キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/10(月) 21:28:57 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!紳士も歓迎してるよ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
光ちゃんよりパチュリーのほうが崩壊が激しいので更に注意を。

あらすじ

魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
とうとう、県大会準決勝に進む魔理沙たちだったが、変態の暴走のせいで不名誉な勝利となってしまう。
…が、案外悪いことばっかりでもなく、ヤマブキ中のエース、ナツメが愉快な一行に加わった。
そして、これから増える人員は8人。8人。重要なので2回言ったよ。
微妙に不安を感じながらも、魔理沙は決勝のために準備を進めていくのであった…

忙しい人向けのあらすじ

クラブのA「パルスィだ!」
岡山「衆院来た!これで勝つる!!」
パチュリー「最高のアクシデントだったわ」
魔理沙「死にたい」
ナツメ「私の想いがあなたを護るわ」
643「熱い試合が始まるかと思ったら、そんなことなかったぜ!」
美味の父「べ、別にアンタのことが気に入ったわけじゃないんだから!」



118 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:22:50 ID:???
ええい変態共めっ!
そこになおれえええええ

119 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 02:26:04 ID:???
>>B 誰か私を殴ってくれ! と叫ぶ


魔理沙「(花畑……なら、恐らく潜んでいるならヤツだ!!)」

そう、魔理沙はここに戦力強化に来たのであった。
すぅ…と息を吸い、大声で叫ぶ。

魔理沙「誰か私を殴ってくれ!!!!!!!!!!!!!!」

輝夜「……は?」

松山「……え?」

チルノ「……?」


先着1名様で

周囲の反応→! card

と書き込んでください。
ダイヤ・ハート・スペード→「なら、お望みどおり…痛くしてあげるわ!」
クラブ→「え、いいの?」
JOKER→輝夜「そんな、私こそぶってちょうだい!」松山「いいえ、私を殴るべきよ!」チルノ「いいからこいよォ!」


120 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:26:46 ID:???
周囲の反応→ スペードQ

121 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:28:01 ID:???
「え、いいの?」

これ誰だろ?

122 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 02:30:51 ID:???
クラブの時は、輝夜でした

周囲の反応→ スペードQ
>>「なら、お望みどおり…痛くしてあげるわ!」


魔理沙の叫び声に、何かが反応し、草むらからゴソゴソという音が聞こえ始める。

???「あら、私に虐められたいバカが、こんなところにまでいるなんてね…」

魔理沙「よっしゃ来たな……(さぁ、こいつ相手に下手は打てないぞ…!)」


A 恋の魔法を使うぜ!
B 恋の魔砲を使うぜ!
C いや、私たちには理性がある……話し合いだろ?
D その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他の人のDに投票する時はアンカーをお願いします


123 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:31:31 ID:hWngyekQ
コイツは強敵だぜ・・・!

A

124 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:31:42 ID:HiYXiW1+
B

125 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:31:49 ID:ygzFl7bw
B

126 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 02:37:14 ID:???
>>B 恋の魔砲を使うぜ!


魔理沙「(こいつに下手な行動は、裏目に出る……攻撃だ!!)」

幽香「あら、誰かと思えば、へっぽこ魔法使いじゃない」

魔理沙「……やはりお前か、幽香!!!」


※風見 幽香
四季のフラワーマスターと称される恐ろしい妖怪。強い。マジ強い。


幽香「あなたが殴って欲しいって言うなんて予想外だったけど……まぁ、言葉通り殴ってあげるとしましょうか」

魔理沙「ふっ……それも私の作戦だァ!!」


攻撃を選択してください 現魔理沙ガッツ 300

A マスタースパーク ガッツ 100消費
B ドラゴンメテオ ガッツ 200消費
C スターダストレヴァリエ ガッツ 50消費
D 「デッド・エンド・シュート!」 残りガッツが10に

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


127 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:37:48 ID:ygzFl7bw
B

128 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:37:51 ID:HiYXiW1+
B

129 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:38:03 ID:5Yh1Bb2U
B

130 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 02:42:50 ID:???
>>B ドラゴンメテオ ガッツ 200消費


魔理沙「(マスタースパークでは読みきられる…なら!!!)」

幽香「さぁ、地に這いつくばって許しを請いなさい!!!!」

魔理沙「……ふっ、お前をぶっ倒してやるぜ!!ドラゴンメテオ!!!!」

八卦炉を構え、一瞬のうちに空へと飛び上がる。

幽香「……なッ!?」

魔理沙「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」


先着2名様で

魔理沙、これで倒れれば嬉しかったり→ドラゴンメテオ 80+不意打ち補正(+15)+! card
幽香、殺す気マンマン→ダブルスパーク 83+サディスト(+8)+! card

と書き込んでください。
魔理沙 - 幽香が
3≦ 幽香を完全に支配化に!
1〜2≦ ひとまず話を聞いてくれる
0≧ 第2ラウンド、スタート!


131 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:43:12 ID:ygzFl7bw
魔理沙、これで倒れれば嬉しかったり→ドラゴンメテオ 80+不意打ち補正(+15)+ スペードK

132 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:43:23 ID:???
幽香、殺す気マンマン→ダブルスパーク 83+サディスト(+8)+ ダイヤ9

133 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/11/11(火) 02:44:45 ID:???
>>131
僕はッ!君にッ!"敬意"を表するッ!

134 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:44:50 ID:???
悪魔だ…

135 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:45:40 ID:ygzFl7bw
>>133
センキュー!

136 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:48:20 ID:???
Kで勝ったんだしドラゴンメテオが試合でも完成状態になりませんかね?

137 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:49:08 ID:???
それよりはできればラーニングでダブルスパークのほうを優先してほしいかな

138 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 02:50:42 ID:???
確かに、そっちの方がいいね

139 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 02:58:39 ID:???
魔理沙、これで倒れれば嬉しかったり→ドラゴンメテオ 80+不意打ち補正(+15)+ スペードK=108
幽香、殺す気マンマン→ダブルスパーク 83+サディスト(+8)+ ダイヤ9=100
>>幽香を完全に支配化に!


魔理沙「これが私の本気だッ!!!!お前に防げるかッ!!!」

バシュウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!

上空からの、狙い済ましたような正確な砲撃。
それは、幽香を狙ったものではなかった。

魔理沙の狙いは、最初から別にあった。

輝夜「なッ…あいつ、どこ狙ってんのよ!?」

幽香「……は、花たちが!!」

ダッ!!

魔理沙「(クックック……かかったな!そうだ。お前が防御に回ってしまえば私の攻撃が効くか怪しい…
      だが、花を守るとき、お前は自分を守ろうとするかな?)」

幽香「ぐぅっ………守りきってみせる!!!!ダブルスパーク!!」

何とか魔理沙の狙いの位置に移動し、ダブルスパークを放つ幽香。
だが、移動したばかりで、ロクにパワーをチャージしていない砲撃が、魔理沙の魔砲に勝てる道理もなかった。

幽香「バカな…!力で……私が敗れる…!?そんなバカなことが!!!!」

魔理沙「ハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!花を抱きながら、死ね!!!!」



140 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 02:59:23 ID:???
無慈悲に放たれる砲撃。それは全てを焼き尽くす破壊の炎。

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!

だが幽香は、守りきった。
自分の身を呈してでも、そこに咲き誇る花を守りきったのだ。

幽香「……よ、よかった…」

ガチャッ!

魔理沙「おっと。気を抜くにはまだ早いなァ」

ニヤリとした笑みを顔に貼り付け、魔理沙は八卦炉をボロボロになった幽香に向ける。

幽香「くぅっ……」

魔理沙「ふっ、まぁこれでわかってくれたか?お前よりも私のほうが強いという事実……お前では、私に勝てないということがな」



141 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 02:59:35 ID:???
その言葉を聞き、顔をしかめていた幽香は、力を抜いて花畑に寝転がる。

幽香「…そうね。あなた、まだ八卦炉を構える余裕があるんだもの。私はアレで全力全開。…サディストの名が泣くわね」

魔理沙「(ま、ポスト神と戦ってなかったらやばかったな…やはりこいつは化け物クラスの人材だ)」


A 仲間になってくれないか? 次の試合から使えますが、全国で召喚できる人数が1減ります
B …紫に幻想郷に送っておいてもらうか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



142 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 03:01:01 ID:HiYXiW1+
A

143 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 03:02:27 ID:ygzFl7bw
A

144 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 03:02:45 ID:eYQLE3Cc
A

145 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 03:04:44 ID:???
えーと

どちらがサディストで…悪人?

146 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 03:18:59 ID:???
召喚で出るキャラも紫から買えるの?

147 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 03:22:26 ID:???
>>A 仲間になってくれないか? 


魔理沙「強いやつは歓迎だ。……私のチームに入りな」

松山「え、ええ!?(さすがに、殺し合いをしたばかりの人が入るわけが……)」

幽香「いいわよ。あなたといると、退屈はなさそうだしね」

松山「(え、ええええ!?)」

魔理沙「なぁなぁ、あと頼みなんだけど」

幽香「?」

魔理沙「パチュリーから私を護ってくれ」

幽香「あら?あなたの友達じゃなかったっけ、それ」

松山「今となってはただの変態です」

幽香「…よく見れば、あなたの他にこんなに来てたのね。どうりでうるさかったわけだわ」

輝夜「なにィ!?」

チルノ「がんちゅーにないだとォ!?」

魔理沙「(……こいつも性格に難ありだな…)」




148 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 03:22:42 ID:???
風見 幽香

ドリブル:37 シュート:40 パス:41 タックル:38 パスカット:40 ブロック:37 せりあい:37
浮き球補正:0 最大ガッツ:850
【ダブルスパーク】 補正+3 ※判定が2つ出現する 地上シュート
【フラワーパス】 補正+4 パス
【幻想郷の開花】 全能力+2 ガッツ消費2倍
【サディスト】 吹っ飛ばした相手を1/2の確率で怪我させる


魔理沙「十分主力だぜ」

幽香「そうそう、あなたと私はデフォでコンビプレイが使えるわ」

魔理沙「霊夢と同じか」

松山「(いいなァ)」


【トリニティスパーク・偽】 補正+? ※判定が3つ出現 空中シュート 
【サディスティックコンビネーション】 補正-2 ※1≦で勝利できる ワンツー


幽香「ま、今のところはこんな感じね」

輝夜「ねぇあなた、私とのコンビプレイは?」

幽香「………ハッ」

輝夜「…………」

松山「(プクク…いい気味……)」



149 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 03:25:08 ID:???
魔理沙「んじゃ、グラウンドに戻るか」

幽香「そういえば、今なにやってるの?」

松山「サッカーよ」


特に何でもないことを話しながら、魔理沙たちは花畑を後にするのだった。


〜幽香激戦編 完〜

※魔理沙が【ドラゴンメテオ】をほぼ完成状態に仕上げました!
幽香が仲間に加わりました!能力は上記の通りで、魔理沙とのコンビ技持ちです。
また、幽香が八卦炉改造に加わることにより、【ダブルスパーク】習得確率が上昇します。
パチュリーの夜襲の際、戦闘に加わります。直接戦闘ではナツメより強いです。

後期召喚キャラは性能が高いため、高価(といっても、永琳が最高値になる)です
セキエイ+全国大会準決勝まででいかに点を取れるかが入手の鍵となります

今日はここまで 人がインフレで こまる  あと、前も言ったとおり、幻想メンバーは4人までしかスタメンに入れられません


150 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 03:28:30 ID:???
幽香「そうそう、あなたと私はデフォでコンビプレイが使えるわ」

上海人形「……」

151 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 09:29:07 ID:???
これで後は魅魔様が加入すれば、霧雨ったら最強ね☆

152 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 16:50:23 ID:1kLx6vVU
輝夜「…ねぇ、魔理沙。ちょっといいかしら?」

魔理沙「なんだ?」

花畑を出てしばらくして、輝夜が急に魔理沙を呼ぶ。

松山「どうかしたの?」

チルノ「はらへったのか?」

輝夜「違うわよ!…ちょっと、先に帰っててくれない?2人で話がしたいのよ」

魔理沙「(変態じゃないし、別にいいか)…わかった。光、幽香をグラウンドまで案内してやってくれ」

いつもの様子とは違った輝夜に、魔理沙も話を聞く気になる。
松山は魔理沙の言葉に従い、チルノと幽香を連れて先に戻っていった。


魔理沙「……で?何の話なんだ?」

輝夜「魔理沙、あなたの強さは私の予想以上だったわ」

殴り合いをしただけでは決してわからない強さ…というよりも、手加減されていたのだ。
本気の魔理沙は、勝つためにはいかなる手段も用い、砲撃であらゆる障害を吹き飛ばす。

輝夜「それでね、それを見込んで頼みがあるのよ」

魔理沙「珍しいな。お前が頼み、だなんて。てっきり命令かと思ってたんだが」

輝夜「命令だったら、絶対に逆らうでしょ?」

魔理沙「違いない。永琳やうどんげとは違って、命令を聞く立場じゃないしな」



153 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 16:50:39 ID:1kLx6vVU
輝夜「それで、肝心の内容なんだけど……」

一回言葉を止めてから、輝夜は大声で叫んだ。


輝夜「あんのクソ妹紅をぶっ殺すのに協力して頂戴!!!」


魔理沙「………………は?」

輝夜「OK?」

魔理沙「い、いや…何がなんだかさっぱりなんだが……」

輝夜「えー?その辺り感性で理解してよ」

その後、長い長い輝夜の説明があったが、感情的な言葉が多く要領を得ないので要点だけをまとめるとこうなった。

魔理沙「……えーっと、妹紅が嫌いだから、もしこの世界に現れるようなことがあったらボコボコにしろってことか?」

輝夜「そうね。幻想郷に帰ったら永琳もいるし、別にいいけどね」

魔理沙「で、その頼みを聞いたら、何かメリットはあるのか?」

輝夜「超従順になるわ!」

魔理沙「(……信じられん)」

思いっきり疑わしげな視線で、輝夜をジロジロ見やる。
このワガママ姫が超従順など、ありえるだろうか?



154 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 16:50:58 ID:1kLx6vVU
魔理沙「(でも万が一ってこともあるし……受けてもいいか?どうせ、妹紅が来なかったら何もしなくていいんだし)」

だが、それは裏を返せば、妹紅が出てきたときには仲間にはできないということである。

輝夜「お願いよ、魔理沙!」

魔理沙「(私は……)」


A 妹紅なんてボッコボコにしてやんよ 召喚・捜索で発見した場合、戦闘になります
B い や だ ね

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


155 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 16:57:19 ID:ygzFl7bw
A

156 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 16:58:00 ID:HiYXiW1+
従順では面白くないかな
B

157 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:02:33 ID:+KdjRB5A
A

158 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:03:31 ID:5Yh1Bb2U
B

159 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 17:10:05 ID:1kLx6vVU
ドライブタイガー決まったァあああああああああああああああああ!!!!!!!!

>>A 妹紅なんてボッコボコにしてやんよ 


魔理沙「(今のところデメリットがあるわけでもないし……)別にいいぜ」

輝夜「ひゃっほー!!!」

魔理沙「ま、妹紅ならアリスとでも倒せたし、お前とか幽香が協力すれば余裕だろう」

上海人形「…………」

輝夜「ふっ、その時は私だって当然本気でやってやるわよ!!!」

魔理沙「はいはい、それでお前の従順とやらを見せてみろ」


先着1名様で

輝夜のプライド→! card

10〜K→100%従順 言葉に嘘はなかった!
4〜9→オーケー、ちゃんと言うことは聞くわ 一応従順度が上昇
A〜3→え、まぁ…そのうちね… ほとんど上昇なし
JOKER→わん!


160 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:11:58 ID:???
何を隠そう日向でKを引いたのはこの俺よ!
輝夜のプライド→ ハートJ


161 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:15:48 ID:???
本スレともども乙!

162 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:26:38 ID:???
ダンボールハウスの意味だけ分からなかったが、この流れは…

163 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:01:17 ID:???
>>160 あなたが神か

輝夜のプライド→ ハートJ
>>100%従順 言葉に嘘はなかった!


輝夜「パシリにでも何でも使って頂戴」

魔理沙「……じゃあ、3回回ってワンと鳴いてみろ」

くる…くる…くる……

輝夜「ワン!」

魔理沙「(人間、憎いやつのためならここまでやるものなのか……)」

輝夜「(まぁ、魔理沙相手だったら従順でも大丈夫でしょう)」

魔理沙はどこか空しい気持ちを感じながらも、(一応)従順な手駒と化した輝夜を連れ帰るのであった……

※輝夜が超従順になりました。魔理沙の命令にはまず逆らわないと考えていいです。即ち、うどんげも魔理沙の命令に逆らえません。
妹紅との戦闘フラグが立ちました。何を言っても輝夜が従順なので、確実に攻撃してきます。
ちなみに、輝夜の感情度は従順になるほど高くはありません。
感情度とは別の方向で従順ということで理解してくれれば。(幽香も同じ)

現在の感情度(東方キャラのみ)
変態>>チルノ>空>>(従順)>>輝夜>>ミスティア=幽香>>>>(普通)>>上海人形



164 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:01:58 ID:???
魔理沙「ただいま」

ナツメ「おかえり」

空「はい、弁当」

魔理沙「いつも悪いな」

帰ってすぐに弁当を受け取ると、ベンチに座って食べ始める。
みんな魔理沙を待っていたのか、それから他の連中も弁当に手をつけ始める。

チルノ「うめー」

空「だろー!」

ミスティア「(お空が取ってきたし、鶏肉はないみたいね…)」

ナツメ「(いつもどこから調達してるのかしら?)」

魔理沙「うまいうまい…って、光、何か用か?」

松山「えーっと、輝夜と何話してたんですか?」

魔理沙「……ま、色々だ」


165 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:02:28 ID:???
輝夜「魔理沙、ジュースを買おうにもお金がなかったわ!」

魔理沙「チッ、使えないパシリだ」

松山「(一体何があったの……)」

突然の輝夜の変貌に、(唯一)疑問を持つ松山であった。

※現魔理沙ガッツ 100→200


魔理沙「(ちょっと戦闘で消耗しすぎたな……)」

吉良「…おお!魔理沙、既におったか」

チルノ「あ、おっさんだ」

空「本当だ」

松山「何しに……って、ああ。そういえば監督だったね」

ナツメ「(特に何かしてたかしら?)」

吉良「また…随分と多いのう」

輝夜「いかにも下卑な顔をした男ね」

吉良「なにィ!?」

魔理沙「(こいつ…本性は未だワガママか)一応監督だ。怒らせるんじゃないぜ」



166 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:02:55 ID:???
吉良「その通り。ワシこそは天下の監督吉良 耕三よ!」

えへん、と胸を張る吉良。その周囲は酒臭く、誰も近寄ろうとしない。
昨日は、いつもより深酒であったようだ。

吉良「最近、酒に酔いにくくなってのう」

魔理沙「知るか」

ミスティア「あのー……」

魔理沙「ああ、そうだ。まずこいつを紹介しなきゃな。うちのマネージャーだ」

ミスティア「マネージャーでエースのミスティア・ローレライよ。よろしくね!」

吉良「(エース?)」

松山「(まだ信じてるんだ…)」

幽香「で、私が風見 幽香。まぁ、助っ人でも思っておいて」

魔理沙「紛れもない助っ人だろ」

吉良「……ふむ(また何か凶悪そうなオーラが…)」

輝夜「そして私こそ最強の助っ人にして魔理沙の剣にして盾、蓬莱山 輝夜よ!!」

魔理沙「それで、今日の練習についてなんだが」

吉良「うむ…特訓はどうするかの?」



167 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:03:20 ID:???
輝夜「……………」

魔理沙「前は田中だったからそれ以外だよな……」

吉良「ちなみに、ワシの特訓は攻撃能力で最低なものを重点的に上げるぞ」



A 美味 シュート
B 岡山 パス
C 藤木 シュート
D 浅海 シュート
E 三原 せりあい
F 馬宮 パス
G 金木 せりあい
H 柴田 せりあい
I チルノ ドリブル
J 空 パス
K 松山 シュート
L 輝夜 ドリブル
M 私だ! 任意
N 幽香 ドリブル

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


168 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:04:28 ID:HiYXiW1+
N

169 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:05:17 ID:HiYXiW1+
あとどうでもいいけど現NはSを予約しておくといいと思います

170 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:07:06 ID:ygzFl7bw
K

171 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:09:46 ID:5Yh1Bb2U
M

172 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:10:17 ID:eYQLE3Cc
K

173 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:17:19 ID:???
>>169 Sまで増えたら固定席ですよ

>>K 松山 


魔理沙「…おい、光。お前にはロングシュートがあったよな?」

松山「北国シュートのこと?」

魔理沙「そうそう、それだ」

吉良「……つまり、松山のシュートを見ればいいんじゃな?」

魔理沙「そんな感じだぜ」

吉良「では、練習はどうする?」

魔理沙「(幽香もまぁ、全国までは個人練習だから……)」


A 攻撃練習だ!
B 守備練習だ!
C ランダムに身をゆだねるぜ!

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


174 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:17:40 ID:ygzFl7bw
A

175 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:17:57 ID:eYQLE3Cc
A

176 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:06:38 ID:???
>>A 攻撃練習だ!


魔理沙「(いや、待て!幽香が入った以上、これ以上攻撃力を上げる必要がない?…何を考えていたんだ私は…!)
     おっさん……わかってるよな?攻撃こそ……」

魔理沙の問いに、不敵に笑んで吉良は続ける。

吉良「最大の防御、じゃな。フフ、それでこそお主よ。相手を叩き潰すサッカー、それこそが霧雨のスタイルじゃ」

ナツメ「(確かに……GKは圧倒的な力に怯えていたわ)」

空「弾幕はパワーだ!!!!」

チルノ「パワーだぜ!!」

幽香「へぇ、やっぱりそういうチームなのね。入ってよかったわ」

松山「(……うーん、いいのかな?)」


魔理沙「んで、私はこう言ってやったわけだ。『お前、友達いないんじゃないか?』ってな」

吉良「ハハ、それは傑作じゃ」

何もすることがなく吉良と雑談していると、グラウンドにメンバーたちが集まってきた。
それぞれ学校が違うので、来る時間も割とバラバラである。
 


177 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:07:08 ID:???
ぞろぞろ……

K馬宮「あーあ、学校がないのが羨ましいぜ……」

B三原「ま、僕らも全国まで行けば休みが取れるし」

A浅海「それまでの辛抱、かな」

魔理沙「…お前らか。ま、あさって試合だからよろしく頼むぜ」

A浅海「お、おう!!」

B三原「(と、言っても…)」

K馬宮「(俺らに出番あるのかな)」



L岡山「あー、今日も空気が美味いな」

J田中「…いくらテストの点が悪いからって……」

@美味「なんだ、岡山は成績悪いのか?」

J田中「数学が壊滅的で…」

C藤木「ま、一夜漬けでどうにかなるぜ!!」

@美味「(いつもそれで乗り切ってるお前もお前だよな…)」


178 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:07:27 ID:???
F金木「田中は成績はよさそうだな」

J田中「いえ、せいぜい平均点ぐらいですよ」

魔理沙「……何の話をしてるんだ?」

@美味「勉強の話さ。…そういえば、お前の世界に学校なんてあるのか?」

魔理沙「そういえば、人里に…」

輝夜「最悪に性格悪い女の子分が子供たちに洗脳教育を施す施設ならあるわ」

@美味「そ、そうなのか……」

魔理沙「(そんな場所だったっけな…?)」



E柴田「やっふー!」

ミスティア「あ、柴田だ」

空「柴田だ」

チルノ「しばただ!」

魔理沙「(やはり、引き合うものがあるのか……)」

幽香「(いじめがいがなさそうね…)」


179 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:08:02 ID:???
F金木「……そういえば、柴田だけグレン中で、マサラでもシオンでもないんだよな」

吉良「なるほど。じゃから初めて会ったとき、1人で練習しておったのか」

松山「だから、1人でのドリブル突破にこだわってるのかな……」

J田中「いえ、柴田さんはグレン中でもドリブルばっかする男って有名で……」

ナツメ「グレン中のドリブルバカと言えば、この辺じゃあ有名な話ね」

松山「………」


幽香「魔理沙」

魔理沙「なんだ、幽香。そろそろ練習を始めるぜ?」

幽香「一番いじめがいがありそうなのは、あの馬宮とかいうヤツね」

魔理沙「………そうか」

これから先の馬宮を思い、ちょっとだけ魔理沙は同情するのであった。



180 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:09:13 ID:???
魔理沙「ああ。よし、練習を始めるぞ!!!」

霧雨メンバー「おう!!!!」


お一人様3つまでで

田中の練習→! card
岡山の練習→! card
柴田の練習→! card
浅海の練習→! card
三原の練習→! card
馬宮の練習→! card
金木の練習→! card
藤木の練習→! card
美味の練習→! card
輝夜の練習→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

能力値が35以上のものは成長値-1、40以上のものは-2されます
攻撃練習なので、ドリブル・パス・シュート・せりあい以外は上昇しません


181 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:23 ID:???
田中の練習→ ダイヤ7
岡山の練習→ クラブ2
柴田の練習→ ダイヤJ

182 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:34 ID:???

浅海の練習→ スペード2
三原の練習→ クラブ8
馬宮の練習→ スペード3

183 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:45 ID:???
金木の練習→ スペード7
藤木の練習→ ダイヤ6
美味の練習→ クラブ3

184 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:51 ID:???
輝夜の練習→ ハート6

185 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:53 ID:???
輝夜の練習→ スペード10

186 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:13:12 ID:???
柴田パネェー
田中は地道にやってるな


そして岡山の中の人カワイソス

187 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:23:24 ID:???
輝夜頑張ったwww
NEETらしく手を抜くと思ったのに

188 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:25:38 ID:???
吉良なら松山のシュートをイーグルに改名しそうだな

189 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:55:36 ID:???
柴田の成長率が異常だ……

田中の練習→ ダイヤ7→ドリブル・パス・シュート・せりあい+1
岡山の練習→ クラブ2→効果なし
柴田の練習→ ダイヤJ→パス・シュート・せりあい+2
浅海の練習→ スペード2→効果なし
三原の練習→ クラブ8→ドリブル・パス・シュート・せりあい+1
馬宮の練習→ スペード3→効果なし
金木の練習→ スペード7→せりあい+1
藤木の練習→ ダイヤ6→ドリブル・パス・シュート・せりあい
美味の練習→ クラブ3→効果なし
輝夜の練習→ ハート6→ドリブル・パス・シュート・せりあい+1


E柴田「はーっはっは!今日も柴田劇場の開幕です!!!」

ザザッ!!

F金木「うわぁッ!?」

ダダッ!!

J田中「そ、そんな!」

L岡山「速い!?」

K馬宮「バカな!?」


190 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:56:30 ID:???
E柴田「まだまだ第一幕だぜ!!」

バッ!バッ!!

B三原「え、えっ!?」

A浅海「フェイントが…格段に上達してる!?」

E柴田「よし、行くぜチルノ!」

バムッ!

チルノ「っしゃぁ!!」

バムッ!!

E柴田「行くぜ!!!柴田くんのォ…!!」

@美味「…ちょ、またこれかよ!!」

バサァッ!!

E柴田「ひゃっほー!これでライバル三杉さんに近づいたぜ!!」

松山「なーに言ってんだか。でも、柴田…すごい伸びてるね」

魔理沙「確かにな。マジでオーバーヘッドも武器になりつつあるし…」



191 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:56:55 ID:???
タッタッ……

三杉「すまない!念のための検査に行っていて……」

魔理沙「そうか……で、どうだったんだ?」

三杉「もちろん、心臓病は完治していたそうだ」

松山「三杉、よかったね!」

魔理沙「んじゃ、早速指導を頼むぜ」

三杉「任せてくれ」

吉良「このチーム…ある意味翼と小次郎が組んでいるようなものじゃな」



幽香「そんなドリブルが通用するかしら?」

ズザァァァァッ!!

K馬宮「ううッ!!」

幽香のタックルに、ステップもフェイントもできずにボールを奪われる馬宮。
スタメンになれない悔しさだけが先行し、プレイも自然と雑になってしまっている。

幽香「弱すぎるわ。そんな体たらくじゃ、レギュラーになれるはずなんてないわね」

K馬宮「(ま、また化け物みたいな助っ人が!)」



192 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:57:20 ID:???
幽香「マネージャーに転向したらいいんじゃないかしらね、くすくす」

K馬宮「う、うぎぎぎぎぎ…」

幽香「(あー楽しい。やっぱり反抗心があるやつのほうが遊びがいがあるわ)」

魔理沙「南無だぜ」


B三原「行くぞ、浅海!!」

バムッ!!!

A浅海「…よし、ノートラップランニングボレーだ!!」

三原のパスをそのままシュートに向かう浅海であったが……

@美味「…ほっ!よし、キャッチ成功だ!」

しかし、美味も上達しており、軽々とキャッチされてしまう。

A浅海「全然シュートがダメだァ……」

B三原「(まだスライダーパスの完成には遠いか…)」

三杉「(今回も三原ぐらいしか伸びはないか……)」



193 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:57:40 ID:???
F金木「…ハッ!!」

バッゴォッ!!

F金木「(…ダメだ、今は全然閃けない…)」

J田中「あ、あのー…いいですか?」

F金木「どうした?」

L岡山「ちょっと、練習見てくれませんか?」

F金木「(こいつら…特に岡山が自主的に……何か、感慨深いな)いいぞ。それじゃ、ドリブルからだ!」

輝夜「ひゃっほー!」

F金木「……お前もか?」

輝夜「特別に、私の講師にしてあげるわ」

F金木「(イラッ)」


魔理沙「しかし、柴田はなんなんだろうな…マジでバカ同士引き合うものでもあるのかな?」

幽香「十分楽しんだところで……私たちの練習はしなくていいの?」

さっきまで幽香がいたところを見ると、馬宮が泣きながら練習していた。

魔理沙「(や、やりすぎだろ…)」



194 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:58:03 ID:???
空「光は監督の練習として、私たちはどーするの?」

チルノ「ドリブルしたい!」

魔理沙「……そうだな」


A ドリブル 40
B パス 38
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 25
G せりあい 40
H ガッツ増強 600

チルノと空・幽香への指示も出してください。
例 全部ドリブルならば
A 1行目は魔理沙
A 2行目はチルノ 
A 3行目は空
A 4行目は幽香
と行を変えて投票してください。
AAAA
など、同一の行での投票は無効とさせていただきます。

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


195 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:59:10 ID:HiYXiW1+
C
D
C
C

196 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:59:19 ID:ygzFl7bw
H
D
A
B

197 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:01:55 ID:5Yh1Bb2U
H
A
C
C

198 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:09:12 ID:eYQLE3Cc
C
C
C
C

199 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:13:57 ID:???
そろそろGKの強いチームと対戦してみたいな

200 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 23:16:21 ID:1kLx6vVU
H
D
C
C
>> 魔理沙 ガッツ増強 チルノ タックル 空 シュート 幽香 シュート


魔理沙「よし、チルノはタックルだ!柴田に突撃しろ!!」

チルノ「よっしゃー!いくぜー!!」

空「私は?」

魔理沙「お前と幽香は美味に向かってひたすらボールを撃ちこむんだ」

空「よっしゃ!」

幽香「血が滾るわ」


魔理沙「さて、私はランニングでもしよう。必殺技が多くても、ガッツ切れじゃどうしようもないからな」




201 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 23:17:02 ID:1kLx6vVU
先着6名様で

松山の本気→! card
吉良の指導力→! dice
魔理沙のランニング→! card
チルノのタックル→! card
空のシュート→! card
幽香のサディスティックアクション→! card

と書き込んでください。
【松山+吉良】
16≦ シュート+5 【???】習得
12〜15= シュート+3 
6〜9= シュート+1
A〜5= 変化なし
【魔理沙】
K→150増加
9〜Q→100増加
3〜8→50増加
A・2→増加なし
JOKER→200増加 スキル【疲れにくい】追加
【幽香・空・チルノ】
10〜K→+2
4〜9→+1
A〜3→変化なし
JOKER→+4 色々習得
※空のみ成長値-1


202 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:32 ID:???
松山の本気→ スペード5

203 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:42 ID:???
吉良の指導力→ 5

204 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:44 ID:???
吉良の指導力→ 4

205 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:51 ID:???
魔理沙のランニング→ スペードA

206 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:18:03 ID:???
チルノのタックル→ スペード8

207 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:18:12 ID:???
空のシュート→ クラブ2

208 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:18:23 ID:???
幽香のサディスティックアクション→ スペード5

209 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:20:22 ID:???
こ れ は ひ ど い

210 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:22:12 ID:???
          ___                        |  \ \
    /    / ))))                        |
   /    /_ ⊂ノ                   | ヽヽ .|\
  /   /|\_/ ̄ ̄\_/|      i 、、 | ヽヽ .|\   |  \
 / / \\_|  ▼ ▼ |_/   ド ド |ヽ   |\  |    |
/ /    \  \  皿/
/ /     ヽ      ⌒\
/       ノ      /> >
        /     / 6三ノ

211 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:22:45 ID:???
や る き ね え w

212 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:11:27 ID:???
松山の本気→ スペード5
吉良の指導力→ 5
>>シュート+1

魔理沙のランニング→ スペードA
>>変化なし

チルノのタックル→ スペード8
空のシュート→ クラブ2
幽香のサディスティックアクション→ スペード5
>>チルノ・幽香のみ能力値+1


魔理沙「飽きたから寝てよう」

ロクに走らずに魔理沙はベンチに寝転がってしまった。
寝ているうちになんとかなればいいな…と思いながら。

空「私も寝よっと」

そして、それに気づいた空は、シュート練習を抜けて一緒にベンチで寝ることにしたのだった。

魔理沙「くーくー」

空「んがぁー」

ナツメ「…………………」




213 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:11:56 ID:???
その頃……

@美味「うぎゃああ!!」

幽香「もっといい声で鳴いて頂戴!まだまだ悲鳴が足りないわ!!」

バゴォッ!ドゴォ!!!

K馬宮「ひ……ひええええ」

L岡山「む、むごすぎる…」

幽香のシュートは、ゴールではなく美味に当たるように狙いをつけたものだった。
正確に放たれたボールは、幽香のパワーを乗せて美味を打ち続ける。

@美味「ぐ、ぐあああああ……」

あまりのダメージに、地に手を着いて息を整える美味であったが…

幽香「誰が、終わりと言ったのかしら?」

バゴォッ!!

@美味「ぐはぁっ!!」

ミスティア「ちょ、ちょっとえーっと、そこの花の妖怪!やりすぎだって!」

救急箱を持って、マネージャーであるミスティアが駆けつける。
彼女は美味をかばうように前に立ちふさがる。


214 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:12:41 ID:???
幽香「あらそう?じゃあ、あなたがGKの代わりを務めてくれない?」

ミスティア「へ?」


ギャー!!!!!


魔理沙「んん…うるさいな……」

空「ぐごぉー」

ナツメ「(止めに行ったほうがいいのかしら)」


吉良「おぬし、シュート力が落ちておるのお」

松山「あ、監督にはわかっちゃいますか。やっぱり、こっちの体になってから体力が落ちちゃって…」

吉良「じゃが…それでも北国シュートを撃てるのは十分すごいことじゃ」

バゴォッ!!

松山の北国シュートが、低弾道でゴールに突き刺さる。
それは確かに威力、スピード共に文句ないレベルであったが…

吉良「(しかし、2回目には弾道を読みきられるのが欠点じゃな…)」

松山「(ホップするシュートとか撃てないかなー)」


こうして、実りある人には実りある練習時間が過ぎていった……

215 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:13:12 ID:???
※現魔理沙ガッツ 200→250


魔理沙「ふわぁ……よく寝たぜ」

F金木「……みんなもう帰ったぞ」

魔理沙「ありゃ、そうなのか?」

F金木「あさってには試合なんだから、お前も気を入れてくれよ」

魔理沙「…………悪い」

F金木「チームのこととか任せっきりだし、悪いとは思うが……ま、試合では頼む」

魔理沙「任せておけ」

伝えるべきことを伝えると、金木も鞄を持って帰っていった。
グラウンドでは、先に起きていたらしい空とチルノが走り回っている。

魔理沙「……あれ、ミスティアは?」

ミスティア「魔理沙〜ちょっと、あの幽香とかいうの何とかしてよ」

あちこちに土の汚れをつけたミスティアが、ぐったりとベンチに倒れこむ。
練習が終わるまで、幽香のシュートを避け続けていたのだ。…もう、別の競技の気がしなくもないが。

魔理沙「……なるほど、それは確かに言っておかなきゃな。おい、幽香!」

幽香「ん?どうかした?」


216 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:13:47 ID:???
魔理沙「いじめるなら、うちのメンバーじゃなくて敵の連中を頼むぜ。もうすぐ試合だし、怪我されると困るんだ」

幽香「そうね。明日からは、メンバー以外の何かをいじめて遊んでましょうか……でも、この世界には妖精もいないのよね」

少し腕を組んで考え込み、それから魔理沙はグラウンドの隅を指差す。

魔理沙「…あっちに花壇があるのがわかるか?」

幽香「ええ。結構手入れされているみたいね」

魔理沙「最近、花壇に足を踏み入れてるやつらがいるらしいから、そいつらにしてくれ」

幽香「殺していい?」

魔理沙「ダメだっての」


そして、夕食の時間になったので全員で美味亭に向かった(変態は復活済み)

料理人A「今日は多めに作っておいたよ」

魔理沙「うめぇ!!」

空「うまうまうまうま」

チルノ「ふんぎゃー!!」

ミスティア「(ほっ、魚料理でよかった…)」


217 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:18 ID:???
パチュリー「賄いでも、十分お金が取れるんじゃないかしら?」

料理人B「ま、他の店ならそうだろうけど、ここじゃ先生が出すはずがないからね」

魔理沙「言えてるぜ」


幽香「(……本当に変態なのかしら、こいつ)」

パチュリー「何か用?」

幽香「いえ、別に。あなたに似合いそうな花を考えていただけよ」

パチュリー「…へぇ、何かしら?」

幽香「黄色いチューリップ、なんてお似合いじゃないかしらね」

パチュリー「……………喧嘩なら、買うけど?」

松山「(え?なんで変態が怒ってるの?…チューリップが似合うって言われたら、喜ぶと思うのにな)」


魔理沙「…何してんだ、あいつらは」

輝夜「魔理沙、飲み物を持ってきたわ!」

魔理沙「…別に、いつもそうじゃなくていいぜ。ただ、私が何か言った時に素直に聞いてくれ」

輝夜「えっ…(魔理沙、実はいいやつ!?)」



218 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:35 ID:???
チルノ「うまいうまい」

空「2人もほら、箸が止まってるよ」

魔理沙「ああ、食うぜ」

輝夜「っしゃー!!」

ガツガツガツ……

こうして、楽しい夕食は過ぎていった……(一部除いて)

※現魔理沙ガッツ 250→450


魔理沙「さて、夜に何をするか」

ナツメ「幽香…だったかしら、以外に寝るのが早いのね」

魔理沙「ま、今日は色々あって疲れたんだろうさ」

パチュリー「午前あたりから記憶がないんだけど」

魔理沙「ずっと寝てたぜ」

松山「そりゃもう、誰が起こしてもちっとも起きる様子がなかったね」

ナツメ「疲れてるんじゃない?」

パチュリー「そうかしらね…ちょっと寝てくるわ」



332KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24