:19:30 ID:Ta6O6kMs: 夏未「それで、このお二人は私たちのサッカー部に入っていただくのかしら？」
新田「私たちのサッカー部？」
円堂「ああ、今うちの学園にはサッカー部が3つあるんだよ」
木野「去年サッカーフロンティアで優勝したら急に人気が出て、入部希望者が殺到したの」
夏未「ですけどあまり一つの部に大勢の生徒が集まるのは、競争にはなりますがあまりに下のほうはやる気が失せてしまうので、
　サッカー部をいくつかに分けて競わせる方針にしましたの」
円堂「一時は100近いサッカー部があったんだけど、淘汰されたり合併したりして今は3つになったんだ」
木野「他のチームにうちのレギュラーだった人も行っちゃって、ちょっと戦力落ちちゃったからうちに着てほしくはあるけど」
夏未「あの恩知らずな裏切り者！」
円堂「違うよ、あいつらはそういう意味でうちを去ったんじゃない、選手として俺と競い合いたいから新しいサッカー部を作ったんだ」
木野「まあまあ、ふたりとも、そんなことより新田君たちがどうするのか先に決めてもらわないと」
円堂「そうだな、ふたりともどうする？」
新田「助けてもらって、身の先の世話をしてもらった恩もある……

A→円堂のサッカー部に入ろう
B→だけどお前と俺はライバルだ！　別のサッカー部に入る
C→だけどお前と俺はライバルだ！　新しいサッカー部を作るぜ！

選択肢です。
ageでお願いします。
先に2票入ったほうの行動をします。
358 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 09:20:06 ID:pCkjhVg+: C
359 ：TSUBASA DUNK：2008/11/19(水) 09:42:04 ID:???: Cだとどんなキャラが仲間になりますか？
あと、反町は新田と共に行動してくれますか？
360 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 09:50:53 ID:???: >>359
本家のイナズマイレブンでもサッカー部以外のキャラクターを勧誘できますので、
サッカー以外のマンガのキャラクターに、サッカーをやらせようかと思っています。
主に80年代のマンガで行こうかと。

当然他の外伝スレのようなオリジナルキャラクターも作りたいと考えています。
361 ：TSUBASA DUNK：2008/11/19(水) 09:52:03 ID:B8AsRNZs: ありがとうございました！では、
C
362 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 11:20:06 ID:???: ちょ、マジすか。恩知らずだ。まぁ楽しみだな
363 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:05:21 ID:Ta6O6kMs: ここで皆様にご協力をお願いします。

新田のチームに加入させたいマンガの登場人物がいましたら、ご意見ください。

テンプレは

マンガのタイトル　
登場人物の名前　
希望ポジション　
プレースタイル

スポーツマンガ、ギャグマンガ、バトルマンガ、ジャンルは問いません。
中学生じゃなくてもそのキャラが中学生だったらという年齢に設定を変えますので、
こいつを出してほしいというのがありましたらお願いします。

私自身も既に何人かリストアップしていますが、自分では思いつかないようなキャラクターも出てくると思いますので。
基本的にサッカーマンガはNGでお願いします。
364 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 12:10:13 ID:???: ドクタースランプ　
アラレ　
FW　
基本的に砲台（ノーコン）　強引なドリブルの使い手
365 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:14:12 ID:Ta6O6kMs: ちなみに現在のメンバー

新田　FW　ポストは友達
反町　FW　実力は全国上位だが出番はない
まこ　FW　シュート力は新田より上、ドリブルも互角あとは不明

>>364
対戦相手コロスキですかw
366 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:48:24 ID:Ta6O6kMs: >C→だけどお前と俺はライバルだ！　新しいサッカー部を作るぜ！

新田「夏未さん新しいサッカー部ってまだ作れんですか？」
夏未「ええ、まだ作れますけど……」
反町「おい、新田まさか！」
新田「円堂、俺を誘ってくれるのはありがたい、だけど俺もお前のライバルだ！
　新しいサッカー部を作ってお前に挑戦する！！
　悪いが昨日の約束はそれまでってくれ！！」
反町「おいお前いったいなに考えて……」
円堂「よし！　新田ならそういうと思ったぜ！　お前の挑戦受けるぞ！！」
夏未「男ってどうしてこう、無駄に暑苦しいのかしら……」
木野「でも、夏未さんもそういうの悪くないって思ってるでしょ？」
夏未「それは……」
反町「新しいサッカー部を作るって、メンバーどうやって集めるんだよ！」
新田「そんなの勧誘しまくるに決まってるでしょ！　まず反町さんと俺でFW2人はいるから……」
反町「ちょ、まて、俺は……」
円堂「反町、勝負楽しみにしているぜ！！」
反町「まて、俺はまだ新田の……」
まこ「新田君！　あたしも新田君のサッカー部に入るよ！」
新田「え？」
まこ「あたしだって新学期から中学生だからね！　それに円堂のお兄ちゃんからはまだゴールをしたことがないから、
　絶対ゴールしてやるんだ！」
円堂「まこも敵になるのか、これは楽しみだな」
新田「女の子もありなの？」
まこ「女の子はダメなの？」
円堂「他の学校には女子もいたような……」
木野「ルール上は問題ないけど？（このスレ的には）」
新田（21世紀は男女一緒にサッカーやるのか……）
反町（俺も新田のチームに入るの決定なのか？）
367 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:49:02 ID:Ta6O6kMs: 反町「だけど俺たちは学園に知り合いもいないんだぜ？
　そうやって勧誘するんだよ」
木野「まあ、運動部巡ってめぼしそうな人集めたり、ポスターや学内ネットを使うとか」
新田「学内ネット？」
木野「インターネットの学園ない版みたいなもので、学園内と生徒の家のパソコンだけを繋いだネットワークよ」
反町「パソコンなんて触ったことないし、インターネットってなんだ？」
木野・夏未・まこ（なんだこの石器人は！！）
円堂「まあ、普通のやつはパソコンなんて使えないよな？」
木野「ちょ、円堂君！！」
夏未「25年前から来たお二人がインターネットを知らないのは当然ですけど」←なぜ知ってる！！
まこ「円堂のお兄ちゃんが使えないのは……」
木野「じゃあ、わたしが新田君のチームのサイトを作ってあげようか？」
？？？「いえ秋先輩、そこはわたしの出番ですよ」
368 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:50:38 ID:Ta6O6kMs: 新田「だ、誰？」
　いつの間にかテーブルにメガネをかけたショートカットの少女が増えていた」
？？？「あ、はじめまして、わたしはサッカー部マネージャー兼新聞部員の音無春奈（おとなしはるな）といいます」
　そういうと春奈は立ち上がり、新田と反町にそれぞれ名刺を差し出した。
新田「あ、これはご丁寧に……」
反町「すいません、私今名刺の持ち合わせがってビジネスマンかよ！！」
木野（乗りツッコミしてる……見た目はまじめそうなのに）
春奈「学内ネットの募集ページと選手の情報収集はお任せください」
夏未「ちょっと音無さん、あなたドッチのチームの味方なのよ！！」
春奈「いえ、円堂キャプテンに頼まれまして」
夏未「何で円堂君がって、いつの間に頼んだのよ！！」
新田（それ以前にどうやってこの部屋に入ってきたのかが知りたいよ）
円堂「ん？　新田がチーム作るって言うから今携帯で呼んだ」
春奈「ちょうどこの家の前を歩いていたんで、家が近所なんですよ」
サリー「ほら、春名ちゃんも朝ごはん食べていきな」
春奈「わー、おいしそうです！！」
夏未「で、何で円堂君は新田君のチームの肩入れするわけ？　敵じゃないの？」
円堂「ライバルは強くないとな！　メンバーが揃うまで音無をレンタル移籍させる」
木野「選手じゃないんだから……」
夏未「とりあえずいつまでもここにいたらご迷惑ですから学園に行く事にしましょう。
　黒服さん車の準備を、それと空き部室の手配をお願いします」
黒服「はい、かしこまりました」
　そう返事をすると黒服はまたもや音もなく部屋を出て行き、別の黒服が入ってきた。
黒服「お車の準備が出来ました」
夏未「ご苦労様です。では皆さん向かいましょうか？　サリーさんご馳走様でした。大変おいしく頂きました」
　そう言って夏未は立ち上がった目の前には、綺麗にたいらげられた空のどんぶりがあった。
369 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:51:54 ID:Ta6O6kMs: 夏未「さあ、皆さん乗ってください」
まこ「でかっ！　ながっ！」
　まこの家の前に止まっていたのはもはや原形をとどめないほどに改造された、メルセデスベンツSLだった。
円堂「これって、すごく高いスポーツカーじゃないの？」
新田「お、オープンのリムジン？」
夏未「たいした事ありません、車体価格で2000万円もしませんわ」
反町「2000万……」
夏未「最も改造に5000万ほどかかっていますけど」
まこ「家が何件も買えるよ～」
夏未（なに言ってるのかしらこの子？　そんなんじゃ犬小屋くらいしか建てられませんわ）
円堂「まあ乗ろうぜ、こんな車めったに乗れないぞ！」
（注　ベンツのSL63AMGは本来ツーシーターのオープンカーです）
　円堂の声で6人はわらわらと車に乗り込み、最後に夏未が乗り込んだ。
反町（何人乗れんだこれ？）
新田「アメリカの映画みたいだな」（新田の頭の中にはキャディラックのオープンに乗ったヤンキーがイメージされています）
夏未「では運転手さん、大至急でお願いします」
運転手「かしこまりました。夏未様」
　ギュルギュルギュル！！！　ブォォォォォォォォォ！！！
　運転手は答えるとともにアクセルベタ踏みのもうダッシュで走らせせはじめた。
370 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:52:43 ID:Ta6O6kMs: 新田「うぅ……生まれて初めて車で酔った……」
反町「め、目が回る……」
まこ「え～ん、ママァ～こわかったよ～」
木野「ほらほら、まこちゃんもう中学生なんだから泣かないで」
　あまりにもの運転にへたり込む4人それに対して。
夏未「あなた方三半規管弱いのではなくて？」
春奈「なかなか楽しかったですね円堂先輩！」
円堂「おぅ！　夏未またのせてくれよ！」
　しらっとしていた。
新田「お前ら化け物か！！」
夏未「ほら、もたもたしていないで用意した部室に行きますよ」
新田（なんてマイペース）
反町（お前が言うか！）
371 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:54:24 ID:Ta6O6kMs: 夏未「ここがあなた方に用意した部室よ」
　新田たちが夏未に連れられてきたのは、運動部質等の端っこにある「倉庫」と書かれた扉の前だった。
新田「倉庫って書いてありますけど」
円堂「確かに」
反町「間違いなく」
夏未「ええ、確かに今日の朝までは倉庫でしたわ、ですが先ほど私が指示し立派なサッカー部の部室に改装されています」
　そういって夏未が部屋を空けると、部屋の両サイドにはロッカーが並び、
中央には長いすが二列で並んでいるなるほどいかにもサッカー部の部室、
という感じの内装になっていた。
夏未「奥のパソコンはインターネットも学内ネットもつながっていますけどP2Pは禁止ですよ」
新田「P2P？？？」
木野「新田君は知らなくていいと思う……」
円堂「俺も知らないぞ？」
春奈「円堂キャプテンは何で知らないのかと思う……」
夏未「じゃあ、後はあなた方の好きになさい、困った事があったら生徒会長室に来れば出来る範囲で協力しますわ」
新田「出来ない事なさそうだけど……」
反町「寮の事とか、今後の生活の事とかは？」
夏未「それは……、そうですね、後で人をよこしますので、その者の指示に従ってください」
反町「ありがとうございます」
円堂「じゃあまたな新田、俺たちも練習あるから」
木野「元気で春奈ちゃん」
　別れを告げると円堂たちは部屋から出て行った。
372 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 12:55:41 ID:Ta6O6kMs: 春奈「では、今からわたしがマネージャーとして練習スケジュールを組んだりしますね」
新田「ああ、頼むよ」
春奈「とりあえず今出来る事は「練習」と「勧誘」「募集」の三つです。
　新学期までは1日が「午前中」「お昼やすみ」「午後」「夕方」の4フェイズに分かれています。
　今は4月2日の月曜日、入学式が4月6日で新学期は4月9日からです。
　新学期が始まったら平日は「お昼休み」「放課後」「夕方」の3フェイズ行動が出来ます。
　土日、休日は新学期までと同じ4フェイズです。
反町「土曜が休み？」
春奈「新田さんたちの時代は週休1日だったようですが、今は会社も学校も週休2日だ主流です。
　ちなみにこれは20世紀後半からで、21世紀は関係ありませんので」
新田（先読みされたか！！）
反町「全てのフェイズで出来る行動は同じなのか？」
春奈「基本的にはそうです、ですが夕方は学校の施設が使えませんので募集は出来ません」
新田「練習はどこでやるんだ」
春奈「今のところグラウンドの使用権はありますん。まずは11人集めて監督も何とかしないと」
反町「監督も何とかしないとダメなのか」
春奈「はい、監督がいないと練習試合も出来ませんし、ましてや公式戦は出場不可能です」
新田「監督……

選択肢です。

A→反町に吉良の事を話す
B→いや、吉良の事は見なかったことにしよう

選択肢です。
ageでお願いします。
先に2票入ったほうの行動をします。
373 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 12:56:21 ID:???: キン肉マン
サンシャイン
DF
巨体を生かしたディフェンス　
374 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 13:03:13 ID:rXOaLd/I: B
375 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 13:21:56 ID:B8AsRNZs: B
376 ：TSUBASA DUNK：2008/11/19(水) 13:25:00 ID:???: 聖闘士星矢
アルデバラン（留学生・ハーフか「有出場　蘭」とかで）
DF
パワーと思われがちですが、スピードに定評があります。居合いの達人です。
377 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 13:58:15 ID:???: 同じくセイントセイヤから、ミロ
15発シュートをうつと決まります
378 ：2 ◆vD5srW.8hU ：2008/11/19(水) 15:41:28 ID:???: らんま１／２
早乙女　乱馬（らんま）
ＦＷもしくはＭＦ
スピードと身軽さはワールドクラスでパワーとスタミナもそこそこ。
テクニックは平々凡々。個人の閃きは素晴らしいがチーム戦術を
軽視しがちで、自信過剰な負けず嫌いなので他者と衝突しがち。
特殊な流派の格闘技の伝承者で、サッカーへの情熱は疑問符がつく。
なお、彼の周りでは謎の赤毛の少女がしばしば目撃されるらしい。

はじめの一歩
幕之内　一歩
ＧＫ
釣り船屋の一人息子。いじめられっこだが実は凄いパワーとスタミナ、
そしてダッシュ力の持ち主。精神面は不安定ではっきり言って気弱だが、
地道な努力を尊ぶ素直なタイプなので磨けば磨く程光る…かも？
サッカーの経験に乏しいのが最大の難点。

ツボにはまると強いけど難点も多い、をコンセプトにとりあえずこの二人を。
主人公だから脇役としては使いにくいかな…？
379 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 16:27:23 ID:Ta6O6kMs: >B→いや、吉良の事は見なかったことにしよう

新田（いや、あの人は危険なにおいがする……）

春奈「監督も「募集」や「勧誘」で何とかしましょう」
反町「募集はともかく勧誘するにもどんな選手がいるのか分からないぜ」
春奈「それはわたしに任せてください。この手帳には我が校2年生3年生のアスリートの全データが収められています」
　そういって春奈は胸から手帳を取り出した。
春奈「新1年生のデータはまだ揃っていませんけど、有望新人は何人かリストしてありますよ」
新田「新1年は入学式以降しか勧誘できないのか？」
春奈「いえ、既に他の部も入学前から勧誘を始めています。まこちゃんみたいに早くから練習参加している子もいるようです」
反町「監督になってくれそうな人のデータはあるのか？」
春奈「そうですねぇ……そちらは今から探しますので、少し時間をください」
反町「どういう感じにリストアップしてくれるんだい？」
春奈「そうですね、まず能力で選ぶのスピード重視、パワー重視、テクニック重視の3択か、
　ポジションで選ぶのFW出来そうな人、MF出来そうな人、DF出来そうな人、GK出来そうな人の4択でリストアップします」
新田「出来そうな人ってのが……」
春奈「サッカー上手な人は既にどこかしらのサッカー部に入っていますから」
反町「仕方がないな、それで練習はどんな感じなんだ？」
380 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 16:28:47 ID:Ta6O6kMs: 春奈「練習は基本練習と、紅白戦、必殺技習得の3つがあります。
　紅白戦は最低8人以上集まってから出ないと選択できませんので、まずは基本練習の説明をしますね。
　基本練習は攻撃練習と、守備練習、GK練習の3つがあります。
　攻撃練習はシュート、ドリブル、パス、せりあいの練習。
　守備練習はパスカット、タックル、ブロックせりあいの練習。
　GK練習がセーブ、タックル、ブロック、せりあいの練習です。
　練習の効果に応じて各能力の経験値を稼いで、ある程度の経験値がたまったら能力が1上がります」
反町「なんかけち臭いな」
新田「他のスレみたいにガンガン上がらないのかよ」
春奈「このスレでは能力値の上限が24と決まっているので、ガンガンは上がりません。
　その代わりそれを補う為の補正やスキルがありまし、必殺技の効果が鬼畜になっていますので」
新田「鬼畜って、昨日の円堂のゴッド・ザ・ハンドみたいなのを使うのがごろごろいるのかよ？」
春奈「ゴッド・ザ・ハンドを見たのですか？　あれは必殺技の中でも最高ランクなので、ごろごろまではいませんね。
　キーパーや相手選手吹っ飛ばす技なんてたくさんありますけど」
反町（俺たち生きて帰れるんだろうか？　ってか新田は帰る気あるのか？）
春奈「続いてスキルですが、スキルは持っているだけで特定の判定にプラス（あるいはマイナス）の効果があります。
　補正は新田さんはご存知のように、属性の相性によってプラスマイナスされます。
　たとえば、普段はパスが18の選手でも、センタリングのスキルを持っていると、センタリングをするときに限って、
能力判定にいくらかの数値をプラスできるといったものです」
381 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 16:30:10 ID:Ta6O6kMs: 新田「必殺技の習得は？」
春奈「必殺技の習得にはいくつかの条件があります。
　まず第1に必殺技フラグを持っている場合、試合中の判定やイベントで必殺技のフラグが立った場合は、
練習でその必殺技を自分のものに出来る可能性があります。
　もちろん失敗する事もありますし、何回も練習しなくてならないかもしれません。
　第2に秘伝書を持っている場合」
反町「秘伝書？」
春奈「はい、この町のあちこちには円堂先輩のおじいさんが作った必殺技の秘伝書が散らばっています。
　それを利用する事によって必殺技を覚える事が出来るのです。
　ですが、秘伝書は何故か1回使うとなくなってしまうので注意してください」
新田「何で円堂のおじいさんが？」
春奈「円堂先輩のおじいさんは先代のイナズマイレブンの監督で、この町では有名なサッカー監督なんですよ」
新田（なんか納得できるようなできないような……）
反町「スキルはどうやって覚えるんだ？」
春奈「スキルはイベントで身に付けるのが主ですが、練習でJokerを引いても身に付くことがあるそうです。
　ちなみに新田君と反町さんが今もっているスキルを教えましょうか。
　新田君が持ってるスキルは「ポストは友達level1」これはシュートをしたときにcardの絵柄がスペードだった場合は、
ボールがポストに当たるといったスキルです」
新田「い、いらないスキルだ……」
春奈「ちなみにレベルが上がるとポストに当たる確率が上がって、跳ね返ったボールをダイレクトでシュートできたりもします。
　そのシュートがまたぽとにあたるかもしれませんけど」
反町「つ、使えなすぎる……」
春奈「反町さんの持っているスキルは「影が薄いlevel1」です。
　守備の判定のときに一定確立（絵柄がスペードの場合）相手の隙を付くことが出来ます」
反町「一番気にしてることを……」
新田「だけど俺のスキルよりは使える……」
382 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 16:32:00 ID:Ta6O6kMs: 春奈「そして最後に「募集」ですけど、これは学園内にポスターを貼ったり、校門で募集したり、
学内ネットのサイトを使って知名度を上げます」
新田「なるほど」
春奈「学園内でのチームの知名度が上がれば入部してくる人がいるかもしれません」
反町「それじゃ、最初は「募集」や「勧誘」で仲間を集めてから練習をはじめたほうがいいのかな？」
春奈「そうなりますね」
新田「じゃあ、どんな選手がいるのか……」
春奈「それはちょっと待ってください、今スレ主が選手のリストを作っていますので」
新田「なんだよしょうがないヤツだな、暇人の癖に作業が遅いヤツだ」
反町「じゃあ宣伝から始めるか？」
春奈「そうですね、まずこのチームのサイトを立ち上げましょうか？」
まこ「じゃあ、チームの名前を決めないとね」（やっと喋れたよ～）
春奈「そぷですね、それと代表者も」
反町「それは新田だな、言いだしっぺだし」
まこ「そうだね、キャプテンは新田君で」
新田「ちょっと待ってくださいよ、反町さんのが年上じゃないですか」
反町「お前が作ったチームだろ、責任を持てよ」
まこ「そーそー」
新田「わかりましたよ、じゃあチーム名は……

チームの名前を募集します。
先着5名「age」で候補を募集し、その後投票で選びたいと思います。

卑猥なものや故意に他人に不快感を与えようとすると判断できるようなものはNGです。

引き続き登場してほしいキャラクターも募集しています。>>363のテンプレに従ってお願いします。
383 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 16:32:38 ID:zAEtJNi2: 隼ウィングス
384 ：2 ◆vD5srW.8hU ：2008/11/19(水) 16:33:47 ID:LhIKVYts: ファルコンインポッシブル
385 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 16:35:15 ID:???: 疾風ファルコンズ
386 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 16:38:22 ID:???: ニューカントリーブリンク
387 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 16:45:09 ID:???: 瞬速ファルコンクロウ
388 ：TSUBASA DUNK：2008/11/19(水) 16:46:06 ID:B8AsRNZs: 隼イレブン
389 ：ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k ：2008/11/19(水) 16:50:02 ID:Ta6O6kMs: 現在有効な候補

隼ウィングス

ファルコンインポッシブル

隼イレブン

チームの名前を募集します。
残り2名「age」で候補を募集し、その後投票で選びたいと思います。
390 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 16:51:13 ID:???: P2Pが駄目ならMP3はOKですか！？
391 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 16:53:57 ID:cC3a0Z+w: 疾風ファルコンズ
392 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 16:58:01 ID:SdePMbBA: ポストブレイカーズ
393 ：森崎名無しさん：2008/11/19(水) 17:05:33 ID:???: とっても！ラッキーマン
杉田努力
DF/FW
日本一努力する中学生。努力と根性がモットー
柔道三段・空手四段・書道六段の腕前と鉄ゲタで鍛えたキック力が武器
上空から打ち落とす「真空かかと落とし」が必殺シュート

厚井友情
MF
日本一友情を大切にする中学生。連係プレイを好むが
友達の名サッカー選手や名医などの広い交友関係が最大の武器
真の友情を教えるために心を鬼にすると能力が大幅に上昇する

磯野勝利
FW
日本一勝ちに拘る中学生。かなりの実力と数々の必殺技を持つが
勝つためなら卑怯な手段も悪質な反則行為も行う
どこの店より美味い宇宙一のトンカツも揚げる

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