キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ポストは】ハヤブサイレブン【トモダチ】
1 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/10(月) 00:07:26 ID:???
このスレは突如異世界稲妻町に飛ばされてしまった隼シューターこと新田瞬が、
元の世界に戻るため頑張るのか、サッカーフロンティアに出場しるのを目標にするのか、
とりあえずイキロって感じでなんとかしていくスレです。
ハヤブサイレブン、前回までのあらすじ。
新田「ここはどこだ?」
少年「どこって、丘の上の鉄塔の真下だよ」
新田「丘の上? 鉄塔?」
少女「そうよ、稲妻町のはずれにある丘の上の鉄塔」
新田「稲妻町?」
新田「せ、1990年に統合って、今は1984年じゃないのか?」
少年「なに言ってるんだよ、今は2009年だろ? どこか変なところを打ったんじゃないのか?」
新田「2009年……」
少女「ちょっとまって、静岡県とか南葛市とか聞いたことないんだけど」
新田「え?」
円堂「勝負しようぜサッカーで! 俺はキーパーだし、新田、君は性格からしてFWだろ?」
新田「よくわかったな……」
円堂「で、どうする?」
新田「やるに決まってるだろ」
新田「くらえ! 三度目の正直、ノートラップランニングボレー隼シュートだぁぁぁっっっ!!」
円堂「全力で止めるぜ!」
新田「くそっ! 渾身の隼シュートだったのに……」
円堂「なかなかいいシュートだったけど、悪いが俺のほうが一枚上手だったな
694 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/27(木) 23:33:38 ID:CgZyn5x6
???「誰だい君らは?」
飛鳥教授と入れ替わりに出てきたのは美形ではあるが陰気な顔をした少年と、
かなり鋭い目つきで、その目の下にクマがある少年だった。
新田「君らが飛鳥と……」
クマがある少年「不動だ」
アルデバラン「ちょうどいい、2人とも一緒だったとは」
新田「不動の家に言ったら空振りだったな」
不動「なんだ、俺達2人に用事か?」
飛鳥「初めて見る顔だが、家までケンカを売りに来たわけではなさそうだな」
新田「実は俺達は……」
新田はこの邸に来た経緯を説明した。
不動「サッカー部ね」
飛鳥「あんまり運動部などは好きではないな」
不動「俺も上下関係とかめんどくさいな」
飛鳥「それだ! ただ年齢が上だと言うだけでえばり散らされるのは不条理だ」
新田「大丈夫だよ、うちは実力主義だから」
アルデバラン「うむ」
695 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/27(木) 23:34:12 ID:CgZyn5x6
不動「実力主義ね」
飛鳥「ならその実力を見せてもらおうか?」
不動「2対2でお前らが俺たち2人を抜くことが出来たら、お前らの実力を認めてサッカー部に入ってもいい」
飛鳥「ダメだったら二度と俺達の前に現れるな」
アルデバラン「そこまで言うからにはそれなりの自信があるのだろうな」
飛鳥「当然だ」
A→勝負しよう
B→まてよ? 俺まだ1回も勝ってないぞ
696 :
森崎名無しさん
:2008/11/27(木) 23:35:39 ID:WARoiTWw
B
697 :
森崎名無しさん
:2008/11/27(木) 23:40:17 ID:c72HRlls
A
698 :
森崎名無しさん
:2008/11/27(木) 23:58:18 ID:SmlKugu+
A
699 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/28(金) 22:34:41 ID:3VqfAkSc
>A→勝負しよう
新田「いいぜ勝負だ!」
不動「ルールは……そうだな、お前らの後ろに見える門、あそこをゴールに見立てて、
お前達がゴールすればお前達の勝ち、俺達がボールを奪えば俺達の勝ちだ」」
飛鳥「1回勝負だぜ、長くなるのは面倒なんでな」
アルデバラン「いいだろう」
700 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/28(金) 22:35:21 ID:3VqfAkSc
■と■の間を通せばゴールです。
最初のボール保持者は新田です。
@ 新田
A アルデバラン
一 不動
二 飛鳥
┏━━━■━━━■━━━┓
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□二□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□一□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□@□A□□□□┃
参考までにアルデバランの能力ですが、
シュート、ドリブルは新田と同等、
パスは新田のほうがやや上、
ディフェンス能力に関してはアルデバランがかなり上です。
701 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/28(金) 22:36:03 ID:3VqfAkSc
アルデバラン「作戦はどうする?」
新田「そうだな……」
A→新田が裏に走ってアルデバランがパスをする。
B→アルデバランが裏に走って新田がパスをする。
C→細かいパスを繋いで崩してゆく。
選択肢です。
1人1票「age」でお願いします。
先に2票入った行動をします。
702 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 22:36:26 ID:p2xHFmkc
B
703 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 22:48:04 ID:W2LV1Pwc
A
704 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 22:53:08 ID:jjc8LCe6
A
705 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 22:57:40 ID:aVHo0dy+
A
706 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/28(金) 23:21:18 ID:3VqfAkSc
>A→新田が裏に走ってアルデバランがパスをする。
新田「俺が裏に走り抜けるからパスをくれ」
アルデバラン「一気に決める気か?」
新田「ああ」
不動「どう来ると思う?」
飛鳥「なに、俺達には人の心を読む力がある」
不動「ふふふ」
新田はアルデバランにボールを預けると、不動に対し向かって左が分かれ大きく回りこむ、
アルデバランは中央から右斜めへとゆっくりとドリブルで進んだ。
アルデバラン「行くぞ!!」
不動「させないぜ!」
不動はアルデバランとゴールの間に入るように移動し、飛鳥はアルデバランと新田のパスルートを消しながら、
新田へのマークにつく。
707 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/28(金) 23:21:57 ID:3VqfAkSc
現在位置
@ 新田
A アルデバラン ボール所持
一 不動
二 飛鳥
┏━━━■━━━■━━━┓
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□@□□□□□□□□┃
┃□□□二□□□一□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□A□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
708 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 23:24:27 ID:p2xHFmkc
心読めるキャラって大概小物だよな
709 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/28(金) 23:27:52 ID:3VqfAkSc
アルデバラン(2人の間を通せば新田の後ろにボールが抜けるな)
不動「勝負をかけてくるな?」
アルデバランの行動しようかという動きを察し不動がアルデバランへと詰めた。
アルデバラン「今だ!!」
不動「させないぜ!!」
アルデバラン(山)のパス→18+選手ボーナス1+! card=
不動(火)の行動→! dice+! card+(悪魔のコンビネーション5)=
飛鳥(風)の読み→! dice+! card+(悪魔のコンビネーション5)=
数値勝負です。
(!とcard、!とdiceの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
一人一つ「age」でお願いします。
アルデバランのcardの絵がスペードかクラブだった場合は「居合いパス」(風属性、威力5)が発動します。
不動のdiceの目が奇数だった場合はパスカット、偶数だった場合はタックルになります。
不動のcardの絵がダイヤかハートだった場合は「デビルタックル」(火属性、威力4)が発動します。
飛鳥のdiceの目が奇数だった場合はパスカット、偶数だった場合は何もせずに新田にマークしています。
不動と飛鳥のdiceの目が奇数だった場合は3以下、偶数だった場合は4以上でスキル先読みが発動し、
数字にかかわらずパスカットになります。
不動と飛鳥が2人ともパスカットだった場合「悪魔のコンビネーション(風属性、威力5)」発動します。
710 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 23:28:19 ID:p2xHFmkc
アルデバラン(山)のパス→18+選手ボーナス1+
スペードJ
=
金牛パス!
711 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 23:30:22 ID:SRxV2/7g
不動(火)の行動→
6
+
クラブ7
+(悪魔のコンビネーション5)=
712 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 23:48:30 ID:???
飛鳥(風)の読み→
6
+
ハートA
+(悪魔のコンビネーション5)=
713 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 23:51:39 ID:jHJfAXOU
飛鳥(風)の読み→
4
+
ハート4
+(悪魔のコンビネーション5)=
714 :
森崎名無しさん
:2008/11/28(金) 23:59:24 ID:???
誰かスペックの低い俺に何があったのか教えてくれ・・・
パスは・・・通ったのか・・・
715 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:02:13 ID:dKMgKDDo
>709
アルデバランの数値大きい場合パスが新田に通ります。
不動か飛鳥の数値が大きい場合パスをカットします。
数字が同じ場合こぼれ球になり「アルデバラン」のcardのマークによってボールの行き先が決まります。
スペード→なんとボールはゴールに!
クラブ→新田と飛鳥の間に(スピード勝負!)
ダイヤ→アルデバランと不動の間に(スピード勝負)
ハート→ゴールと反対方向に(全員でスピード勝負)
これ入れ忘れました……
716 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:12:09 ID:dKMgKDDo
>アルデバラン(山)のパス→18+選手補正1+ スペードJ +居合いパス(風)5=35(対飛鳥34)
>不動(火)の行動→ 6先読み発動 パスカット16 + クラブ7 +(悪魔のコンビネーション5)=28
>飛鳥(風)の読み→ 4先読み発動 パスカット16 + ハート4 +(悪魔のコンビネーション5)=25
>アルデバランの数値大きい場合パスが新田に通ります。
不動「きたな!!」
飛鳥「パスか!!」
アルデバラン「なにィ! 俺の行動を読んだか!? だがな、行動を読んだからといっても、
止められるとは限らんぞ!!」
不動と飛鳥の動きは本格的なサッカー未経験者としては完璧なものだった。
縦に並んだ二人の前方の不動が故意にパスコースを作り、そこを後方の飛鳥がフォローする、
通常のパスなら難なく止めていただろう。
だが、アルデバランのパスは通常の人間の反応速度を超えていた。
不動「ば、ばかな……」
飛鳥「このタイミングで止められないなんて」
驚愕する2人の間を通り抜けボールは新田へと渡った。
717 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:12:43 ID:dKMgKDDo
新田「ナイスパス!!」
アルデバラン「よし、そのままゴールへ蹴りこむんだ!!」
新田「おう!!」
新田のシュート→! card
先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
カードの絵がスペードだった場合スキル「ポストは友達」が発動しボールは門柱あたり、
不動の足元へ転がります。
それ以外だったらゴール、新田とアルデバランの勝利です。
718 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/29(土) 00:13:43 ID:???
新田のシュート→
ダイヤ8
男になってこい!
719 :
森崎名無しさん
:2008/11/29(土) 00:13:52 ID:p6eagDOA
新田のシュート→
ダイヤJ
720 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:18:25 ID:???
隼シュートじゃなかったのがよかったのでしょうか?w
721 :
森崎名無しさん
:2008/11/29(土) 00:19:37 ID:???
友達に嫌われたが勝ったなw
722 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:21:46 ID:???
もし、隼シュートだったら?
新田の隼シュート→
クラブ10
723 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:25:02 ID:dKMgKDDo
>新田のシュート→ ダイヤ8
>それ以外だったらゴール、新田とアルデバランの勝利です。
新田の打ったシュートは門柱と門柱の間を潜り抜けた。
ゴール
そして
勝利
この稲妻町にきて以来新田に全く縁がなかったゴールと勝利。
それが両方一度にやってきたのだ!!
新田「やった! ゴールしたぞ! 俺達の勝ちだ!!」
724 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:25:35 ID:dKMgKDDo
飛び上がって喜ぶ新田。
それに対し不動と飛鳥は冷静だった。
不動「あれは普通決まるだろ? パスがよかったんだよな何より」
飛鳥「そうだな、いくら心を読めても、身体が行動についていかなければ意味がないってことだ」
不動「アルデバランって言ったっけ? あんたにゃ完敗だぜ」
飛鳥「あんたみたいなのと同じチームなら、サッカーってのも楽しそうだな、よろしく頼むぜ」
アルデバラン「おう、お前達もあの読みとコンビネーション、鍛えればすばらしい選手になるぞ」
3人は固く握手を交わした。
新田「やった! 勝った! ゴールだ!!」
新田は喜んでいた。
725 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:27:41 ID:dKMgKDDo
その頃部室では。
4月4日(水)「夕方」
新入部員入部判定→! card
先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
cardの数値が1〜2かJokerだった場合は新入部員の希望があります。
ハートマークだった場合は女子です。
726 :
森崎名無しさん
:2008/11/29(土) 00:28:31 ID:???
新入部員入部判定→
ハート10
727 :
森崎名無しさん
:2008/11/29(土) 00:29:03 ID:???
新田がかわいそうな子にwwwwwwww
728 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/29(土) 00:34:02 ID:dKMgKDDo
>新入部員入部判定→ ハート10
入部希望者なし
反町「今日も入部希望者はいないな」
春奈「入学式を待たないと難しいですよ」
安「だよな」
まこ「だよね」
反町「新田たちも帰ってこないことだし、今日は解散にするか」
春奈「そうですね」
まこ「じゃあ、また明日ね」
4人は解散し、それぞれ家路へとついた。
729 :
森崎名無しさん
:2008/11/29(土) 00:39:44 ID:???
これで紫龍チームに入れれば守備は安定するな。
730 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 00:37:16 ID:???
チームはそれでいいけど・・・この隼どうすればキャプテンになれるかわからないな
ムードメーカー?的なポジションしかもう残ってないよ・・・
731 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 00:38:28 ID:???
お飾りキャプテンでいいんじゃね
732 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/30(日) 19:22:44 ID:VGr4P/UU
新田が寮に帰ったのは門限ギリギリになってからだった。
反町「遅かったな、どうなった?」
新田「激戦に(アルデバランが)勝利して2人とも入部しましたよ」
反町「ほんとか! よかったじゃないか。
で、どんな奴らだ?」
新田「人の考えを先読みできる2人で、すごいコンビネーションだ(ってアルデバランが言ってた)」
反町「へー、なんか凄そうじゃん」
新田「明日、部室で紹介しますから」
反町「そうか、俺達も一応ビラ配りとかしてた。成果はソコソコあった(と思う)」
新田「入部希望者は?」
反町「それは無かった。入学式過ぎて新1年生が入らないとも無理だと思うぞ」
新田「じゃあ、勧誘のほうに力入れてみますか」
反町「これから行くか?」
新田「……
A→紫龍の部屋に行ってみよう
B→中庭に拳児がいるかも
C→今日は疲れたんで風呂は行って寝ます。
選択肢です。
1人1票「age」でお願いします。
先に2票入った行動をします。
733 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 19:26:33 ID:BVruUqB2
C
734 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/30(日) 19:26:41 ID:VGr4P/UU
>>730
難しいところですね。
森崎や山森みたいに後方から守備や攻撃の指示をするならいいんですけど、
最前線にいる新田はフィールド全体を見渡しにくい上にその能力もありそうも無いw
このままだと劉備や宋江みたいに仲間に頼る系の主人公になりそうですね。
二人みたいなカリスマがあるかといえば疑問ですが……
735 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 19:47:02 ID:ticUcwfQ
A
736 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 19:48:17 ID:AAFPCYLM
A
737 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/30(日) 20:02:51 ID:VGr4P/UU
現在のメンバー
新田 キャプテン 微妙な能力値 ポストは友達レベル1
反町 FW ポイズン 全国トップクラス 影が薄いレベル1
まこ FW 新田レベル(cardの数値はいい)
安(元偽ベッカム) MF たいして上手くはない
アルデバラン DF チーム1の実力
不動 DF 人の心が読める 飛鳥とのコンビプレイ
飛鳥 DF 人の心が読める 不動とのコンビプレイ
スカウト中
紫龍 GK? 中国武術を使いらしい
剛拳児 ? 中国武術を使う 暴走族と関係がある?
738 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 20:05:54 ID:???
スカウト中の選手の交渉を進めるにはどうすればいいんですか?
739 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/30(日) 20:15:41 ID:VGr4P/UU
>>738
会って会話、そしてカードを引いてサッカー部への興味の数値を上げて行く、
一定の数値を超えると入部します。
勝負になるならないはキャラクターの性格や流れしだいなので、
現在勧誘中の二人は勝負するかはわかりません。
740 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/30(日) 20:24:43 ID:VGr4P/UU
>A→紫龍の部屋に行ってみよう
反町「こないだはあまりいい感触じゃなかったぞ?」
新田「今日は機嫌がいいかもしれませんし」
新田たちは紫龍の部屋へと向かった。
741 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/11/30(日) 20:25:16 ID:VGr4P/UU
紫龍「なんだ? また君らか」
新田が紫龍の部屋のドアをノックすると紫龍が中から出てきて開口一番つぶやいた。
新田「昨日の話し考えてくれたか?」
紫龍「期待しないでくれといったつもりなんだが?」
新田「……
A→「だけど今日は昨日と状況が違う3人部員が入ったぜ!」
B→「俺はうちのチームのGKは、君しかいないと思っているんだ」
C→他に好きなことを言わせてください
選択肢です。
1人1票「age」でお願いします。
先に2票入った行動をします。
742 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 20:25:58 ID:ch1jrDvw
C
俺は君と栄光を掴みたい
743 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 20:30:38 ID:BVruUqB2
C
俺は君のモノを掴みたい
744 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 21:02:14 ID:rfGAcgR+
A
745 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 21:24:12 ID:0iALcxrs
C
>>742
746 :
森崎名無しさん
:2008/11/30(日) 23:59:21 ID:???
後ろが足りないと思ったら真ん中も足りなかったか
747 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 00:02:23 ID:???
一番足りないのは頭だがな
748 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/01(月) 00:03:21 ID:9J4OJ9pU
>C
>俺は君と栄光を掴みたい
新田はアルデバランのときのように熱く紫龍を誘った。
紫龍「……そうは言うがな、君は俺のなにを知っているんだ?
サッカーで勝つ事は君にとっては栄光かもしれないが、
さしてサッカーに興味がない俺にとってはどうせもいい事だ。
残念だが今のところ俺の気持ちが変わる事は無いな……」
紫龍はそう言うとぴしゃりと扉を閉めた。
新田「あ……」
反町「ダメじゃん……」
749 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/01(月) 00:03:57 ID:9J4OJ9pU
反町「この後どうする?」
新田「……
A→剛を誘いに中庭に行く
B→もう風呂に入って寝る
選択肢です。
1人1票「age」でお願いします。
先に2票入った行動をします。
750 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 00:05:30 ID:8VTIBLC6
A
751 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 00:08:20 ID:TSCqzMKs
B
752 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 00:08:41 ID:Ll3MR83M
A
753 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/01(月) 00:25:26 ID:9J4OJ9pU
>A→剛を誘いに中庭に行く
反町「あわて過ぎじゃないか? 今日だけで3人入ったんだぞ」
新田「だけどこのままじゃろくな練習も出来ませんよ」
新田たちは中庭の到着した。 が、そこには剛の姿は無かった。
新田「いつもここにいるようなこと言ってたんだけど……」
反町「時間があるときはって言ってたろ」
新田「しまった! 部屋がどこか聞いとけばよかった」
反町「名前知ってるんだから探せるじゃん」
754 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/01(月) 00:26:01 ID:9J4OJ9pU
剛「あれ? なにしいるんだ?」
新田たちが部屋割り表で剛の名を探していると、ちょうど剛が通りかかって声をかけてきた。
新田「あ、ちょうどよかった。今から剛のところへ行こうと思ってたんだ」
剛「ああ、サッカー部への勧誘か。
悪いけど今からちょっと出かけるところなんだ。話しは明日にしてくれないか」
そういって剛は外へと出て行ってしまった。
A→仕方が無い明日にするか。
B→どこへ行くんだろう?
選択肢です。
1人1票「age」でお願いします。
先に2票入った行動をします。
755 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 00:38:25 ID:YKH63Vkc
A
756 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 02:52:53 ID:fIAEyNLA
B
757 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 02:53:34 ID:M4fyudns
B
758 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/01(月) 22:13:49 ID:A3sL+uKY
>B→どこへ行くんだろう?
新田「もう門限の時間も過ぎているのに……」
反町「なんだよ、後をつけるのか?」
新田「いや、表まで見に行くだけですよ」
新田たちが剛よりやや後れて表へ出ると、剛は寮の門からワンブロックはなれたところで、
バイクに乗っている男と話していた。
新田「あれが、音無さんが言ってた暴走族かな?」
反町「いや、ちゃんとツナギ着てヘルメットかぶってるし、暴走族風じゃないけどな」
小声で会話を続けながら、新田たちは剛に気がつけれないように近づいていった。
新田「あれ?」
バイクに乗っていた黒いツナギを着た人物がヘルメットを脱ぐ。
すると中から出てきたのは男ではなく、新田たちと同年代のかなりかわいい少女だった。
759 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/01(月) 22:15:17 ID:A3sL+uKY
バイクの少女「拳ちゃん乗って」
少女がヘルメットを剛に手渡すと、剛はそれをかぶってタンデムシートへと跨った。
バイクの少女「いくよっ!」
そう一声かけると少女は振るスロットルでバイクを走らせて言ってしまった。
新田「行っちゃった……」
反町「こりゃ明日だな……」
そうつぶやくふたりの隣に車が止まる。
それは赤と黒のツートンのR30スカイライン通称「鉄仮面」だ。
飛鳥「なにしてるんだ?」
運転席のドアが開き中から顔を出してきたのは飛鳥涼だった。
新田「……
A→「前のバイクを追ってくれ」
B→「何でお前運転してるの?」
選択肢です。
1人1票「age」でお願いします。
先に2票入った行動をします。
760 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 22:30:08 ID:TSCqzMKs
B
761 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 22:52:27 ID:0Q4xtIoM
A
762 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 22:52:33 ID:0Q4xtIoM
A
763 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:57:17 ID:BqHV8jXc
A
764 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 00:25:21 ID:CPm8cEFY
>A→「前のバイクを追ってくれ」
飛鳥「なんだ、追いかけっこか? 後ろに乗りな」
新田と反町は飛鳥に言われるままに後部座席に乗り込むと、助手席には不動が乗っていた。
不動「よう、新田」
新田「不動もいたのか」
不動「家に送ってもらう途中でな」
飛鳥「出すぜ!」
飛鳥はギアをローに入れるとアクセルを深く踏み込む。
鉄仮面はうなり声を上げて走り出した。
765 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 00:25:52 ID:CPm8cEFY
不動「女のケツ追いかけてるのか?」
新田「いや、部員候補を」
反町「この2人は」
新田「新入部員の不動と飛鳥だ」
不動「不動明だよろしく」
飛鳥「飛鳥涼……」
反町「俺は反町一樹……ん? 新入部員って俺達と同じ中学生だよな?」
新田「当たり前じゃないですか」
反町「何で車運転してるんだ?」
新田「……」
766 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 00:26:47 ID:CPm8cEFY
飛鳥「なんだ、免許なら持ってるぜ」
飛鳥はそういうと自動車免許証を反町に手渡した。
反町「ホントだ」
新田「21世紀は中学生でも自動車免許取れるのか……」
飛鳥「偽造に決まってるだろ」
新田「……」
反町「……(なんかマジにやばいんじゃないの? この2人)」
不動「細かい事気にするなよ」
新田「いや、細かくねえって」
反町(気がつかなかったろお前……)
767 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 00:27:31 ID:CPm8cEFY
飛鳥「飛ばすな、あの運転手」
不動「かなり遠くまできたろ?」
いつの間にか町並みもかなり変わり始めていた。
新田「ここはどの辺なんだ?」
飛鳥「かなり海に近くなってきている、このまま行くと埠頭につくな」
不動「この先の埠頭は族の溜まり場だぜ」
反町「やはり剛は暴走族と関係があったのかな?」
新田「そんな奴に見えないんだけどな……」
不動「剛? お前らが追ってるのって剛拳児か?」
反町「なんだ知ってるのか?」
不動「知ってるぜ……
不動の答え→! card
先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
スペード→1年のときにクラスメイトだっただけだがな
クラブ→1年のときにちょっともめた事があってな、かなり強いぜ
ダイヤ→1年のときに大喧嘩してな、それ以来親友だ
ハート→飛鳥と同じ部屋の奴だ
Joker→奴はデーモンの尖兵だ! 倒さねば!!
768 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:27:58 ID:???
不動の答え→
クラブJ
769 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 21:50:16 ID:jyi42l0k
不動の答え→ クラブJ
Jクラブ→1年のときにちょっともめた事があってな、かなり強いぜ
新田「ちょっともめたって何があったんだよ?」
不動「いやね、あいつ何時も寮の中庭で拳法の練習してるじゃないか、
それを見てて、こんなの実戦で使えるのかって言ったら、君の身体で試してみるかって」
反町「……で?」
不動「ちょっとやり合って、コテンパンにされたわ」
新田「そんなに凄いのかよ?」
不動「なんてかな、動きは直線的なんだけど、一瞬一瞬のスピードが速くて肘打ちや体当たりまでしてくるんだぜ」
新田「へぇ〜」
不動「それ以来あいつには一目置いているんだ、チームに入れればきっと役に立つト思うぜ」
反町「なるほどねえ」
770 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 21:51:52 ID:jyi42l0k
飛鳥「目的地はそこのようだ」
剛を乗せたバイクが到着したのは、埠頭のはずれにある寂れた倉庫街だった。
飛鳥「この倉庫街は今は使われていなかったはず」
新田「こんなところに用といえば?」
飛鳥「ヤクの売買か……銃の密輸か」
反町「絶対その二つじゃない事は確かだな」
不動「おい、誰か出てきたぞ? 15、16、……20人以上いるんじゃねえか?」
反町「1人縛られてるな、かなり殴られてるようだけど……」
不動「ヤバイな、飛鳥助っ人を呼んでおいてくれ」
飛鳥「了解」
飛鳥は携帯電話を取り出すと誰かに電話をはじめた。
新田「どうする? かなりやばそうな空気だけど……」
不動「お前らケンカの経験は?」
反町「まともなケンカなんてしたことねえよ」
新田「俺達スポーツマンだぜ?」
不動「実質、3対20以上か……俺達でもきついな」
反町「まだケンカになるとは……」
不動「この状況でケンカにならないわけないだろ!」
飛鳥「連絡が取れた5分で駆けつけてくれる」
不動「5分間取り合えずもたせる、敵は俺達と剛で何とかするから、お前らは女の子をなんとしても守れ」
新田「わ、わかった」
不動「久々に血が燃えてきたぜ」
新田(警察呼んだほうがいいんじゃないのか?)
反町(あの2人この状況を絶対楽しんでいやがる)
771 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 21:52:37 ID:jyi42l0k
剛「で、僕にどうしろというんだ?」
拳児はあせっていた。
井上の危機を晶に聞いてやってきたものの、まさか相手が20人を超えるとは思っても見なかったのだ。
剛(晶ちゃんだけでも何とか逃がさないと……)
自分の身体の後ろに晶を隠すように立つものの、連中のいやらしい目が晶に向いているのは明らかだった。
晶(拳ちゃん)
不安におびえる晶の手が自然に拳児の腕をつかむ。
剛(この状況じゃ、戦いようがない……)
敵のリーダー格の男から視線をそらさないまま周囲を見回す。
剛(だめだ、逃げようがないか……)
ゴロツキリーダー「お前には用がないんだよ坊や、その女を置いてさっさと尻尾を巻けば怪我しないですむぜ?」
剛「……」
ごろつきA「コイツやる気ですぜ?」
ごろつきB「井上みたいに袋にしましょうよ」
ごろつきC「女はその後にいただけば……」
???「あれ〜? 剛じゃないか偶然だなあ、こんなところで何やってるんだよ?」
そのとき突然横から大声で拳児を呼ぶ声が聞こえた。
剛「お、お前らは不動に飛鳥!! それに新田と反町さんも!?」
突然の闖入者に拳児は驚きを隠せなかった。
772 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 21:53:36 ID:jyi42l0k
新田(うわっ、凄いやばそうな連中じゃないですか!!)
反町(近くで見ると凄い連中だな……)
新田たちが驚くのも無理はなく、剛と対峙している20人ほどの連中はまさにマンガの中に出てくる暴走族そのものだった。
反町(逃げてぇ〜よ)
新田(でも、ここで剛を助ければ仲間になってくれますよ!)
反町(その前にこっちの命がなくなるわ!!)
おびえる新田たちだが、不動はこんな状況に慣れているのか顔色一つ変えていない。
不動「こんなところで会うなんて偶然だな? なんだその連中? お前の友達にしたら柄悪そうじゃないかよ」
剛「友達に見えるかい?」
飛鳥「いや、こんな下衆みたいな連中がお前みたいないい子ちゃんの友達の分けないな」
男達を挑発する不動と飛鳥。
リーダー「下衆とは言ってくれるな、お前らも相当場数踏んでそうな顔してるが?」
不動「他人の女見ながらニヤニヤといやらしい表情浮かべてる連中と一緒にしてほしくないな」
少女「女? あたしが拳ちゃんの?」
不動の言葉に少女はこんな状況であるにもかかわらず、まんざらでもない顔をする。
773 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 21:54:26 ID:jyi42l0k
リーダー「その人数で俺達を相手にするのか?」
不動「その人数? 俺達が何人だか知ってるのかよ?」
飛鳥「目の前にいるだけとは限らないんじゃないのか?」
ごろつきD「それは」
ごろつきE「こっちの」
ごろつきF「セリフだぜ」
その言葉が終わるや否な新たに20にほどの男達が現れて新田たちを囲い込んだ。
新田(ヤバイだろこれ?)
反町(し、死ぬ)
不動(これは予想外だな……)
飛鳥(いや、奴が来れば大丈夫だ)
新田(ホントかよ)
断言する飛鳥に対し、新田と反町は不安の色を隠せなかった。
飛鳥「来たぜ、最強の助っ人がよ!」
助っ人は→! card
先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
cardの絵で助っ人が決まります。
スペード→なんと紫龍がやってきた。
クラブ→アルデバラン先輩じゃないですか!
ダイヤ→長髪に空手着の身長の低い男だ。
ハート→メガネをかけたちっちゃい女の子だ
Joker→上がみんなきちゃったぞ!!
774 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 21:56:28 ID:???
助っ人は→
スペード2
775 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 21:56:43 ID:???
やった!やったやった!
776 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 22:10:29 ID:jyi42l0k
>助っ人は→ スペード2
>スペード→なんと紫龍がやってきた。
飛鳥「速かったじゃないか」
???「そうか? 40秒ほど遅刻したと思ったが?」
新田「あ、あんたは!」
反町「何でお前が?」
飛鳥の呼んだ助っ人は、なんと新田たちがスカウト中の紫龍だった。
紫龍「友を助ける為に、これほど多くの敵に立ち向かう勇気、思った以上に骨のある男だな」
紫龍はそういいながら着ていた上着を脱ぎ捨て上半身裸になった。
新田(なぜ裸に?)
紫龍「こんな雑魚ども俺1人で十分だが、お前達も遊びたいなら手出ししてもいいぞ」
余裕の笑みをうかべる紫龍にたいし雑魚呼ばわりされた連中の顔色は真っ赤に変わっていった。
777 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/02(火) 22:10:48 ID:jyi42l0k
不動「当然俺は遊ばせてもらうぜ」
飛鳥「2、3人分けてくれよ」
剛「友達をあんな目にした連中は許せない」
新田「
A→俺にも何人かまわしてもらおうか?
B→3人と言わず5人くらいよこしな!
C→女の子は俺が守る!!
選択肢です。
1人1票「age」でお願いします。
先に2票入った行動をします
778 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 22:24:52 ID:eCinL6wA
A
779 :
キャプテン山森
◆uVDQCOTELs
:2008/12/02(火) 22:25:40 ID:n+nPDXwQ
B
780 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 22:30:14 ID:G36ZWQag
A
781 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 02:57:18 ID:???
新田のキャラ決まったなwwwwwwwww
782 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/03(水) 04:51:03 ID:AFaV6R8+
>A→俺にも何人かまわしてもらおうか?
反町「ちょっ、お前何言ってるんだよ!!」
新田「反町さんは彼女を頼みますよ」
紫龍「ほう、言うじゃないか、どれほどやるのか見せてもらう」
不動「怪我するなよ!」
新田「見てろって」
783 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/03(水) 04:52:17 ID:AFaV6R8+
ごろつきB「相手してやるぞチビ!」
新田に敵の一人が向かってきた。
新田「なめるなよ!!」
新田の戦闘力→! card+! dice+隼キック2=
ごろつきBの戦闘力→! card+! card+木刀5=
数値勝負です。
(!とcard、!とdiceの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
一人一つ「age」でお願いします。
新田の合計数値が多かったら新田の勝ち
敵の合計数値が多かったら新田の負け
同数だったら引き分けです。
新田と敵のcardの絵がクラブで新田が負けた場合は怪我をしてしまい、
完治するまで合計数値の差分だけ行動にペナルティを受けます。
784 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 05:35:33 ID:frVsBTF+
新田の戦闘力→
クラブ3
+
3
+隼キック2=
785 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 07:58:38 ID:4/U4cBE6
ごろつきBの戦闘力→
ハート5
+
ハートQ
+木刀5=
勝てるかチクショー!
786 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 08:09:53 ID:???
ミンチよりひでえやw
787 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 08:25:52 ID:???
スルーできない新田はただの新田さ・・・
788 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/03(水) 21:29:57 ID:dxkUZYr6
>新田の戦闘力→ クラブ3 + 3 +隼キック2=8
>ごろつきBの戦闘力→ ハート5 + ハートQ +木刀5=22
>敵の合計数値が多かったら新田の負け
紫龍「行くぞ雑魚ども!! 廬山龍飛翔!!」
叫びながら敵の中央に突進する紫龍。
ごろつきA「うぁぁぁ!!」
ごろつきC「ひやぁぁぁぁ!!」
驚く事になんら攻撃をしているようには見えないのに、ごろつき達は紫龍とすれ違うだけですっ飛んでゆく。
反町「な、なんだありゃ?」
不動「雑魚がっ!」
飛鳥「なめるなよ!」
不動と飛鳥は昼間の勝負のときに見せたようなコンビネーションを使い、次々と敵を倒してゆく。
反町「こ、こいつらも普通じゃない!」
789 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/03(水) 21:30:52 ID:dxkUZYr6
そして剛も……。
リーダー「ぐふぅぁぁ」
目にも止まらないスピードでリーダーに一撃を加え昏倒させた。
反町「なんなんだこいつら……ホントに中学生かよ」
紫龍「廬山昇龍覇!!」
そして再び紫龍の叫び声とともに、数人のゴロツキが宙へと舞っていった。
反町「それ以前に、人間かも疑問に思ってきた……」
注)このスレでは紫龍もアルデバランも聖闘士ではなく普通(?)の中学生です(たぶん……)
790 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/03(水) 21:31:27 ID:dxkUZYr6
圧巻だった。
大半……30人以上は紫龍1人で倒したとはいえ、ケンカ慣れした不動に飛鳥、
そして、剛の拳法の腕前もまさに一撃必殺、中学生離れしたものだった。
紫龍「流石に飛鳥と不動、やるじゃないか」
飛鳥「いや、お前が来なかったらやばかったよ」
不動「ホントに助かったぜ」
剛「3人ともありがとう、正直最初は生きた心地がしなかったよ」
4人の勝利者の前には40人以上のごろつき達が気を失っていた。
少女「拳ちゃん、井上さんの怪我もたいしたことがないみたい」
井上「すまない拳児、こんなことに巻き込んじまって」
剛「いえ、井上さんが無事……じゃなかったですかね?」
井上「まあ、この程度つば付けとけば直るよ、ははははは」
剛「そう言えば、飛鳥たちは何でここに?」
飛鳥「それはあの新田たちに……あれ? 新田は」
反町「そういえば姿がない……」
紫龍「逃げた? という様子はなかったが」
反町「この状況で逃げる必要もなかったと思うんだけどな……」
791 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/03(水) 21:33:45 ID:dxkUZYr6
それを最初に発見したのは、剛とともにいた少女だった。
少女「け、拳ちゃん、あれ新田って子じゃない?」
剛「どれだい晶ちゃん?」
晶「ほら、あそこに横たわってる……」
一同「こ、これは……
新田の運命! card
先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
cardの絵で新田の今後が決まります。
エース・クラブ→目を覚ますと寮の部屋だった
ダイヤ→目を覚ますと病室らしいところだった
ハート→円筒型の水槽のようなものの中に浮いていた
Joker→ここは? なんか針の山とか血の池があるんですが?
792 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 21:34:26 ID:???
新田の運命
ダイヤ7
793 :
森崎名無しさん
:2008/12/04(木) 01:32:27 ID:???
描写もなくやられる辺り 新田おいしすぎwww
794 :
ハヤブサイレブン
◆xb8eIST5.k
:2008/12/04(木) 02:57:34 ID:nGmP+f7E
>新田の運命 ダイヤ7
>ダイヤ→目を覚ますと病室らしいところだった
新田「あ、あれ、ここは?」
目を覚ますと白い部屋の中で一人寝ていた。
窓からはやわらかい木漏れ日が差し込み、窓際には誰が生けたのか花瓶に花が咲いている。
新田「病院? 何で俺こんなところに?」
ガチャリ
音を立てて窓の反対側のドアが開いた。
???「あれ? 新田君目を覚ましたんだ」
???「心配したよ」
???「全く弱いくせに無茶しやがって」
ドアを開けて入ってきたのは、反町とまこを初めとする隼ウィンズのメンバーと、剛と紫龍だった。
剛「ありがとう新田、君が飛鳥や不動と来てくれたおかげで、晶ちゃんや井上さんも何とか無事だったよ」
新田「い、いやそんな……」
反町(興味半分でついて行ったなんてとても言えないな)
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